3202 ダイトウボウ 2021-02-09 14:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月9日
上場会社名 ダイトウボウ株式会社 上場取引所 東名
コード番号 3202 URL http://www.daitobo.co.jp/
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 山内 一裕
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員経営管理本部長 (氏名) 三枝 章吾 TEL 03-6262-6557
四半期報告書提出予定日 2021年2月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 3,252 △9.5 148 △56.2 △38 ― △47 ―
2020年3月期第3四半期 3,592 9.1 339 38.9 189 41.7 183 13.0
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 6百万円 (△97.3%) 2020年3月期第3四半期 226百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 △1.59 ―
2020年3月期第3四半期 6.15 6.11
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 21,773 4,430 20.2
2020年3月期 22,373 4,419 19.7
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 4,406百万円 2020年3月期 4,400百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,860 0.8 290 △28.8 40 △82.5 90 18.7 3.01
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 30,000,000 株 2020年3月期 30,000,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 105,562 株 2020年3月期 105,562 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 29,894,438 株 2020年3月期3Q 29,894,438 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて判断したものです。今後のコロナウイルス感染症の影響拡大や内外の経済情勢の変化による市況の変化
等、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
ダイトウボウ株式会社(3202) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
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ダイトウボウ株式会社(3202) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の第1波の影響で
リーマンショックを上回る落ち込みを記録し、その後一時持ち直し傾向となりましたものの、11月
後半から新型コロナウイルス感染症の第3波の影響が出始める展開となりました。一部の業態では
コロナ禍を新たなビジネスチャンスとして業績を伸ばすところもあるものの、日本経済全体として
は厳しい状況が続きました。
今後の見通しにおきましても、第3波による新型コロナウイルス感染症が急増し2021年1月には
緊急事態宣言が発出されるなど、引き続きコロナ禍の影響が今後の経済回復に重苦しく響くことが
見込まれ、現段階では先行き不透明な状況であります。ただし、新型コロナウイルス感染症ワクチ
ンの世界規模での接種の進展や東京オリンピック・パラリンピック開催などにより国内経済の急回
復が見込まれる可能性もあることから、内外の動向を注視していく必要があると考えています。
このような状況の中で、当社グループは、2021年3月期を最終年度と定めた現「中期経営方針
Get Ahead of the Future~新しい時代の先へ~」に基づく諸施策を遂行し、目標達成に向けて鋭
意活動しているところであります。
かかる中、当社の主力事業である商業施設事業におきましては、その中心となる静岡県下有数の
大型商業施設「サントムーン柿田川」において、コロナ禍の影響で前年同期を下回る厳しい展開が
続いてきましたものの、第3四半期に入り10月に封切られた映画「鬼滅の刃」の大ヒットによる波
及効果や新館「サントムーン オアシス」開業の効果もあり、飲食・旅行などの一部テナントを除
き回復基調となり、全館の施設取扱高は10月から12月まで各月で前年同月を上回る実績となりまし
た。ヘルスケア事業におきましてはマスクや抗菌素材などの新型コロナウイルス感染症対策となる
商品の拡販に努めましたものの実績に十分寄与せず、コロナ禍のなか営業基盤の睡眠関連商品が伸
び悩みました。繊維・アパレル事業は、アパレル業界が苦戦する中、極めて厳しい状況が続きまし
た。一方、当社としてテレワーク体制の恒久化を定め、出社人数を半減する新しい業務運営を定着
させました。なお、2021年3月期限のシンジケートローンの継続につき銀行団の協力のもと12月末
に前倒し決定し、短期借入金の一部が長期借入金に振り替わった結果、当第3四半期連結会計期間
末の流動比率が改善しました。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間(10-12月期)の業績は最終黒字化しましたものの、第
1四半期連結会計期間における新型コロナウイルス感染症拡大の影響による赤字を解消するには至
らず、当第3四半期連結累計期間における業績は次の通りとなりました。
売上高においては、商業施設事業ではコロナ禍での休業要請にともなう賃料減免などの減収要因
があったものの前年同期比増収となりました。一方、ヘルスケア事業と繊維・アパレル事業はコロ
ナ禍からの立ち直りが遅れており前年同期比減収となった結果、売上高は32億52百万円(前年同期
