3276 日本管理 2020-02-10 15:30:00
2019年12月期 決算補足説明資料 [pdf]
2019年12月期
JPMCグループ決算補足説明資料
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2019年12月期 連結決算概要
2019年の概況
ストック収入が業績を牽引 創業以来18期連続増収を達成
営業利益、経常利益、当期純利益も業績予想を達成
運用戸数が順調に増加
前期末比で9,245戸(+12.3%)の純増 期末運用戸数84,330戸
通期入居率は91.6%と引き続き高水準で推移
運用戸数の順調な増加により
ストック収入が前年比で5.1%成長
株主還元
2019年12月期の期末配当は、公表予想通り17.5円 配当性向41.4%
2019年12月期は自社株買いも実施 総還元性向80.9%
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2019年12月期 連結決算概要
連結決算ハイライト
前年比 通期計画
(百万円) 2018年度 2019年度 前年差
(%) 進捗率
売上高 43,112 43,302 189 +0.4% 43,300
100.0%
営業利益 2,855 2,202 △652 △22.9% 2,200
100.1%
経常利益 2,854 2,213 △641 △22.5% 2,200
100.6%
親会社株主に帰属する 1,946 1,506 △439 △22.6% 1,500
当期純利益
100.4%
1株当たり当期純利益(円) 107.36 84.49 △22.87 △21.3%
✓ ストック収益が順調に推移し、通期計画を達成
✓ 販売用不動産の売却の減少が減益の要因(前期の販売用不動産の売却実績 売上高1,618百万円 営業利益334百万円)
✓ 中期経営計画達成に向け、ヒトへの投資やAIを含めたITへの投資により販管費が増加
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2020年12月期 業績予想
2020年度 増加率
(百万円) 2019年度 増加額
(予想) (%)
売上高 43,302 46,800 +3,497 +8.1%
営業利益 2,202 2,600 +397 +18.0%
経常利益 2,213 2,600 +386 +17.5%
親会社株主に帰属する
1,506 1,765 +258 +17.2%
当期純利益
1株当たり当期純利益(円) 84.49 100.21 +15.72 +18.6%
✓ 2019年の新規申込物件が収益化し、下期にかけてストック収益の成長を牽引
✓ 運用戸数の拡大に伴い、収益性の高い不動産付帯事業も成長
✓ 基盤整備のため、ヒトへの投資やAIを含めたITへの投資は引き続き継続
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2020年12月期 業績予想
KPI
✓ ストックビジネスの更なる拡大に向け、KPIを再設定
✓ 「運用戸数」は収益の基盤として従来通りKPIとする
✓ 新たに先行指標として「申込戸数」をKPIに設定 成長見通しの判断に寄与
2020年度 増加率
2018年度 2019年度 増減額
(予想) (%)
運用戸数(期末) 75,085 84,330 96,000 +11,670 +13.8%
申込戸数 8,524 14,405 18,000 +3,595 +25.0%
※「申込戸数」は受託契約を行った戸数を指し、その後引渡しを受けたものが「運用戸数」となります
✓ 運用戸数は早期に中期経営計画で掲げた10万戸の達成を視野に
✓ 申込戸数は19年12月期比25%増の18,000戸(過去最高)を目指す
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2020年12月期 業績予想
注力するストック収入をさらに強化
2020年度 増加率
(百万円) 2018年度 2019年度 増減額
(予想) (%)
不動産収入 39,344 40,922 43,561 +2,639 +6.4%
不動産付帯事業収入 1,366 1,861 2,010 +149 +8.0%
滞納保証 341 424 492 +68 +16.0% ストック
保険事業 670 1,078 1,160 +82 +7.6%
JPMCヒカリ 355 358 358 +0 +0.0%
その他の収入 2,401 518 1,228 +710 +137.1% フロー
売上高 43,112 43,302 46,800 +3,497 +8.1%
✓ 注力するストック収入の成長を更に加速させ、ストック収益で6.5%成長を見込む
✓ その他の収入の増加要因は販売用不動産の売却を見込んでいる(簿価658百万円)
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運用戸数推移
運用戸数は順調に拡大 20年12月期以降の収益に貢献
18年12月期と比べ
増加率は大きくUP
+12.3% 96,000
+1.1% 84,330
81,202
79,057
76,809
74,277 74,636 73,957 74,545 75,085
12月末 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月
2017年 2018年 2019年 2020年
運用戸数(単位:戸)
✓ 運用戸数は19年12月期目標の80,000戸を大きく上回る84,330戸 20年12月期以降の収益に貢献
✓ 中期経営計画で掲げた運用戸数100,000戸も早期の達成を視野に入れる
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