3237 M-イントランス 2020-08-07 15:30:00
2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上 場 会 社 名 株式会社イントランス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3237 URL http://www.intrance.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)濱谷 雄二
問合せ先責任者 (役職名)管理本部 総務課 課長 (氏名)安藤 智隆 (TEL)03(6803)8100
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 181 6.0 △238 ― △412 ― △411 ―
2020年3月期第1四半期 170 △7.6 △78 ― △85 ― △86 ―
(注) 包括利益 2021年3月期第1四半期 △413 百万円 ( ―%) 2020年3月期第1四半期 △86 百万円 ( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 △11.11 ―
2020年3月期第1四半期 △2.33 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 3,695 1,601 42.9
2020年3月期 4,027 2,010 49.6
(参考) 自己資本 2021年3月期第1四半期 1,587 百万円 2020年3月期 1,997 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) 0.00 ― 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,500 198.0 400 ― 150 ― 120 ― 3.24
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 37,131,000株 2020年3月期 37,131,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 60,400株 2020年3月期 60,400株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 37,070,600株 2020年3月期1Q 37,070,600株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は様々
な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事
項等については、添付資料3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社イントランス(3237) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 7
-1-
株式会社イントランス(3237) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月には政府による緊
急事態宣言が発令されたことから景気への下押し圧力が加わるとともに、各国からの入国制限の影響等によりイン
バウンド需要も大きく落ち込みました。同年5月には緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルスによ
る自粛ムードに加えて感染拡大の第2波への懸念等が根強く、未だ収束の兆候が見えないなか、依然として先行き
が不透明な状況が続いております。
当社グループの属する不動産市場におきましては、2019年度(2019年4月~2020年3月)に公表された国内不動
産の売買取引額は、外資系法人による大型取引が増加したこともあり、総額4兆4,843億円(前年同期比 24.5%
増)となりました。一方、2020年4月及び5月の不動産売買実績は、新型コロナウイルス感染拡大を背景とした移
動制約や活動自粛の影響で意思決定が滞ったこと、及び市況の先行き不透明感から、前年同月比で大幅に減少して
おり、今後、不動産市場は大きく変動する可能性があります。(みずほ総合研究所のレポートより)
このような状況下、当社グループでは、投資対象とする不動産の潜在的価値を高めたうえで販売を行うプリンシ
パルインベストメント事業、プロパティマネジメントサービス(物件ごとのニーズに合ったオーダーメイド型の入
居者管理代行サービス)、及び賃貸事業や不動産賃貸・売買の仲介業務を行うソリューション事業、並びに当社の
連結子会社である株式会社大多喜ハーブガーデン(以下、大多喜ハーブガーデン)にて、ハーブガーデンの運営を
行うその他事業にそれぞれ注力してまいりました。更には新しい事業分野として、インバウンドをターゲットとし
て、差別化された宿泊施設の取得・開発、及び子会社を通じた宿泊施設への送客、宿泊施設の運営サービスの提供
を行うグループ体制となっております。一方、新型コロナウイルスの感染拡大とその影響の長期化は、当社が展開
するインバウンド事業分野に大きな影響を及ぼしており、事業戦略の見直しを余儀なくされております。
この結果、売上高は181,104千円(前年同四半期比6.0%増)、営業損失は238,885千円(前年同四半期は営業損
失78,416千円)、経常損失は412,036千円(前年同四半期は経常損失85,445千円)、親会社株主に帰属する四半期
純損失は411,903千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失86,290千円)となりました。
なお、2020年5月29日付リリース「(開示事項の経過)インバウンド向け宿泊施設開発不動産の売買契約の合意
解約に関するお知らせ」にて記載のとおり、不動産売買契約の合意解約に係わる費用として、168,215千円の営業
外費用を計上いたしました。加えて、新型コロナウイルス感染拡大の影響が不透明であることから、投下資本の早
期回収を図るため、保有する一部の販売用不動産の販売予定価格を見直し、2020年7月以降に複数の売買契約締結
に至ったこと等により、合計84,397千円のたな卸資産評価損を計上いたしました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(プリンシパルインベストメント事業)
プリンシパルインベストメント事業につきましては、当第1四半期連結累計期間において、販売用不動産を1件
売却いたしました。
この結果、売上高は50,663千円(前年同四半期の売上実績はありません。)、セグメント損失(営業損失)は
166,453千円(前年同四半期は27,286千円の営業損失)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業におきましては、賃貸事業の安定的な賃料収入に加えて、新規の建物管理受託に引き続き取
り組んでまいりました。
この結果、売上高は92,541千円(前年同四半期比14.3%減)、セグメント損失(営業損失)は5,877千円(前年
同四半期は23,239千円の営業利益)となりました。
(その他)
連結子会社の大多喜ハーブガーデンが運営するハーブガーデンにつきましては、新型コロナウイルス感染症に係
る緊急事態宣言の影響を大きく受け、外出自粛及びゴールデンウイーク期間中のイベント自粛の影響により、ハー
ブガーデンへの入園者数は前年同期比59%減と大幅に減少いたしました。加えて、飲食店等への各種ハーブ卸売事
業においても、主力卸先である外食企業が軒並み休業状態となったことから、外食企業向け卸売上高が大幅に減少
いたしました。
この結果、売上高は37,899千円(前年同四半期比39.7%減)、セグメント損失(営業損失)は5,097千円(前年
同四半期は19,432千円の営業利益)となりました。
-2-
株式会社イントランス(3237) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産は前連結会計年度末に比べ351,858千円減少し
