2019 年 7 月 10 日
各 位
会 社 名 株式会社ＡＮＡＰ
代表者名 代表取締役社長 家髙 利康
（ＪＡＳＤＡＱ・コード番号 3189）
問合せ先 執行役員 経営企画部長 大矢 正幸
（TEL．03－5772－2717）
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向を踏まえ、2018 年10 月10 日に公表いたしました2019 年 期（2018 年９月 ～2019 年８月 31 日）
８月 １日
の通期連結業績 を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
予想
記
１.業績予想の修正
2019 年８ 通期 業
月期 連結 績予想の修正（2018 年 １日～2019 年８月31 日)
９月
親会社株主に １株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する 当期純利益
当期純利益
百 円
万 百 円
万 百 円
万 百 円
万 円 銭
前回発 想（ ）
表予 Ａ 7,107 356 319 265 61.31
今回修正 想 ）
予 （Ｂ 6,272 130 130 90 20.94
増減額 －Ａ
（Ｂ ） △834 △226 △188 △174 －
増減率 ）
（％ △11.8 △63.5 △59.0 △65.8 －
(ご参考)前期実 績
6,627 349 340 255 58.53
(2018 年８月期)
２.修正の理由
当社は、他社のサービスに負けないよう、最先端の技術を駆使した自社サイトのシステム再構築
や、AI 事業の強化、外部に委託していたアプリを 2019 年５月より内製化する等、ユーザビリティの
向上を進めており、投資が先行いたしました。その結果、自社サイト内での購入率・顧客単価は改善
されましたが、 来訪者数が伸び悩んでおり、最盛期の春夏に当初想定していた売上高が未達になる見
込みです。 利益面につきましても、 売上高計画未達による粗利益減少及び自社サイト内での来訪者
数改善の大型追加投資を実施するため未達になる見込みです。 以上の状況及び足元の数値面を考慮し、
2019 年８月期の通期連結業績予想を修正いたしました。
なお、来期以降の見通しですが、現状当社の課題である自社サイト内の来訪者数を大型追加投資
の実施により改善させ、 数年前のピーク時の売上高の回復を目指します。 また、
店舗につきましては、
現状順調に推移しているため、３店舗から５店舗の新規出店をすすめる方向です。 （当期の新規出店
予定はございません。 ）
以上