3184 ICDA・HD 2019-11-14 15:40:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上 場 会 社 名 ICDAホールディングス株式会社 上場取引所 東・名
コ ー ド 番 号 3184 URL http://www.icda.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)向井 弘光
問合せ先責任者 (役職名)管理部長 (氏名)服部 宝 (TEL) 059-381-5540
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 14,453 8.6 703 18.5 711 19.1 519 32.6
2019年3月期第2四半期 13,308 10.6 594 137.9 597 145.2 391 151.0
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 528 百万円 (33.0%) 2019年3月期第2四半期 397 百万円 (119.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 247.28 -
2019年3月期第2四半期 186.47 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 14,857 5,855 38.2
2019年3月期 14,989 5,437 35.1
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 5,681 百万円 2019年3月期 5,267 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 50.00 50.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 50.00 50.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 28,000 △0.6 1,130 △1.5 1,120 △2.3 791 7.2 376.79
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 2,100,000株 2019年3月期 2,100,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 64株 2019年3月期 64株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 2,099,936株 2019年3月期2Q 2,099,936株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の条件に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)3ページ
「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
・当社は、2019年12月5日に機関投資家及びアナリスト向けの四半期決算説明会を開催する予定であります。なお、
当日使用する決算説明資料は、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定であります。
ICDAホールディングス株式会社(3184) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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ICDAホールディングス株式会社(3184) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、2018年12月に閉店したポルシェセンター鈴鹿の跡地にハイクラス車専門中古車販売店、ヴァーサ
スプラス鈴鹿店を4月にオープンいたしました。また、2019年3月に閉店したPOINT⑤羽津店の土地・建物を4
月に売却し、これにより固定資産売却益が発生いたしました。国産新車販売においては、N-BOXが引き続き好調で
売上高が増加いたしました。また、中古車販売においても新店舗効果は少ないものの既存店の販売状況は前期に引き
続き好調でありました。これらの結果、売上高は144億53百万円と前年同期と比べ11億45百万円(8.6%)の増収、営業
利益は7億3百万円と前年同期と比べ1億9百万円(18.5%)の増益、経常利益も7億11百万円と前年同期と比べ1億14百万
円(19.1%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億19百万円と前年同期と比べ1億27百万円(32.6%)の増益
となりました。
① 売上高及び営業利益
売上高は144億53百万円と前年同期と比べ11億45百万円(8.6%)の増収、営業利益は7億3百万円と前年同期と比べ1
億9百万円(18.5%)の増益となりました。セグメント毎の売上高及び営業利益は以下のとおりであります。
(自動車販売関連事業)
当セグメントにおきましては、消費税増税に伴う駆け込みは限定的でありましたが、お客様都合を考え増税前に
納車を可能な限り行いました。国産新車販売は、N-BOXが引き続き好調でありましたが、N-WGNの不具合
による商品出荷停止の影響が若干ありました。国産新車販売台数は前年同期比17.1%増の2,799台となりました。ま
た、輸入車においては、一部車種の商品出荷遅れが解消し販売台数も堅調に推移した結果、輸入車販売台数は前年
同期比5.2%増の323台となり、前期に閉店したポルシェセンター鈴鹿の減少分をカバーすることとなりました。こ
れらの結果、新車販売台数は前年同期比15.7%増の3,122台となりました。中古車販売においては、新店舗における
上乗せ部分もありましたが、グループ間連携の強化を図り、中古車商品在庫の早期入替、物流システム等の見直し
を継続した結果、中古車販売台数は前年同期比4.7%増の5,217台となりました。
また、販売費及び一般管理費については、新店舗に係る販売費、設備費等が増加いたしました。これらの結果、
売上高は140億42百万円と前年同期と比べ11億16百万円(8.6%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は7億65百
万円と前年同期と比べ1億21百万円(18.9%)の増益となりました。
(自動車リサイクル事業)
当セグメントにおきましては、リユースパーツ販売を強化することで安定した売上を確保しておりますが、一方
で鉄・アルミ等の資源価格相場は低迷しております。これにより生産台数(再資源化処理)は前年同期比9.5%増の
4,604台となりました。生産台数の増加に伴い、使用済自動車の入庫は、前年同期比28.3%増の4,924台となりまし
た。しかし、使用済自動車の仕入価格は上昇傾向が続いており、設備費、人件費等の増加もありました。これらの
