3269 R-ADR 2019-09-10 16:45:00
借入金の期限前弁済に関するお知らせ [pdf]
2019 年 9 月 10 日
各 位
不動産投資信託証券発行者名
東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地
アドバンス・レジデンス投資法人
代表者名 執行役員 高野 剛
(コード番号:3269)
資産運用会社名
東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地
ADインベストメント・マネジメント株式会社
代表者名 代表取締役社長 高野 剛
問合せ先 常務取締役 人総・IR 本部長 川上 博
(TEL:03-3518-0480)
借入金の期限前弁済に関するお知らせ
アドバンス・レジデンス投資法人(以下「本投資法人」といいます。)は、本日付「新投資口の発行及
び投資口の売出しに関するお知らせ」にてお知らせしました新投資口の発行に伴い、下記の通り借入金の期
限前弁済(総額 4,000 百万円)を行うことを決定いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 借入金の期限前弁済に関する内容
2019 年 7 月 23 日及び 2019 年 9 月 9 日付「金銭消費貸借契約」に基づく下記借入れ
期限前弁済予定日:2019 年 9 月 30 日
(単位:百万円)
期限前弁済前 2019 年 9 月 30 日付 期限前弁済後
借入日
返済期日 借入先 借入残高 期限前弁済金額 借入残高
(金銭消費賃借契約締結日)
[A] [B] [A]-[B]
2019 年 7 月 25 日
2020 年 1 月 31 日 株式会社三菱 UFJ 銀行 1,000 1,000 0
(2019 年 7 月 23 日)
2019 年 9 月 11 日
2020 年 9 月 11 日 株式会社三菱 UFJ 銀行 2,000 2,000 0
(2019 年 9 月 9 日)
2019 年 9 月 11 日
2020 年 1 月 31 日 株式会社みずほ銀行 1,000 1,000 0
(2019 年 9 月 9 日)
2.その他
本件借入金の期限前弁済等に係るリスクにつきましては、2019 年 9 月 10 日提出の有価証券届出書にお
ける「投資リスク」から重要な変更はありません。
以 上
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ご注意:この文書は、本投資法人の借入金の期限前弁済に関して一般に公表するための記者発表文書であり、投資勧誘を目的
として作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届
出目論見書並びに訂正事項分(作成された場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお
願いいたします。
<参考資料>
期限前弁済後の有利子負債の状況(2019 年 9 月 30 日時点想定)
(単位:百万円)
(注 2) (注 3)
実行前 実行後 増減
短期借入金(注 1) 6,000 1,000 ▲5,000
長期借入金(注 1) 186,318 185,418 ▲900
借入金合計 192,318 186,418 ▲5,900
投資法人債 33,000 33,000 -
有利子負債合計 225,318 219,418 ▲5,900
(注 1) 短期借入金とは借入日から元本返済期日までの期間が一年以内のものをいい、長期借入金とは元本返済期日までの期間が
一年超のものをいいます。
(注 2) 2019 年 9 月 2 日付「資金の借入れ及び投資法人債の償還に関するお知らせ」のとおり 2019 年 9 月 11 日付で短期借入金
(4,000 百万円)の借入が行われること及び 2019 年 9 月 12 日付で投資法人債(4,000 百万円)の償還が行われることを前
提としています。
(注 3) 2019 年 9 月 30 日付で返済期日が到来する 2,400 百万円については、返済日付で長期借入金によって 500 百万円の借換え
が実行されることを前提としています。差額の 1,900 百万円は、本日付「新投資口の発行及び投資口の売出しに関するお
知らせ」にてお知らせしました新投資口の発行によって調達した資金を充当する予定です。
アドバンス・レジデンス投資法人とは
アドバンス・レジデンス投資法人は、Jリート最大の住宅特化型リートです。東京都心を中心に全国に260物件超の賃貸住宅を保有し、資産規模は
4,000億円を超えています。住宅という安定したアセット、Jリート最大の積立金(剰余金)を活用し、長期安定的な分配が期待できるディフェンシブ
性の強いJリートです。
本投資法人のホームページアドレス:https://www.adr-reit.com
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ご注意:この文書は、本投資法人の借入金の期限前弁済に関して一般に公表するための記者発表文書であり、投資勧誘を目的
として作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届
出目論見書並びに訂正事項分(作成された場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお
願いいたします。