3221 ヨシックスHD 2020-05-08 15:00:00
2020年3月期 決算説明資料 [pdf]
2020年3月期
決算説明資料
株式会社ヨシックス
(証券コード:3221)
目次
1.会社概要 ・・・・1
2.2020年3月期 決算概要 ・・・6
3.2021年3月期 売上・利益計画 ・・・14
4.今後の取り組み ・・・16
5.トピックス ・・・・30
会社概要
1
会社概要
社名 株式会社ヨシックス
設立 1985年4月1日
所在地 愛知県名古屋市東区徳川町502番地
代表者 代表取締役会長兼CEO 吉岡昌成
資本金 335,894,000円 (2020年3月31日現在)
東京証券取引所市場第一部
上場市場
名古屋証券取引所市場第一部
343店舗 (2020年3月31日現在)
店舗数 ‣直営 339店舗
‣フランチャイズ(社員独立制度)4店舗
2
企業理念・社是・基本理念
【企業理念】
赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しくすごせる
心・食・居を演出する
心・・・「心温まる」存在感を持つ企業
食・・・「元気」をお持ち帰りいただける企業
居・・・「居心地」の良さを提供、創造できる企業
【社是】
あたりまえやを当り前に
・元気な声だし
・清潔感
・笑顔の接客
【や台やグループ基本理念】
元気を持って帰ってもらう店なんやで
や台やグループは飲食業を通じて、社会に
おける存在意識を常に考えています
3
事業内容
直営店を中心に、343店舗の居酒屋を関東以西に展開 や台や:10店舗
(のれん分け店1店舗含む)
自社店舗の建築を中心とした建築事業も手掛ける お好み焼き鉄板焼き居酒屋
や台ずし:248店舗(のれん分店3店舗含む)
本格職人
にぎりずし居酒屋
業態別店舗数
これや その他 や台や
4% 0% 3%
ニパチ
21% 20.3期 これや:12店舗
店舗数
343店舗 大阪の味・串カツ居酒屋
ニパチ(にぱち含む):72店舗
や台ずし
72%
280円均一 (注)フランチャイズ4店舗含む
低価格居酒屋
その他:1店舗
せんと
建築事業部
店舗の設計・施工業
4
当社の歩み
同
80
年 83
年 85
年 年 90
年 98
年 00
年 02
年 04
年 07
年 07
年 09
年 12
年 12
年 16
年
: : : : : : : : : : : : : : :
ヨ ヨ テ ベ ヨ や や 関 関 九 ヨ ニ 山 せ 四
シ シ ン ス シ 台 台 東 西 州 シ パ 陽 ん 国
オ オ ガ ト ッ や ず 進 進 進 オ チ 進 と 進
カ カ ロ フ ク し 出 出 出 カ 出 出
建 建 ン ー ス 1 ( ( ( 建 1 ( 1 (
ド 号 号 号
装 装 キ に 店 1
号 や や や 装 店 や 店 や
を を ッ に 社 台 台 台 を 台 台
社 ( 店 ( (
創 設 ド 名 名 ( ず ず ず 吸 埼 ず 名 ず
業 立 設 名 変 し し し 収 し し
変 古 名 玉 古
、 立 更 屋 古 立 寺 夜 合 県 銀 屋 松
建 更 川 田 店 併 山 山
市 屋 ) 市
装 押 市 錦 町 公 町 ) 市
事 切 葵 町 店 園 ) 駅
業 店 店 店 ) 町 前
を ) ) ) ) 町
開 )
始
売上高の推移
88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
年度
や台や・や台ずし中心 ニパチ中心 や台ずし中心
バブル時代 失われた10年 小泉改革 ポスト小泉 安倍改革
87年、国鉄民営化 95年、阪神淡路大震災 98~00年、ITバブル 05~06年、ライブドア事件 11年、東日本大震災 16年、熊本地震
85年、プラザ合意 97年、拓銀、山一証券倒産 02年、日韓W杯サッカー 08年、リーマンショック 12年~アベノミクス
89年、消費税導入、日経平均38,957円 20年~コロナウイルス感染症拡大
5
2020年3月期
決算概要
6
損益計算書概要
決算期末実績において過去最高を達成!
