3224 M-Gオイスター 2019-08-09 15:00:00
2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上 場 会 社 名 株式会社ゼネラル・オイスター 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3224 URL http://www.oysterbar.co.jp
代表取締役社長 吉田 秀則
代 表 者 (役職名) (氏名)
代表取締役CEO 丹野 裕介
03-6667-6606(代
問合せ先責任者 (役職名) 経理財務部 部長 (氏名) 柏木 伸介 (TEL)
表)
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 803 △2.3 △71 - △70 - △63 -
2019年3月期第1四半期 822 △3.3 △61 - △59 - △51 -
(注) 包括利益 2020年3月期第1四半期 △69百万円( -%) 2019年3月期第1四半期 △58百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 △23.03 -
2019年3月期第1四半期 △18.85 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であ
るため、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 1,697 246 9.8
2019年3月期 1,765 315 12.9
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 165百万円 2019年3月期 228百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,737 0.8 35 - 19 - 9 - 3.26
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 2,754,900株 2019年3月期 2,753,400株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 100株 2019年3月期 100株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 2,753,745株 2019年3月期1Q 2,747,200株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。業績予想の前提となる条
件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情
報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください・
株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
1
株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、企業業績や雇用環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調が
続いてまいりましたが、米中貿易摩擦の影響や英国のEU離脱問題等の海外の政治動向は不確実性を増しており、景気の
先行きは不透明な状況で推移しております。
外食業界におきましては、依然として消費者の節約志向が続く中、原材料価格の上昇や人材不足による人件費関連コ
ストの上昇など厳しい経営環境が続いております。
このような環境のもと、当社グループでは、種苗、生産、加工、販売に至るまでの、安全を軸とした高品質な牡蠣の
六次産業化の取り組みを強化しました。
店舗事業については、前期における不採算店の閉店により店舗数が前年同期比で減少しておりますが、既存店では、
販売促進活動の更なる強化や店舗メニューの戦略的な見直し等の施策が継続的に効果を出しており、予約件数をはじめ、
客数及び客単価がそれぞれ順調に増加しました。
卸売事業においても、営業力を強化したことが奏功し、顧客数が順調に増え、取引高も好調に推移しました。
一方、加工工場については、いよいよ本格稼動に向けて動きはじめましたが、1年分の仕込みが集中したことから、費
用が先行しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、不採算店舗の閉店により店舗数が減少しているため、売上高
803,755千円(前年同期比2.3%減)となっておりますが、不採算店舗の閉店及び本部経費の圧縮等、採算性向上に努め、
営業損失71,131千円(前年同期は営業損失61,576千円)、経常損失70,594千円(前年同期は経常損失59,813千円)及び
親会社株主に帰属する四半期純損失63,419千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失51,784千円)となりま
した。
なお、牡蠣という食材に対する消費者の認識上、冬場である11月から3月に売上が偏重する傾向にあり、通常第1及
び第2四半期連結会計期間の売上高は、第3及び第4四半期連結会計期間と比較して、減少する傾向にあります。
セグメントの業績は次のとおりです。以下の売上高の数値はセグメント間の取引消去前となっております。
報告セグメントと事業の内容の関係性は次のとおりです。
①「店舗事業」は、店舗事業、富山入善ヴィレッジ事業の店舗から構成されます。
②「卸売事業」は、卸売事業から構成されます。
③「浄化・物流事業」は、富山入善ヴィレッジ事業の浄化・物流事業から構成されます。
④「その他」は、種苗及び海面養殖事業、陸上養殖事業、加工事業及び岩手大槌ヴィレッジ事業から構成されます。
①店舗事業
店舗事業では、東京を中心に全国で牡蠣を主体とするレストラン(オイスターバー)25店舗を展開しています。
(2019年1月より移転改装中のアミュプラザ博多の「ステーションオイスターバー」を除く)。当第1四半期累計期間
においては、新規出店及び閉店がともになかったものの、前期における不採算店舗の閉店により店舗数は前年同期比で
減少(3店舗減)となりました。一方、既存店については、客数及び客単価ともに好調に推移しています。
以上の結果、店舗事業における売上高735,716千円(前年同期比3.9%減)、セグメント利益49,686千円(前年同期比
1.5%増)となりました。
②卸売事業
卸売事業では、自社店舗のほか、グループ外の飲食店舗などに牡蠣を卸売販売しています。当第1四半期連結累計期
間においては、取引先の開拓など販路拡大に積極的に取り組み、顧客数及び取引高が順調に増加しました。
