3221 ヨシックスHD 2019-11-07 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]
2020年3月期
第2四半期
決算説明資料
株式会社ヨシックス
(証券コード:3221)
目次
1.会社概要 ・・・・1
2.2020年3月期 第2四半期決算概要・・・6
3.2020年3月期 修正利益計画 ・・・15
4.今後の取り組み ・・・17
会社概要
1
会社概要
社名 株式会社ヨシックス
設立 1985年4月1日
所在地 名古屋市東区徳川町502番地
代表者 代表取締役会長兼CEO 吉岡昌成
資本金 335,514,000円 (2019年9月30日現在)
東京証券取引所市場第一部
上場市場
名古屋証券取引所市場第一部
325店舗 (2019年9月30日現在)
店舗数 ‣直営 321店舗
‣フランチャイズ(社員独立制度)4店舗
2
企業理念・社是・基本理念
【企業理念】
赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しくすごせる
心・食・居を演出する
心・・・「心温まる」存在感を持つ企業
食・・・「元気」をお持ち帰りいただける企業
居・・・「居心地」の良さを提供、創造できる企業
【社是】
あたりまえやを当り前に
・元気な声だし
・清潔感
・笑顔の接客
【や台やグループ基本理念】
元気を持って帰ってもらう店なんやで
や台やグループは飲食業を通じて、社会に
おける存在意識を常に考えています
3
事業内容
直営店を中心に、325店舗の居酒屋を関東以西に展開 や台や:11店舗
(のれん分け店1店舗含む)
自社店舗の建築を中心とした建築事業も手掛ける お好み焼き鉄板焼き居酒屋
や台ずし:226店舗(のれん分店3店舗含む)
本格職人
にぎりずし居酒屋
業態別店舗数
これや その他 や台や
4% 0% 3%
20.3期2Q これや:13店舗
店舗数
325店舗 大阪の味・串カツ居酒屋
ニパチ:74店舗 ニパチ や台ずし
23% 70%
280円均一 (注)フランチャイズ4店舗含む
低価格居酒屋
その他:1店舗
せんと
建築事業部
店舗の設計・施工業
4
当社の歩み
同
80
年 83
年 85
年 年 90
年 98
年 00
年 02
年 04
年 07
年 07
年 09
年 12
年 12
年 16
年
: : : : : : : : : : : : : : :
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市 屋 ) 市
装 押 市 錦 町 公 町 ) 市
事 切 葵 町 店 園 ) 駅
業 店 店 店 ) 町 前
を ) ) ) ) 町
開 )
始
売上高の推移
88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 年度
や台や・や台ずし中心 ニパチ中心 や台ずし中心
バブル時代 失われた10年 小泉改革 ポスト小泉 安倍改革
87年、国鉄民営化 95年、阪神淡路大震災 98~00年、ITバブル 05~06年、ライブドア事件 11年、東日本大震災
85年、プラザ合意 97年、拓銀、山一証券倒産 02年、日韓W杯サッカー 08年、リーマンショック 12年~アベノミクス
89年、消費税導入、日経平均38,957円 16年~熊本地震
5
2020年3月期 第2四半期
決算概要
6
損益計算書概要
第2四半期末実績において過去最高を達成!
