3202 ダイトウボウ 2021-11-08 14:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間連結業績予想と実績との差異 [pdf]
2021 年 11 月8日
各 位
会 社 名 ダイトウボウ株式会社
代 表 者 名 取締役社長 山内 一裕
(コード:3202 東証・名証各第 1 部)
取締役常務執行役員
問合せ先 三枝 章吾
経営管理本部長
(TEL 03-6262-6557)
2022 年3月期第2四半期累計期間連結業績予想と実績との差異
2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)の連結業績予想(2021
年5月 14 日付公表)と本日公表の実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたしま
す。
記
1.連結業績予想と実績との差異
(1)2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A) 2,340 160 75 85 2.84
今 回 実 績 (B) 1,938 95 6 4 0.16
増 減 額 (B-A) ▲401 ▲64 ▲68 ▲80
増 減 率 (%) ▲17.2 ▲40.6 ▲91.2 ▲94.4
(ご参考)前期第2四半期実績
2,072 55 ▲48 ▲53 ▲1.80
(2021 年3月期第2四半期)
(2)差異の理由
新型コロナウイルス感染症第5波の影響が想定以上に大きく、 特に商業施設事業において夏休み
の最盛期に直撃されたことが響きました。 損益面では、 当第2四半期累計期間の連結業績予想に対
して、営業利益で 64 百万円、経常利益で 68 百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で 80 百
万円下回ることになり、そのうち、商業施設事業のセグメント営業利益が予想を 68 百万円下回っ
たことが主たる要因であります。
なお、今後につきましては、緊急事態宣言が解除されて以降の改善が進んでおり、通期業績予想
について前回の公表数値からの変更はありません。
以上