3191 ジョイフル本田 2019-02-01 15:00:00
2019年6月期第2四半期累計期間の連結業績予想との差異及び通期連結業績予想の修正並びに特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2019 年2月1日
各   位

                                       会 社 名    株 式 会 社 ジ ョ イ フ ル 本 田
                                       代表者名     代 表 取 締 役 社 長 矢口 幸夫
                                                   (コード番号 3191 東証第一部)
                                       問合せ先     常務取締役 管理本部長 吉原 悟郎
                                                     (電話番号 029-822-2215)




           2019 年6月期第2四半期累計期間の連結業績予想との差異及び
           通期連結業績予想の修正並びに特別損失の計上に関するお知らせ



 2018 年8月3日に公表しました 2019 年6月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値
との差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。また、通期連結業績予想の修正
並びに特別損失の計上につきまして、下記の通りお知らせいたします。


                                       記

1. 2019 年6月期第2四半期累計期間における連結業績予想と実績値との差異
    (2018 年6月 21 日~2018 年 12 月 20 日)
                                                          親会社株主に帰属     1 株当たり
                        売上高        営業利益         経常利益
                                                          する四半期純利益     四半期純利益
                           百万円          百万円       百万円          百万円         円 銭
    前回発表予想(A)             76,370        4,328     4,833        2,961      42.77
      実績値(B)              74,892        4,190     4,863        1,504      21.74
     増減額(B-A)            △1,477         △137         30      △1,456          ―
      増減率(%)               △1.9         △3.2        0.6       △49.2          ―
(ご参考)前期第2四半期実績
                          74,695        4,163     4,456        2,788      36.52
 (2018 年6月期第2四半期)
 (注)当社は、2018 年6月 21 日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりま
す。これに伴い、前連結会計年度(2018 年6月期)の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、
1株当たり当期純利益を算定しております。

2. 2019 年6月期通期連結業績予想の修正
    (2018 年6月 21 日~2019 年 6 月 20 日)
                                                          親会社株主に帰属     1 株当たり
                        売上高        営業利益         経常利益
                                                          する当期純利益      当期純利益
                           百万円          百万円       百万円          百万円         円 銭
    前回発表予想(A)            152,200        8,390     9,320        5,800      83.78
    今回修正予想(B)            149,560        8,300     9,460        4,360      62.98
     増減額(B-A)            △2,640          △90        140      △1,440          ―
      増減率(%)               △1.7         △1.1        1.5       △24.8          ―
    (ご参考)前期実績
                         148,676        7,981     8,800        5,594      76.85
     (2018 年6月期)




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(注)当社は、2018 年6月 21 日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
   これに伴い、 前連結会計年度    (2018 年6月期)の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、
   1株当たり当期純利益を算定しております。


3. 業績予想との差異及び通期業績予想の修正理由
 (1)2019 年6月期第2四半期累計期間における連結業績予想との差異の理由
     売上高につきましては、既存店はほぼ予想通りに推移したものの、2018 年 4 月にリニ
    ューアルオープンした千葉店が計画を下回ったこと、また、天候不順や競争激化なども
    影響し、  前回予想を下回りました。また、経費削減施策により販管費は計画以上に削減で
    きたものの、売上高の計画未達による売上総利益の未達分を補うまでには至らず、営業
    利益は前回予想を下回りました。
     経常利益は、  営業外収益の増加等でほぼ予想通りであった一方、親会社株主に帰属する
   四半期純利益につきましては、特別損失の計上(下記4.特別損失の計上)により、前回
   予想を下回りました。

 (2)通期連結業績予想の修正理由
    通期連結業績予想につきましては、第2四半期累計期間及び近況の業績の推移を勘案
   し、また、下期の経費計画を見直した結果、前回予想を修正することといたしました。

     なお、2019 年6月期の配当につきましては、当初の計画通り1株当たり 25 円(中間
   12.5 円、期末 12.5 円)を予定しております。


4. 特別損失の計上

  固定資産の減損に係る会計基準に基づき、収益性が低下している店舗(千葉店)の今後の
 売上計画を精査し、回収可能性を検討した結果、固定資産に対する減損損失 2,472 百万円を
 特別損失に計上しました。



※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、
 実際の業績等は、今後の様々な要因によって異なる可能性があります。



                                                 以上




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