3252 日本商業開発 2019-02-13 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
平成 31 年２月 13 日
各 位
会 社 名 日本商業開発株式会社
代表者名 代表取締役社長 松岡 哲也
（コード番号 3252 東証・名証第一部）
問合せ先 常務取締役
経営管理本部・財務本部管掌
入江 賢治
（TEL 06‐4706‐7501）
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、平成 30 年５月 11 日に公表した平成 31 年３月期通期連結業績予
想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせします。
記
●業績予想の修正について
平成 31 年３月期通期連結業績予想数値の修正（平成 30 年４月１日～平成 31 年３月 31 日）
親会社株主
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 32,500 3,740 3,240 2,160 120. 91
今回修正予想（Ｂ） 39,600 4,400 3,900 2,400 133. 57
増減額（Ｂ－Ａ） 7,100 660 660 240
増減率（％） 21.8 17.6 20.4 11.1
（ご参考）前期実績
31,260 3,684 3,044 1,958 109. 61
（平成 30 年３月期）
●修正の理由
平成 31 年３月期通期連結業績予想について、販売用不動産の仕入が順調に拡大している中、私募
リートである地主プライベートリート投資法人（以下、
「地主リート」という。
）及び「地主リート」
以外の事業会社等へ、新規仕入案件を追加売却したことから、前回予想を上回る売上高、営業利益、
経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を確保できる見通しにより上方修正をいたしました。
なお、平成 30 年 12 月末の販売用不動産（優先交渉権ベース含む）の残高は約 850 億円であり、
前年同月末（平成 29 年 12 月末は約 620 億円）と比較し約 40％の増加となり、将来の利益に結び付
く仕入れが拡大しております。
また、
「JINUSHI ビジネス」の海外（米国）展開につきましては、第１号物件をロサンゼルス
トーランスにおいて、転用の可能性が高い好立地物件を取得しスタートしております。
今後も引き続き国内外におきまして、
「JINUSHI ビジネス」のさらなる拡大に向けて取り組んでま
いります。
以 上
（注）上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因
により異なる可能性があります。