以上の結果、卸売事業における売上高60,205千円(前年同期比12.8%増)、セグメント利益24,159千円(前年同期比
11.2%増)となりました。
③浄化・物流事業
浄化・物流事業では、牡蠣を各産地から富山県入善町の浄化センターに入荷し、自社店舗及び卸売先への出荷を行っ
ております。また牡蠣の入荷時及び出荷時の衛生検査も実施しており、牡蠣の安全性確保、店舗及び卸売先への安定供
給を支え、当社グループの安全・安心を担保する事業となっています。また、当社グループにおけるコストセンターの
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株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
位置づけであり、費用を予算によりコントロールするマネジメントを行っております。当第1四半期連結累計期間にお
いては、費用はおおむね想定水準での費用計上となりました。
以上の結果、浄化・物流事業における売上高118,458千円(前年同期比12.6%増)、セグメント損失52,890千円(前年
同期セグメント損失45,934千円)となりました。
④その他
その他には、養殖事業や加工事業などが含まれます。当第1四半期連結累計期間においては、主に海面養殖の自社養
殖岩牡蠣及び加工製品を自社店舗に出荷したことから売上が計上されております。一方、陸上養殖は未だに研究段階で
あり、費用計上のみとなっております。また、加工工場の事業については、いよいよ本格稼動に向けて動き始めており、
積極的に付加価値の高いオリジナル加工品の開発・商品化を行っているほか、店舗事業の効率化のためのセントラルキ
ッチン機能の強化にも取り組んでいます。
以上の結果、その他の事業における売上高63,378千円(前年同期比237.6%増)、セグメント損失52,750千円(前年同
期セグメント損失35,044千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は1,697,396千円となり、前連結会計年度末と比較して68,597千円の減少
となりました。
これは主として、現金及び預金が29,500千円減少したこと、及び売掛金が30,008千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は1,450,827千円となり、前連結会計年度末と比較して334千円の増加とな
りました。
これは主として、買掛金が44,498千円、1年内返済予定長期借入金が30,123千円増加したこと、長期借入金が45,138
千円、長期未払金が10,092千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は246,568千円となり、前連結会計年度末と比較して68,931千円の減少と
なりました。
これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、利益剰余金が63,419千円減少したことによるも
のです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)は既に公表しておりますものからの修正は行って
おりません。なお、当該業績予想は、当社が現時点までに入手可能な情報から判断して、合理的であるとした一定の条
件に基づいたものです。実際の業績は、「天候」「景気動向」等の様々な要因により異なる結果となる可能性があるこ
とをご承知おきください。
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株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 131,616 102,116
売掛金 206,395 176,387
原材料 100,416 150,922
その他 72,223 28,401
流動資産合計 510,651 457,826
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 821,981 809,102
その他(純額) 200,977 199,742
有形固定資産合計 1,022,959 1,008,844
無形固定資産
その他 4,301 3,465
無形固定資産合計 4,301 3,465
投資その他の資産
敷金及び保証金 224,567 224,498
その他 3,513 2,760
投資その他の資産合計 228,081 227,259
固定資産合計 1,255,341 1,239,569
資産合計 1,765,993 1,697,396
負債の部
流動負債
買掛金 123,269 167,767
1年内返済予定の長期借入金 258,139 288,262
未払法人税等 12,266 4,429
ポイント引当金 33,709 34,298
株主優待引当金 17,663 17,663
その他 314,133 306,219
流動負債合計 759,182 818,641
固定負債
長期借入金 181,641 136,503
繰延税金負債 261,431 258,948
資産除去債務 196,093 196,543
その他 52,144 40,190
固定負債合計 691,310 632,186
負債合計 1,450,492 1,450,827
純資産の部
株主資本
資本金 760,253 760,628
資本剰余金 829,310 829,685
利益剰余金 △1,360,846 △1,424,265
自己株式 △114 △114
株主資本合計 228,602 165,933
新株予約権 8,600 8,600
非支配株主持分 78,297 72,035
純資産合計 315,500 246,568
負債純資産合計 1,765,993 1,697,396
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 822,707 803,755
売上原価 263,806 280,055
売上総利益 558,900 523,700
販売費及び一般管理費 620,477 594,831
営業損失(△) △61,576 △71,131
営業外収益
受取協賛金 2,750 2,750
その他 1,386 15
営業外収益合計 4,136 2,765
営業外費用
支払利息 2,373 2,229
営業外費用合計 2,373 2,229
経常損失(△) △59,813 △70,594
税金等調整前四半期純損失(△) △59,813 △70,594
法人税等 △1,376 △913
四半期純損失(△) △58,436 △69,681
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △6,652 △6,262
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △51,784 △63,419
