2019年11月期
第２四半期決算説明資料
2019年7月12日
ニッケ（日本毛織株式会社）
東証第1部 3201
1
2019年11月期第２四半期ハイライト
2019年11月期第２四半期実績は前年同期比で増収増益
売上高 588.7億円 （前年同期比 10.6％増↑）
営業利益 42.6億円 （前年同期比 19.3％増↑）
経常利益 44.0億円 （前年同期比 15.0％増↑）
親会社株主に帰属する
四半期純利益 29.3億円 （前年同期比 27.2％増↑）
2
目次
Ⅰ．2019年11月期 第2四半期実績 Ｐ 4∼
Ⅱ．2019年11月期 業績予想 Ｐ13∼
Ⅲ．株主還元 Ｐ23∼
Ⅳ．トピックス Ｐ27∼
Ⅴ．参考資料 Ｐ32∼
3
Ⅰ.2019年11月期 第2四半期実績
4
連結業績の概要について
（金額：百万円）
第2四半期実績 前年同期比増減 業績予想進捗
比率
2017/11期 2018/11期 2019/11期 金額 （％）
（％）
売上高 51,980 53,230 58,876 5,645 10.6% 49.1%
営業利益 4,082 3,576 4,267 690 19.3% 47.4%
営業利益率 7.9％ 6.7％ 7.2％ 0.5% - -
経常利益 3,985 3,828 4,403 574 15.0% 47.3%
特別損益 55 -92 294 387 - -
親会社株主に帰属
する四半期純利益 2,660 2,304 2,932 627 27.2% 46.5%
売上に関しては衣料繊維が減収、産業機材、人とみらい開発、生活流通は増収
利益に関しては各事業とも概ね堅調に推移
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セグメント別業績の概要
第2四半期実績 前年同期比増減
比率
2018/11期 2019/11期 金額
（金額：百万円） （％）
売上高 16,261 15,568 -692 -4.3%
衣料繊維 営業利益 418 605 187 44.7%
営業利益率 2.6％ 3.9％ 1.3% -
売上高 10,648 12,830 2,181 20.5%
産業機材 営業利益 655 915 260 39.7%
営業利益率 6.2％ 7.1％ 0.9% -
売上高 19,395 21,570 2,174 11.2%
人とみらい開発 営業利益 2,798 2,924 126 4.5%
営業利益率 14.4％ 13.6％ -0.8% -
売上高 6,925 8,907 1,982 28.6%
生活流通 営業利益 502 622 120 24.0%
営業利益率 7.2％ 7.0％ -0.2% -
その他調整 営業利益 -798 -801 -3 -
売上高 53,230 58,876 5,645 10.6%
合計 営業利益 3,576 4,267 690 19.3%
営業利益率 6.7％ 7.2％ 0.5% -
6
衣料繊維事業の概況
（単位：百万円）
売上高
前年同期比で減収増益
売上高 15,568百万円 4.3％減↓
営業利益 605百万円 44.7％増↑
営業利益 ＜業績概要＞
学校制服用素材、一般企業制服用素材は
低調に推移。
官公庁制服用素材は価格改定前の前倒し
需要が増加。
売糸は中国紡績工場売却等により収益改善。
羊毛原料価格高騰によるコストアップ等が
収益を圧迫。
7
産業機材事業の概況
（単位：百万円）
売上高
前年同期比で増収増益
売上高 12,830百万円 20.5％増↑
営業利益 915百万円 39.7％増↑
営業利益 ＜業績概要＞
今期より㈱エミーが通年で連結に寄与。
車載電装品製造ラインのＦＡ装置、環境用
フィルター（中国）の販売が引き続き好調。
車両向け不織布・縫製糸は堅調に推移。
ラケットスポーツは国内外とも低調。
8
人とみらい開発事業の概況
（単位：百万円）
売上高
前年同期比で増収増益
売上高 21,570百万円 11.2％増↑
営業利益 2,924百万円 4.5％増↑
営業利益 ＜業績概要＞
商業施設運営はリニューアル効果等で引き
続き好調に推移。
介護関連は入居者数増加で好調。
建設関連は工事受注が大幅に増加。
