2020年12月期 第2四半期
JPMCグループ決算補足説明資料
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2020年12月期２Ｑ連結決算概要
2020年の概況
運用戸数が順調に増加
前期末比で4,437戸の純増 6月末運用戸数88,767戸
※７月末時点での運用戸数は89,752戸となっております
運用戸数の順調な増加により
ストック収入が前年比で8.9％成長
引渡を受けた新規物件の収益化へ向けた先行投資は継続
入居率は90.2％と引き続き高水準で推移
新型コロナウイルスへの対応
WEB会議システムを活用し非対面で営業を継続
内勤はテレワークや時差出勤を全社で実施 働き方改革が進む
株主還元
2020年度中間配当は、公表予想通り21円
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2020年12月期２Ｑ連結決算概要
連結決算ハイライト
2019年度 2020年度 前年差 2Q計画 通期計画
（百万円）
2Q 2Q (前年比) (計画比) 進捗率
売上高 21,304 23,156 1,852 22,500 46,800
(+8.7%) (102.9%) 49.5%
営業利益 1,192 1,023 △168 1,100 2,600
(△14.1％) (93.1%) 39.4%
経常利益 1,195 1,024 △171 1,100 2,600
(△14.3％) (93.1%) 39.4%
親会社株主に帰属する 823 695 △127 760 1,765
当期純利益 (△15.5％) (91.5%) 39.4%
1株当たり当期純利益（円） 45.63 39.48 △6.15 43.15
(△13.5％) (91.5%)
✓ ストック収益が順調に推移 売上高は前年比+8.7％
✓ 新規申込を受けた物件の収益化へ向けた先行投資を実施 費用が増加
✓ ヒトへの投資やAIを含めたITへの投資は継続 費用が増加
✓ テレワーク促進への設備投資が発生 費用が増加
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2020年12月期 売上区分別の状況
注力するストック収入をさらに強化
2019年度 2020年度 2020年度 前期比
（百万円） 進捗率
2Q 2Q （予想） 増減率
不動産収入 20,103 21,828 43,561 +8.6% 50.1%
不動産付帯事業収入 938 1,093 2,010 +16.5% 54.4%
滞納保証 199 250 492 +25.4% 50.9% ストック
保険事業 563 664 1,160 +17.9% 57.3%
JPMCヒカリ 175 178 358 +1.8% 49.8%
その他の収入 262 234 1,228 △10.6% 19.1% フロー
売上高 21,304 23,156 46,800 +8.7% 49.5%
✓ 注力するストック収入の成長を更に加速させ、ストック収益は前期比+8.9％
✓ その他の収入の予想には販売用不動産の売却を見込んでいる（簿価658百万円）
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2020年12月期２Ｑ連結決算概要
KPI
2020年度 2020年度
2019年度 増減
2Q （予想）
運用戸数（期末）（戸） 84,330 88,767 +4,437 96,000
2019年度 2020年度 2020年度
増減
2Q 2Q （予想）
申込戸数 6,583 7,374 +791 18,000
※「申込戸数」は受託契約を行った戸数を指し、その後引渡しを受けたものが「運用戸数」となります
✓ 運用戸数は早期に中期経営計画で掲げた10万戸の達成を視野に
✓ 営業面では新型コロナウイルスの影響を受けるも、申込戸数に前年比で大きく増加
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運用戸数推移
運用戸数は順調に増加 第3四半期以降の収益に貢献
19年12月期と
変わらぬ増加率
+5.3％
96,000
88,767
+5.3％ 84,330
86,805
81,202
79,057
76,809
74,636 73,957 74,545 75,085
1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月
2018年 2019年 2020年
運用戸数（単位：戸）
✓ 運用戸数の増加率は前期末比+5.3％ 順調に運用物件を伸ばす
✓ 中期経営計画で掲げた運用戸数100,000戸も早期の達成を視野に入れる
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