3179 シュッピン 2019-11-06 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年11月6日
上場会社名 シュッピン株式会社 上場取引所 東
コード番号 3179 URL https://www.syuppin.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)小野 尚彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名)辻本 拓 TEL 03(3342)0088
四半期報告書提出予定日 2019年11月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 17,852 9.1 1,124 64.9 1,118 64.7 758 64.0
2019年3月期第2四半期 16,362 13.4 682 △7.4 679 △7.0 462 △8.1
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 32.12 31.96
2019年3月期第2四半期 19.32 18.92
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 9,909 5,268 53.1 222.87
2019年3月期 9,871 4,909 49.7 206.90
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 5,263百万円 2019年3月期 4,903百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 14.00 14.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予
- 14.00 14.00
想)
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 37,672 8.9 1,574 9.0 1,564 9.2 1,023 4.1 43.34
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 23,959,657株 2019年3月期 23,946,581株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 342,276株 2019年3月期 245,176株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 23,952,369株 2019年3月期2Q 23,942,172株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算補足説明及び四半期決算説明会資料の入手方法について)
当社は2019年11月12日(火)に機関投資家・証券アナリスト向け説明会を開催する予定であります。当日使用する資
料については、四半期決算補足説明資料とともに、開催後速やかにTDnet及び当社ウェブサイトに掲載する予定
であります。
シュッピン株式会社(3179) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 4
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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シュッピン株式会社(3179) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩
やかな回復基調の継続が期待されております。一方で、通商問題の動向が世界経済に与える影響や中国経済の先行
き、また消費税率の引上げに伴う消費動向への影響も懸念され、依然として不透明な状態が続いております。
当社が置かれていますEコマース市場は、経済産業省の公表による2018年の国内BtoCのEC市場規模は前年か
ら9.0%伸長して18.0兆円となり、EC化率も継続し上昇しながら、その市場規模は拡大しております。そして、
その中の中古品市場は、中古ビジネスへの注目から多様な業態が参入したことによるBtoC取引の増加、スマート
フォンによる購入環境の進化と取扱品の多様化によるユーザー層の広がりによって、フリマアプリ、インターネッ
トオークションなどを利用したCtoC取引が増加し、市場の拡大を牽引しています。一方で、市場拡大にともな
い、模倣品や盗品に関するトラブルが多発し社会的に重要な問題となっていることから、インターネット取引にお
ける安心・安全はより一層求められております。
このような経営環境のもと、当社は「お客様に『価値ある新品と中古品』を安心・安全にお取引できるマーケッ
トを創出すること」を方針として、インターネットにおける中古品取引を可能とする仕組みをいち早く構築し事業
展開を推進してまいりました。
当第2四半期累計期間におきましては、One To Oneマーケティングの活用及びMD機能の強化によって、中古商
品の需要と供給を適切な水準に戻すことに注力し、前事業年度において課題となった売上総利益率の改善に取り組
みました。一方で、新品カメラ市場が一眼レフからミラーレスへの転換期を迎え、それに適合するミラーレス用の
交換レンズがこれから拡充される状況の中、当社が構築したプラットフォームにおいては、購入前から購入時そし
て購入後までの循環の輪を大きくすることで収益の拡大を図るステージに移行しました。具体的には、主力となる
カメラ事業において、“購入前”には商品を選ぶ上で有益な情報が得られる当社スタッフのブログ「THE
MAPTIMES」や500機種以上のフォトプレビューサイト「Kasyapa」、“購入時”には欲しい商品が先に届く「先取交
換」、リアルな商品イメージが伝わる商品動画(Youtube)や約30カットの商品画像、質の高いユーザーの声や情
報を活用した「見積りSNS」と「コミュレビ」、“購入後”にはWeb上で気軽に本格的なフォトコンテストにも
参加出来る写真共有サイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」、その他様々なサービスと仕組みを活用してまいり
ました。時計事業においては、前事業年度に注力した在庫の量的拡充とレディース商品も含めた戦略的ラインナッ
プの構築が奏功しました。また、Web会員の新規入会は継続的に確保され、総会員数も順調に増加しておりま
す。これらの取り組みとあわせて、消費増税前の駆け込み需要も加わり、売上高は17,852,640千円(前年同四半期
比9.1%増)となりました。
販売費及び一般管理費では、ECサイトの機能強化及び運用に係る業務委託手数料や人員補強にともなう諸費用
等の増加がありましたが、他社ショッピングサイトの利用手数料の減少やカメラ市場環境に起因した需要動向の鈍
化に対応するための販売促進策及び販売時の自社ポイント付与等をコントロールすることで、売上高販売管理費比
率は前年同四半期から0.7ポイント低下し11.5%となり、結果、2,051,673千円(同3.0%増)となりました。これ