保育関連は新規施設開園で売上拡大も先
行投資費用が増加。
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生活流通事業の概況
（単位：百万円）
売上高
前年同期比で増収増益
売上高 8,907百万円 28.6％増↑
営業利益 622百万円 24.0％増↑
営業利益 ＜業績概要＞
今期より㈱AQUAが通年で連結に寄与。
１００円ショップ向け商材、生活家電・雑貨
等の販売が好調に推移。
保険事業は引き続き堅調に推移。
ホビー・クラフト分野はインク、スタンプとも
低調。
10
連結貸借対照表/連結ＣＦ サマリー
（金額：百万円）
2018/2Q 2019/2Q
連結貸借対照表 2018/11 2019/5 増減 連結C/F 増減
累計 累計
流動資産 70,575 74,783 4,208 営業キャッシュフロー 2,077 4,586 2,509
固定資産 71,069 66,829 -4,240 投資キャッシュフロー -2,969 -2,324 644
資産合計 141,644 141,612 -32 財務キャッシュフロー 1,066 109 -957
流動負債 38,355 38,683 328 現金及び現金同等物
の期末残高 16,264 19,778 3,514
固定負債 14,093 14,007 -86
負債合計 52,449 52,690 241
株主資本 83,158 85,168 2,010
その他包括利益累計額
4,997 2,706 -2,291
非支配株主持分
1,039 1,046 7
純資産合計 89,195 88,921 -274
負債・純資産合計 141,644 141,612 -32
（自己資本比率） 62.2％ 62.1％ -0.1％
11
設備投資額/減価償却費推移
・ナインアワーズ新大阪駅(カプセルホテル)関連 約4億円
2019上期
・市川コルトンプラザ改修関連（別棟リニューアル） 約9億円
主な投資案件 ・Kids Duo International市川（ﾊﾞｲﾘﾝｶﾞﾙ幼児園）出店関連 約3億円 等
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Ⅱ．2019年11月期 業績予想
（ＲＮ130第1次中期経営計画最終年度）
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2019年11月期 業績予想の概要
2019年11月期は前期比で増収増益予想
ＲＮ130第1次中期経営計画達成の見込み
売上高 1,200億円 （前期比 8.6％増↑）
営業利益 90億円 （前期比 7.5％増↑）
経常利益 93億円 （前期比 1.9％増↑）
親会社株主に帰属する
当期純利益 63億円 （前期比 19.4％増↑）
14
事業環境認識
事業部 事業環境
ビジネスユニフォーム：2019年はオリンピック特需の見込み
売糸：国内毛糸（ウール）市場は縮小
衣料繊維事業 海外市場：スクールユニフォームは中国市場で拡大の見込み
羊毛原料価格：米中貿易摩擦で一時調整も、引き続き高止まりの見込み
自動車関連分野：EVや自動運転の流れで市場拡大の見込み
環境関連分野：中国は環境規制により市場拡大の見込み
産業機材事業 その他産業用分野：日系メーカー向け家電関連は国内・海外市場とも縮小
生活用関連分野：スポーツ、釣具とも国内は成熟市場
ショッピングセンター：国内市場は飽和状態（ＥＣの台頭）
人とみらい開発事業 介護・保育：国内市場は拡大の見込みも競争激化
Ｅコマース：引き続き市場拡大の見込み
生活流通事業 ホビー・クラフト：海外市場は拡大の見込み（ＥＣ市場が拡大）
15
2019年11月期 重点方針
“未開の分野に目を向け、「高機能商品」「地域Ｎｏ１サービス」の開発と提供
へ挑戦し、みらい生活創造企業を目指す。”
①第１次中計の各施策の成果出しと経営計画の達成
②次期中計に向けての成長ドライバーの育成
③グローバル展開の推進
④構造改革の更なる推進と資本効率を意識した事業運営
⑤チャレンジする人財の育成と成果に報いる人事制度の開発
⑥コンプライアンスの徹底による信頼される企業グループづくり
16