■20.3期売上高が 18,709百万円で過去最高売上高を達成
(単位:百万円)
19年3月期 20年3月期
期末 期末予想 期末実績 前期比 予想比
(売上比) (売上比) (売上比) 差額 % 差額 %
17,934 19,060 18,709 775 104.3% △ 351 98.2%
売上高
2,083 2,245 2,036 △ 47 97.7% △ 209 90.7%
営業利益
(11.6%) (11.8%) (10.9%)
2,401 2,581 2,353 △ 48 98.0% △ 228 91.2%
経常利益
(13.4%) (13.5%) (12.6%)
1,538 1,648 1,256 △ 282 81.7% △ 392 76.2%
当期純利益
(8.6%) (8.6%) (6.7%)
149.18円 156.63円 121.83円 △ 27.35 81.7% △ 34.80 77.8%
1株当たり純利益
7
損益要因
売上高 前期実績対比 コメント
百万円
20,000
前期対比104.3%
18,000
【要因】
16,000 ①「働き方改革」対応のため一部店舗に週休制を設ける
とともに、他地域でも営業時間の短縮等も実施してい
14,000 ることから、既存店対比で営業時間が減少した。
12,000
②梅雨の長期化、台風直撃等の天候要因による影響が
大きかった。
10,000 ③10月より消費増税が施行され、消費動向が鈍化した。
8,000
④事業年度終盤に発生したコロナウイルス感染症拡大に
より、歓送迎会シーズンの需要が取れなかった。
6,000 ⑤コロナウイルス感染症に対する警戒感の高まりから、
19年3月期 20年3月期 来店客数が激減した。
経常利益 前期実績対比
百万円 コメント
2,500
2,400 前期対比98.0%
2,300 【要因】
2,200 ①店舗増加に伴い、店舗当たり負担する固定費の減少
2,100
②建築事業部を活用した新規出店のイニシャルコスト
の徹底的な抑制
2,000
③仕入の見直しによる原価低減
1,900
④広告宣伝をチラシ等からWEB媒体に変更したことに
1,800 よる費用削減
1,700 ⑤コロナウイルス感染症拡大により売上高が激減した
1,600 ことから、採算が悪化した。
19年3月期 20年3月期
8
貸借対照表概要
総資産合計が156百万円の増加
【流動資産】
‣前期末は金融機関休業日であり、当期末は金融機関営業日であったため、通常の支払等が
発生したことから現預金が減少し流動資産が減少した。
【固定資産】
‣新規出店37店舗を実施したことに伴い有形固定資産が増加した。
(単位:百万円)
10,633 10,789
流動資産 負債 流動負債 流動資産 負債 流動負債
7,346 3,859 3,182 7,179 3,005 2,360
固定負債 固定負債
677 644
純資産 純資産
有形固定資産 6,773 株主資本 有形固定資産 7,784 株主資本
2,431 固定資産 6,772 2,835 固定資産 7,783
評価・差額
無形固定資産 3,287 評価・差額等 無形固定資産 3,610 等
5 1 4 1
投資その他資産 投資その他資産
850 771
19年3月期 20年3月期
9
キャッシュ・フロー概要
現金及び現金同等物の期末残高が520百万円減少
【営業活動CF】
‣前期末は金融機関休業日であり、当期末は金融機関営業日であったため通常の支払債務が
発生したことから営業活動によるキャッシュ・フローの収入が減少した。
【投資活動CF】
‣建物及び店舗設備への投資による支出が増加、定期預金の預入による支出の増加による
投資活動によるキャッシュ・フローの支出が増加した。
6,000 5,751
単位:百万円
5,230
5,000
4,000 2019.3期 2020.3期
3,000
2,255
2,000
1,092
1,000
営業活動CF
投資活動CF
0
財務活動CF
△ 296 △ 302
△ 1,000 CF期末残高
△ 957
△ 1,310
△ 2,000
