3180 ビューティガレージ 2019-03-11 15:00:00
2019年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年3月11日
上 場 会 社 名 株式会社ビューティガレージ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3180 URL http://www.beautygarage.co.jp/
代 表 者(役職名)代表取締役CEO (氏名)野村 秀輝
上席執行役員
問合せ先責任者 (氏名)伊藤 雅之 (TEL)03(5752)3897
経営管理グループ統括責任者
四半期報告書提出予定日 2019年3月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年4月期第3四半期の連結業績(2018年5月1日~2019年1月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年4月期第3四半期 9,745 17.8 312 △14.3 303 △18.5 171 △39.9
2018年4月期第3四半期 8,272 21.7 364 2.0 371 9.6 285 46.4
(注) 包括利益 2019年4月期第3四半期 169 百万円 ( △40.9%) 2018年4月期第3四半期 287 百万円 ( 46.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年4月期第3四半期 26.96 26.96
2018年4月期第3四半期 47.83 47.06
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年4月期第3四半期 6,347 3,599 55.8
2018年4月期 6,076 3,116 50.7
(参考) 自己資本 2019年4月期第3四半期 3,540 百万円 2018年4月期 3,081 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年4月期 ― ― ― 9.00 9.00
2019年4月期 ― ― ―
2019年4月期(予想) 10.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年4月期の連結業績予想(2018年5月1日~2019年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 13,620 16.6 742 14.6 746 14.4 471 4.8 73.88
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 有
新規4社 (社名) BEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.、BEAUTY GARAGE MALAYSIA SDN.BHD.、
株式会社BGベンチャーズ、BGベンチャーファンド第1号投資事業組合
除外―社 (社名)―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年4月期3Q 6,376,000株 2018年4月期 6,218,000株
② 期末自己株式数 2019年4月期3Q 482株 2018年4月期 482株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年4月期3Q 6,366,587株 2018年4月期3Q 5,975,546株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(業績予想の適切な利用に関する説明)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(日付の表示方法の変更)
「2019年4月期 第3四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
株式会社ビューティガレージ(3180) 2019年4月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社ビューティガレージ(3180) 2019年4月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善からの個人消費の増加を背
景として、景気は緩やかな回復基調を維持しました。また世界経済においては、アジアでは堅調な推移がみられる
ものの米中貿易戦争といった不安定要素もあり、先行きは不透明な状態にあります。
美容業界におきましても、顧客単価の下落や来店頻度の減少といった厳しい事象が続いており、結果として低価
格店の登場や専門店への細分化、フリーランスの増加等、ビューティサロンの経営環境も変化してきており、生き
残りをかけた店舗間競争が激化してきております。
そのような状況下、当社グループではECサイトのフルリニューアルと新基幹システム(ERP)の導入を実施しIT機
能の進化を図り、シンガポール、マレーシアでの営業活動を進め、グローバル市場における販路拡大に向けた施策
を推進いたしました。国内においては、美容サロンに特化したM&A仲介サービス「サロンM&Aネット」、美容師や美
容室経営者の為のWEBメディア「BeaUTOPIA」の開設など、美容業界内のニーズに応えるべく新規サービス等を立ち
上げております。また、最新版通販カタログ誌「BG STYLE」3種も発刊し、業容拡大に向けた積極的な投資とプロ
モーション活動を行っております。
当第3四半期連結期間においては、台湾の美容専門商社である「台灣美麗平台股份有限公司」を子会社化し台湾
での営業活動を開始いたしました。また、美容領域に特化したコーポレートベンチャーキャピタル「BGベンチャー
ファンド第 1 号投資事業組合」も組成し、新規事業の創出やコア事業領域拡大を図り美容業界の活性に貢献すべく
活動を開始しております。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,745,276千円(前年同期比17.8%増)、売上総利益は
3,003,486千円(前年同期比14.1%増)、営業利益は312,429千円(前年同期比14.3%減)、経常利益は303,019千円
(前年同期比18.5%減)となりました。当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は
171,672千円(前年同期比39.9%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①物販事業
物販事業においては、インターネット卸通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールー
ム+法人営業チーム、カタログ通販誌「BG STYLE」を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材
を、全国の理美容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロン向けに提供し
