3195 M-ジェネパ 2020-12-15 15:00:00
2020年10月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年10月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年12月15日
上 場 会 社 名 株式会社ジェネレーションパス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3195 URL https://www.genepa.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岡本 洋明
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 鈴木 智也 (TEL) 03-5909-2937
定時株主総会開催予定日 2021年1月28日 配当支払開始予定日 ー
有価証券報告書提出予定日 2021年1月28日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年10月期の連結業績(2019年11月1日~2020年10月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年10月期 12,597 30.3 244 - 220 616.2 112 873.3
2019年10月期 9,666 10.1 19 △89.6 30 △84.9 11 △91.5
(注) 包括利益 2020年10月期 125百万円( -%) 2019年10月期 6百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年10月期 13.84 13.83 6.8 6.4 1.9
2019年10月期 1.42 1.42 0.7 1.0 0.2
(参考) 持分法投資損益 2020年10月期 -百万円 2019年10月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年10月期 3,707 1,726 46.3 211.61
2019年10月期 3,146 1,624 50.6 196.31
(参考) 自己資本 2020年10月期 1,717百万円 2019年10月期 1,591百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年10月期 764 △111 56 1,269
2019年10月期 △118 △172 167 570
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年10月期 - 0.00 - 0.00 0.00 - - -
2020年10月期 - 0.00 - 0.00 0.00 - - -
2021年10月期(予想)
- 0.00 - 0.00 0.00 -
3.2021年10月期の連結業績予想(2020年11月1日~2021年10月31日)
2021年10月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は、非常に不透明かつ不確実なも
のであり現時点において合理的に算定することが困難であるため記載しておりません。今後の動向を見極め、業績予
想の開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 -社 (社名)- 、 除外 -社 (社名)-
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年10月期 8,277,240株 2019年10月期 8,264,440株
② 期末自己株式数 2020年10月期 159,789株 2019年10月期 159,747株
③ 期中平均株式数 2020年10月期 8,106,042株 2019年10月期 8,104,693株
(参考) 個別業績の概要
1.2020年10月期の個別業績(2019年11月1日~2020年10月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年10月期 10,791 28.7 164 - 194 - 131 -
2019年10月期 8,388 5.8 △38 - △8 - △12 -
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年10月期 16.25 16.23
2019年10月期 △1.56 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年10月期 3,300 1,691 51.3 208.42
2019年10月期 2,771 1,558 56.2 192.22
(参考) 自己資本
2020年10月期 1,691百万円 2019年10月期 1,557百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………12
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ……………………………………………………12
(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、景気は緩やかな回復基調で推移しました
が、2020年に入り、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、2020年4月~6月期は戦後最大のマイナス成長と
なりました。緊急事態宣言の解除や各種消費刺激策などにより、消費の持ち直しの傾向も見られますが、雇用・所
得環境の悪化により厳しい状況が続いております。
当社グループが属する小売業界全体では、緊急事態宣言の発出後、インバウンド需要の激減や個人消費の大幅減
少により、売上の急減による利益の悪化が顕著となりました。一方、EC市場におきましては、新型コロナウイルス
感染症拡大防止のため厚生労働省が「新しい生活様式」の実践を求めており、これに基づき人と接触することなく
商品の購入が出来るEC需要や巣ごもり・テレワーク需要が喚起された結果、大幅に伸長しました。
このような状況の中、当社グループの主力事業であります「ECマーケティング事業」につきましては、第3四半
期から家具・家電・医療用消耗品・生活雑貨等にかかるEC売上が大きく増進しました。また、主にECサポート事業
を推進する当社子会社の株式会社カンナート(以下、「カンナート社」といいます。) におきましては、案件増加
の影響及びシステム開発に積極的に取り組んだ結果、創業以来最高の売上高と利益を達成することが出来ました。
「商品企画関連事業」につきましては、上半期において新型コロナウイルス感染症の影響により納品遅れが発生
したものの、メイン取扱商材である家具・寝具の納品が徐々に進んだこと及び青島新綻紡貿易有限会社(以下、
「新綻紡社」といいます。)においてメイン商材の売れ行きが好調だったことから、売上高は増収となりました。
利益面におきましては、当社ベトナム子会社であるGenepa Vietnam Co.,Ltd.(以下、「ジェネパベトナム社」とい
います。)において工場立ち上げ等各種投資コストが先行したことが主因で、事業全体としては前年同期を下回る
水準となりました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は12,597百万円(前年同期比30.3%増)、営業利益は244百万円(前
年同期比1,128.5%増)、経常利益は220百万円(前年同期比616.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は112
百万円(前年同期比873.3%増)となりました。また、利益の増加及び保有棚卸資産圧縮等の経営資源の有効活用を
進めた結果、事業成長の加速を維持しつつ、営業活動におけるキャッシュフローの大幅プラスを達成いたしまし
た。
セグメントの業績については、以下のとおりであります。
① ECマーケティング事業
「ECマーケティング事業」につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で喚起されたEC需要やテレワー