らと売上総利益率が従前の水準にまで改善したことによって、利益面では営業利益は1,124,699千円(同64.9%
増)、経常利益は1,118,612千円(同64.7%増)となり、四半期純利益は758,517千円(同64.0%増)となりまし
た。
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② セグメント別経営成績
各セグメントにおける経営成績は次のとおりであります。
[カメラ事業]
前事業年度から引き続き、ECサイトにおける独自の機能及びサービスを活用したOne To Oneアプローチを中心
とする施策に積極的に取り組みました。新品カメラの需要動向の鈍化が続く中、25周年創業祭に絡めた当社オリジ
ナルの交換レンズの企画・販売やノベルティグッズ等の製作を行い、また、中古カメラの買い替え・販売促進策に
取り組む一方で、買取価格の改善と計画的な値引き施策の実施によって、売上総利益率が大幅に改善したことで、
売上高は11,776,283千円(前年同四半期比6.0%増)、セグメント利益は1,261,039千円(同47.4%増)となりまし
た。
[時計事業]
コアな時計愛好者に向けた希少価値の高い高額商品と幅広い客層に支持されている人気ブランドの商品確保など
で、積極的な在庫投資と戦略的な商品展開に注力してきたことが、売上の拡大に繋がりました。また、新たな販売
チャネルとして、世界中の時計愛好家が集まるオンラインマーケットプレイス「Chrono24」に出店し、販売機会の
増加と広告効果・認知度向上を目指しております。今後、新たな事業展開を予定しているレディース時計への取り
組みとしては、人材の確保と商品ラインナップ拡充の為の在庫投資も行っております。これらにより、売上高は
5,537,428千円(前年同四半期比15.7%増)、セグメント利益は332,900千円(同32.8%増)となりました。
[筆記具事業]
ECサイトでは、カメラ事業に続いて顧客が買取と購入を同時に行う際に購入商品を先渡しする当社独自のサー
ビス「先取交換」を開始しました。また、商品検索機能を前面に押し出すことで顧客の利便性を図り、商品画像掲
載数の増量と中古商品詳細ページで動画掲載を開始することによって情報の拡充を図りました。従来より注力して
おりますオリジナル商品では、主要メーカーの協力による独創的な万年筆とインクの企画・販売に継続して取り組
み、あわせて社外で開催された文具のイベントなどにも積極的に出店したことで、売上高は250,677千円(前年同
四半期比6.2%増)となり、セグメント利益は13,199千円(同973.0%増)となりました。
[自転車事業]
スマホアプリではロードバイクに関する情報の拡充を図ることで、初心者からプロユーザーまでが楽しめる情報
ポータルサイトとしての展開を推し進めました。また、他社ショッピングサイトでは人気の高い商品や新規商材の
積極的な販売施策で集客効果を高め、新たな顧客の囲い込みにも取り組みました。これらにより、完成車やホイー
ル等の高単価商品の販売にも繋がったことで、売上高は288,250千円(前年同四半期比27.6%増)となり、セグメ
ント利益は5,962千円(前年同四半期は5,350千円の損失)と黒字転換することができました。
[販売チャネル別売上高の状況]
販売チャネル 売上高 構成比 前年同四半期比
EC 10,717,326千円 60.0% 104.4%
店舗 7,135,314千円 40.0% 117.0%
合計 17,852,640千円 100.0% 109.1%
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(2)財政状態に関する説明
①資産等の状況
当第2四半期会計期間末の総資産は9,909,257千円となり、前事業年度末と比較し37,798千円の増加となりまし
た。
流動資産は8,790,159千円となり、前事業年度末と比較して133,290千円の増加となりました。これは主として、
売掛金が253,769千円増加したこと、商品が285,657千円増加したこと、現金及び預金が145,559千円減少したこ
と、その他流動資産が260,576千円減少したことによるものであります。
固定資産は1,119,098千円となり、前事業年度末と比較して95,491千円の減少となりました。これは主として無
形固定資産が60,668千円減少したことによるものであります。
負債につきましては4,640,642千円となり、前事業年度末と比較して321,453千円の減少となりました。
流動負債は3,457,166千円となり、前事業年度末と比較して486,186千円の減少となりました。これは主として買
掛金が124,641千円減少したこと、短期借入金が350,000千円減少したことによるものであります。
固定負債は1,183,476円となり、前事業年度末と比較して164,734千円の増加となりました。これは長期借入金が
164,734千円増加したことによるものであります。
純資産につきましては5,268,615千円となり前事業年度末と比較して359,251千円の増加となりました。これは主
として利益剰余金が426,697千円増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末の現金及び現金同等物の残高は、1,257,886千円となり、前第2四半期累計期間末と比
較し、272,238千円の増加となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって獲得されたキャッシュ・フローは、477,679千円の収入(前年同四半期は242,996千円の支出)
となりました。これは、主として税引前四半期純利益1,119,097千円、たな卸資産の増減額285,656千円、法人税等
の支払額253,865千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用されたキャッシュ・フローは、42,011千円の支出(前年同四半期は268,504千円の支出)
となりました。これは、主として有形固定資産の取得による支出1,141千円、無形固定資産の取得による支出
35,824千円、差入保証金の差入による支出5,056千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用されたキャッシュ・フローは、581,227千円の支出(前年同四半期は228,306千円の収入)
となりました。これは、主として短期借入金の返済による支出350,000千円、長期借入れによる収入400,000千円、
長期借入金の返済による支出222,482千円、配当金の支払額331,819千円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、現時点においては2019年5月7日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました
通期の業績予想に変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,403,445 1,257,886