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株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純損失(△) △58,436 △69,681
その他の包括利益
その他の包括利益合計 - -
四半期包括利益 △58,436 △69,681
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △51,784 △63,419
非支配株主に係る四半期包括利益 △6,652 △6,262
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株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当社グループは、前連結会計年度において営業損失21,196千円、経常損失18,441千円、親会社株主に帰属する当期純
損失269,680千円を計上し、当第1四半期連結累計期間においても営業損失71,131千円、経常損失70,594千円、親会社株
主に帰属する四半期純損失63,419千円を計上しております。
これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
今後、当社グループは以下の対応策を講じ、当該状況の改善及び解消に努めてまいります。
(1)事業について
①店舗事業
効果的な販売施策、CRMの徹底、ブランド認知の向上を行い、より一層の収益性の向上に努めます。また岩手県の加工
工場を利用した自社グループ生産や原材料仕入方法の見直しによる原価低減、シフト管理の徹底による人件費の抑制、
備品消耗品をはじめとした経費削減にも努めてまいります。
②卸売事業
取引先の開拓に努め取引顧客数を継続的に増加させていくことに加え、大口顧客の開拓にも尽力してまいります。
また、岩手県の加工工場を活用した加工食品の販売を拡大してまいります。さらに、海外向け輸出量を拡大させるべく
販路開拓に努めてまいります。
③浄化・物流事業
浄化センターにおける業務の効率化、及び物流の最適化を図り、費用削減を行ってまいります。
④持株会社
業務の効率化、及び必要機能の見直し等の経営合理化を行い、費用削減を行ってまいります。
(2)財務基盤の安定化
資本業務提携先のTRYFUNDS INVESTMENT投資事業有限責任組合と協議を行い、調達資金の有効な活用、及び早期の営業
黒字化に向けてアドバイスを頂き、実行していくことで、財務基盤の安定化を図ってまいります。
しかし、これらの対応策の効果の発現については、関係先との明確な合意を要する事案もあり、すべてを確定するに
充分な状況には至っておらず、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期連結財務諸表は、継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影
響を四半期連結財務諸表に反映しておりません。
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株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第1四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年6月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません、
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に
見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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株式会社ゼネラル・オイスター(3224) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額
浄化・ 合計 損益計算書
店舗事業 卸売事業 計 (注)1 (注)2 計上額
物流事業
売上高
外部顧客への
765,440 53,360 254 819,055 3,652 822,707 ― 822,707
売上高
セグメント間の
内部売上高又は ― ― 104,916 104,916 15,123 120,040 △120,040 ―
振替高
計 765,440 53,360 105,170 923,972 18,775 942,747 △120,040 822,707
セグメント利益
48,957 21,736 △45,934 24,758 △35,044 △10,286 △51,290 △61,576
又は損失(△)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「種苗及び海面養殖事業」、
「陸上養殖事業」及び「加工事業及び岩手大槌ヴィレッジ事業」を含んでおります。
2 セグメント損失(△)の調整額△51,290千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれてお
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額
浄化・ 合計 損益計算書
店舗事業 卸売事業 計 (注)1 (注)2 計上額
物流事業
売上高
外部顧客への
735,716 60,205 319 796,241 7,514 803,755 ― 803,755
売上高
セグメント間の
内部売上高又は ― ― 118,138 118,138 55,863 174,002 △174,002 ―
振替高
計 735,716 60,205 118,458 914,380 63,378 977,758 △174,002 803,755
セグメント利益
49,686 24,159 △52,890 20,955 △52,750 △31,794 △39,336 △71,131
又は損失(△)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「種苗及び海面養殖事業」、
「陸上養殖事業」及び「加工事業及び岩手大槌ヴィレッジ事業」を含んでおります。
2 セグメント損失(△)の調整額△39,336千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれてお
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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