結果、売上高は4億11百万円と前年同期と比べ29百万円(7.7%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は58百万
円と前年同期と比べ15百万円(△21.6%)の減益となりました。
② 経常利益
営業外損益は、営業利益の増加に加え、受取負担金の発生等により営業外収益は増加し、前年同期比における借
入金残高減少のため支払利息は減少し、営業外費用は減少いたしました。これらの結果、経常利益は7億11百万円と
前年同期と比べ1億14百万円(19.1%)の増益となりました。
③ 親会社株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増加に加え、旧POINT⑤羽津店の土地・建物の売却によ
る固定資産売却益77百万円の発生により、税金等調整前四半期純利益は7億88百万円と前年同期と比べて1億91百万
円(32.0%)の増益となり、法人税等(法人税等調整額を含む)は2億59百万円となりました。これらの結果、当第2四
半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は5億19百万円と前年同期と比べ1億27百万円(32.6
%)の増益となりました。
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(2)財政状態に関する説明
① 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より1億31百万円減少し、148億57百万円となり
ました。これは主に、商品及び製品の減少1億63百万円、土地の減少1億49百万円、現金及び預金の増加2億59百万円、
受取手形及び売掛金の増加82百万円等によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末より5億49百万円減少し、90億1百万円となりまし
た。これは主に、買掛金の減少4億30百万円、前受金の減少2億3百万円、借入金の増加1億47百万円等によるものであ
ります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末より4億18百万円増加し、58億55百万円となりま
した。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上5億19百万円、配当金の支払1億4百万円による利益剰余
金の増加等によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前年同期比61.7%増の10億41
百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりで
あります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は前年同期比32.9%減の5億14百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期
純利益が7億88百万円、減価償却費3億20百万円、たな卸資産の減少額4億88百万円等による資金の増加と、仕入債務の
減少額4億30百万円、前受金の減少2億3百万円、法人税等の支払額2億43百万円等による資金の減少によるものであり
ます。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は前年同期比57.3%減の2億89百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得に
よる支出5億19百万円、固定資産の売却による収入2億39百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は34百万円(前年同期は2億64百万円の支出)となりました。これは主に短期借入金の増
加額4億円による資金の増加と、長期借入金の返済による支出2億52百万円、配当金の支払額1億4百万円等による資金
の減少によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、概ね計画通り推移していることから、2019年5月14日公表の連結業績予想か
ら修正は行っておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 861,836 1,121,739
受取手形及び売掛金 409,956 491,991
商品及び製品 2,408,160 2,244,800
仕掛品 3,427 3,179
原材料及び貯蔵品 36,924 41,256
その他 225,215 238,029
貸倒引当金 △264 △296
流動資産合計 3,945,255 4,140,700
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,097,518 2,987,745
土地 5,823,949 5,674,303
その他(純額) 1,051,313 978,882
有形固定資産合計 9,972,781 9,640,931
無形固定資産 58,307 60,710
投資その他の資産 1,012,948 1,015,402
固定資産合計 11,044,037 10,717,044
資産合計 14,989,293 14,857,744
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,933,240 1,502,760
短期借入金 3,297,898 3,660,558
未払法人税等 264,816 284,911
前受金 1,157,216 954,127
賞与引当金 154,039 161,500
その他 597,639 480,045
流動負債合計 7,404,850 7,043,903
固定負債
長期借入金 1,096,923 881,949
役員退職慰労引当金 290,119 296,846
退職給付に係る負債 695,842 717,059
その他 63,774 62,035
固定負債合計 2,146,659 1,957,889
負債合計 9,551,510 9,001,792
純資産の部
株主資本
資本金 1,161,078 1,161,078
資本剰余金 1,148,992 1,148,992
利益剰余金 2,975,140 3,389,427
自己株式 △107 △107
株主資本合計 5,285,102 5,699,390
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △10,458 △11,244
退職給付に係る調整累計額 △7,161 △6,591
その他の包括利益累計額合計 △17,619 △17,836
非支配株主持分 170,299 174,397
純資産合計 5,437,782 5,855,951
負債純資産合計 14,989,293 14,857,744
