株式会社すかいらーくホールディングス
2020年度上半期
決算説明資料
2020年8月13日
2020年上半期業績サマリーと通期見通し
2020年上半期実績
売上高 1,391億円（前年比484億円減、（25.8）%）
✓ 既存店売上高：前年比売上（27.6)% 客数（30.7）% 客単価＋4.5%
✓ デリバリー売上高： 140億円、前年比＋20％
✓ テイクアウト売上高： 97億円、前年比+130%
営業利益 （181）億円（前年比292億円減）
2020年度通期見通し
✓ 通期業績ガイダンスは未定を継続
業績予想の合理的な算定が可能になり次第、速やかに開示する予定
✓ 配当は中間期無配、通期未定
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地域別売上状況
◼ 3月以降「南関東」の店舗の売上が最も弱かったが、直近では、第2波
による地方都市の感染拡大により、一気に消費性向が悪化
全国/地方の前年比急落
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緊急事態宣言解除後の東京都心の客数変化
◼ 特に東京でも客数の多い、山の手線内圏の「オフィス街」「繁華街」
「都内の観光地」が大きく打撃
◼ 在宅勤務や大学授業のリモート普及などによる外出控え、インバウンド
減少の影響が大きい
ジョナサン ガスト
日客前年比 店舗数 店舗構成比 日客前年比 店舗数 店舗構成比
下記以外の東京都内店舗 65.7% 36店 12.2% 66.9% 60店 4.4%
23区内の都心から20km
61.4% 73店 24.8% 66.7% 82店 6.1%
以上50km未満の地域
山手線内圏 55.5% 37店 12.6% 58.2% 45店 3.3%
※6月29日～7月12日
一日当たりの店内飲食客数前年比
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デリバリー・テイクアウト：売上推移
（百万円） デリバリ―売上推移 （百万円）
テイクアウト売上推移
8,000 145% 8,000 350%
売上高（左目盛） 売上高（左目盛）
140%
前年比％（右目盛） 前年比（右目盛）
300%
135%
6,000 6,000
130%
250%
125%
4,000 4,000
120%
200%
115%
2,000 2,000
110%
150%
105%
0 100% 0 100%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2018 2019 2020 2018 2019 2020
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Withコロナの経営戦略
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Withコロナの経営戦略
デリバリー・テイクアウト売上の最大化を企図したストアポートフォリオの再構築
✓ デリバリー空白エリアを解消。業態転換・エリア再編成
✓ 各店舗の配送エリアを見直し小商圏化。配達時間の短縮による受注件数増
✓ 最安値のピザデリバリー・テイクアウト専門店の実験店スタート（グラッチェガーデンズ）
✓ 全業態でデリバリー導入（店舗数の増加、自社共同配送エリア拡大、UberEatsや出前館導入店拡大）
既存店の経営資源の最大活用
✓ 「から好しINガスト」を全国に1,140店（2021年3月）＊ガストの各店舗の中に「から好し」を出店
✓ 和食ブランド（夢庵、藍屋）で寿司を販売、寿司販売拠点を235店に拡大
✓ 通販事業の展開。バーミヤン焼餃子やチーズINハンバーグなど工場内製品を商品化
ブランドポートフォリオ再編
✓ むさしの森珈琲、LaOhana、バーミヤン、ステーキガスト、包包點心、魚屋路 など、目的来店志向の
強い専門店業態への転換／布石
コロナ禍メニュー戦略
✓ 各業態の専門店化強化（売り物の明確化）
✓ 昼間時間帯メニューへのシフト、カフェ需要対応商品拡充、店内飲食メニュー数の削減
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ストアポートフォリオの再構築：
ブランド転換によるデリバリー空白エリア解消
再編前
デリバリー空白エリアを解消
✓ ジョナサンをガストに業態転換し、デリバ
リーを開始（7月11日）
✓ ガストの配達店を再編し、エリア拡大
✓ エリア全体でのデリバリー日商前年比は2倍
超に拡大
（※7/11～8/6の期間の平均値）
エリア全体のデリバリー日商前年比推移
再編後 300%
250% ブランド転換
▼
200%
売上
＋200％ 150%
100%
50%
0%
6/7 6/14 6/21 6/28 7/5 7/12 7/19 7/26 8/2
ガスト配達エリア
