2020年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年7月14日
上場会社名 株式会社ハピネス・アンド・ディ 上場取引所 東
コード番号 3174 URL http://www.happiness-d.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)田 篤史
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長 (氏名)追川 正義 (TEL)03-3562-7521
四半期報告書提出予定日 2020年7月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年8月期第3四半期の業績(2019年9月1日~2020年5月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期第3四半期 12,887 △19.6 50 △90.0 36 △92.6 △182 -
2019年8月期第3四半期 16,036 4.5 505 3.6 490 3.9 270 △3.7
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年8月期第3四半期 △73.45 -
2019年8月期第3四半期 109.41 103.57
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年8月期第3四半期 10,546 2,348 21.1
2019年8月期 10,719 2,576 23.0
(参考)自己資本 2020年8月期第3四半期 2,231百万円 2019年8月期 2,469百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年8月期 - 0.00 - 26.00 26.00
2020年8月期 - 0.00 -
2020年8月期(予想) 15.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.2020年8月期の業績予想(2019年9月1日~2020年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 17,577 △15.3 61 △88.7 37 △92.8 △83 - △33.48
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年8月期3Q 2,544,800株 2019年8月期 2,532,400株
② 期末自己株式数 2020年8月期3Q 68,349株 2019年8月期 58,249株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年8月期3Q 2,479,426株 2019年8月期3Q 2,474,152株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社ハピネス・アンド・ディ(3174) 2020年8月期 第3四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
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株式会社ハピネス・アンド・ディ(3174) 2020年8月期 第3四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、10月の消費増税で個人消費が大きく落ち込みましたが、年明け以
降、徐々に持ち直しつつありました。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、外出自粛の広がりや、人
と人との接触機会を減らす生活様式等の影響を受け、厳しい経営環境となりました。
このような状況下、当社店舗も、2月下旬から一部出店先商業施設が時間短縮営業となり、3月から4月にかけ
ては臨時休業となる店舗が増加し、緊急事態宣言後の4月中旬には全店が営業自粛による臨時休業となりました。
当第3四半期累計期間及び6月度の新型コロナウイルス感染症の拡大による営業への影響は以下の通りです。
2020年6月
2020年2月 2020年3月 2020年4月 2020年5月
(速報値)
月末土日の首 上旬全店休業、
一部店舗時間 臨時休業増、 6月1日より
営業の状況 都圏店舗臨時 中旬より段階的
短縮営業 下旬に全店休業 全店営業再開
休業 に営業再開
全86店舗中の
0 11 86 86 0
臨時休業発生店舗数
売上高前年同月比 97.9 %
94.2 % 72.4 % 22.1 % 33.8 %
(全店舗ベース) (※ 102.7%)
※ 2020年6月(速報値)の売上高前年同月比は、本年の6月の土日が前年より2日少ないため、同曜日ベー
スで比較した場合は 102.7 %となっております。
当社は、このような外部環境の変化への対応とともに、期初より、厳選した新規出店と旗艦店を中心とした既存
店対策の強化、在庫回転率の向上、オリジナルブランドの販路拡大、時計アフターサービスの強化、EC(ネット
通販)事業のさらなる拡大、物流コストの削減等を当事業年度の重点課題として取り組んでまいりました。
店舗展開といたしましては、9月に Le Bonheur Parfait 津田沼パルコ店・木曽川店、10月に北谷店・富山ファ
ボーレ店、12月に昭島モリタウン店、3月に新潟南店・堺北花田店の合計7店舗を出店いたしました。パルコへは
当社として初の出店となります。また、既存店舗の活性化として、高岡店・津南店の改装を実施いたしました。さ
らに、茨木店については、3月の新規出店店舗である堺北花田店へ移転を行うこととし、2月をもって閉店といた
しました。これにより当第3四半期累計期間末における店舗数は86店舗となりました。
営業施策につきましては、消費増税後の対応として、集客商材の強化を図り、対策強化店舗のレイアウト変更等
