3195 M-ジェネパ 2019-09-13 15:00:00
2019年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年9月13日
上 場 会 社 名 株式会社ジェネレーションパス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3195 URL https://www.genepa.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岡本 洋明
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 鈴木 智也 (TEL) 03-5909-2937
四半期報告書提出予定日 2019年9月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年10月期第3四半期の連結業績(2018年11月1日~2019年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年10月期第3四半期 7,004 10.2 △23 - △16 - △28 -
2018年10月期第3四半期 6,356 9.1 △22 - △19 - △30 -
(注) 包括利益 2019年10月期第3四半期 △34百万円( -%) 2018年10月期第3四半期 △34百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年10月期第3四半期 △3.46 -
2018年10月期第3四半期 △3.71 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年10月期第3四半期 3,196 1,583 48.7 192.05
2018年10月期 3,285 1,653 48.4 196.14
(参考) 自己資本 2019年10月期第3四半期 1,556百万円 2018年10月期 1,589百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年10月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年10月期 - 0.00 -
2019年10月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年10月期の連結業績予想(2018年11月1日~2019年10月31日)
2019年10月期の通期の業績見通しにつきまして、新規EC事業が開始される等大幅な変動が予想されるため、詳細
が固まり次第、当該事業の影響を勘案し開示することにいたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年10月期3Q 8,264,440株 2018年10月期 8,264,440株
② 期末自己株式数 2019年10月期3Q 159,747株 2018年10月期 159,747株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年10月期3Q 8,104,693株 2018年10月期3Q 8,149,482株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ………………………………………………………9
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調に雇用・所得環境の改善が続く中で、景気は緩やかな回
復基調で推移しました。一方、海外におきましては、米中貿易摩擦の長期化や中国・欧州経済の減速等により世界
経済への影響が懸念される等、先行きは不透明な状況で推移しております。
当社グループが属するEC市場におきましては、宅配料金の継続的な値上げや宅配総量の規制等の不安が引き続き
残るものの、国内外における個人消費は拡大傾向にあります。
このような状況の中、当社グループの主力事業であります「ECマーケティング事業」につきましては、宅配料金
の継続的な値上げに対し諸施策を講じることにより、売上高は順調に推移しております。一方、利益面におきまし
ては、本年度の宅配料金の値上げの一部を自社で吸収したこと等により、低調に推移いたしました。
「商品企画関連事業」につきましては、前第3四半期連結会計期間より連結の範囲に加わった青島新綻紡貿易有
限会社(以下、「新綻紡社」といいます。)につきまして、事業の立上フェーズから収穫フェーズに移行しており、
売上高は対前年比67.4%と大幅な増収傾向にあります。利益面におきましては、ベトナムでの新規子会社の立上コ
スト、各種投資コストを先行させた結果、前年同期を下回る水準で推移しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は7,004百万円(前年同期比10.2%増)、営業損失は23百
万円(前年同四半期は営業損失22百万円)、経常損失は16百万円(前年同四半期は経常損失19百万円)、親会社株
主に帰属する四半期純損失は28百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失30百万円)となりまし
た。
セグメントの業績については、以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間期首をみなし売却日として、当社の連結子会社であるアクトインテリア株式会社
(以下「アクト社」といいます。)の全株式を売却したことにより、アクトグループ事業を展開していた同社及び同
社の子会社であるヤマセイ株式会社、株式会社YARN HOMEを連結の範囲から除外したことに伴い、第1四半期連結会
計期間よりアクトグループ事業を報告セグメントから除外しております。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
① ECマーケティング事業
国内でのECマーケティング事業につきましては、当社独自開発したオペレーションシステム(GPMS:Generation
Pass Management System)及びWEBマーケティングシステム(MIS :MarketingInformation System)の新規機能追
加・改善・実装を推進するとともに、昨今の宅配料金の継続的な値上げに対して、物流拠点の多角化及び商品配置
の最適化を推し進めてまいりました。EC店舗におきましては、2019年7月1日に、買いたい商品に出会える、より
多くの商品に出会えるネット通販サイト「Kaema(カエマ)」(https://www.kaema.jp/)が新規オープンし、2019
年7月31日時点における出店店舗数は、アクトグループの連結除外後の連結合計で64店舗(単体:60店舗、子会社
合計:4店舗)と前連結会計年度末比較で5店舗の増加となっております。
ECマーケティング事業のノウハウやビッグデータを活用したECサポート事業につきましては、ユニー・ファミリ
ーマートホールディングス株式会社(以下、「UFHD社」といいます。)との業務提携に伴い、新規EC事業の開発等
を推進してまいりました。今後も通販サイト「Kaema」におきましては、当社の戦略的店舗として売上拡大に向けた
施策を積極的に推進させてまいります。
海外でのECマーケティング事業につきましては、中国における新綻紡社及びベトナムにおいて設立予定の子会社
を拠点として、越境EC事業を積極的に継続していく方針であります。
以上の結果、売上高は5,568百万円(前年同期比8.7%増)となり、セグメント利益は100百万円(同8.2%減)と
なりました。
② 商品企画関連事業