■20.3期第2四半期売上高が 9,281百万円で過去最高売上高を達成
経常利益が 1,298百万円で過去最高益を達成
(単位:百万円)
19年3月期 20年3月期 通期
第2Q 実績 第2Q 実績 前期比 修正通期予想 予想進捗率
(売上比) (売上比) 差額 % (売上比) %
8,677 9,281 604 107.0% 19,050 48.7%
売上高
営業利益
987 1,125 138 114.0% 2,220 50.7%
(11.4%) (12.1%) (11.7%)
経常利益
1,163 1,298 135 111.6% 2,561 50.7%
(13.4%) (14.0%) (13.4%)
当期純利益
751 804 53 107.1% 1,616 49.8%
(8.7%) (8.7%) (8.5%)
72.86円 78.01円 5.15円 107.1% 156.63円 49.8%
1株当たり純利益
(注)通期予想は修正後の通期予想を記載しております。詳細は14ページを参照ください。
7
損益要因
百万円 売上高 前期実績対比 コメント
10,000
前期対比107.0%
9,000
【要因】
8,000 ①「働き方改革」対応のため中部地区を中心に店舗に
おいて週休制を設けるとともに、他地域でも営業時間
7,000 の短縮等も実施していることから、既存店対比で営業
時間が減少した。
6,000 ②梅雨の長期化、お盆時期に直撃した台風10号、首都圏
で記録的暴風となった台風15号等の天候要因による影
5,000
響が大きかった。
4,000
19年3月期 20年3月期 2020.3期2Q決算も引続き
順調に増収増益
(2Q実績) (2Q実績)
百万円
経常利益 前期実績対比
1,400
1,300 コメント
1,200
前期対比111.6%
1,100
【要因】
1,000 ①売上増加に伴う間接部門の経費比率の減少
900 ②店舗増加に伴い、店舗当たり負担する固定費の減少
800
③建築事業部を活用した新規出店のイニシャルコスト
の徹底的な抑制
700
④仕入の見直しによる原価低減
600 ⑤広告宣伝をチラシ等からWEB媒体に変更したことに
19年3月期 20年3月期 よる費用削減
(2Q実績) (2Q実績)
8
貸借対照表概要
総資産合計が202百万円の減少
【流動資産】
‣現預金の減少による流動資産の減少(19年3月期末は金融機関休業日)
【有形固定資産】
‣新規出店16店舗を実施したことに伴い有形固定資産が増加
(単位:百万円)
10,633 10,439
流動資産 負債 流動負債 流動資産 負債 流動負債
7,346 3,859 3,182 7,073 2,984 2,337
固定負債 固定負債
677 646
純資産 純資産
有形固定資産 6,773 株主資本 有形固定資産 7,455 株主資本
2,431 固定資産 6,772 2,523 固定資産 7,454
評価・差額 評価・差額
無形固定資産 3,287 無形固定資産 3,366
等 等
5 1 4 1
投資その他資 投資その他資
産 産
850 838
19年3月期 20年3月期2Q
9
キャッシュ・フロー概要
現金及び現金同等物の第2四半期末残高が183百万円増加
【営業活動CF】
‣税引前当期純利益の増加による営業活動によるキャッシュ・フローの収入増
‣前期第2四半期末が金融機関休業日であったが、当期は平日であったのでキャッシュ・フローの支出増
【投資活動CF】
‣建物及び店舗設備への投資のため投資活動によるキャッシュ・フローの支出減
【財務活動CF】
‣配当金の増額による財務活動によるキャッシュ・フローの支出増
キャッシュ・フロー計算書 単位:百万円
6,000
5,317
5,133
5,000
4,000
3,000
2,000
1,035
1,000 営業活動CF
183
投資活動CF
0
財務活動CF
△ 148 △ 156
△ 1,000 △ 503 △ 461 CF期末残高
△ 2,000 19年3月期2Q 20年3月期2Q
10
19.3期の自己資本比率とROE
19.3期の自己資本比率 63.7%、ROE 25.2%でともに高水準を達成
自己資本比率とROE
(ROE)
30.0%
ヨシックス
25.0%
20.0%
他社平均
15.0%
10.0%
5.0%
0.0%
0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%
(自己資本比率)
・自己資本比率が高く、経営の安定度が非常に高い
・ROEも高く、自己資本を効率的に活用して高い経営力を誇っている
→新規出店を計画通りに進め、規模拡大・高い収益力の実現
→出店経費に関するコストの抑制や地代家賃に関するコストの抑制等 高効率な経営