10
20.3期の自己資本比率とROE
20.3期の自己資本比率 72.1%、ROE 17.3%でともに高水準を維持
自己資本比率とROE
(ROE)
20.0%
ヨシックス
15.0%
他社平均
10.0%
5.0%
0.0%
0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%
(自己資本比率)
・自己資本比率が高く、経営の安定度が非常に高い
・ROEも高く、自己資本を効率的に活用して高い経営力を誇っている
→新規出店を計画通りに進め、規模拡大・高い収益力の実現
→出店経費に関するコストの抑制や地代家賃に関するコストの抑制等 高効率な経営
→業績不振店を抱えることなく、迅速な判断のもと業態転換や撤退を実施
11
店舗数
店舗数の推移
コメント
店舗
新規出店37店舗を実施
340
「や台ずし」34店舗
320
「にぱち」 3店舗
300
・閉店撤退12店舗を実施
280 ・「働き方改革」に伴う人材
260 の効率的な活用のため、業績
240 下位の店舗を閉店
220 ・新規出店は今後も継続してい
200 く予定
180
160
140
120
100
第29期 第30期 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
毎年、右肩上がりで
店舗数増加
第29期 第30期 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
151店 170店 201店 234店 284店 318店 343店
12
20.3期以降 新規出店予定店舗
店舗名(仮称含む) 住所 オープン予定日
にぱち多治見駅前店 岐阜県多治見市本町2-22 2020/6/以降
や台ずし末広温泉町 鳥取県鳥取市末広温泉町356-2 2020/6/以降
や台ずし鳥栖町 佐賀県鳥栖市本通町1-810-16 2020/6/以降
や台ずし水戸中央郵便局前町 茨城県水戸市宮町2-11-27 2020/6/以降
や台ずし常盤平駅南口町 千葉県松戸市常盤平2-9-5 2020/6/以降
や台ずし南浦和駅東口町 埼玉県さいたま市南区南浦和2-38-7 2020/6/以降
や台ずし鶴瀬駅西口町 埼玉県富士見市大字鶴馬2616-1 2020/6/以降
や台ずしみずほ台駅西口町 埼玉県富士見市西みずほ台2-3-5 2020/6/以降
や台ずし岩倉駅東口町 愛知県岩倉市下本町下市場132-1 2020/6/以降
や台ずし高松鍛冶屋町 香川県高松市鍛冶屋町7-4 2020/6/以降
や台ずし飯塚バスターミナル町 福岡県飯塚市吉原町11-3 2020/6/以降
や台ずし東岸和田駅前町 大阪府岸和田市土生町4-3-1 2020/7/以降
にぱち津駅前店 三重県津市羽所町345 2020/9/以降
(注)物件契約済の案件を列挙しております。
13
2021年3月期
売上・利益計画
14
業績予想概要
2021年3月期の業績予想につきましては、未定としております。
【業績予想を未定とした理由】
①新型コロナウイルス感染症の影響
・政府・自治体からの外出自粛要請を受けて4月5日から4月13日までの9日間につき
全国の全直営店の休業を実施したこと
・4月7日に発令された「緊急事態宣言」がさらに全国一律に拡大されたことを受けて
4月17日から5月7日まで全国の全直営店の休業を実施したこと
②「緊急事態宣言」の期間延長の可能性
・新型コロナウイルスの感染拡大はまだ予断を許さない状況にあり、「緊急事態宣言」
の期間延長の可能性が高く、その際には直営店の休業を延長する可能性が高いため。
③新型コロナウイルス感染症の収束が見えない
・新型コロナウイルス感染症の収束が不明であり、合理的な見積りができないため。
④通常の日常に戻るか否か先行き不透明
・新型コロナウイルス感染症が収束したとしても、通常の日常に戻るか否かが不明であり
合理的な見積りができないため。
15
今後の取り組み
16
将来目標
わたくし達は、
3,000店舗、売上高1,800億円、
日本一の居酒屋チェーンを目指します!
