3179 シュッピン 2020-02-06 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                                2020年2月6日
各   位
                                                     会 社 名       シュッピン株式会社
                                                     代 表 者 名     代表取締役社長CEO 小 野        尚彦
                                                                 (コード番号:3179 東証第一部)
                                                     問 合 せ 先         取 締 役 CFO 辻 本       拓
                                                                       (TEL. 03-3342-0088)




                                    業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2019年5月7日に公表しました2020年3月期の通期業績予想を下記のとおり修
正いたしましたので、お知らせいたします。

                                               記

1.業績予想の修正について

2020年3月期(2019年4月1日~2020年3月31日)
                                                                                1株当たり
                                    売上高       営業利益        経常利益      当期純利益
                                                                                当期純利益
                                      百万円      百万円         百万円           百万円        円    銭
前 回 発 表 予 想 ( A )                    37,672    1,574       1,564        1,023       43.34
今 回 修 正 予 想 ( B )                    35,282    1,744       1,730        1,185       50.21
増   減       額   (   B   -   A   )    △2,390         170      166          162
増       減       率   (   %       )     △6.3         10.8     10.6         15.9
        (ご参考)前期実績
                                     34,608    1,444       1,433          982       41.11
        (2019年3月期)


2.修正の理由
  2020年3月期の業績予想につきましては、今期は売上総利益率の改善に重点を置き取り組んでいる中で、
12月商戦を含む第3四半期も引き続きカメラ事業において、買取価格の改善と計画的な値引き施策の実施等
により、第2四半期までと同様に売上総利益率が改善維持できていること、販売促進費等の販売管理費もコ
ントロールできていることで営業利益、  経常利益ともに当初の業績予想を上回る見通しとなりました。一方、
消費増税後の消費マインドの回復が想定より緩やかなことやキャッシュレス・消費者還元制度の対象でない
ことによる外部的影響等もあり、売上高においては、当初予想の計画を若干下回る見込でおります。
  なお、消費増税後のキャッシュレス消費者還元制度に対応するための自社ポイント発行費用増加が、第2
四半期までと比較し増加していることが、第3四半期以降の若干の利益押し下げとなっております。


(注)上記の業績予想は、当社が発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後
    の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


                                                                                     以       上