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 13,308,428 14,453,780
売上原価 10,734,836 11,733,363
売上総利益 2,573,592 2,720,417
販売費及び一般管理費 1,979,366 2,016,493
営業利益 594,225 703,923
営業外収益
受取配当金 4,071 4,355
受取賃貸料 5,700 6,355
受取保険金 10,557 5,976
受取負担金 - 2,896
その他 5,313 6,346
営業外収益合計 25,642 25,929
営業外費用
支払利息 19,340 15,395
支払手数料 1,706 932
その他 1,555 2,125
営業外費用合計 22,602 18,454
経常利益 597,265 711,399
特別利益
固定資産売却益 - 77,217
特別利益合計 - 77,217
税金等調整前四半期純利益 597,265 788,617
法人税、住民税及び事業税 200,785 261,967
法人税等調整額 △8,204 △2,323
法人税等合計 192,580 259,644
四半期純利益 404,684 528,972
非支配株主に帰属する四半期純利益 13,096 9,688
親会社株主に帰属する四半期純利益 391,587 519,284
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 404,684 528,972
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △7,820 △786
退職給付に係る調整額 872 669
その他の包括利益合計 △6,948 △117
四半期包括利益 397,736 528,855
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 384,493 519,067
非支配株主に係る四半期包括利益 13,242 9,788
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 597,265 788,617
減価償却費 333,210 320,190
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,402 7,460
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 6,678 6,726
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 24,045 22,175
受取利息及び受取配当金 △4,119 △4,415
支払利息 19,340 15,395
固定資産売却損益(△は益) - △77,217
売上債権の増減額(△は増加) △31,724 △82,035
たな卸資産の増減額(△は増加) 323,884 488,712
仕入債務の増減額(△は減少) △98,988 △430,479
前受金の増減額(△は減少) △81,752 △203,089
その他 △97,254 △82,984
小計 992,987 769,056
利息及び配当金の受取額 4,119 4,415
利息の支払額 △19,186 △15,432
法人税等の支払額 △210,900 △243,100
営業活動によるキャッシュ・フロー 767,019 514,938
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △20,000 △20,000
定期預金の払戻による収入 20,000 20,000
有形固定資産の取得による支出 △673,649 △519,544
固定資産の売却による収入 - 239,439
投資有価証券の取得による支出 △2,898 △2,701
その他 △2,370 △6,776
投資活動によるキャッシュ・フロー △678,918 △289,583
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 300,000 400,000
長期借入金の返済による支出 △452,472 △252,314
配当金の支払額 △104,245 △104,742
非支配株主への配当金の支払額 △5,690 △5,690
その他 △2,572 △2,705
財務活動によるキャッシュ・フロー △264,980 34,547
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △176,879 259,903
現金及び現金同等物の期首残高 821,047 781,810
現金及び現金同等物の四半期末残高 644,167 1,041,713
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額
連結損益計算書
自動車販売 自動車 (注)1
計 計上額(注)2
関連事業 リサイクル事業
売上高
外部顧客への売上高 12,926,619 381,809 13,308,428 ― 13,308,428
セグメント間の内部
9,821 16,200 26,021 △26,021 ―
売上高又は振替高
計 12,936,440 398,009 13,334,450 △26,021 13,308,428
セグメント利益 643,583 73,959 717,542 △123,317 594,225
(注) 1.セグメント利益の調整額△123,317千円には、セグメント間取引消去△114千円、各報告セグメントに配分し
ていない全社費用△123,202千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない純粋持株
会社である当社の子会社統括事業に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額
連結損益計算書
自動車販売 自動車 (注)1
計 計上額(注)2
関連事業 リサイクル事業
売上高
外部顧客への売上高 14,042,654 411,126 14,453,780 ― 14,453,780
セグメント間の内部
7,400 14,017 21,417 △21,417 ―
売上高又は振替高
計 14,050,054 425,143 14,475,198 △21,417 14,453,780
セグメント利益 765,484 58,015 823,500 △119,576 703,923
(注) 1.セグメント利益の調整額△119,576千円には、セグメント間取引消去134千円、各報告セグメントに配分して
いない全社費用△119,710千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない純粋持株会
社である当社の子会社統括事業に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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