3195 M-ジェネパ 2020-09-14 15:00:00
2020年10月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
各 位
2020年9月14日
会 社 名 株式会社ジェネレーションパス
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 岡 本 洋 明
(コード番号:3195 東証マザーズ)
問 合 せ 先 取 締 役 鈴 木 智 也
( TEL.03-5909-2937 )
2020年10月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ
2019年12月13日に公表いたしました2020年10月期(2019年11月1日~2020年10月31日)の通期連結業績
の予想値について、下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 連結業績予想の修正について
2020年10月期(2019年11月1日~2020年10月31日) (単位:百万円)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主 1株当たり
に帰属する 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 11,400 100 100 70 8.47円
今回修正予想(B) 13,296 300 280 180 22.21円
増減額(B-A) 1,896 200 180 110 13.74円
増減率(%) 16.6% 200.0% 180.0% 157.1% 162.2%
(ご参考)前期実績
9,666 19 30 11 1.42円
(2019年10月期)
(ご参考)対前年比 37.5% 1478.9% 833.3% 1536.4% 1464.0%
2. 修正の理由
2020年10月期第3四半期の実績におきまして、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四
半期純利益は、第3四半期連結会計期間ベースでともに過去最高を達成いたしました。
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等により、ECを活用する新規のユーザーが増
加したことが主たる要因となります。
利益面につきましては、過年度より継続的に実行してきた在庫配置の適正化及び配送コストの上昇を抑
えるための各種改善施策が機能し始め、ECマーケティングの利益率の向上を図ることが出来たこと、新規
事業であるイエコレクションを中心としたメディア事業の確実な伸長が図られていること、及び連結子会
社であるカンナート社並びに新綻紡社におきまして、当社とのシナジーが増え、収益力が向上してきてい
ることが主たる要因となります。なお、ベトナムにおける新規子会社につきましては、工場立ち上げ投資
及び新型コロナウイルス感染症の影響による受注のロスト等があり、当第3四半期までは利益に対してマ
イナスの影響は大きいものの、翌四半期以降の新たな収益事業となる見込みとなっております。
以上の結果に加え、今後の売上予測を加味すると、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当
期純利益は、期初に想定していた予測値を大幅に上回る見込みとなりましたので、2020年10月期業績予測
を修正することといたしました。
なお、修正にあたりましては、新型コロナウイルス感染症の今後の再流行に伴う緊急事態宣言再発出等、
国内外の予測不能な大きな変化に伴う売上高の増減は考慮しておりません。
(注) 上記の業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、監
査法人による会計監査前の数値であるため、2020年12月15日発表予定の決算短信と異なる結果とな
る可能性があります。
以 上