2020年12月期 第3四半期
JPMCグループ決算補足説明資料
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2020年12月期３Ｑ連結決算概要
2020年の概況
運用戸数が順調に増加
前期末比で7,830戸の純増 9月末運用戸数92,160戸
※10月末時点での運用戸数は93,405戸となっております
運用戸数の順調な増加により
ストック収入が前年比で9.1％成長
新規物件の収益化へ向けた先行投資を継続
入居率は90.3％と引き続き高水準で推移
新型コロナウイルスへの対応
WEB会議システムを活用し非対面で営業を継続
内勤はテレワークや時差出勤を全社で実施 働き方改革が進む
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2020年12月期３Ｑ連結決算概要
連結決算ハイライト
2019年度 2020年度 通期計画
（百万円） 前年差 前年比
3Q 3Q 進捗率
売上高 32,146 34,982 2,835 +8.8％ 46,800
74.7%
営業利益 1,687 1,486 △201 △11.9 2,600
57.2%
経常利益 1,697 1,485 △211 △12.5 2,600
57.1%
親会社株主に帰属する 1,168 1,007 △161 △13.8 1,765
当期純利益 57.1%
1株当たり当期純利益（円） 65.30 57.15 △8.15 △12.5
✓ ストック収益が順調に推移 売上高は前年比+8.8％
✓ 新規申込を受けた物件の収益化へ向けた先行投資を継続して実施 費用が増加
✓ ヒトへの投資やAIを含めたITへの投資は継続 費用が増加
✓ テレワーク促進への設備投資が発生 費用が増加
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2020年12月期 売上区分別の状況
注力するストック収入をさらに強化
2019年度 2020年度 2020年度 前期比
（百万円） 進捗率
3Q 3Q （予想） 増減率
不動産収入 30,364 33,058 43,561 +8.9% 75.9%
不動産付帯事業収入 1,396 1,603 2,010 +14.8% 79.8%
滞納保証 309 388 492 +25.5% 79.0% ストック
保険事業 815 943 1,160 +15.7% 81.3%
JPMCヒカリ 271 270 358 △0.2% 75.7%
その他の収入 385 320 1,228 △16.9% 26.1% フロー
売上高 32,146 34,982 46,800 +8.8% 74.7%
✓ 注力するストック収入の成長を更に加速させ、ストック収益は前期比+9.1％
✓ その他の収入の予想には販売用不動産の売却を見込んでいる（簿価651百万円）
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2020年12月期３Ｑ連結決算概要
KPI
2020年度 2020年度
2019年度 増減
3Q （予想）
運用戸数（期末）（戸） 84,330 92,160 +7,830 96,000
2019年度 2020年度 2020年度
増減
3Q 3Q （予想）
申込戸数 10,582 11,233 +651 18,000
※「申込戸数」は受託契約を行った戸数を指し、その後引渡しを受けたものが「運用戸数」となります
✓ 運用戸数は早期に中期経営計画で掲げた10万戸の達成を視野に
✓ 営業面では新型コロナウイルスの影響を受けるも、申込戸数は前年比で増加
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運用戸数推移
運用戸数は順調に増加 第3四半期以降の収益に貢献
19年12月期と
比べ増加率はUP
+9.3％
96,000
92,160
88,767
+8.1％ 84,330
86,805
81,202
79,057
76,809
74,636 73,957 74,545 75,085
1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月
2018年 2019年 2020年
運用戸数（単位：戸）
✓ 運用戸数の増加率は前期末比+9.3％ 順調に運用物件を伸ばす
✓ 中期経営計画で掲げた運用戸数100,000戸も早期の達成を視野に入れる
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