3195 M-ジェネパ 2021-06-14 15:00:00
2021年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年6月14日
上 場 会 社 名 株式会社ジェネレーションパス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3195 URL https://www.genepa.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岡本 洋明
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 鈴木 智也 (TEL) 03-5909-2937
四半期報告書提出予定日 2021年6月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年10月期第2四半期の連結業績(2020年11月1日~2021年4月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年10月期第2四半期 6,400 11.0 △4 - 42 △24.9 12 △47.9
2020年10月期第2四半期 5,768 24.6 67 401.9 56 194.0 23 466.8
(注) 包括利益 2021年10月期第2四半期 33百万円( 11.2%) 2020年10月期第2四半期 29百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年10月期第2四半期 1.49 -
2020年10月期第2四半期 2.87 2.86
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年10月期第2四半期 4,024 1,759 43.5 215.48
2020年10月期 3,707 1,726 46.3 211.61
(参考) 自己資本 2021年10月期第2四半期 1,749百万円 2020年10月期 1,717百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年10月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年10月期 - 0.00
2021年10月期(予想) - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年10月期の連結業績予想(2020年11月1日~2021年10月31日)
2021年10月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、非常に不透明かつ不確実なも
のであり現時点において合理的に算定することが困難であるため記載しておりません。今後の動向を見極め、業績予
想の開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年10月期2Q 8,277,240株 2020年10月期 8,277,240株
② 期末自己株式数 2021年10月期2Q 159,789株 2020年10月期 159,789株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年10月期2Q 8,117,451株 2020年10月期2Q 8,104,693株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ジェネレーションパス(3195) 2021年10月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11
1
株式会社ジェネレーションパス(3195) 2021年10月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が拡大し、緊急事態宣言が再発出
されたこと等により、経済活動の低下と企業収益の減少が長期的に及ぶと懸念されており、新型コロナウイルス感
染症に対するワクチン接種が加速化していくことが期待されているものの、先行きは不透明な状況が続いておりま
す。
当社グループが関連する小売業界全体では、インバウンド需要及び個人消費が大幅に減少し、売上の急減による
利益悪化が顕著となりました。一方、当社グループが属するEC市場におきましては、外出自粛や在宅ワークの増大
により、引き続き市場拡大しております。
このような状況の中、当社グループの主力事業であります「ECマーケティング事業」におきまして、新型コロナ
ウイルス感染症の影響によるEC市場拡大に伴い、特に家具・家電・生活雑貨等の売上が好調であったことから、連
結グループの売上高は前年同期を上回る水準で推移いたしました。一方で、利益面では、当社子会社の株式会社カ
ンナート(以下「カンナート社」といいます。)におけるECサポート事業において、新たな事業分野拡大のための
投資が先行していることや、「商品企画関連事業」において、国内事業、当社子会社のGenepa Vietnam Co.,Ltd.
(以下、「ジェネパベトナム社」といいます。)及び当社子会社の青島新綻紡貿易有限会社(以下、「新綻紡社」
といいます。)の全ての拠点において、新型コロナウイルス感染症及び相次ぐ緊急事態宣言の影響を受け、納期の
遅延や原材料価格の高騰による利益低下要因が発生していること、及び海外への渡航制限による海外子会社への充
分な支援ができなかったこと等により前年同期を下回る水準で推移しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は6,400百万円(前年同期比11.0%増)と増収傾向は継続
したものの、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたジェネパベトナム社との連結の結果、営業損失4百
万円(前年同四半期は営業利益67百万円)、経常利益42百万円(前年同期比24.9%減)、親会社株主に帰属する四
半期純利益12百万円(前年同期比47.9%減)となりました。
セグメントの業績については、以下のとおりであります。
① ECマーケティング事業
ECマーケティング事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、家具・家電・生活雑貨等の売
上が好調であったこと等により、売上高は前年同期比で14.0%増となりました。また、利益面におきましては、売
上高は好調に推移したものの、カンナート社におけるECサポート事業において、新たな事業分野拡大のための投資
が先行していること、及び前期に利益率の高い大型案件が計上されたことが主因となり、前年同期を下回る水準で
推移しました。
なお、海外でのECマーケティング事業につきましては、中国における新綻紡社等を拠点として、越境EC事業を積
極的に継続していく方針であります。
以上の結果、売上高は5,306百万円(前年同期比14.0%増)となり、セグメント利益は143百万円(前年同期比
17.8%減)となりました。
② 商品企画関連事業
商品企画関連事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、メイン販売先での取扱商材である
家具・寝具における納期調整が行われたことにより、事業全体としての売上高は減収となりました。利益面におき
ましては、上述の売上高の減少に加え、全世界的な原材料及び物流費用の高騰によるコストの増加や、長引く渡航
制限により新綻紡社及びジェネパベトナム社への直接支援が行えないことが主因となり、その結果、前年同期を下
回る水準で推移しました。特に、ジェネパベトナム社におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく
受け、輸送用コンテナの確保が出来ない状況及び原材料価格の高騰による材料調達が困難になる等、売上及び利益
ともに非常に厳しい状況となりました。
以上の結果、売上高は1,019百万円(前年同期比2.6%減)となり、セグメント損失は36百万円(前年同期は3百
万円の利益)となりました。
③ その他
