3191 ジョイフル本田 2020-05-01 15:00:00
2020年6月期第3四半期累計期間の連結業績と前年同期連結業績との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年5月1日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ジ ョ イ フ ル 本 田
代表者名 代表取締役 社長執行役員
細 谷 武 俊
(コード番号 3191 東証第一部)
問合せ先 取締役 専 務 執 行 役 員 管 理 本 部 長
平 山 育 夫
(電話番号 029-822-2215)
2020 年6月期第3四半期累計期間の連結業績と
前年同期連結業績との差異に関するお知らせ
本日公表の 2020 年6月期第3四半期累計期間(2019 年6月 21 日~2020 年3月 20 日)の連
結業績と前年同期連結業績との差異につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 2020 年6月期第3四半期累計期間の連結業績と前年同期連結業績との差異
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前年同期実績(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2019 年6月期第3四半期) 110,329 5,696 6,636 2,652 38.32
今回公表実績(B)
112,213 7,381 8,319 △487 △7.05
(2020 年6月期第3四半期)
増減額
1,883 1,684 1,683 △3,140 ―
(B-A)
増減率
1.7 29.6 25.4 ― ―
(%)
2. 差異の理由
売上高につきましては、主に様々な特殊要因(消費増税、大型台風、新型コロナウイルス感染
拡大など)に関係して発生した需要に対し、全社を挙げて迅速に対応したことで増収となりま
した。営業利益につきましても、売上総利益率の向上(利益率の高い住まいの分野の商品の売
上が増加したことなどによる)と販管費の抑制(減価償却費の減少の他、施策効果で電気料金
や広告宣伝費の削減を図ったことなどによる)で増益となりました。また、経常利益も同様に
増益となっております。
一方で、 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、本日別途公表いたしました「特
別利益及び特別損失の計上、並びに新規出店に関するお知らせ」に記載のとおり、主に東京都
稲城市に出店を予定していた用地について売却準備を開始したことに伴う固定資産に係る減損
損失48億33百万円を特別損失に計上したため減益となりました。
3. 今後の見通し
本日別途公表しました「非連結決算への移行に伴う通期個別業績予想の公表に関するお知ら
せ」をご覧ください。
以 上