ク・巣ごもり需要等、消費者ニーズを的確にとらえることにより、家具・家電・医療用消耗品・生活雑貨等の売上
が好調であったこと、2019年11月に開店した「PayPayモール」が順調に売上を伸ばしたこと、カンナート社におい
てECサポート案件等の売上を大きく伸長させたこと等により、売上高は前年同期比で29.9%増と大幅な増収となり
ました。また、利益面におきましては、引き続き送料値上げの影響を自社で吸収している状況ではあるものの、在
庫配置の適正化及び配送コストの上昇を抑えるなど精力的に各種利益改善に取り組んだことにより、過去最高益を
達成することが出来ました。
なお、海外でのECマーケティング事業につきましては、中国における新綻紡社等を拠点として、越境EC事業を積
極的に継続していく方針であります。
以上の結果、売上高は9,901百万円(前年同期比29.9%増)となり、セグメント利益は424百万円(同184.6%増)
となりました。
② 商品企画関連事業
「商品企画関連事業」につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による出荷遅延が発生していたものの、
メイン商材の売上が回復基調となったことによる影響及び新綻紡社のメイン商材の売れ行きが好調だった影響から、
売上高は前年同期比で29.8%増と大幅な増収となりました。利益面におきましては、当社ベトナム子会社である
Genepa Vietnam Co.,Ltd.(以下、「ジェネパベトナム社」といいます。)において工場立ち上げ等各種投資コスト
が先行した結果、事業全体としてのセグメント利益は前年同期比で22.2%減と減益となりました。ジェネパベトナ
ム社は、安定稼働できる体制になってきており、翌期以降は利益に貢献出来るものと考えております。
以上の結果、売上高は2,607百万円(前年同期比29.8%増)となり、セグメント利益は84百万円(同22.2%減)と
なりました。
③ その他
「その他」につきましては、非物販事業としておしゃれなインテリア・雑貨の紹介、それらの実例の紹介及び家
に関するアイデアを紹介するWEBメディア「イエコレクション」(https://iecolle.com)に掲載する記事数やPV数
の拡大に向けた人員増加等の先行投資を継続して実行してまいりました。当連結会計年度におきましては、売上高
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
が好調に推移したことにより、売上面・利益面での寄与があり、翌期以降も引き続き売上面・利益面で寄与するこ
とが見込まれております。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における資産につきましては、前連結会計年度に比べ561百万円増加し、3,707百万円となりま
した。
流動資産は3,294百万円となり、前連結会計年度末に比べ509百万円の増加となりました。主な要因といたしまし
ては、在庫管理及び滞留在庫削減を徹底した結果により商品及び製品が112百万円減少しましたが、金融機関からの
長期融資により現金及び預金が699百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は413百万円となり、前連結会計年度末に比べ52百万円の増加となりました。主な要因といたしまして
は、ジェネパベトナム社における設備投資により機械装置及び運搬具が126百万円増加したこと等により、有形固定
資産が80百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べ458百万円増加し、1,981百万円となり
ました。
流動負債は1,694百万円となり、前連結会計年度末に比べ190百万円の増加となりました。主な要因といたしまし
ては、PB商品及び季節商品等の入荷により支払手形及び買掛金が103百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は286百万円となり、前連結会計年度末に比べ268百万円の増加となりました。主な要因といたしまして
は、ジェネパベトナム社の追加設備投資を目的とした融資により長期借入金が273百万円増加したこと等によるもの
であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ102百万円増加し、1,726百万円とな
りました。主な要因といたしましては、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が112百万円増加
したこと等によるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ698百万円増加
し、1,269百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は764百万円(前連結会計年度は118百万円の使用)となりました。これは主に、税
金等調整前当期純利益219百万円、たな卸資産の減少額114百万円、仕入債務の増加額99百万円等の資金の増加要因
があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は111百万円(前連結会計年度は172百万円の使用)となりました。これは主に、
有形固定資産の取得による支出124百万円等の資金の減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は56百万円(前連結会計年度は167百万円の獲得)となりました。これは主に、短期
借入金の減少額280百万円、長期借入金の返済による支出36百万円等の資金の減少要因があったものの、長期借入れ
による収入400百万円等の増加要因があったことによるものであります。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年10月期 2017年10月期 2018年10月期 2019年10月期 2020年10月期
自己資本比率(%) 71.0 58.3 48.4 50.6 46.3
時価ベースの自己資本比率
303.4 189.5 200.6 144.3 171.9
(%)
キャッシュ・フロー対有利子
- 4.1 - - 0.71
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
- 356.8 - - 237.2
レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュフロー
インタレスト・ガバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1) いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注2) 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。
(注3) キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。
(注4) 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としてい
ます。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(注5) 2016年10月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・ガバレッジ・レシオについては、
営業キャッシュ・フローがマイナスのため表示しておりません。
(注6) 2018年10月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・ガバレッジ・レシオについては、
営業キャッシュ・フローがマイナスのため表示しておりません。
(注7) 2019年10月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・ガバレッジ・レシオについては、
営業キャッシュ・フローがマイナスのため表示しておりません。
(4)今後の見通し
当社グループを取り巻く経営環境は、EC市場の継続的な拡大やインターネットを活用した新しい決済手段が普及