→業績不振店を抱えることなく、迅速な判断のもと業態転換や撤退を実施
11
店舗数
店舗数の推移
コメント
店舗数 新規出店16店舗を実施
店舗
320
「や台ずし」13店舗
300
「にぱち」 3店舗
・閉店撤退9店舗を実施
280
・「働き方改革」に伴う人材
260
の効率的な活用のため、業績
240
下位の店舗を閉店
220 ・新規出店は今後も継続してい
200 き年間計画は達成の見込み
180
160
140
120
100 毎年、右肩上がりで
第29期 第30期 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期2Q
店舗数増加
第29期 第30期 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
第2Q
151店 170店 201店 234店 284店 318店 325店
12
20.3期2Q以降 新規出店予定店舗①
店舗名(仮称含む) 住所 オープン予定日
や台ずし馬橋駅西口町 千葉県松戸市馬橋蔵元町34 2019/10/31
や台ずし徳島駅前町 徳島県徳島市一番町2-8-1 2019/11/15
や台ずし藤枝駅北口町 静岡県藤枝市駅前1-2-1 2019/11/16
や台ずし下松駅北口町 山口県下松市北斗町7-20 2019/11/22
や台ずし新高島平駅前町 東京都板橋区高島平7-14-5 2019/11/29
や台ずし徳力公団駅前町 福岡県北九州市小倉南区徳力1-13-6 2019/12/18
や台ずし石神井公園町 東京都練馬区石神井3-27-6 2019/12/中旬
や台ずし豊田駅北口町 東京都日野市多摩平2-3-18 2019/12/中旬
や台ずし廿日市駅前町 広島県廿日市市駅前4-21 2019/12/中旬
や台ずし小田原お堀端通り町 神奈川県小田原市栄町1丁目14-54 2019/12/下旬
や台ずし鳩ヶ谷駅前町 埼玉県川口市坂下町1-14-24 2020/1/以降
や台ずし実籾駅前町 千葉県習志野市実籾5-1-5 2020/1/以降
(注)物件契約済の案件を列挙しております。
13
20.3期2Q以降 新規出店予定店舗②
店舗名(仮称含む) 住所 オープン予定日
や台ずし北坂戸駅東口町 埼玉県坂戸市末広町1-5 2020/1/以降
や台ずしJR岐阜駅前町 岐阜県岐阜市住田町1-3 2020/1/以降
や台ずし丸亀町 香川県丸亀市富屋町4-1 2020/1/以降
や台ずし福間駅西口町 福岡県福津市中央6-10-8 2020/1/以降
や台ずし福工大駅前町 福岡県粕屋郡新宮町美咲2-6-8 2020/1/以降
物件契約済 計17件
(注)物件契約済の案件を列挙しております。
14
2020年3月期
修正利益計画
15
損益計算書概要
経常利益前期対比106.7%、当期純利益前期対比105.1%を見込む
①売上高の堅調な推移
・新規出店の売上高が好調に推移し、既存店の売上高も堅調に推移
・働き方改革に伴う一部店舗にて週休制、営業時間短縮を実施したが、売上高は堅調に推移
③利益率の改善
・人件費は増加傾向にあるものの、それを上回る売上高により吸収できており、販管費率が低下
・原材料の見直しによる原価低減、広告宣伝をWeb媒体に変更したことで費用削減
④第2四半期の実績を加味
・第2四半期累計期間の実績を加味した通期の予想の修正
(単位:百万円)
19年3月期 2020年3月期予想 20年3月期予想 内訳
期末実績 通期予想 修正通期予想 前期比 予想比 上半期実績・通期比 下半期予想・通期比
(売上比) (売上比) (売上比) 差額 % 差額 % 額 % 額 %
17,934 18,943 19,050 1,116 106.2% 107 100.6% 9,281 48.7% 9,769 51.3%
売上高
2,083 2,170 2,220 137 106.6% 50 102.3% 1,125 50.7% 1,095 49.3%
営業利益
(11.6%) (11.5%) (11.7%)
2,401 2,510 2,561 160 106.7% 51 102.1% 1,298 50.7% 1,263 49.3%
経常利益
(13.4%) (13.3%) (13.4%)
1,538 1,616 1,616 78 105.1% 0 100.0% 804 49.8% 812 50.2%
当期純利益
(8.6%) (8.5%) (8.5%)
149.18円 156.83円 156.83円 7.65円 105.1% 0.00円 100.0% 78.01円 49.7% 78.82円 50.3%
1株当たり純利益
16
今後の取り組み
17
将来目標
わたくし達は、
3,000店舗、売上高1,800億円、
日本一の居酒屋チェーンを目指します!