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再編後拡大したガスト配達エリア 8
既存ブランドを活用した複合業態戦略
◼ から好しをガストの店内に展開
✓ 8月現在4店舗で実験
✓ 10月から順次店舗拡大
✓ 2021年3月には1,140店に拡大予定
店内飲食、デリバリー、テイクアウト全ての売上が伸長
ガスト内にから好しをオープン後
※実施前7月16日～22日と
日商＋12% 実施後7月30日～8月2日の
売上を比較
◼ 好調な寿司販売の拠点を一気に拡大
✓ 夢庵（188店）、藍屋（47店）の店舗網を活用
藍屋４店舗で実験中
店内飲食 テイクアウト
日商＋11％ 日商＋６％
※8月6日～8月10日実験店と通常店の売上実績を比較
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ストアポートフォリオの再構築：
グラッチェガーデンズのピザ専門店展開
◼ グラッチェガーデンズをピザ専門店として再スタート
最安値のピザテイクアウト拠点として拡大を目指す
店内ピザ食べ放題999円、テイクアウト500円
◼ 8月6日練馬土支田店オープン
変更前7月16日～19日 vs 8月6日～10日実績比較
単価＋18％
＋
客数＋4％
9月4日より
デリバリー開始予定
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新たな販売チャネルへの進出
◼ 既存商品を通販対応に仕立て、通販ビジネスへ参入
✓ バーミヤンの冷凍餃子をテイクアウト販売
バーミヤン30店に加え、ガスト7店の実験販
売開始（7月9日より）
1カ月の販売実績
年換算で約＋6.5億円の売上増
✓ 今後の計画
2020年 10～11月 楽天・アマゾンに出店予定
2021年 2月以降 自社サイトで販売開始
✓ セントラルキッチンの設備を活用し、他の商品へも拡大予定
イメージ図
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コスト・投資・生産性向上
厳しい局面を乗り越えるため、筋肉質な経営体制を構築
◼ コスト削減
人件費削減：本部人員削減 削減額
本部経費削減
賃料交渉
90億円～
◼ 原価低減 100億円
工場の内製品製造拡大
配送ルート／週間配送回数の見直し
業態間の食材の共有化
食品ロス削減メニューへ改定
（オペレーション改革生産性向上／食品ロス削除
◼ 設備投資の見直し
新規出店の凍結
60億円～
ITデジタル投資推進： 70億円
宅配システムユーザビリティの改善／キャッシュレス
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お客様と従業員の感染防止対策を徹底
◼ 飛沫感染防止対策
【感染者の飛沫と一緒にウイルスが放出され、他の人がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染する
ことに対する対策】
✓ お客様へはお食事中以外のマスク着用（供与）のお願い ←新規導入
✓ テーブル間に仕切り版を導入 ←新規導入
✓ レジ前にビニールシートを設置
✓ ブッフェ業態では、ブッフェコーナーに飛沫防止シートを設置
✓ 従業員のマスク着用義務
【密閉された空間でチリやほこりに付着して浮遊するウィルスに感染することに対する対策】
✓ 換気型エアコンにより、１時間に4~6回店内換気済み
◼ 接触感染防止対策
【感染者が触れたものに触れて付着したウィルスが粘膜から感染することに対する対策】
✓ 店内各所にアルコール消毒スプレーを設置
✓ ドアノブ、各種取っ手、手すり、ドリンクバーコーナー、テーブルおよび オーダー端末画面
などの頻繁な除菌作業を実施
✓ ブッフェ業態では、ブッフェコーナーに飛沫防止シートを設置。ブッフェコーナーを区画し、
お客様には手袋の着用とマスク着用協力を要請
✓ お客様が使用されるトングの定期的な交換・洗浄を実施
✓ レジでキャッシュトレーを使用した金銭等の受け渡し
✓ 従業員の頻繁な手洗いとアルコール消毒の徹底
◼ 各自治体による営業時間短縮要請に随時対応
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2020年上半期業績
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2020年上半期 業績ハイライト
◆ 新型コロナウイルスの影響で売上高は1,391億円、前年同期比（484）億の減収。営業利益は（181）億円の赤字
◆ 調整後当期利益も（189）億円の赤字で、調整後ROEもマイナスとなった
◆ 新規出店・業態転換・リモデルは、キャッシュアウト抑制のため、3月以降はやむを得ない場合を除き中止している
2020年上半期 2019年上半期 前年比%
売上高 1,391億円 1,875億円 (25.8)%
既存店売上高 (27.6)%
既存店客数 (30.7)%
