3276 日本管理 2019-02-12 15:30:00
第三者割当による第5回及び第6回新株予約権(行使価額修正条項及び行使許可条項付)の取得及び消却に関するお知らせ [pdf]

                                                     2019 年2月 12 日
 各     位
                                会 社 名   日 本 管 理 セ ン タ ー 株 式 会 社
                                代表者名    代表取締役 社長執行役員 武 藤 英 明
                                           (コード番号:3276 東証第一部)
                                問合せ先    取締役 上席執行役員 CFO 服 部 聡 昌
                                                  (電話 03-6268-5225)


            第三者割当による第5回及び第6回新株予約権
     (行使価額修正条項及び行使許可条項付)の取得及び消却に関するお知らせ

当社は、2019 年2月 12 日付の取締役会において、2018 年 12 月3日に発行いたしました第5回新
株予約権及び第6回新株予約権(以下、総称して「本新株予約権」といいます。
                                   )につき、下記の通
り、残存する全部の本新株予約権を取得するとともに、取得後ただちにその全部を消却することを決
議しましたので、お知らせいたします。


                                 記


1.取得及び消却する本新株予約権の内容

       発行期日          2018 年 12 月3日

                     45,000 個
     発行新株予約権数        第5回新株予約権 25,000 個
                     第6回新株予約権 20,000 個
                     総額 10,400,000 円
       発行価額          (第5回新株予約権1個当たり 296 円、第6回新株予約権1個当た
                     り 150 円)
                     普通株式 4,500,000 株(本新株予約権1個につき 100 株)
 本新株予約権の目的である
                     第5回新株予約権 2,500,000 株
     株式の種類及び数
                     第6回新株予約権 2,000,000 株
                     45,000 個
           残存数
                     第5回新株予約権 25,000 個
 (2019 年2月 12 日時点)
                     第6回新株予約権 20,000 個
                     10,400,000 円
       取得金額          (第5回新株予約権1個当たり 296 円、第6回新株予約権1個当た
                     り 150 円)

     取得日及び消却日        2019 年2月 27 日(予定)
 ※本新株予約権の詳細につきましては、2018 年 11 月 15 日付「第三者割当による第5回及び第6
  回新株予約権(行使価額修正条項及び行使許可条項付)の発行に関するお知らせ」をご参照くだ
  さい。


2.取得及び消却を行う理由
 2018 年 11 月 15 日に開示いたしました「第三者割当による第5回及び第6回新株予約権(行使価
額修正条項及び行使許可条項付)の発行に関するお知らせ」のとおり、2018 年 12 月3日に本新株
予約権を発行いたしましたが、現在において当社普通株式の株価が下限行使価額を下回る状況が続
いております。そのような状況の下、当初企図していた金額規模による資金調達を実現していない
ことに鑑み、本新株予約権による資金調達を中止することといたしました。
 本新株予約権による資金調達における資金使途であった「AIの技術基盤を活用した基幹システ
ムの改修及び、顧客管理等のシステム導入」及び「事業規模拡大のためのM&A」については、引
き続き検討を進めてまいりますが、その資金調達に関しましては預金及び借入等の活用を軸に進め
てまいります。
 当社は、今後も企業価値の向上を最優先の経営課題として、外部環境に応じた機動的かつ柔軟な
事業展開を図ってまいります。


3.今後の見通し
 本新株予約権の取得及び消却について、当期の業績に与える影響はありません。


                                                       以 上