18
中期目標
【中期経営目標】
・500店舗 ・事業部の確立
・売上高300億円 ・「田舎戦略」、「老舗理論」及び
「地域リスクヘッジ」の徹底
・既存店売上高を100%維持
・経常利益率10%超 ・売上高家賃比率の7%台を維持
・かけるコストを徹底し、かかるコストは削減
・建築事業部の有効活用
19
田舎戦略(出店戦略・人事戦略)
「田舎戦略」とは
年間を通して一定以上の安定的な居酒屋需要が見込める地域に
‒ 東海道、山陽、九州新幹線に隣接する市町村
‒ 乗降客6千人以上の駅前かつ、従業員の雇用が可能な地域
‒ 直営店を出店
「老舗理論」にもとづく30~40坪程度の中小型直営店舗を
低コスト出店し
地元店、チェーン店と競合せずに地域一番店を目指す戦略
事業活動を通じ、地域の発展・再生にも貢献
20
老舗理論
大企業と個人店の良いとこ取りをするとともに、
両者と競合しない隙間を突き、地域一番店へ
地域密着の安定的な利益 効率性と規模の利益
地元個人店・小型店の優位性 チェーン店・大型店の優位性
居心地の良さの演出 気軽に来店できる明朗会計
店舗で手作りする美味しさと暖かさ 大企業の持つシステム統制
客席が埋まりやすい中小型の店舗 教育制度
現地雇用、現地調達
セントラルキッチン
個店経営、家族経営 マニュアル接客
曖昧な価格設定、付け払い 店舗大型化
地域に賑わいを取り戻す
21
田舎戦略・老舗理論の効果
他社 当社
売 上 高
・当社は家賃比率を抑制し
・他社は高い家賃比率
た分を原価にコストを
を賄うために、原価を 売 上 原 価
かけて良い商材を使い、
徹底的に抑制する
お値打ち感を高めている
売上総 利益
・
・
・他社は家賃が高い
・当社は戦略的に1.5等地、
エリアに大中規模店を
2等地に中小規模店を出
出店している場合が多 10%超 地代家賃 7%台
店し、固定費たる家賃比
く、固定費たる家賃比
率を7%台に抑制
率が10%を超過 ・
・
低 販 管 費 高
集客力が弱まり、坪当 顧客満足度の高い料理を提
たり売上が低下するこ 利 利 供し集客することで、坪当
とで効率的な利益の獲 益 営 業 利 益 益 たり売上を高め、効率的に
得ができない 率 率 利益を獲得している
22
田舎戦略の潜在市場規模(6千人以上の乗降客数のある駅)
田舎戦略の潜在市場規模は2,777億円
潜在市場規模(当社調べ)
2019年9月末現在
関西 山陽
関東(※1) 中部 九州 合計
(※2) (※2)
乗降客約6千人以上の駅数 1,405駅 210駅 712駅 52駅 123駅 2,502駅
①出店可能店舗数 3,025店 288店 1,103店 63店 149店 4,628店
②平均年間売上高 6,000万円
想定最大売上高(=①×②) 1,815億円 173億円 661億円 38億円 90億円 2,777億円
③2020年3月期2Q店舗数 105店 53店 81店 24店 62店 325店
出店余地(=①-③) 2,920店 235店 1,022店 39店 87店 4,303店
500店舗構想 関東第一 関東第二 関東静岡 中部 関西第一 関西第二 山陽 九州 合計
今後の出店計画 175店
500店構想店舗計画 50店 90店 25店 75店 80店 45店 50店 85店 500店
500店構想売上高目標 30億円 54億円 15億円 45億円 48億円 27億円 30億円 51憶円 300億円
※1 関東には、関東第一事業部、関東第二事業部及び関東静岡事業部を含む。
※2 関西には香川県、徳島県、高知県、山陽には愛媛県を含む。
23
出店目標
3000
中期目標は500店舗
将来目標は3,000店舗を目指す
500
店舗数の推移・計画
346
318
284
234
201
170
143 151
122
94
76
10.3期 11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 中期 将来
(予定) (22.3期予定)
24
500店舗体制への構築①(11事業部体制へ)
18.3期 19.3期 20.3期
新規出店 54店舗 新規出店 39店舗 新規出店 38店舗
8事業部体制へ 8事業部体制確立 11事業部体制へ
関東事業本部