既存店客単価 4.5%
営業利益 (181)億円 111億円 (262.9)%
調整後当期利益 (189)億円 59億円 (421.2)%
調整後ROE (12.2)% 10.2% (22.4)%
店舗展開 新規出店37店、業態転換27店、店舗改装25店
既存店定義：日本国内の13ヶ月経過店舗、ブランド転換店含む、株主優待券の値引き分は含まない
客数はデリバリー含む（デリバリー売上高をイートイン客単価で 割ったものをデリバリー客数としている）
Copyright © SKYLARK GROUP All rights reserved. ROEは直近12ヶ月の数値 15
2020年上半期 要約損益計算書
◆ 売上総利益率： 前年比(2.4)%減の67.5％。売上減少にともなう一時的な生産、物流効率の悪化が主因
◆ 人件費： 前年同期比 60億の減少。既存店客数減による労働時間減少が主因
◆ その他販管費： 経費抑制の効果もあり 19億円減少
2020年上半期 2019年上半期 増減
億円 売上比 億円 売上比 億円 前年同期比
売上高 1,391 100.0% 1,875 100.0% (484) 74.2%
売上原価 451 32.5% 565 30.1% (113) 80.0%
売上総利益 939 67.5% 1,310 69.9% (371) 71.7%
人件費 587 42.2% 647 34.5% 60 90.7%
その他販売費及び一般管理費 533 38.3% 552 29.4％ 19 96.6%
営業利益 (181) (13.0)% 111 5.9％ (292) （162.9)%
金融損益 (18) (1.3)% (25) (1.4)% 8 70.1%
税引前利益 (199) (14.3)% 86 4.6％ (284) （231.9)%
税金費用 (9) (0.7)% 32 1.7％ (41) （29.0)%
当期利益 (189) (13.6)% 54 2.9％ (243) （353.3)%
調整後当期利益 (189) (13.6)% 59 3.1％ (248) (321.2)%
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2020年上半期 要約貸借対照表
◆ のれん1,461億円： ベインキャピタルが当社を買収した際に発生したものであり、主要業態に按分。
コロナ影響による売上減少は一時的なものであり、現時点でのれんの減損の兆候は認識していない
◆ 借入金計1,540億円： Q2末において借入金に関する財務制限条項に抵触したため、IAS1号74に基づき
長期借入金が短期借入金に移動。なお、取引金融機関の支援は引き続き確保できる見込み
（単位：億円） 2020年Q2 2019年12月期 増減 2020年Q2内訳
資産
流動資産 347 367 （19）
非流動資産 4,128 4,173 （46） のれん残高 1,461億円
資産合計 4,475 4,540 （65） 使用権資産 1,216億円
負債
流動負債 2,049 976 1,073 短期借入金残高 1,340億円
非流動負債 1,305 2,236 （930） 長期借入金残高 200億円
負債合計 3,354 3,212 143 リース負債 1,203億円
資本
親会社所有分 1,121 1,328 （208）
資本合計 1,121 1,328 （208）
自己資本比率 25.0% 29.3％ （4.3）%
調整後ROE （12.2）% 7.6% （19.8）%
ネットレバレッジレシオ 5.2倍 3.1倍
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調整後ROEは直近12ヶ月の数値
ネットレバレッジレシオ＝純有利子負債（借入金－現預金）/ 調整後EBITDA 17
2020年上半期 要約キャッシュ・フロー計算書
◆ 営業キャッシュフロー： 前年比(309)億円減の69億円。主に、税引前利益が赤字となった影響
◆ 投資キャッシュフロー： 前年比7億円支出減の(119)億円。新規出店・店舗改装・デジタル投資などを抑制
◆ 財務キャッシュフロー： 前年比+288億円支出減の28億円。借入金増＋271億円、配当金減＋24億円
（単位：億円） 2020年上半期 2019年上半期 増減
営業キャッシュフロー (a) 69 377 (309)
投資キャッシュフロー (b) (119) (125) 7
フリーキャッシュフロー (a)+(b) (50) 252 (302)
財務キャッシュフロー (c) 28 (260) 288
借入金 245 （27) 271
配当金 (20) (43) 24
その他 (197) (190) (7)
現金及び現金同等物の増減 (a)+(b)+(c) (21) （8) (13)
現金及び現金同等物の期末残高 168 181 (13)
18
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2020年上半期 売上高増減分析