商品企画関連事業につきましては、新綻紡社の新規顧客獲得による受注拡大が寄与し、売上高は対前年比67.4%
と大幅な増収となりました。利益面におきましては、ベトナムでの新規子会社設立(2019年6月25日当社取締役会
決議)の準備コストや新規商材開発投資、及び新規顧客開拓投資等、将来を見据えた事業投資を加速した結果、前
年同期を下回る水準で推移しております。なお、新綻紡社及びベトナム新規子会社につきましては、翌四半期以降
利益面で寄与することが見込まれております。
以上の結果、売上高は1,410百万円(前年同期比67.4%増)となり、セグメント利益は56百万円(同7.8%減)と
なりました。
③ アクトグループ事業
第1四半期連結会計期間期首をみなし売却日として、当社連結子会社であるアクト社を連結の範囲から除外して
おります。同社の連結除外に伴い、第1四半期連結会計期間より「アクトグループ事業」を報告セグメントから除
外しております。また、当社の連結子会社であり同社の子会社であるヤマセイ株式会社・株式会社YARN HOMEも連結
の範囲から除外しております。
④ その他
「その他」につきましては、非物販事業としておしゃれなインテリア・雑貨の紹介、それらの実例の紹介、及び
家に関するアイデアを紹介するWEBメディア「イエコレクション」(https://iecolle.com)に掲載する記事数やPV
数の拡大に向けた人員増加等の先行投資を行いました。当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高が好調
に推移したことにより、売上面・利益面での寄与があり、翌四半期以降も引き続き売上面・利益面で寄与すること
が見込まれております。また、第1四半期連結会計期間期首をみなし売却日として、当社の連結子会社であった
ITEA株式会社を連結から除外しており、それに伴い、第1四半期連結会計期間より「その他」から除外しておりま
す。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ89百万円減少し、3,196百万円と
なりました。これは主に、PB商品や季節商品等の入荷により商品及び製品が371百万円増加しましたが、納税により
現金及び預金が34百万円、売上債権の回収により受取手形及び売掛金が314百万円減少したことのほか、アクト社及
び同社の子会社が連結子会社から除外されたこと等により、有形固定資産が45百万円減少したことによるものであ
ります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ19百万円減少し、1,612百万円とな
りました。これは主に、PB商品や季節商品等の入荷により、支払手形及び買掛金が147百万円増加しましたが、アク
ト社及び同社の子会社が連結子会社から除外されたこと等により、長期借入金が143百万円減少したことによるもの
であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ70百万円減少し、1,583百万円と
なりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、利益剰余金が28百万円減少、アクト
社及び同社の子会社が連結子会社から除外されたこと等により、非支配株主持分37百万円減少したことによるもの
であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年10月期の通期の業績見通しにつきまして、新規EC事業が開始される等大幅な変動が予想されるため、詳細
が固まり次第、当該事業の影響を勘案し開示することにいたします。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年10月31日) (2019年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 701,211 666,901
受取手形及び売掛金 992,278 677,444
商品及び製品 967,644 1,339,495
仕掛品 6,919 14,816
原材料及び貯蔵品 25,440 -
その他 167,150 197,089
貸倒引当金 △1,004 △338
流動資産合計 2,859,641 2,895,409
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 40,449 11,348
機械装置及び運搬具 61,150 13,980
工具、器具及び備品 38,086 13,168
リース資産 19,333 14,460
減価償却累計額 △83,056 △22,003
有形固定資産合計 75,963 30,954
無形固定資産
のれん 227,131 189,764
ソフトウエア 25,436 24,000
その他 442 23
無形固定資産合計 253,009 213,788
投資その他の資産
関係会社株式 1,000 -
繰延税金資産 11,705 3,582
その他 84,004 52,302
投資その他の資産合計 96,710 55,885
固定資産合計 425,683 300,628
資産合計 3,285,324 3,196,037
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 572,827 720,740
短期借入金 420,000 530,000
1年内返済予定の長期借入金 104,964 -
リース債務 2,821 3,549
未払金 213,935 255,122
未払法人税等 59,924 1,604
賞与引当金 - 16,810
その他 90,019 64,671
流動負債合計 1,464,493 1,592,498
固定負債
長期借入金 143,148 -
リース債務 9,421 10,884
資産除去債務 4,190 4,205
繰延税金負債 10,900 5,365
固定負債合計 167,660 20,456
負債合計 1,632,153 1,612,954
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年10月31日) (2019年7月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 625,997 625,997
資本剰余金 615,059 615,059
利益剰余金 442,451 414,396
自己株式 △90,588 △90,588
株主資本合計 1,592,919 1,564,864
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △3,285 △8,389
その他の包括利益累計額合計 △3,285 △8,389
新株予約権 1 137
非支配株主持分 63,534 26,470
純資産合計 1,653,170 1,583,082
負債純資産合計 3,285,324 3,196,037
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年7月31日) 至 2019年7月31日)
売上高 6,356,164 7,004,335
売上原価 4,486,676 5,148,189
売上総利益 1,869,488 1,856,146
販売費及び一般管理費 1,891,788 1,879,841
営業損失(△) △22,299 △23,695
営業外収益
受取利息 261 388
助成金収入 9,940 7,520
その他 3,763 2,630
営業外収益合計 13,964 10,538
営業外費用
支払利息 1,830 1,147
為替差損 8,426 1,648