関東事業本部 関東事業本部 ‣関東第一事業部
‣東関東第一事業部 ‣関東第一事業部 ‣関東第ニ事業部
‣西関東第一事業部 ‣関東第ニ事業部 ‣関東静岡事業部
‣西関東第二事業課 ‣関東静岡事業部
‣中部事業部
‣中部事業部 ‣中部事業部 関西事業本部
関西事業本部 関西事業本部 ‣関西第一事業部
‣関西第一事業部 ‣関西第一事業部 ・関西三重事業課
‣関西第二事業課 ‣関西第二事業部 ‣関西第二事業部
‣山陽事業部 ‣山陽事業部 ・関西第三事業課
‣九州事業部 ‣九州事業部 ‣山陽事業部
‣九州第一事業部
・九州第二事業課
関西地域の強化 →「大阪万博2025」の開催等、関西地域の活況が予想されるため
九州地域の強化 → 東アジアの近隣諸国と近くインバウンド需要が見込まれるため
25
500店舗体制への構築②(11事業部体制へ)
•関東事業本部 100店舗
•中部事業部 54店舗
•関西事業本部 78店舗
19.3期
•山陽事業部 24店舗
•九州事業部 62店舗
•関東事業本部 165店舗
•中部事業部 75店舗
•関西事業本部 125店舗
中期
•山陽事業部 50店舗
•九州事業部 85店舗
(22.3期予定)
地域バランスを重視した出店エリアの拡大
主力業態の強化、新業態の開発
(注) は今後展開予定の地域となります(茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・和歌山県・宮崎県)。
26
建築事業部を有する強み
飲食店を作る為に必要な全てを包括的に、しかも低コストで提供
業界随一の機動力
スピーディーな
出店・業態転換
低コストの 多様で柔軟な
出店 業態開発
27
投資回収
当社 建築事業部の有効活用
1年~2年で回収
・低コストで出店するノウハウ
を有しており短期間での
投資回収を可能にしている
固定資産
新規出店・撤退の
判断を早くできる
他社
5年以上で回収 外部建築業者に発注
・外部業者に建築を発注する
ため投資コストが割高になり
投資回収に時間を要する
固定資産 新規出店・撤退の
判断が遅くなる
28
新業態
関東1号店:にぱち福生駅西口店オープン
中部以西で展開している
2号店:にぱち磐田駅前店オープン
「ニパチ」を関東地域に
関西1号店:にぱち常磐町店オープン
合わせてアレンジ!
「にぱち」の
セールスポイント
生ビール中ジョッキも含む
全品280円(税抜)
(一部商品除く)
ジャンボ焼きとり
「ニパチ」の良さを「にぱち」として。 釜めしが旨い店
「財布のひも」にやさしい業態を開発・実験中!
29
第35期の取組
第35期スローガン
『あいよ』~働きたくなる店づくり~
株式会社ヨシックスの中期目標
1. 人材共育
500店舗構想の実現
2. 地区・チームリーダー制の確立
3. 店舗ガバナンス
4. 新業態開発と新需要への対応
売上高300億円 経常利益率
の達成 10%超の継続
第35期
利益計画・出店計画の達成
30
【ご注意事項】
本資料に記載された株式会社ヨシックスの計画・予想・戦略などのうち、歴史的事実でないもの
は、資料作成時点に入手可能な情報及び株式会社ヨシックスの経営者の判断に基づいており、確
約や保証を与えるものではございません。実際の業績は、経済動向、市場環境等によりこれらの
計画、予想数値と大きく異なる場合がございます。
内容の正確さについては細心の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りによって生じた
障害等に関しまして、当社は一切責任を負うものではありませんのでご了承ください。
また本資料は株主、投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、投資勧誘を目的と
したものではありません。投資に関する決定は利用者ご自身のご判断において行われるようお願
い申し上げます。
【お問合せ先】
株式会社ヨシックス
経営企画室
TEL:052-932-8431 FAX:052-932-8433
〒461-0023 名古屋市東区徳川町502番地
URL:http://yossix.co.jp/
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