3184 ICDA・HD 2021-11-12 16:20:00
2022年3月期第2四半期連結累計期間業績予想と実績値の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                          2021 年 11 月 12 日
各    位
                                             会 社 名    ICDAホールディングス株式会社
                                             代表者名     代表取締役社長              向    井    弘   光
                                             (コード番号:3184       東証第二部・名証第二部)
                                             問合せ先     管    理      部   長    服    部        宝
                                             (TEL. 059-381-5540)


           2022 年3月期第2四半期連結累計期間業績予想と実績値の差異に関するお知らせ


    2021 年5月 14 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期連結累計期間(2021 年4月1日~2021 年9
月 30 日)の連結業績予想値と本日公表の決算において差異が生じましたのでお知らせいたします。


                                         記


1.2022 年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
                                                                      親会社株主に
                                                                                     1株当たり
                              売上高        営業利益         経常利益            帰属する
                                                                                     四半期純利益
                                                                      四半期純利益
                               百万円           百万円          百万円              百万円               円 銭
前回発表予想                (A)      13,379          593          596                386           183.85
今     回       実   績   (B)      13,465          805          812                525           250.26
増         減       額   (B-A)         85         211          216                139
増         減       率   (%)        0.6          35.7         36.2              36.1
(ご参考)前期第2四半期実績
                               12,464          671          671                450           214.33
         (2021 年3月期第2四半期)


2.差異が生じた理由
 当第2四半期連結累計期間における売上高につきましては、概ね計画通りに推移しております。
 営業利益につきましては、自動車販売関連事業における中古車販売部門及び自動車リサイクル事業におい
て利益率が予想値を大幅に上回る結果となりました。また、販売費及び一般管理費につきましては予想値を若
干下回っておりますが、売上総利益の増加額が大きいため、営業利益は前回発表予想値に対して 35.7%増加
の 805 百万円となりました。これらの結果、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が、前回発表の業
績予想値を上回る結果となりました。
 なお、通期業績予想につきましては、外部環境等が不透明な状況であるところから、現時点において通期の
見通しの変更はございません。今後の動向を踏まえ、修正の必要性が生じた場合は速やかに開示いたします。


                                                                                     以   上