する等、激しい環境状況下ですが、「世代を超えた人と人との架け橋」の経営理念の下、消費者の多様化するニー
ズに最大限対応するとともに、変化に耐えうる組織作りを推し進め、企業価値を高めてまいります。
ECマーケティング事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、先行きが非常に不透明かつ不
確実な状況でありますが、売上高と利益のバランスを取った上で新しい生活様式に対応させながら事業を拡大させ
るとともに、ECサポート事業及びメディア事業などにも注力していく方針であります。
商品企画関連事業におきましては、ECマーケティング事業で蓄積されたビッグデータを活用し、商品提案及び新
規顧客開拓を加速させつつ、同時に商品の質を向上させるとともに、新綻紡社及びジェネパベトナム社の新工場の
稼働などにより売上高及び利益の拡大に努めてまいります。
今後の見通しといたしまして、新型コロナウイルス感染症による影響は、非常に不透明かつ不確実なものであり、
EC需要・巣ごもり需要の高まりはさらに見込まれる一方で、新型コロナウイルス感染症の動向次第ではEC需要・巣
ごもり需要の反動も想定されることから、現時点において合理的に算定することが困難であります。今後の動向を
見極め、業績予想の開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、当面は日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針であります。なお、国内外の諸情勢を考
慮の上、必要に応じて国際財務報告基準(IFRS)の適用を検討する方針であります。
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財
務諸表を作成する方針であります。なお、国内外の諸情勢を考慮の上、必要に応じて国際財務報告基準(IFR
S)の適用を検討する方針であります。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年10月31日) (2020年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 572,254 1,271,295
受取手形及び売掛金 798,108 803,072
商品及び製品 1,081,842 969,046
仕掛品 6,759 32,310
原材料及び貯蔵品 66,050 41,003
その他 260,558 178,083
貸倒引当金 △519 △558
流動資産合計 2,785,053 3,294,253
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 11,348 36,358
機械装置及び運搬具 13,799 140,314
工具、器具及び備品 19,274 52,193
リース資産 14,460 14,460
建設仮勘定 63,373 -
減価償却累計額 △24,287 △65,183
有形固定資産合計 97,970 178,142
無形固定資産
のれん 182,486 159,780
ソフトウエア 23,735 21,420
その他 23 23
無形固定資産合計 206,245 181,224
投資その他の資産
繰延税金資産 8,947 22,939
その他 47,921 31,216
投資その他の資産合計 56,868 54,155
固定資産合計 361,084 413,522
資産合計 3,146,138 3,707,775
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 613,918 717,133
短期借入金 540,000 260,000
1年内返済予定の長期借入金 - 90,204
リース債務 3,549 3,549
未払金 266,704 315,423
未払法人税等 9,829 117,777
その他 69,357 190,167
流動負債合計 1,503,359 1,694,255
固定負債
長期借入金 - 273,028
リース債務 9,996 6,447
資産除去債務 4,211 7,331
繰延税金負債 4,548 -
固定負債合計 18,755 286,806
負債合計 1,522,115 1,981,061
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年10月31日) (2020年10月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 625,997 627,117
資本剰余金 615,059 620,267
利益剰余金 453,982 566,204
自己株式 △90,588 △90,620
株主資本合計 1,604,450 1,722,968
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △13,403 △5,194
その他の包括利益累計額合計 △13,403 △5,194
新株予約権 137 137
非支配株主持分 32,838 8,803
純資産合計 1,624,022 1,726,714
負債純資産合計 3,146,138 3,707,775
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
売上高 9,666,382 12,597,785
売上原価 7,089,572 9,174,402
売上総利益 2,576,809 3,423,383
販売費及び一般管理費 2,556,913 3,178,951
営業利益 19,896 244,431
営業外収益
受取利息 734 3,267
為替差益 72 -
受取保険金 1,481 5,573
助成金収入 7,805 10,246
その他 2,761 3,417
営業外収益合計 12,855 22,506
営業外費用
支払利息 1,418 3,171
為替差損 - 42,174
その他 587 1,376
営業外費用合計 2,005 46,722
経常利益 30,746 220,214
特別利益
子会社株式売却益 1,121 -
特別利益合計 1,121 -
特別損失
固定資産売却損 243 -
固定資産除却損 - 1,006
特別損失合計 243 1,006
税金等調整前当期純利益 31,623 219,208
法人税、住民税及び事業税 16,373 120,723
法人税等調整額 △3,594 △18,539
法人税等合計 12,778 102,183
当期純利益 18,845 117,025
非支配株主に帰属する当期純利益 7,314 4,803
親会社株主に帰属する当期純利益 11,530 112,221
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
当期純利益 18,845 117,025
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △12,476 8,493
その他の包括利益合計 △12,476 8,493
包括利益 6,368 125,518
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 1,412 120,430
非支配株主に係る包括利益 4,955 5,088
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2018年11月1日至2019年10月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 625,997 615,059 442,451 △90,588 1,592,919
当期変動額
新株の発行(新株予
-
約権の行使)
親会社株主に帰属す
11,530 11,530
る当期純利益
自己株式の取得 -
支配継続子会社に対
-
する持分変動
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - - 11,530 - 11,530
当期末残高 625,997 615,059 453,982 △90,588 1,604,450