◆ 2020年第上半期の売上高は1,391億円で(484)億円の減収 デリバリー・テイクアウト・新店は増収
◆ 新型コロナウイルスの影響による客数減少が減収の主因
単位：億円
既存店 (504)億円
1,875
47 34 3
24 1,391
2
(7) (17)
(569)
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2020年上半期 営業利益増減分析
◆ 営業利益は(181)億円の赤字
◆ 粗利率の悪化は大幅な売上減により一時的に生産、物流効率が悪化したことによるもの
◆ 賃借料・広告宣伝費の削減などにより、既存店コストは34億の改善
単位：億円
111
34 2
(1) (3) (2)
(273) (12)
(31) (7) (181)
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2020年上半期 店舗開発の進捗
新規出店：「から好し」「しゃぶ葉」を中心に37店実施。「から好し」は96店舗に増加
業態転換：19店舗を「から好し」に転換。
店舗改装：「ジョナサン」「ステーキガスト」「ガスト」を中心に25店実施。
ブランド 新規出店 転換 閉店 6月末店舗数 ﾘﾌﾚｯｼｭ
店舗改装
から好し 12 19 - 96 -
しゃぶ葉 7 - (1) 274 -
バーミヤン 5 2 - 341 2
ガスト 5 3 (3) 1,349 5
むさしの森珈琲 3 - - 40 -
台湾 2 - (1) 62 -
フロプレステージュ 1 - (2) 117 -
ステーキガスト 1 - (2) 136 6
ジョナサン 1 - (2) 293 9
夢庵 - - - 188 1
藍屋 - - - 47 -
chawan - - - 19 -
その他 - 3 (20) 302 2
グループ店舗数 37 27 (31) 3,264 25
19年末比＋6
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Appendix
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ブランド別店内飲食売上動向
◼ 食べるものが明確なブランドの売上は回復
ブランド別売上前年比%
＜4-5月＞ ＜7月27日~8月9日＞
むさしの森珈琲
とんから亭
La Ohana
から好し
魚屋路
しゃぶ葉
0% 20%
Copyright © SKYLARK GROUP All rights reserved. 40% 60% 80%
0% 20% 40% 60% 80% 100% 23
23
23
コロナ影響による消費者の行動変化
◼ 藍屋の季節限定メニュー「浜名湖産うなぎ」の売上が好調
◼ 販売構成比が変化し、テイクアウト売上が大幅拡大
藍屋の鰻の販売構成比
店内飲食 テイクアウト
※デリバリー導入
店は1部店舗のみ
2018年 2019年 2020年
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デリバリー・テイクアウト強化策
全国に広がる店舗網を活用したデリバリ―、テイクアウト売上強化により、
店内飲食売上の落ち込みをカバー
◼ デリバリ―実施ブランドを追加
9月以降：4ブランド追加し、
現在：6ブランド 10ブランドへ（＋約560店舗）
＋
◼ UberEats、出前館など他社デリバリ―増強
◼ 配達エリア拡大・効率向上
✓ デリバリー導入店拡大、デリバリ―空白エリアを埋めるための業態転換の実施など
✓ 配送時間を短縮するため、配達エリア見直し、小商圏化を狙ったエリア再編の推進
✓ 配達効率の最適化サポートのため、配達員アプリの機能向上
◼ 各受注機能の改善、お客様への利便性向上
✓ すかいらーくアプリにテイクアウトのオーダー・決済機能を導入し、売上拡大とレジオペ
レーション負荷軽減
✓ テレフォンセンターでのクレジットカード決済対応、テイクアウトオーダー受注
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デリバリー・テイクアウト：サイト登録者数
デリバリ―サイト登録者数 テイクアウトサイト登録者数
800,000 600,000
700,000
500,000
600,000
400,000
500,000
400,000 300,000
300,000
200,000
200,000
100,000
100,000
0 0
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
12月
10月
11月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
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