の改善施策や、新店協賛セール等の販促企画を実施し、在庫管理の徹底、より魅力ある店舗作り、人員配置の見直
し、販売員の育成に取り組み、5月中旬以降の営業再開後は、ダイレクトメールによる販促企画等により販売の回
復に努めました。
オリジナルブランドにつきましては、秋冬の新作リリースにあわせたファッション誌への掲載を行うとともに、
9月、11月、1月には大手百貨店にて期間限定のポップアップストアを出店し、販路拡大とブランド知名度の向上
に努めました。また、卸売り事業の拡大に向けて、1月に東京ビッグサイトで開催された国際宝飾展へ出展いたし
ました。
時計アフターサービスの強化につきましては、店舗スタッフの時計技能士資格取得を進めており、電池交換・修
理等への対応力強化を図っております。
ECにつきましては、引き続き買い上げ率の向上、越境EC、新販売チャネルの確立等に取り組むとともに、発
送業務の外注化を進め、業務効率の改善に努めました。
物流コストの削減につきましては、社内の物流業務のアウトソーシングを段階的に進めており、通期を通しての
物流コストの削減に取り組んでおります。
従業員のモチベーションアップにつながる施策につきましては、前年度までのストック・オプション同様、ほぼ
全ての準社員・正社員を対象として譲渡制限付株式を付与いたしました。
商品部門別の売上の状況は以下のとおりです。
・宝飾品は、人気商品の販促強化や店頭演出の強化に加え、シーズン商品の販促と店舗への販売インセンティブ
強化を推進したものの、上記店舗休業による売上の減少により、売上高 2,329,965千円(前第3四半期累計期
間比 11.7%減)となりました。
・時計は、国産ブランドが好調に推移したほか、重点ブランドを絞った販促企画を強化したものの、増税の影響
による高額主力商品の落ち込みが大きく、店舗休業による売上の減少も重なったことで、売上高 3,547,915千
円(同 28.1%減)となりました。
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株式会社ハピネス・アンド・ディ(3174) 2020年8月期 第3四半期決算短信(非連結)
・バッグ・小物は、海外ブランドの新規商品導入や値ごろ感のある価格帯の商品強化を図ったものの、高額ブラ
ンド商品の販売が不調となる中で、店舗休業による売上の減少が重なったことで、売上高 7,009,240千円(同
17.1%減)となりました。
また、当第3四半期累計期間における特別損失として、不振店舗の減損損失 141,335千円 を計上し、新型コロ
ナウイルス感染症の拡大に伴う休業要請等により休業した店舗の固定費(人件費・地代家賃・減価償却費)
114,952千円を店舗休業損失として計上したほか、閉店予定店舗の店舗閉鎖損失を 5,107千円計上いたしておりま
す。
以上、当第3四半期累計期間の業績は、消費増税の影響がクリスマス商戦に及んだこと、相次ぐ台風の上陸によ
り一部臨時休業等を余儀なくされたこと、特に2月下旬から5月にかけての新型コロナウイルス感染症の拡大によ
る休業等の影響があったことにより、売上高は 12,887,121千円となり、前年同期売上高 16,036,539千円に対して
19.6%減となりました。営業利益は、売上減の影響が大きく 50,420千円となり、前年同期営業利益 505,545千円
に対し 90.0%減となりました。同様に、経常利益は 36,022千円となり、前年同期経常利益 490,152千円に対し
92.6%減となりました。四半期純損益は、上記特別損失の計上もあったことで、四半期純損失 182,117千円 とな
り、前年同期四半期純利益は 270,699千円に対し 452,817千円の減少となりました。
なお、当社の業績は、クリスマス時期を中心とした年末年始商戦のウエイトが高くなっているため、四半期決算
としては第2四半期の占める比重が高くなっております。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債および純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、8,621,074千円となり、前事業年度末と比較して181,480千
円減少しております。これは主として、商品が668,188千円増加したものの、売掛金が797,802千円減少したことが
要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は、1,925,658千円となり、前事業年度末と比較して8,964千円
増加しております。これは主として、建物が71,218千円減少、工具、器具及び備品が28,578千円減少したものの、
敷金及び保証金が29,131千円増加、その他が81,615千円増加したことが要因であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、3,137,038千円となり、前事業年度末と比較して1,051,183
千円減少しております。これは主として、1年内返済予定の長期借入金が213,045千円増加したものの、支払手形及
び買掛金が507,787千円減少、電子記録債務が248,788千円減少、短期借入金が300,000千円減少、その他が120,158
千円減少したことが要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は、5,061,594千円となり、前事業年度末と比較して1,106,631
千円増加しております。これは主として、長期借入金が1,090,483千円増加したことが要因であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、2,348,100千円となり、前事業年度末と比較して227,963千円
減少しております。これは主として、利益剰余金が246,445千円減少したことが要因であります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