売掛金 1,916,744 2,170,513
商品 4,781,031 5,066,688
その他 555,647 295,071
流動資産合計 8,656,869 8,790,159
固定資産
有形固定資産 156,255 145,019
無形固定資産
ソフトウエア 370,241 296,124
ソフトウエア仮勘定 7,211 20,661
無形固定資産合計 377,453 316,785
投資その他の資産 680,881 657,292
固定資産合計 1,214,589 1,119,098
資産合計 9,871,459 9,909,257
負債の部
流動負債
買掛金 1,206,303 1,081,662
短期借入金 1,500,000 1,150,000
1年内返済予定の長期借入金 331,087 343,871
未払法人税等 279,094 349,146
賞与引当金 - 16,596
ポイント引当金 225,901 222,090
その他 400,964 293,799
流動負債合計 3,943,353 3,457,166
固定負債
長期借入金 1,018,742 1,183,476
固定負債合計 1,018,742 1,183,476
負債合計 4,962,095 4,640,642
純資産の部
株主資本
資本金 513,683 518,665
資本剰余金 413,683 418,665
利益剰余金 4,151,721 4,578,419
自己株式 △175,271 △252,197
株主資本合計 4,903,816 5,263,552
新株予約権 5,548 5,063
純資産合計 4,909,364 5,268,615
負債純資産合計 9,871,459 9,909,257
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 16,362,675 17,852,640
売上原価 13,688,100 14,676,266
売上総利益 2,674,574 3,176,373
販売費及び一般管理費 1,992,420 2,051,673
営業利益 682,154 1,124,699
営業外収益
受取利息 14 5
受取手数料 95 107
為替差益 2,112 -
その他 528 917
営業外収益合計 2,751 1,030
営業外費用
支払利息 5,458 4,891
為替差損 - 1,618
その他 433 607
営業外費用合計 5,891 7,117
経常利益 679,014 1,118,612
特別利益
新株予約権戻入益 223 485
特別利益合計 223 485
特別損失
固定資産除却損 6,256 -
特別損失合計 6,256 -
税引前四半期純利益 672,981 1,119,097
法人税、住民税及び事業税 198,137 322,915
法人税等調整額 12,386 37,664
法人税等合計 210,524 360,580
四半期純利益 462,456 758,517
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 672,981 1,119,097
減価償却費 106,250 105,685
受取利息及び受取配当金 △14 △14
支払利息 5,458 4,891
固定資産除却損 6,256 -
売上債権の増減額(△は増加) 99,130 △253,768
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,107,080 △285,656
仕入債務の増減額(△は減少) 283,690 △124,641
賞与引当金の増減額(△は減少) 15,031 16,596
ポイント引当金の増減額(△は減少) 64,500 △3,810
その他 △99,826 158,091
小計 46,377 736,470
利息及び配当金の受取額 14 5
利息の支払額 △5,583 △4,931
法人税等の支払額 △283,804 △253,865
営業活動によるキャッシュ・フロー △242,996 477,679
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △38,467 △1,141
無形固定資産の取得による支出 △70,136 △35,824
差入敷金保証金の差入による支出 △160,000 △5,056
その他の投資活動 100 10
投資活動によるキャッシュ・フロー △268,504 △42,011
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 570,000 △350,000
長期借入れによる収入 250,004 400,000
長期借入金の返済による支出 △352,291 △222,482
自己株式の取得による支出 - △76,925
配当金の支払額 △239,406 △331,819
財務活動によるキャッシュ・フロー 228,306 △581,227
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △283,194 △145,559
現金及び現金同等物の期首残高 1,268,843 1,403,445
現金及び現金同等物の四半期末残高 985,648 1,257,886
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額
損益計算書
(注)
カメラ事業 時計事業 筆記具事業 自転車事業 合計 計上額
売上高
外部顧客への売上高 11,114,880 4,785,901 236,070 225,822 16,362,675 - 16,362,675
計 11,114,880 4,785,901 236,070 225,822 16,362,675 - 16,362,675
セグメント利益または損
855,507 250,725 1,230 △5,350 1,102,112 △419,957 682,154
失(△)
(注)セグメント利益は、四半期損益計算書上の営業利益でありますが、各報告セグメントへの配分が困難な本部人件
費等の一般管理費419,957千円については調整額としております。
当第2四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額
損益計算書
(注)
カメラ事業 時計事業 筆記具事業 自転車事業 合計 計上額
売上高
外部顧客への売上高 11,776,283 5,537,428 250,677 288,250 17,852,640 - 17,852,640
計 11,776,283 5,537,428 250,677 288,250 17,852,640 - 17,852,640
セグメント利益 1,261,039 332,900 13,199 5,962 1,613,102 △488,402 1,124,699
(注)セグメント利益は、四半期損益計算書上の営業利益でありますが、各報告セグメントへの配分が困難な本部人件
費等の一般管理費488,402千円については調整額としております。
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