「その他」につきましては、ECマーケティング事業により得られるビッグデータを利用した非物販事業として、
おしゃれなインテリア・雑貨の紹介、それらの実例の紹介及び家に関するアイデアを紹介するWEBメディア「イエコ
レクション」(https://iecolle.com)に掲載する記事数やPV数の拡大に向けた各種施策を継続的に実施してまいり
ました。当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅時間の増加に伴
い、PV数が順調に推移したことから、売上面、利益面ともに順調に推移いたしました。
また、システム開発事業におきまして、内閣府より「エビデンスシステム構築における大規模性能調査」にかか
る受託売上が計上されており、売上面・利益面で寄与しております。
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(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ317百万円増加し、4,024百万円となりまし
た。
流動資産は3,616百万円となり、前連結会計年度末に比べ321百万円の増加となりました。主な要因といたしまし
ては、在庫管理及び滞留在庫削減を徹底した結果により商品及び製品が52百万円減少しましたが、取引高の増加に
より受取手形及び売掛金が388百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は408百万円となり、前連結会計年度末に比べ4百万円の減少となりました。主な要因といたしまして
は、機械装置及び運搬具が27百万円増加したこと等により有形固定資産が14百万円増加しましたが、のれんが10百
万円減少したこと等により無形固定資産が9百万円減少、繰延税金資産が11百万円減少したこと等により投資その
他の資産が9百万円減少したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ284百万円増加し、2,265百万円となりました。
流動負債は2,035百万円となり、前連結会計年度末に比べ340百万円の増加となりました。主な要因といたしまし
ては、納税により未払法人税等が95百万円減少しましたが、季節変動により支払手形及び買掛金が247百万円増加、
M&Aに関する資金の需要への備えとして締結したコミットメントライン契約による融資により短期借入金が250百万
円増加したこと等によるものであります。
固定負債は230百万円となり、前連結会計年度末に比べ56百万円の減少となりました。主な要因といたしまして
は、ジェネパベトナム社の追加設備投資を目的とした融資の返済により長期借入金が52百万円減少したこと等によ
るものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ32百万円増加し、1,759百万円となりました。主な要因といたしましては、親
会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が12百万円増加し、加えて為替換算調整勘定が19百万円
増加したこと等によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に
比べ150百万円減少し、1,118百万円となりました。なお、当面の事業資金につきましては、コミットメントライ
ン契約が継続していることから充分に手当できていると判断しております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は336百万円(前年同四半期は49百万円の使用)となりました。税金等調整前四
半期純利益の計上42百万円等の資金の増加要因があったものの、売上債権の増加額384百万円等の資金の減少要因
があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は42百万円(前年同四半期は77百万円の使用)となりました。これは主に、有
形固定資産の取得による支出35百万円等の資金の減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は195百万円(前年同四半期は489百万円の獲得)となりました。これは主に、
長期借入金の返済による支出52百万円等の資金の減少要因があったものの、短期借入金の増加額250百万円の資金
の増加要因があったことによるものであります。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2021年10月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年10月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響が非常に不透明かつ不確実な
ものであり、EC需要・巣ごもり需要の高まりはさらに見込まれる一方で、新型コロナウイルス感染症の動向次第で
はEC需要・巣ごもり需要の反動も想定されることから、現時点において合理的に算定することが困難であります。
今後の動向を見極め、業績予想の開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2021年10月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年10月31日) (2021年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,271,295 1,120,435
受取手形及び売掛金 803,072 1,191,615
商品及び製品 969,046 916,219
仕掛品 32,310 34,010
原材料及び貯蔵品 41,003 140,574
その他 178,083 214,043
貸倒引当金 △558 △743
流動資産合計 3,294,253 3,616,155
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 36,358 37,597
機械装置及び運搬具 140,314 167,707
工具、器具及び備品 52,193 54,180
リース資産 14,460 14,460
減価償却累計額 △65,183 △81,441
有形固定資産合計 178,142 192,503
無形固定資産
のれん 159,780 148,859
ソフトウエア 21,420 22,889
その他 23 23
無形固定資産合計 181,224 171,772
投資その他の資産
繰延税金資産 22,939 11,802
その他 31,216 32,691
投資その他の資産合計 54,155 44,494
固定資産合計 413,522 408,771
資産合計 3,707,775 4,024,926
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 717,133 964,221
短期借入金 260,000 510,000
1年内返済予定の長期借入金 90,204 90,204
リース債務 3,549 8,221
未払金 315,423 308,783
未払法人税等 117,777 22,100
賞与引当金 14,918 47,997
その他 175,248 83,654
流動負債合計 1,694,255 2,035,183
固定負債
長期借入金 273,028 220,409
リース債務 6,447 -
資産除去債務 7,331 7,343
繰延税金負債 - 2,322
固定負債合計 286,806 230,075
負債合計 1,981,061 2,265,258
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年10月31日) (2021年4月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 627,117 627,117
資本剰余金 620,267 620,267
利益剰余金 566,204 578,311
自己株式 △90,620 △90,620
株主資本合計 1,722,968 1,735,075