緊急事態宣言の解除を受けて、臨時休業中であった当社店舗は、2020年6月1日には全店舗で営業を再開してお
り、6月度速報値では売上高前年同月比が97.9%(同曜日ベース 102.7%)となっております。また、販売環境の
激変を受けて、今後実店舗における非接触型販売の導入やEC事業への投資の強化等を推進し、中期的な戦略も見
据えて、客数向上へ軸足を置いた販売戦略を構築する全社的な改革を進めております。
資金面におきましては、新規に主力金融機関と10億円の当座貸越契約を締結し当座貸越極度額は15億円となりま
した。新規の借入金と合わせて機動的かつ安定的な運転資金を確保し、財務基盤の安定化を図っております。
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株式会社ハピネス・アンド・ディ(3174) 2020年8月期 第3四半期決算短信(非連結)
なお、現時点で新型コロナウイルス感染症の終息時期の見通しが立っておりませんが、店舗の営業再開後の状況
等を踏まえて2020年8月期の通期業績予想を修正し、2020年7月14日に「業績予想の修正、特別損失の計上及び配
当予想の修正に関するお知らせ」を公表しております。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年8月31日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,580,592 2,516,321
売掛金 1,346,135 548,333
商品 4,704,574 5,372,762
貯蔵品 110,073 95,049
その他 61,179 88,607
流動資産合計 8,802,554 8,621,074
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 762,015 690,797
構築物(純額) 11 8
工具、器具及び備品(純額) 281,654 253,076
建設仮勘定 555 -
有形固定資産合計 1,044,237 943,882
無形固定資産
ソフトウエア 18,028 16,601
無形固定資産合計 18,028 16,601
投資その他の資産
敷金及び保証金 623,566 652,697
その他 230,861 312,477
投資その他の資産合計 854,428 965,175
固定資産合計 1,916,694 1,925,658
資産合計 10,719,248 10,546,733
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年8月31日) (2020年5月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 695,928 188,140
電子記録債務 612,345 363,557
短期借入金 300,000 -
1年内返済予定の長期借入金 1,726,203 1,939,248
未払法人税等 135,474 40,636
賞与引当金 88,700 98,391
ポイント引当金 5,130 4,110
資産除去債務 3,917 2,591
その他 620,521 500,363
流動負債合計 4,188,221 3,137,038
固定負債
長期借入金 3,359,654 4,450,137
資産除去債務 209,341 223,254
長期未払金 385,967 388,203
固定負債合計 3,954,962 5,061,594
負債合計 8,143,184 8,198,632
純資産の部
株主資本
資本金 325,397 331,597
資本剰余金 312,747 319,806
利益剰余金 1,893,912 1,647,466
自己株式 △55,776 △57,776
株主資本合計 2,476,280 2,241,094
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △6,368 △9,705
評価・換算差額等合計 △6,368 △9,705
新株予約権 106,152 116,711
純資産合計 2,576,064 2,348,100
負債純資産合計 10,719,248 10,546,733
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(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 16,036,539 12,887,121
売上原価 12,291,714 9,851,437
売上総利益 3,744,825 3,035,683
販売費及び一般管理費 3,239,279 2,985,262
営業利益 505,545 50,420
営業外収益
受取利息 114 26
受取配当金 1,068 1,218
受取保険金 547 929
助成金収入 - 2,000
その他 3,059 1,780
営業外収益合計 4,790 5,955
営業外費用
支払利息 18,976 19,803
その他 1,206 550
営業外費用合計 20,183 20,353
経常利益 490,152 36,022
特別損失
固定資産廃棄損 2,623 58
減損損失 2,622 141,335
店舗閉鎖損失 - 5,107
店舗盗難損失 54,570 -
店舗休業損失 - 114,952
特別損失合計 59,815 261,454
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 430,337 △225,431
法人税、住民税及び事業税 169,198 15,092
法人税等調整額 △9,561 △58,405
法人税等合計 159,637 △43,313
四半期純利益又は四半期純損失(△) 270,699 △182,117
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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