2019年11月期 業績予想
（金額：百万円）
2019年11月期の業績予想は当初予想通り前期比で増収増益見通し
実績 予想 前期比増減
2019/11期
比率
2018/11期 2019.7.12 2019.1.11 中計 金額
（％）
予想 予想 目標
売上高 110,538 120,000 120,000 120,000 9,462 8.6％
営業利益 8,368 9,000 9,000 9,000 632 7.5％
営業利益率 7.6% 7.5％ 7.5％ 7.5％ -0.1％ -
経常利益 9,128 9,300 9,300 - 171 1.9％
親会社株主に帰属
する当期純利益 5,274 6,300 6,300 6,300 1,025 19.4％
ＲＯＥ 6.0％ 7.0％ 7.0％ 7.0％ -％ -
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セグメント別業績予想
実績 予想 前期比増減（2019.7.12予想比）
2019/11期
比率
2018/11期 2019.7.12 2019.1.11 中計 金額
（％）
（金額：百万円） 予想 予想 目標
売上高 35,806 37,500 37,500 44,000 1,694 4.7%
衣料繊維 営業利益 1,882 2,500 2,500 3,300 618 32.8%
営業利益率 5.3％ 6.7％ 6.7％ 7.5％ 1.4％ -
売上高 22,213 23,200 23,200 22,000 987 4.4%
産業機材 営業利益 1,562 1,650 1,650 1,692 88 5.6%
営業利益率 7.0％ 7.1％ 7.1％ 7.7％ 0.1％ -
売上高 38,688 43,200 43,200 40,000 4,512 11.7%
人とみらい開 10.1%
営業利益 5,770 6,350 6,350 6,250 580
発 営業利益率 14.9％ 14.7％ 14.7％ 15.6％ -0.2％ -
売上高 13,830 16,100 16,100 15,000 2,270 16.4%
生活流通 営業利益 715 800 800 711 85 11.9%
営業利益率 5.2％ 5.0％ 5.0％ 4.7％ -0.2％ -
売上高 - - - -1,000 - -
その他調整 営業利益 -1,562 -2,300 -2,300 -2,953 -738 -
売上高 110,538 120,000 120,000 120,000 9,462 8.6%
合計 営業利益 8,368 9,000 9,000 9,000 632 7.5%
営業利益率 7.6％ 7.5％ 7.5％ 7.5％ -0.1％ -
18
衣料繊維事業 ＲＮ130第１次中計進捗
（金額：百万円）
ＲＮ130第1次中計
2019/11期
2017/11期 2018/11期 2019.7.12 2019.1.11 中計
実績 実績 予想 予想 目標
売上高 35,957 35,806 37,500 37,500 44,000
営業利益 2,017 1,882 2,500 2,500 3,300
営業利益率 5.6％ 5.3％ 6.7％ 6.7％ 7.5％
ユニフォーム事業の収益改善
オリンピック需要の獲得 ⇒ 交通関係等を中心に下期に販売を予定。
ビジネス生地価格改定 ⇒ 計画通りに実施（4/1∼）。
2019/11期
重点施策進捗
コストリダクション
工場現場力の向上 ⇒ 新規に機械設備を導入予定（品質・生産性向上）。
成長分野への経営資源投入
中国学生服販事業の基盤構築 ⇒ 中国最大規模の学生服展示会に出展。
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防刃素材「P-TEX」
産業機材事業 ＲＮ130第１次中計進捗
（金額：百万円）
ＲＮ130第1次中計
2019/11期
2017/11期 2018/11期 2019.7.12 2019.1.11 中計
実績 実績 予想 予想 目標
売上高 20,545 22,213 23,200 23,200 22,000
営業利益 1,657 1,562 1,650 1,650 1,692