比9.5%減)になりました。これに、2020年3月にオープンした新館「サントムーン オアシス」の
減価償却費負担が前年同期比1億29百万円増となったこともあり営業利益は1億48百万円(前年同
期比56.2%減)になりました。営業外損益では、新館「サントムーン オアシス」建設資金借入に
伴う支払利息の増加と12月末に継続したシンジケートローン契約に基づく手数料負担32百万円が響
き、経常損失38百万円(前年同期は経常利益1億89百万円)となりました。これに、法人税等の負担
を考慮した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は47百万円(前年同期は親会社株主に帰属す
る四半期純利益1億83百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
(商業施設事業)
商業施設事業におきましては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」におい
て、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により一時休業したことや休業補償対応が響きましたも
のの、映画「鬼滅の刃」の大ヒットによる波及効果や新館「サントムーン オアシス」開業などの
効果により当第3四半期会計期間における全館の施設取扱高が前年同期を上回ったこともあり、売
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上高は前年同期を上回りました。損益面では、新館「サントムーン オアシス」開業に伴う減価償
却費の増加が響き前年同期を下回りました。
この結果、商業施設事業の売上高は17億75百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は5億80百万
円(前年同期比18.2%減)となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業におきましては、健康ビジネス部門につきまして、新型コロナウイルス感染症対
策としてのマスク販売や抗菌素材などの医療関連商品の営業に注力したものの、新型コロナウイル
ス感染症拡大の影響により対面営業が低調となり営業基盤の睡眠関連商品が伸び悩み、売上高は前
年同期を下回りました。一般寝装品部門につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に
より営業自粛した取引先からの受注減が響き、売上高は前年同期を下回りました。損益面では、売
上高の減収に伴う粗利益の減少が響き、前年同期を下回りました。
この結果、ヘルスケア事業の売上高は9億25百万円(前年同期比13.1%減)、営業損失は21百万
円(前年同期は営業利益13百万円)となりました。
(繊維・アパレル事業)
繊維・アパレル事業におきましては、衣料部門につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大
の影響で苦戦するアパレル業界の影響を受けて、売上高は前年同期を下回りました。ユニフォーム
部門につきましては、官需ユニフォーム分野で前期から持ち越した案件の売上や新型コロナウイル
ス感染症対策としてのマスク販売がありましたものの、入札案件の遅れなどがあり、売上高は前年
同期を下回りました。損益面では、衣料部門での売上高の減収に伴う粗利額の減少が響き、前年同
期を下回りました。
この結果、繊維・アパレル事業の売上高は5億51百万円(前年同期比29.4%減)、営業損失35百万
円(前年同期は営業損失8百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は217億73百万円(前期末は223億73百万円)と
なり、前期末に比べ5億99百万円減少(前期末比2.7%減)しました。主な要因は、売上高減少によ
る受取手形及び売掛金の減少1億25百万円、減価償却などによる有形固定資産の減少4億8百万円
であります。
負債の残高は173億43百万円(前期末は179億53百万円)となり、前期末に比べ6億10百万円減少
(前期末比3.4%減)しました。主な要因は、約定返済による短期借入金の減少4億56百万円、約定
返還による長期預り保証金の減少61百万円であります。
純資産の残高は44億30百万円(前期末は44億19百万円)となり、前期末に比べ11百万円増加(前期
末比0.3%増)しました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失による利益剰余金の減少
47百万円、保有株式の株価上昇によるその他有価証券評価差額金の増加18百万円、金利スワップの
時価評価差額の変動による繰延ヘッジ損益の増加35百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2020年11月5日発表の予想数値に変更はありません。なお、業績予想
は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要
因によって予想数値と異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,329,089 1,447,975
受取手形及び売掛金 700,027 574,933
たな卸資産 676,797 755,405
その他 313,104 53,491
貸倒引当金 △1,940 △1,550
流動資産合計 3,017,079 2,830,255
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 9,247,437 8,882,912
土地 9,268,089 9,268,089
その他(純額) 236,866 193,206
有形固定資産合計 18,752,392 18,344,208
無形固定資産
のれん 185,706 174,899
その他 29,087 25,394
無形固定資産合計 214,793 200,294
投資その他の資産
投資有価証券 301,329 320,010
破産更生債権等 83,256 83,256
繰延税金資産 13,261 10,447
その他 70,986 65,475
貸倒引当金 △80,028 △80,028
投資その他の資産合計 388,805 399,162
固定資産合計 19,355,991 18,943,665