その他 756 532
営業外費用合計 11,013 3,328
経常損失(△) △19,348 △16,485
特別利益
子会社株式売却益 - 1,121
特別利益合計 - 1,121
特別損失
固定資産売却損 - 248
特別損失合計 - 248
税金等調整前四半期純損失(△) △19,348 △15,612
法人税、住民税及び事業税 11,700 9,872
法人税等調整額 △295 2,587
法人税等合計 11,404 12,460
四半期純損失(△) △30,753 △28,072
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △487 △17
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △30,266 △28,054
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年7月31日) 至 2019年7月31日)
四半期純損失(△) △30,753 △28,072
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △3,730 △6,498
その他の包括利益合計 △3,730 △6,498
四半期包括利益 △34,484 △34,571
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △33,996 △33,158
非支配株主に係る四半期包括利益 △487 △1,412
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第3四半期連結累計期間(自 2017年11月1日 至 2018年7月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(1) 連結の範囲の重要な変更
当社は、アクトインテリア株式会社の全所有株式を2018年11月30日に売却いたしました。これにより、第1四
半期連結会計期間の期首をみなし売却日として連結の範囲から除外しております。また、同社の連結除外に伴
い、当社の連結子会社であり、同社の子会社であるヤマセイ株式会社、及び株式会社YARN HOMEも、第1四半期
連結会計期間の期首において、連結の範囲から除外しております。
なお、当該連結の範囲の変更は、四半期連結会計期間の属する連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与
えることは確実と認められ、連結貸借対照表における総資産の減少、連結損益計算書における売上高の減少にな
ると考えられます。
また、当社は、ITEA株式会社の全所有株式を2018年11月30日に売却いたしました。これにより、第1四半期連
結会計期間の期首をみなし売却日として連結の範囲から除外しております。
変更後の連結子会社の数は5社であります。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号2018年2月16日)等を第1四半連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区
分に表示しております。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2017年11月1日 至 2018年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
ECマーケ アクト (注)1 (注)2 計上額
商品企画
ティング グループ 計 (注)3
関連事業
事業 事業
売上高
外部顧客への
5,121,055 835,075 328,097 6,284,229 71,935 6,356,164 - 6,356,164
売上高
セグメント間
の内部売上高 90 7,907 15,986 23,983 - 23,983 △23,983 -
又は振替高
計 5,121,145 842,983 344,084 6,308,212 71,935 6,380,148 △23,983 6,356,164
セグメント利益
又はセグメント 109,938 60,901 △11,706 159,134 11,798 170,932 △193,232 △22,299
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの受託開
発、システム開発事業及び食品アレルゲン検査・試薬の開発・販売事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△193,232千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△193,232
千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
第2四半期連結会計期間より、青島新綻紡貿易有限会社の株式を取得し、同社及び同社の子会社である
青島新嘉程家紡有限会社を連結の範囲に含めたことにより、「商品企画関連事業」のセグメントにおいて
19,439千円増加しております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、暫定的に算定された金額です。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2019年10月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
ECマーケ (注)1 (注)2 計上額
商品企画関
ティング 計 (注)3
連事業
事業
売上高
外部顧客への
5,568,484 1,407,872 6,976,357 27,977 7,004,335 - 7,004,335
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 3,038 3,038 - 3,038 △3,038 -
又は振替高
計 5,568,484 1,410,910 6,979,395 27,977 7,007,373 △3,038 7,004,335
セグメント利益
又はセグメント 100,899 56,145 157,045 14,641 171,687 △195,382 △23,695
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの受託開
発、システム開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△195,382千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△195,382
千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間期首をみなし売却日として、当社連結子会社であるアクトインテリア株式会社
を連結の範囲から除外しております。同社の連結除外に伴い、第1四半期連結会計期間より「アクトグル
ープ事業」を報告セグメントから除外しております。また、当社の連結子会社であり同社の子会社である
ヤマセイ株式会社、株式会社YARN HOMEも連結の範囲から除外しております。
「その他」につきましては、第1四半期連結会計期間期首をみなし売却日として、当社の連結子会社で
あったITEA株式会社を連結から除外しており、それに伴って第1四半期連結会計期間より「その他」から
除外しております。
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