3266 J-ファンドクリG 2019-11-22 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                          2019 年 11 月 22 日
各     位

                                 会     社   名         株式会社ファンドクリエーショングループ
                                 代表者名                代表取締役社長         田島    克洋
                                 (コード番号              3266)
                                 問合せ先                取締役経営企画部長            阪本    浩司
                                 (T E L .            03-5212-5212)



                         業績予想の修正に関するお知らせ

      当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2019 年 1 月 15 日付で開示いたしました 2019 年 11 月期
     (2018 年 12 月 1 日~2019 年 11 月 30 日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知ら
     せいたします。

                                           記

1.2019 年 11 月期 連結業績予想の修正等
通期(2018 年 12 月 1 日~2019 年 11 月 30 日)
                                                                親会社株主に
                                                                                 1株当たり
                             売上高       営業利益          経常利益        帰属する
                                                                                 当期純利益
                                                                当期純利益
                              百万円          百万円        百万円          百万円                   円 銭
前回公表予想(A)
                               2,030        195        190           140                 3.74
今回修正予想(B)                      1,560           135       110               70             1.87
増減額(B-A)                      △470           △60       △80             △70
増減率(%)                       △23.2%        △30.8%    △42.1%          △50.0%
(ご参考)前期実績
                               1,161           △18      △23               △48            △1.29
(平成 29 年 11 月期)

2.   修正理由
      業績予想の修正につきましては、売上高、利益ともにインベストメントバンク事業の業績予想が
     前回予想を下回る見込みであることが主因となります。
      前回予想においては当第4四半期に予定していた米国不動産バリューアップ案件の売却時期が、
     顧客都合により来期(2020年11月期)初めに期ずれする見込みとなりました。また、国内不動産に
     つきましても、東京都で新規開発いたしておりした住宅系不動産の売却時期が来期にずれ込むこと
     となり、結果、前回予想に対して売上高は470百万円(23.2%)減少する見込みです。
      販売費及び一般管理費についてはほぼ計画通りに推移したものの、上記の2案件の期ずれによる
     売上高の減少に伴う売上総利益の減少により、前回予想に対して営業利益は60百万円(30.8%)、
     経常利益は80百万円(42.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益は70百万円(50.0%)いずれも
     減少する見込みとなりました。

     注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等
      は今後の様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。

                                                                                     以     上