資産合計 22,373,071 21,773,921
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 402,491 363,382
短期借入金 8,400,992 2,543,292
未払法人税等 657 6,427
賞与引当金 38,034 18,332
株主優待引当金 19,000 -
その他 740,667 774,171
流動負債合計 9,601,843 3,705,606
固定負債
長期借入金 3,700,014 9,101,420
長期預り保証金 1,624,773 1,563,708
再評価に係る繰延税金負債 2,476,495 2,476,495
環境対策引当金 36,215 -
退職給付に係る負債 306,565 308,101
資産除去債務 54,154 54,498
その他 153,795 133,346
固定負債合計 8,352,014 13,637,571
負債合計 17,953,857 17,343,177
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
利益剰余金 △194,441 △242,010
自己株式 △9,781 △9,781
株主資本合計 △104,223 △151,792
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △50,052 △31,719
繰延ヘッジ損益 △112,921 △77,085
土地再評価差額金 4,664,864 4,664,864
為替換算調整勘定 2,511 2,112
その他の包括利益累計額合計 4,504,402 4,558,171
新株予約権 19,034 24,364
純資産合計 4,419,213 4,430,743
負債純資産合計 22,373,071 21,773,921
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 3,592,737 3,252,036
売上原価 2,572,370 2,422,409
売上総利益 1,020,367 829,627
販売費及び一般管理費 681,301 681,203
営業利益 339,065 148,423
営業外収益
受取利息 40 45
受取配当金 5,233 5,259
持分法による投資利益 945 348
その他 2,147 2,091
営業外収益合計 8,366 7,745
営業外費用
支払利息 150,603 158,526
その他 7,010 35,684
営業外費用合計 157,613 194,211
経常利益又は経常損失(△) 189,818 △38,042
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
189,818 △38,042
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 2,861 6,713
法人税等調整額 3,220 2,813
法人税等合計 6,081 9,526
四半期純利益又は四半期純損失(△) 183,737 △47,569
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
183,737 △47,569
に帰属する四半期純損失(△)
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 183,737 △47,569
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,856 18,332
繰延ヘッジ損益 48,088 35,836
為替換算調整勘定 △3,060 △399
その他の包括利益合計 43,171 53,769
四半期包括利益 226,908 6,199
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 226,908 6,199
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
商業施設 ヘルスケア 繊維・ (注)1 計上額
合計 (注)2
事業 事業 アパレル事業
売上高
外部顧客への売上高 1,746,503 1,064,967 781,266 3,592,737 ― 3,592,737
セグメント間の内部売上高
342 ― 512 854 △854 ―
又は振替高
計 1,746,845 1,064,967 781,779 3,593,592 △854 3,592,737
セグメント利益又は損失(△) 709,687 13,286 △8,570 714,403 △375,337 339,065
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△375,337千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であ
る。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項なし。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
商業施設 ヘルスケア 繊維・ (注)1 計上額
合計 (注)2
事業 事業 アパレル事業
売上高
外部顧客への売上高 1,775,050 925,693 551,291 3,252,036 ― 3,252,036
セグメント間の内部売上高
342 ― 90 432 △432 ―
又は振替高
計 1,775,392 925,693 551,382 3,252,469 △432 3,252,036
セグメント利益又は損失(△) 580,541 △21,059 △35,054 524,428 △376,005 148,423
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△376,005千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であ
る。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項なし。
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