ております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、新ECサイトの機能活用等による既存顧客の囲い込みや利用頻度向上
施策に注力した結果、ロイヤルユーザ数(過去1年間で6回以上購入したユーザ数)は27,031口座(前年同期比15.3
%増)、9ヶ月間での累計注文件数(トランザクション)は466,984件(前年同期比18.5%増)と順調な増加となり
ました。また成長カテゴリーである化粧品・材料の受注を拡大するべく、商品ラインナップの拡充とプライスリー
ダーシップ戦略で市場シェア獲得に注力してまいりました。その結果として化粧品・材料売上高構成比率が44.9%
(前年同期実績40.7%)に高まったことに加えて、PB機器の販売がやや伸び悩んだことが、売上総利益率の低下要因
となりました。また国内外での中長期的な成長に向けた積極投資を継続していることによる販売管理費の増加も利
益圧迫要因となりました。
この結果、当事業の売上高は7,576,767千円(前年同期比19.5%増)、セグメント利益は295,570千円(前年同期
比40.4%減)となりました。
②店舗設計事業
店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより東京・金沢・福岡・大
阪・名古屋において店舗設計・工事施工監理を提供しております。
これまでトレンドを捉えたデザイン性の高い店舗設計デザインの提案を行うことで、独立開業を目指す顧客から
高い支持を得ており、チェーン店本部や大型店の受注も増加している一方、近年の競争環境の激化、原材料の高騰、
受注増加に対応するため積極的に人材増員を行った影響を受け、当事業の売上高は1,866,142千円(前年同期比5.9
%増)、セグメント利益は74,096千円(前年同期比30.1%減)となりました。
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株式会社ビューティガレージ(3180) 2019年4月期 第3四半期決算短信
③その他周辺ソリューション事業
その他周辺ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして開業プ
ロデュースサービス、居抜き物件仲介サービス、集客支援サービス、保険サービス、システム導入支援サービス、
店舗リース、M&Aの仲介サービス等の各種ソリューションサービスを、各専門インターネットサイトと全国主要都市
のショールームを通して提供しております。当該事業は、単体での収益化以上に当社グループの主力事業である物
販事業や店舗設計事業への入口、繋ぎ役としての役割に重きを置くようになっております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、店舗リース事業が大きく伸長したことに加え、居抜き物件仲介事業、
保険サービスが堅調に推移し、当事業の売上高は302,366千円(前年同期比77.5%増)、セグメント利益は12,559千
円(前年同期比173.6%増)となっております。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1.1%増加し、4,909,215千円となりました。これは、主に現金及び預金
の減少があったものの、棚卸資産の増加があったことによるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べて18.1%増加し、1,438,672千円となりました。これは、主に投資その他の
資産の増加によるものであります。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて9.4%減少し、2,363,052千円となりました。これは、主に仕入債務、短
期借入金及び未払法人税等の減少があったことによるものであります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べて9.4%増加し、385,543千円となりました。これは、主に長期借入金の増
加があったことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて15.5%増加し、3,599,292千円となりました。これは、主に新株予約権行使
による資本金及び資本準備金の増加があったことと、配当金の支払に伴い利益剰余金の減少55,957千円があったも
のの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加171,672千円があったことによるものであ
ります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年6月14日に公表いたしました連結予想から修正は行っておりません。
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株式会社ビューティガレージ(3180) 2019年4月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年4月30日) (2019年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,607,648 1,298,174
受取手形及び売掛金 1,139,389 1,063,791
商品及び製品 1,449,812 1,741,532
仕掛品 99,578 216,698
その他 585,754 604,767
貸倒引当金 △24,657 △15,749
流動資産合計 4,857,526 4,909,215
固定資産
有形固定資産 244,505 262,361
無形固定資産
のれん 122,683 155,999
ソフトウエア 36,447 316,726
ソフトウエア仮勘定 311,367 300
その他 755 755
無形固定資産合計 471,253 473,780
投資その他の資産 502,909 702,530
固定資産合計 1,218,668 1,438,672
資産合計 6,076,194 6,347,887
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,053,865 715,595
短期借入金 143,334 53,337
1年内返済予定の長期借入金 178,933 167,909
未払法人税等 156,519 38,635
賞与引当金 36,145 122,319
製品保証引当金 5,832 6,021
受注損失引当金 11,241 8,792
株主優待引当金 3,240 2,430
役員退職慰労引当金 75,000 -
その他 943,179 1,248,011
流動負債合計 2,607,290 2,363,052
固定負債
長期借入金 174,226 196,914
ポイント引当金 59,049 70,263
資産除去債務 44,018 44,189
退職給付に係る負債 17,342 8,362
その他 57,694 65,814