17
中期目標
【中期経営目標】
・500店舗 ・事業部の確立
・売上高300億円 ・「田舎戦略」、「老舗理論」及び
「地域リスクヘッジ」の徹底
・既存店売上高を100%維持
・経常利益率10%超 ・売上高家賃比率の7%台を維持
・かけるコストを徹底し、かかるコストは削減
・建築事業部の有効活用
18
田舎戦略(出店戦略・人事戦略)
「田舎戦略」とは
年間を通して一定以上の安定的な居酒屋需要が見込める地域に
‒ 東海道、山陽、九州新幹線に隣接する市町村
‒ 乗降客6千人以上の駅前かつ、従業員の雇用が可能な地域
‒ 直営店を出店
「老舗理論」にもとづく30~40坪程度の中小型直営店舗を
低コスト出店し
地元店、チェーン店と競合せずに地域一番店を目指す戦略
事業活動を通じ、地域の発展・再生にも貢献
19
老舗理論
大企業と個人店の良いとこ取りをするとともに、
両者と競合しない隙間を突き、地域一番店へ
地域密着の安定的な利益 効率性と規模の利益
地元個人店・小型店の優位性 チェーン店・大型店の優位性
居心地の良さの演出 気軽に来店できる明朗会計
店舗で手作りする美味しさと暖かさ 大企業の持つシステム統制
客席が埋まりやすい中小型の店舗 教育制度
現地雇用、現地調達
セントラルキッチン
個店経営、家族経営 マニュアル接客
曖昧な価格設定、付け払い 店舗大型化
地域に賑わいを取り戻す
20
田舎戦略・老舗理論の効果
他社 当社
売 上 高
・当社は家賃比率を抑制し
・他社は高い家賃比率
た分を原価にコストを
を賄うために、原価を 売 上 原 価
かけて良い商材を使い、
徹底的に抑制する
お値打ち感を高めている
売上総 利益
・
・
・他社は家賃が高い
・当社は戦略的に1.5等地、
エリアに大中規模店を
2等地に中小規模店を出
出店している場合が多 10%超 地代家賃 7%台
店し、固定費たる家賃比
く、固定費たる家賃比
率を7%台に抑制
率が10%を超過 ・
・
低 販 管 費 高
集客力が弱まり、坪当 顧客満足度の高い料理を提
たり売上が低下するこ 利 利 供し集客することで、坪当
とで効率的な利益の獲 益 営 業 利 益 益 たり売上を高め、効率的に
得ができない 率 率 利益を獲得している
21
田舎戦略の潜在市場規模(6千人以上の乗降客数のある駅)
田舎戦略の潜在市場規模は2,777億円
潜在市場規模(当社調べ)
2020年3月末現在
関西 山陽
関東(※1) 中部 九州 合計
(※2) (※2)
乗降客約6千人以上の駅数 1,405駅 210駅 712駅 52駅 123駅 2,502駅
①出店可能店舗数 3,025店 288店 1,103店 63店 149店 4,628店
②平均年間売上高 6,000万円
想定最大売上高(=①×②) 1,815億円 173億円 661億円 38億円 90億円 2,777億円
③2020年3月期店舗数 115店 53店 84店 25店 66店 343店
出店余地(=①-③) 2,910店 235店 1,019店 38店 83店 4,285店
500店舗構想 関東第一 関東第二 関東静岡 中部 関西第一 関西第二 山陽 九州 合計
今後の出店計画 157店
500店構想店舗計画 50店 90店 25店 75店 80店 45店 50店 85店 500店
500店構想売上高目標 30億円 54億円 15億円 45億円 48億円 27億円 30億円 51憶円 300億円
※1 関東には、関東第一事業部、関東第二事業部及び関東静岡事業部を含む。
※2 関西には香川県、徳島県、高知県、山陽には愛媛県を含む。
22
出店目標
3000
中期目標は500店舗
将来目標は3,000店舗を目指す
500
店舗数の推移・計画
343
318
284
234
201
170
143 151
122
94
76
10.3期 11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 中期 将来
23
500店舗体制への構築①(11事業部体制へ)
19.3期 20.3期 21.3期
新規出店 39店舗 新規出店 37店舗 新規出店 未定
8事業部体制確立 11事業部体制へ 11事業部体制へ
関東事業本部 関東事業本部 関東事業本部
‣関東第一事業部 ‣関東第一事業部 ‣関東第一事業部
‣関東第ニ事業部 ‣関東第ニ事業部 ‣関東第ニ事業部
‣関東静岡事業部 ‣関東静岡事業部 ‣関東静岡事業部
‣中部事業部 ‣中部事業部 ‣中部事業部
関西事業本部 関西事業本部 関西事業本部
‣関西第一事業部 ‣関西第一事業部 ‣関西第一事業部
‣関西第二事業部 ・関西三重事業課 ・関西三重事業課
‣山陽事業部 ‣関西第二事業部 ‣関西第二事業部
・関西第三事業課 ・関西第三事業課
‣九州事業部
‣山陽事業部 ‣山陽事業部