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △5,194 14,085
その他の包括利益累計額合計 △5,194 14,085
新株予約権 137 -
非支配株主持分 8,803 10,507
純資産合計 1,726,714 1,759,668
負債純資産合計 3,707,775 4,024,926
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年4月30日) 至 2021年4月30日)
売上高 5,768,418 6,400,175
売上原価 4,180,210 4,637,163
売上総利益 1,588,208 1,763,011
販売費及び一般管理費 1,521,041 1,767,369
営業利益又は営業損失(△) 67,167 △4,357
営業外収益
為替差益 - 33,465
受取保険金 3,093 453
助成金収入 - 9,174
その他 1,588 3,747
営業外収益合計 4,681 46,841
営業外費用
支払利息 782 113
為替差損 14,489 -
その他 151 12
営業外費用合計 15,422 125
経常利益 56,426 42,358
特別利益
新株予約権戻入益 - 137
特別利益合計 - 137
特別損失
固定資産除却損 1,006 -
特別損失合計 1,006 -
税金等調整前四半期純利益 55,420 42,495
法人税、住民税及び事業税 33,508 16,108
法人税等調整額 △3,970 13,458
法人税等合計 29,538 29,567
四半期純利益 25,882 12,928
非支配株主に帰属する四半期純利益 2,655 821
親会社株主に帰属する四半期純利益 23,227 12,106
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年4月30日) 至 2021年4月30日)
四半期純利益 25,882 12,928
その他の包括利益
為替換算調整勘定 3,854 20,130
その他の包括利益合計 3,854 20,130
四半期包括利益 29,737 33,059
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 26,685 31,387
非支配株主に係る四半期包括利益 3,052 1,672
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年4月30日) 至 2021年4月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 55,420 42,495
減価償却費 20,033 34,499
のれん償却額 11,491 11,667
貸倒引当金の増減額(△は減少) 584 184
賞与引当金の増減額(△は減少) 47,321 47,997
受取利息及び受取配当金 △178 △1,591
支払利息 782 113
為替差損益(△は益) 2,481 △3,322
売上債権の増減額(△は増加) △235,058 △384,205
たな卸資産の増減額(△は増加) △118,389 △42,665
仕入債務の増減額(△は減少) 151,349 235,232
未払金の増減額(△は減少) 28,770 △7,561
その他 △23,040 △161,506
小計 △58,431 △228,660
利息及び配当金の受取額 178 1,591
利息の支払額 △782 △140
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 9,135 △109,483
営業活動によるキャッシュ・フロー △49,900 △336,692
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △89,557 △35,813
無形固定資産の取得による支出 △2,910 △5,935
その他 14,958 △338
投資活動によるキャッシュ・フロー △77,509 △42,087
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 320,000 250,000
長期借入れによる収入 200,000 -
長期借入金の返済による支出 △3,350 △52,619
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
△25,035 -
による支出
リース債務の返済による支出 △1,774 △1,774
財務活動によるキャッシュ・フロー 489,839 195,606
現金及び現金同等物に係る換算差額 650 32,194
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 363,079 △150,979
現金及び現金同等物の期首残高 570,889 1,269,690
現金及び現金同等物の四半期末残高 933,969 1,118,710
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2021年10月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
ECマーケ (注)1 (注)2
商品企画関連 計上額
ティング 計
事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への
4,653,886 1,046,211 5,700,098 68,319 5,768,418 - 5,768,418
売上高
セグメント間
の内部売上高 287 644 932 0 932 △932 -
又は振替高
計 4,654,173 1,046,856 5,701,030 68,319 5,769,350 △932 5,768,418
セグメント利益 174,582 3,797 178,380 20,316 198,696 △131,529 67,167
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社及びトリプルダブル
社が行っているソフトウエアの受託開発、システム開発事業及びメディア事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△131,529千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△131,529
千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
ECマーケ (注)1 (注)2
商品企画関連 計上額
ティング 計
事業 (注)3
事業
売上高
外部顧客への
5,305,784 1,015,746 6,321,531 78,644 6,400,175 - 6,400,175
売上高
セグメント間
の内部売上高 573 3,608 4,181 1,809 5,991 △5,991 -
又は振替高
計 5,306,357 1,019,355 6,325,713 80,453 6,406,166 △5,991 6,400,175
セグメント利益
143,459 △36,452 107,007 23,215 130,223 △134,580 △4,357
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社及びトリプルダブル
社が行っているソフトウエアの受託開発、システム開発事業及びメディア事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△134,580千円には、各報告セグメントに配分していない全社
費用△134,580千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費
であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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