3,647,760千円となりました。これは主として、現金及び預金が112,344千円減少したこと、及び販売用不動産が
139,111千円減少したこと等によるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ19,823千円増加し48,141千円と
なりました。これは主として、無形固定資産が19,903千円増加したこと等によるものです。この結果、資産合計は
前連結会計年度末と比べ332,034千円減少し3,695,902千円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債は前連結会計年度末と比べ7,914千円減少し
798,168千円となりました。これは主として、1年内長期借入金の増加24,000千円及びその他流動負債の増加
53,329千円があったものの、短期借入金の減少84,406千円があったこと等によるものです。固定負債は前連結会計
年度末に比べ84,300千円増加し1,295,800千円となりました。これは主として、長期借入金の増加84,500千円があ
ったこと等によるものです。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ76,385千円増加し2,093,968千円とな
りました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ408,420千円減少し、1,601,934
千円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年5月12日発表の業績予想から変更はありません。
-3-
株式会社イントランス(3237) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 819,677 707,333
売掛金 48,900 49,007
販売用不動産 2,615,030 2,475,918
その他のたな卸資産 9,445 11,987
その他 507,459 404,328
貸倒引当金 △895 △815
流動資産合計 3,999,619 3,647,760
固定資産
有形固定資産 5,735 5,680
無形固定資産 48 19,951
投資その他の資産
投資その他の資産 120,534 120,510
貸倒引当金 △98,000 △98,000
投資その他の資産合計 22,534 22,510
固定資産合計 28,318 48,141
資産合計 4,027,937 3,695,902
負債の部
流動負債
買掛金 6,217 4,833
短期借入金 274,406 190,000
1年内返済予定の長期借入金 215,000 239,000
未払法人税等 369 169
前受金 12,157 19,264
賞与引当金 10,877 4,517
その他 287,054 340,384
流動負債合計 806,083 798,168
固定負債
長期借入金 1,203,889 1,288,389
その他 7,610 7,411
固定負債合計 1,211,499 1,295,800
負債合計 2,017,582 2,093,968
純資産の部
株主資本
資本金 1,133,205 1,133,205
資本剰余金 903,204 903,204
利益剰余金 △36,151 △448,055
自己株式 △2,476 △2,476
株主資本合計 1,997,781 1,585,878
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 2,139 1,353
その他の包括利益累計額合計 2,139 1,353
新株予約権 10,432 14,702
純資産合計 2,010,354 1,601,934
負債純資産合計 4,027,937 3,695,902
-4-
株式会社イントランス(3237) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 170,815 181,104
売上原価 95,029 208,933
売上総利益又は売上総損失(△) 75,785 △27,828
販売費及び一般管理費 154,201 211,056
営業損失(△) △78,416 △238,885
営業外収益
受取利息 1,356 23
受取保険金 667 -
助成金収入 - 2,000
その他 74 154
営業外収益合計 2,098 2,178
営業外費用
支払利息 5,927 5,389
資金調達費用 1,736 1,056
契約解約損 - 168,215
その他 1,465 668
営業外費用合計 9,128 175,329
経常損失(△) △85,445 △412,036
税金等調整前四半期純損失(△) △85,445 △412,036
法人税等 844 356
四半期純損失(△) △86,290 △412,393
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △490
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △86,290 △411,903
-5-
株式会社イントランス(3237) 2021年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純損失(△) △86,290 △412,393
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - △786
その他の包括利益合計 - △786
四半期包括利益 △86,290 △413,180
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △86,290 △412,690
非支配株主に係る四半期包括利益 - △490
-6-
株式会社イントランス(3237) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
プリンシパル その他 調整額 計
ソリューション (注)1 (注)2 (注)3
インベスト 計
事業
メント事業
売上高
外部顧客への売上高 ― 107,924 107,924 62,890 ― 170,815
セグメント間の内部
― ― ― 15,438 △15,438 ―
売上高又は振替高
計 ― 107,924 107,924 78,328 △15,438 170,815
セグメント利益又は損
△27,286 23,239 △4,046 19,432 △93,801 △78,416
失(△)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ハーブガーデンの運営事業で
あります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△93,801千円には、セグメント間取引消去△15,438千円及び各報告
セグメントに配分していない全社費用△78,363千円が含まれております。全社費用は報告セグメントに帰属
しない本社の費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
プリンシパル その他 調整額 計
ソリューション (注)1 (注)2 (注)3
インベスト 計
事業
メント事業
売上高
外部顧客への売上高 50,663 92,541 143,204 37,899 ― 181,104
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 50,663 92,541 143,204 37,899 ― 181,104
セグメント損失(△) △166,453 △5,877 △172,330 △5,097 △61,457 △238,885
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ハーブガーデンの運営事業及びハ
ーブの生産事業であります。
2. セグメント損失(△)の調整額は、報告セグメントに帰属しない本社の費用であります。
3.セグメント損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
-7-