‣九州第一事業部 ‣九州第一事業部
・九州第二事業課 ・九州第二事業課
関西地域の強化 →「大阪万博2025」の開催等、関西地域の活況が予想されるため
九州地域の強化 → 東アジアの近隣諸国と近くインバウンド需要が見込まれるため
24
500店舗体制への構築②(11事業部体制へ)
•関東事業本部 100店舗
•中部事業部 54店舗
•関西事業本部 78店舗
19.3期
•山陽事業部 24店舗
•九州事業部 62店舗
•関東事業本部 165店舗
•中部事業部 75店舗
•関西事業本部 125店舗
中期
•山陽事業部 50店舗
•九州事業部 85店舗
地域バランスを重視した出店エリアの拡大
主力業態の強化、新業態の開発
(注) は今後展開予定の地域となります(茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・和歌山県・宮崎県)。
25
建築事業部を有する強み
飲食店を作る為に必要な全てを包括的に、しかも低コストで提供
業界随一の機動力
スピーディーな
出店・業態転換
低コストの 多様で柔軟な
出店 業態開発
26
投資回収
当社 建築事業部の有効活用
1年~2年で回収
・低コストで出店するノウハウ
を有しており短期間での
投資回収を可能にしている
固定資産
新規出店・撤退の
判断を早くできる
他社
5年以上で回収 外部建築業者に発注
・外部業者に建築を発注する
ため投資コストが割高になり
投資回収に時間を要する
固定資産 新規出店・撤退の
判断が遅くなる
27
新業態
関東1号店:にぱち福生駅西口店オープン
2号店:にぱち磐田駅前店オープン
今後、積極展開予定! 関西1号店:にぱち常磐町店オープン
「にぱち」の
セールスポイント
生ビール中ジョッキも含む
全品280円(税抜)
(一部商品除く)
ジャンボ焼きとり
釜めしが旨い店
関東地域にも「ニパチ」の良さを「にぱち」として。
「財布のひも」にやさしい業態を開発・実験中!
28
第36期の取組
第36期スローガン
チェンジ・チャンス・チャレンジ ~「あいよ」が飛び交う店づくり~
1. 人材共育 株式会社ヨシックスの中期目標
2. 外国籍スタッフも活躍できる環境
500店舗構想の実現
3. 地区・チームリーダー制の確立
4. 労務管理
5. 店舗ガバナンス
6. 新業態開発と新需要への対応
売上高300億円 経常利益率
の達成 10%超の継続
第36期
利益計画・出店計画(未定)の達成
29
トピックス
30
トピックス①
世界的な経済紙「Forbes Asia」からアジア太平洋地域の
優良企業200社に選出。
日本の外食企業では居酒屋運営のヨシックスだけ!
~Asia’s 200 Best Under A Billion~
①アジア太平洋地域の上場企業19,000社を抽出
(選定資格)
・10億$未満(約1,090億円)の売上収入があること
・純利益が黒字であること
・少なくとも1年間上場していること
②19,000社の内、優良企業200社を選定
(選定審査)
・過去12ヶ月及び3年間の売上成長と利益成長
・5年間のROE
日本の外食企業では
ヨシックスのみ選出
31
トピックス②
雑誌に掲載されました。
週刊ダイヤモンド 2020年1/11号 外食王ランキング 第4位
週刊ダイヤモンド 2020年2/1号 会計&ファイナンス
・ROEランキング 第91位
(外食企業では第1位)
・資金繰りに余裕がある60社ランキング 第33位
(外食企業では第3位)
知って得する株主優待2020年版
(発行/野村インベスター・リレーションズ株式会社)
32
【ご注意事項】
本資料に記載された株式会社ヨシックスの計画・予想・戦略などのうち、歴史的事実でないもの
は、資料作成時点に入手可能な情報及び株式会社ヨシックスの経営者の判断に基づいており、確
約や保証を与えるものではございません。実際の業績は、経済動向、市場環境等によりこれらの
計画、予想数値と大きく異なる場合がございます。
内容の正確さについては細心の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りによって生じた
障害等に関しまして、当社は一切責任を負うものではありませんのでご了承ください。
また本資料は株主、投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、投資勧誘を目的と
したものではありません。投資に関する決定は利用者ご自身のご判断において行われるようお願
い申し上げます。
【お問合せ先】
株式会社ヨシックス
経営企画室
TEL:052-932-8431 FAX:052-932-8433
〒461-0023 名古屋市東区徳川町502番地
URL:http://yossix.co.jp/
33