固定負債合計 352,331 385,543
負債合計 2,959,622 2,748,595
純資産の部
株主資本
資本金 593,232 768,385
資本剰余金 543,999 712,345
利益剰余金 1,944,551 2,060,266
自己株式 △351 △351
株主資本合計 3,081,432 3,540,645
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 - △5,714
その他の包括利益累計額合計 - △5,714
新株予約権 1,903 1,028
非支配株主持分 33,236 63,333
純資産合計 3,116,572 3,599,292
負債純資産合計 6,076,194 6,347,887
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年5月1日 (自 2018年5月1日
至 2018年1月31日) 至 2019年1月31日)
売上高 8,272,047 9,745,276
売上原価 5,640,779 6,741,790
売上総利益 2,631,268 3,003,486
販売費及び一般管理費 2,266,619 2,691,057
営業利益 364,648 312,429
営業外収益
受取利息及び配当金 59 21
為替差益 6,401 -
受取手数料 640 1,248
その他 2,131 1,334
営業外収益合計 9,234 2,605
営業外費用
支払利息 1,062 1,474
為替差損 - 7,633
障害者雇用納付金 1,000 1,160
その他 89 1,747
営業外費用合計 2,152 12,015
経常利益 371,730 303,019
特別利益
固定資産売却益 - 97
新株予約権戻入益 236 -
特別利益合計 236 97
特別損失
固定資産売却損 - 655
和解金 489 -
特別損失合計 489 655
税金等調整前四半期純利益 371,477 302,461
法人税、住民税及び事業税 119,984 135,297
法人税等調整額 △35,812 △8,482
法人税等合計 84,172 126,815
四半期純利益 287,305 175,645
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,472 3,972
親会社株主に帰属する四半期純利益 285,832 171,672
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株式会社ビューティガレージ(3180) 2019年4月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年5月1日 (自 2018年5月1日
至 2018年1月31日) 至 2019年1月31日)
四半期純利益 287,305 175,645
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - △5,942
四半期包括利益 287,305 169,702
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 285,832 165,958
非支配株主に係る四半期包括利益 1,472 3,744
6
株式会社ビューティガレージ(3180) 2019年4月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
第1四半期連結累計期間において、新株予約権の行使に伴い、資本金175,152千円、資本剰余金175,152千円がそ
れぞれ増加しております。これらの結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本金768,385千円及び資本剰余
金712,345千円となっております。
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株式会社ビューティガレージ(3180) 2019年4月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年5月1日 至 2018年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
その他周辺ソ (注)1 計上額
物販事業 店舗設計事業 リューション 計 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 6,340,293 1,761,429 170,324 8,272,047 ― 8,272,047
セグメント間の内部売上高
289,356 38,562 50,583 378,503 △ 378,503 ―
又は振替高
計 6,629,650 1,799,991 220,908 8,650,551 △ 378,503 8,272,047
セグメント利益 495,646 106,010 4,591 606,248 △ 241,600 364,648
(注)1.セグメント利益の調整額△241,600千円には、セグメント間取引消去△33,187千円、未実現利益の調整額
11,348千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△219,761千円が含まれております。全社費用は、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「物販事業」セグメントにおいて、株式会社足立製作所の株式の取得に伴い、第3四半期連結会計期間より同社
を連結範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は136,314千円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
その他周辺ソ (注)1 計上額
物販事業 店舗設計事業 リューション 計 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 7,576,767 1,866,142 302,366 9,745,276 - 9,745,276
セグメント間の内部売上高
170,593 29,903 25,840 226,337 △226,337 -
又は振替高
計 7,747,361 1,896,045 328,206 9,971,614 △226,337 9,745,276
セグメント利益 295,570 74,096 12,559 382,226 △69,796 312,429
(注)1.セグメント利益の調整額△69,796千円には、セグメント間取引消去64,487千円、未実現利益の調整額2,824千
円、各報告セグメントに配分していない全社費用△137,108千円が含まれております。全社費用は、主に報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しています。
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