その他の包括利益累計額
その他の包括利益累計 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
額合計
当期首残高 △3,285 △3,285 1 63,534 1,653,170
当期変動額
新株の発行(新株予
-
約権の行使)
親会社株主に帰属す
11,530
る当期純利益
自己株式の取得 -
支配継続子会社に対
-
する持分変動
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △10,117 △10,117 135 △30,696 △40,678
額)
当期変動額合計 △10,117 △10,117 135 △30,696 △29,148
当期末残高 △13,403 △13,403 137 32,838 1,624,022
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当連結会計年度(自2019年11月1日至2020年10月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 625,997 615,059 453,982 △90,588 1,604,450
当期変動額
新株の発行(新株予
1,120 1,120 2,240
約権の行使)
親会社株主に帰属す
112,221 112,221
る当期純利益
自己株式の取得 △31 △31
支配継続子会社に対
4,088 4,088
する持分変動
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 -
額)
当期変動額合計 1,120 5,208 112,221 △31 118,518
当期末残高 627,117 620,267 566,204 △90,620 1,722,968
その他の包括利益累計額
その他の包括利益累計 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
額合計
当期首残高 △13,403 △13,403 137 32,838 1,624,022
当期変動額
新株の発行(新株予
2,240
約権の行使)
親会社株主に帰属す
112,221
る当期純利益
自己株式の取得 △31
支配継続子会社に対
4,088
する持分変動
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 8,208 8,208 - △24,034 △15,826
額)
当期変動額合計 8,208 8,208 - △24,034 102,691
当期末残高 △5,194 △5,194 137 8,803 1,726,714
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 31,623 219,208
減価償却費 18,090 49,509
のれん償却額 22,941 23,035
貸倒引当金の増減額(△は減少) 424 39
受取利息及び受取配当金 △734 △3,269
支払利息 1,418 3,171
為替差損益(△は益) 2,956 12,515
売上債権の増減額(△は増加) 107,427 △3,262
たな卸資産の増減額(△は増加) △338,795 114,931
仕入債務の増減額(△は減少) 164,967 99,573
固定資産除却損 - 1,006
未払金の増減額(△は減少) 59,723 63,625
その他 △100,652 185,561
小計 △30,608 765,645
利息及び配当金の受取額 734 3,269
利息の支払額 △1,418 △3,171
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △86,789 △852
営業活動によるキャッシュ・フロー △118,081 764,891
投資活動によるキャッシュ・フロー
関係会社株式の売却による収入 1,019 -
有形固定資産の取得による支出 △76,336 △124,832
有形固定資産の売却による収入 2,645 31
無形固定資産の取得による支出 △7,865 △2,367
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ
△99,459 -
る支出
その他 7,087 15,257
投資活動によるキャッシュ・フロー △172,909 △111,910
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 240,000 △280,000
長期借入れによる収入 - 400,000
長期借入金の返済による支出 △72,001 △36,768
ストックオプションの行使による収入 - 2,240
自己株式の取得による支出 - △31
リース債務の返済による支出 △1,124 △3,549
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
- △25,035
による支出
その他 135 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 167,009 56,855
現金及び現金同等物に係る換算差額 △5,275 △11,034
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △129,257 698,801
現金及び現金同等物の期首残高 700,146 570,889
現金及び現金同等物の期末残高 570,889 1,269,690
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
連結の範囲の重要な変更
当連結会計年度より、Genepa Vietnam Co.,Ltd.を新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取利息」は、営業外収益の総額の100分
の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前
連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた4,977千円
は、「受取利息」734千円「その他」2,761千円として組み替えております。
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取保険金」は、営業外収益の総額の100
分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、
前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた4,977千円
は、「受取保険金」1,481千円「その他」2,761千円として組み替えております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、
経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「ECマーケティング事業」、「商品企画関連事業」を報告セグメントとしております。
「ECマーケティング事業」は、マーケティングの基礎となるビッグデータを、当社グループの運営するECサイト
や、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon等のECモール及びインターネット全体から収集・分析し、当社グルー
プと取引のあるメーカー及び卸売事業者から提案された商品について、消費者の購買につながる可能性の高いキー
ワード、商品画像、価格等を設定し、当社グループECサイトで販売を行う事業となります。
「商品企画関連事業」は、取引先のサポートを行うために当該ビッグデータを活用した取引先商品の企画を中心
に行う事業となります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理基準に基
づく金額により記載しております。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年11月1日 至 2019年10月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結損益