営業利益率 8.1％ 7.0％ 7.1％ 7.1％ 7.7％
成長分野への経営資源投入と事業拡大
環境関連分野の拡大 ⇒ 中国で生産設備の増強を計画中。
2019/11期 ㈱エミーを核とした海外販売の強化
重点施策進捗 ニッケグループ商品の海外拡販 ⇒ グループ各社と連携し営業を強化。
不採算分野や不採算事業の収益改善
㈱ゴーセン収益改善 ⇒ フィッシング事業を中心に合理化に取り組み中。
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防刃素材「P-TEX」
人とみらい開発事業 ＲＮ130第１次中計進捗
（金額：百万円）
ＲＮ130第1次中計
2019/11期
2017/11期 2018/11期 2019.7.12 2019.1.11 中計
実績 実績 予想 予想 目標
売上高 34,470 38,688 43,200 43,200 40,000
営業利益 5,485 5,770 6,350 6,350 6,250
営業利益率 15.9％ 14.9％ 14.7％ 14.7％ 15.6％
資産効率の改善
低収益事業用地の再々開発 ⇒ ゴルフショートコース跡地の新規賃貸開始。
2019/11期 通信分野の収益改善
重点施策進捗 事業運営体制の見直し ⇒ 店舗再編や事務の効率化を実施。
成長分野への経営資源投入
ライフサポート分野の事業拡大 ⇒ バイリンガル幼児園を新規開園（4/1∼）。
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生活流通事業 ＲＮ130第１次中計進捗
（金額：百万円）
ＲＮ130第1次中計
2019/11期
2017/11期 2018/11期 2019.7.12 2019.1.11 中計
実績 実績 予想 予想 目標
売上高 12,523 13,830 16,100 16,100 15,000
営業利益 656 715 800 800 711
営業利益率 5.2％ 5.2％ 5.0％ 5.0％ 4.7％
Ｅコマース関連分野の拡大
ＢｔｏＣ分野の事業拡大 ⇒ ﾅｲｽﾃﾞｲ・ﾐﾔｺ商事・AQUAを中心に事業拡大。
2019/11期 事業部の方向性の共有
重点施策進捗 事業毎に目標を共有 ⇒ 販売面（クロスセル）・管理面の連携を強化。
成長分野への経営資源投入
関連事業の拡充 ⇒ ㈱日本馬事普及の株式取得（馬具業界シェア拡大）。
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Ⅲ．株主還元
23
資本政策・株主還元
①成長投資と安定的な株主還元のバランスを志向する。
②成長投資については、研究開発投資、Ｍ＆Ａ投資、設備投資、人財投
資など、中長期的な企業価値の向上の観点から積極的に実行する。
③株主還元については、減配しない安定的な配当政策を継続する。配当
性向30％を目安とし、利益水準に応じて配当を引き上げていく。
自己株式取得を含む総合的な株主還元を充実させる。
24
１株あたり配当
2019年11月期は、１株あたり年間24円を予定
25
配当指標
26
Ⅳ．トピックス
27
株式会社 京都医療設計の株式取得(2019年4月)
2019 年4 月に当社は、株式会社京都医療設計（以下、「京都
医療設計」）の発行済株式の80％を取得しグループ会社と致しまし
た。当社は、研究開発センターにおいてライフサイエンス分野におけ
る新デバイスの研究並びに開発を進めており、昨年12 月には、細
胞培養足場材「Genocel」を始めとする、再生医療の領域で活用で
きる様々な医療用デバイスの対外販売を取り扱う「株式会社ニッケ・
メディカル」を設立し、メディカル事業を柱となる事業とすべく早期育
成を図っております。今後は、京都医療設計が持つ医療機関をサ
ポートできる高度な販売力、マーケティング力を活用し、当社開発の
医療用デバイス販売を加速すると同時に、当社と京都医療設計が
培ってきた研究、開発の知見を活かした、新デバイス開発でのシナ
ジーも見込んでおります。
京都医療設計本社（京都市山科区）
＜株式会社 京都医療設計概要＞
代表者 ：大橋 一宏
