3224 M-Gオイスター 2020-05-15 15:00:00
「新型コロナウイルス感染症の影響について」 [pdf]

    2020年3月期決算(参考資料)




                           「新型コロナウイルス感染症の影響について」




                                                        株式会社ゼネラル・オイスター
                                                                 (3224)


                                                              2020年5月15日
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   新型コロナウイルス感染症の影響

              店舗運営状況


                                                        3月            4月               5月
                                                (2020年3月30日時点)   (2020年4月30日時点)   (2020年5月11日現在)


       総店舗数                                             26店舗         26店舗             26店舗


         内、営業時間短縮店舗                                     14店舗         4店舗              5店舗


         内、休業店舗                                         6店舗          21店舗             20店舗


         ・2020年4月7日に、「緊急事態宣言」が発令され、大半の店舗(百貨店や商業施設へ出店して
         いる店舗)は休業となり、路面店は時間短縮営業の実施。富山・入善の店舗「牡蠣ノ星」の1店
         舗のみ通常営業。

         ・新型コロナウイルス影響前の2020年1月までは、既存店売上高対前年比はプラスに推移していた
         が、2020年2月からマイナスに転じ、2020年3月は▲43.1%。2020年4月はさらにマイナスが拡
         大している状況。


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   取り組み内容について


    1         必要資金の確保
                手元流動性は確保できているものの、緊急事態宣言が2020年5月末まで延長となり、売上高減少が長期化する状況に
                備え、2020年4月の銀行借入(2.1億円)に加え、2020年5月以降さらに追加の借入(予定)で、必要な資金を確保す
                る方針。




    2         工場やセンターの機動的な稼働への転換
                緊急事態宣言を踏まえ、キャッシュアウト削減の観点から、工場やセンターなど拠点の、一部稼働休業、時間短縮など機動的
                な稼働へ転換




    3         店舗及び、センターなどの取り組み
                お客様と従業員の安心安全を確保するための施策を強化・徹底
                 【消毒液(微酸性電解水)を店内すべてのテーブルなどに設置、マスクの着用、手洗いの徹底】




    4          本社の取り組み
                業務の見直しやワークシェアによる、一時帰休・リモートワークを実施中




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