2020年12月期 第1四半期
JPMCグループ決算補足説明資料
1
2020年12月期１Ｑ連結決算概要
2020年の概況
運用戸数が順調に増加
前期末比で2,475戸の純増 3月末運用戸数86,805戸
※４月末時点での運用戸数は87,475戸となっております
運用戸数の順調な増加により
ストック収入が前年比で9.1％成長
昨年引渡を受けた新規物件の収益化へ向けた先行投資を繁忙期に実施
入居率は91.5％と引き続き高水準で推移
新型コロナウイルスへの対応
WEB会議システムを活用し非対面で営業を継続
内勤はテレワークや時差出勤を全社で実施 働き方改革が進む
事業特性上、健全な財務基盤を維持しつつＲＯＥ成長を志向する方針に変化なし
財務面では借入の実行(予定)など当面は手元流動性を意識
2
2020年12月期１Ｑ連結決算概要
連結決算ハイライト
2019年度 2020年度 前年比 通期計画
（百万円） 前年差
1Q 1Q （％） 進捗率
売上高 10,492 11,439 946 +9.0% 46,800
24.4%
営業利益 580 509 △71 △12.3% 2,600
19.6%
経常利益 584 508 △75 △13.0% 2,600
19.6%
親会社株主に帰属する 402 346 △56 △14.1% 1,765
当期純利益
19.6%
1株当たり当期純利益（円） 22.22 19.66 △2.56 △11.5%
✓ ストック収益が順調に推移 売上高は前年比で+9.0％
✓ 昨年新規申込を受けた物件の収益化へ向けた先行投資を繁忙期に実施 費用が増加
✓ 中期経営計画達成に向け、ヒトへの投資やAIを含めたITへの投資は継続 費用が増加
3
2020年12月期１Ｑ連結決算概要
KPI
2020年度 2020年度
2019年度 増減
1Q （予想）
運用戸数（期末）（戸） 84,330 86,805 +2,475 96,000
2019年度 2020年度 2020年度
増減
1Q 1Q （予想）
申込戸数 3,234 3,259 +25 18,000
※「申込戸数」は受託契約を行った戸数を指し、その後引渡しを受けたものが「運用戸数」となります
✓ 運用戸数は早期に中期経営計画で掲げた10万戸の達成を視野に
✓ 新型コロナウイルスの影響を受け面談数減少も今のところ申込戸数に大きな影響はなし
4
運用戸数推移
運用戸数は順調に増加 第3四半期以降の収益に貢献
19年12月期と比べ
増加率はUP
+2.9％
96,000
+2.3％ 84,330
86,805
81,202
79,057
76,809
74,636 73,957 74,545 75,085
1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月
2018年 2019年 2020年
運用戸数（単位：戸）
✓ 運用戸数の増加率は前期末比+2.9％ 19年12月期の同時期の増加率よりアップ
✓ 中期経営計画で掲げた運用戸数100,000戸も早期の達成を視野に入れる
5
2020年12月期 業績予想
注力するストック収入をさらに強化
2019年度 2020年度 2020年度 前期比
（百万円） 進捗率
1Q 1Q （予想） 増減率
不動産収入 9,887 10,720 43,561 +8.4% +24.6%
不動産付帯事業収入 481 588 2,010 +22.2% +29.3%
滞納保証 95 120 492 +25.6% +24.4% ストック
保険事業 298 378 1,160 +27.1% +32.6%
JPMCヒカリ 87 88 358 +1.7% +24.6%
その他の収入 124 130 1,228 +5.1% +10.6% フロー
売上高 10,492 11,439 46,800 +9.0% +24.4%
✓ 注力するストック収入の成長を更に加速させ、ストック収益は前期比9.1％増加
✓ その他の収入の予想には販売用不動産の売却を見込んでいる（簿価658百万円）
6
１．免責
当社は、本資料に掲載する情報に関しましては、細心の注意を払ってお
ります。しかしながら、その正確性、信頼性、安全性等に関しての保証は
いたしかねます。また当社は、将来の予測等に関する情報をご提供する
場合がありますが、これらの情報はある時点における当社予測であり、不
確実なものであることをご認識下さい。
２．著作権等
この資料で提供される全ての情報は、著作権法およびその他の法律に
より保護されています。無断での引用や転載、複製は禁じられております。
7