本社所在地 ：京都市山科区四ノ宮神田町４古橋山科ビル
設立年月日 ：1985（昭和60）年11月1日
資本金 ：2,200万円
事業内容 ：医療機器等の開発･販売
京都医療設計で取り扱っている医療機器 「ステント（左）」と「カテーテル（右）」
28
株式会社 日本馬事普及の株式取得(2019年4月)
当社は2019年4月に、株式会社日本
馬事普及（以下、日本馬事普及）の株
式を取得しグループ会社と致しました。
日本馬事普及は1981年設立の馬具販
売会社で、ヨーロッパメーカーからの直
輸入品や、日本人に合うサイズのオリジ
ナル製品を取り扱い、国内トップクラス
のシェアを誇ります。乗馬はお子様から
高齢の方まで、幅広い年齢層の方々に
永年愛されている人気のスポーツで、馬
具業界は引き続き安定した成長が見込
まれます。今後は当社グループで同じく
馬具用品を取り扱っているニッケ商事
ショールームの外観（東京都世田谷区）
（双洋営業部）と一体化する事で、業務
＜株式会社 日本馬事普及概要＞ の効率化を図るとともに、更なる事業の
代表者 ：初鹿野 慎也
拡大に取り組んでまいります。
本社所在地 ：東京都府中市小柳町2-24-15
設立年月日 ：1981（昭和56）年11月26日
資本金 ：4,000万円
事業内容 ：馬具･乗馬用品の販売
29
ニッケコルトンプラザ
新棟 「ツムグテラス」 OPEN（2019年3月）
新棟「ツムグテラス」 「Kids Duo International ニッケコルトンプラザ市川」
ニッケコルトンプラザに2019年3月新棟「ツムグテラス」がOPENしました。人と人の関係を「つむぐ」ことをコ
ンセプトに、1階には飲食店や千葉県の物産品を扱うお店など多彩な6店舗をそろえたほか、2階ではニッケ
グループが運営するバイリンガル幼児園「Kids Duo International ニッケコルトンプラザ市川」が4月1日に開
園しました。また、「ツムグテラス」の開業に合わせ、本館もテナントの入れ替え等一部リニューアルを行いまし
た。今後もニッケグループは、地域に根差したショッピングセンターの開発運営に取り組んでまいります。
30
イタリア製連続ロープ洗絨機導入について
当社は織物生産および加工技術開発機能を担う
印南工場に、日本初となる連続ロープ洗絨機の導
入を決定しました。本設備の独創的な機構が揉み
効果を実現しており、連続機においてもウール特有
の様々な風合いを創造することが可能になります。
また、連続処理による安定した品質の確保、生産
性の向上等工程改善の可能性が広がります。
衣料繊維事業本部では「ＲＮ130 第１次中期経 連続ロープ洗絨機の外観
営計画（2017 年∼2019 年度）」において、製造
力・開発力の強化を掲げております。今後も製品開
発、品質向上、生産性向上をより一層強化する設 設備 ： 連続ロープ洗絨機 Wanny（イタリアPATEK社製）
備投資を積極的に進めてまいります。 時期 ： 2019年11月末（予定）
・エアジェット・レピア織機 ４4台
ＲＮ130 第１次中計期間に
導入(予定)の主な機械設備 ・イタリア製拡布型連続タンブラー機 １台
・イタリア製連続ロープ洗絨機 １台 等
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Ⅴ．参考資料
32
羊毛相場・為替相場の推移について
AUC￠/kg 円/US$
※EMI（豪州羊毛東部市場価格指標）
33
株価チャート 期間：2018/6/1∼2019/5/31（直近1年）
＜当社株価チャート＞
＜日経平均比較チャート＞
日経平均
ニッケ
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ＩＲに関するお問い合わせ
ニッケ（日本毛織株式会社）
経営戦略センター総務法務広報室
TEL 06-6205-6601
本資料中の業績予想、見通しおよび事業計画についての記述は、本決算発表日現在において入手可
能な情報に基づき作成したものであり、記載された将来の業績を保証するものではありません。
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