その他 調整額 計算書
合計
ECマーケ (注)1 (注)2 計上額
商品企画
ティング 計 (注)3
関連事業
事業
売上高
外部顧客への
7,620,624 2,005,781 9,626,406 39,975 9,666,382 - 9,666,382
売上高
セグメント間の
内部売上高 - 3,038 3,038 - 3,038 △3,038 -
又は振替高
計 7,620,624 2,008,819 9,629,444 39,975 9,669,420 △3,038 9,666,382
セグメント利益 149,301 108,285 257,586 20,640 278,227 △258,331 19,896
その他の項目
19,464 3,476 22,941 - 22,941 - 22,941
のれんの償却額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの受託開発、シス
テム開発事業及びメディア事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△258,331千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△258,331千円が含
まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当社グループは、事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しておりま
す。
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年11月1日 至 2020年10月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結損益計
その他 調整額 算書
合計
ECマーケ (注)1 (注)2 計上額
商品企画
ティング 計 (注)3
関連事業
事業
売上高
外部顧客への
9,901,216 2,594,467 12,495,683 102,101 12,597,785 - 12,597,785
売上高
セグメント間の
内部売上高 437 12,754 13,191 - 13,191 △13,191 -
又は振替高
計 9,901,653 2,607,222 12,508,875 102,101 12,610,977 △13,191 12,597,785
セグメント利益 424,863 84,297 509,161 26,868 536,029 △291,598 244,431
その他の項目
19,464 3,570 23,035 - 23,035 - 23,035
のれんの償却額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの受託開発、シス
テム開発事業及びメディア事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△291,598千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△291,598千円が含
まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当社グループは、事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しておりま
す。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年11月1日 至 2019年10月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦の所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を
省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
三菱商事ファッション㈱ 1,179,703 商品企画関連事業
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年11月1日 至 2020年10月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本 中国 ベトナム 合計
24,019 12,408 141,714 178,142
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
三菱商事ファッション㈱ 1,059,707 商品企画関連事業
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年11月1日 至 2019年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年11月1日 至 2020年10月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年11月1日 至 2019年10月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
報告
ECマーケ セグメント 全社・消去 合計
商品企画 計
ティング 計
関連事業
事業
当期償却額 19,464 3,476 22,941 22,941 - 22,941
当期末残高 170,318 12,168 182,486 182,486 - 182,486
当連結会計年度(自 2019年11月1日 至 2020年10月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
報告
ECマーケ セグメント 全社・消去 合計
商品企画 計
ティング 計
関連事業
事業
当期償却額 19,464 3,570 23,035 23,035 - 23,035
当期末残高 150,853 8,927 159,780 159,780 - 159,780
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株式会社ジェネレーションパス(3195) 2020年10月期 決算短信
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年11月1日 至 2019年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年11月1日 至 2020年10月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
1株当たり純資産額 196円31銭 211円61銭
1株当たり当期純利益金額 1円42銭 13円84銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利
1円42銭 13円83銭
益金額
(注) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりで
あります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 11,530 112,221
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
11,530 112,221
当期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 8,104,693 8,106,042
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 10,472 9,421
(うち新株予約権(株)) 10,472 9,421
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
- -
当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要
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