2020年2月度 すかいらーくグループIRレポート
2020年3月6日
株式会社すかいらーくホールディングス
（ コ ー ド 番 号 ： 3197 東 証 一 部 ）
2020年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 累計
全店 売上高前年比 0.0% 1.8% 0.8%
既存店 売上高前年比 -2.4% -0.4% -1.5%
客数前年比 -6.2% -4.7% -5.5%
客単価前年比 4.1% 4.4% 4.2%
店舗開発 新規出店数 0 7 7
リモデル 0 0 0
業態転換 2 6 8
店舗数 ガスト 1,347 1,346 1,346
バーミヤン 334 337 337
ジョナサン 294 294 294
しゃぶ葉 268 268 268
夢庵 188 188 188
ステーキガスト 137 137 137
海外 61 60 60
その他 622 622 622
計 3,251 3,252 3,252
改装による一時休業２店舗を除く
（2020年2月度ハイライト）
■ 売上概況 全店売上高＋1.8%、既存店売上高ー0.4%
・ うるう年で当月は前年同月より１日多いこと、及び、土日祝日の日数も２日多く、曜日影響はプラスに作用
・ 消費増税後の消費者心理の持ち直しは鈍く、全店禁煙化の影響も継続
・ 働き方改革の一環で、24時間営業廃止を含めた419店舗で深夜の営業時間を短縮。ピークタイムの回転率を上げることで客数のマイナス影響を抑制
・ 新型コロナウィルスの感染拡大による売上高へのマイナス影響は、2月中旬以降、徐々に顕在化。一方、宅配・テイクアウト売上高は前年を上回る
■ 既存店 売上高ー0.4%、客数ー4.7%、客単価＋4.4%
・ ２月13日 ガストとジョナサンのグランド・フェアメニュー改定では、キッチンの作業負荷軽減を実施、メニュー改定以降の提供時間が改善
・ ガストでは「ご当地麺博覧会」、辻利宇治抹茶を使用したスイーツを導入し、販売数は好調に推移
・ ジョナサンでは消費増税後の客数減を打ち返すため、日替わりランチの価格を￥636から\599に引き下げ、日替わりランチ販売数が約150%増加
■ 新規出店 ２月度新規出店は７店（バーミヤン １店、から好し５店、FLO１店）
■ その他 テイクアウトカトラリーをバイオマスプラスチックに変更
ガスト・ジョナサン全店でQRコード決済を導入
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（2020年２月度ハイライト）
ガスト：プロモーション ジョナサン：日替わりランチ テイクアウトカトラリーを
ご当地麺博覧会 リニューアル バイオマスプラスチックに変更
（参考）2019年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 累計
全店 売上高前年比 4.4% 5.6% 5.2% 3.4% 6.4% 3.8% -2.4% 4.4% 3.4% -5.6% 2.9% -2.0% 2.4%
既存店 売上高前年比 2.4% 3.3% 3.1% 1.2% 4.2% 1.8% -4.3% 2.7% 1.5% -7.5% 0.7% -4.4% 0.3%
客数前年比 2.2% 2.4% 0.2% -1.1% -0.5% -3.0% -8.4% -2.6% -4.4% -11.1% -2.8% -7.5% -3.2%
客単価前年比 0.2% 0.9% 2.9% 2.3% 4.7% 4.9% 4.5% 5.5% 6.2% 4.0% 3.6% 3.3% 3.6%
店舗開発 新規出店数 10 6 10 7 3 5 4 2 11 9 9 10 86
リモデル 12 18 31 18 15 18 19 12 11 10 11 0 175
業態転換 4 11 10 13 11 2 8 0 1 1 0 1 62
店舗数 計 3,195 3,201 3,209 3,225 3,225 3,224 3,232 3,229 3,235 3,242 3,251 3,258 3,258
（注1）グループ合計の売上高は国内連結ベースの店舗売上高の合計数値であり、海外店舗の売上高は含んでおりません
（注2）売上高、及び、客数は月商ベースで算出しています
（注3）既存店の定義： 13か月以上稼働店舗（業態転換店舗含む）
以下の定義に基づき算出した客数をデリバリーによる客数として加味しています
デリバリー客数＝デリバリー売上高÷平均客単価
【お問い合わせ先】
株式会社すかいらーくホールディングス IRチーム
TEL: 0422-37-5244
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