3172 ティーライフ 2020-03-04 15:00:00
2020年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年3月4日
上場会社名 ティーライフ株式会社 上場取引所 東
コード番号 3172 URL https://www.tealifeir.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 植田 伸司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役コーポレート本部長 (氏名) 伊藤 和也 TEL 0547-46-3459
四半期報告書提出予定日 2020年3月13日 配当支払開始予定日 2020年4月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年7月期第2四半期の連結業績(2019年8月1日∼2020年1月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年7月期第2四半期 5,079 12.7 257 42.2 284 53.2 222 88.8
2019年7月期第2四半期 4,505 19.4 181 24.0 185 22.8 117 △47.7
(注)包括利益 2020年7月期第2四半期 219百万円 (88.8%) 2019年7月期第2四半期 116百万円 (△49.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年7月期第2四半期 52.29 ―
2019年7月期第2四半期 27.70 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年7月期第2四半期 7,559 4,773 63.1 1,123.17
2019年7月期 6,229 4,596 73.8 1,081.47
(参考)自己資本 2020年7月期第2四半期 4,773百万円 2019年7月期 4,596百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年7月期 ― 10.00 ― 10.00 20.00
2020年7月期 ― 10.00
2020年7月期(予想) ― 10.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 7月期の連結業績予想(2019年 8月 1日∼2020年 7月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 9,373 0.9 368 8.1 371 4.4 265 9.7 62.48
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年7月期2Q 4,250,000 株 2019年7月期 4,250,000 株
② 期末自己株式数 2020年7月期2Q 97 株 2019年7月期 97 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年7月期2Q 4,249,903 株 2019年7月期2Q 4,249,903 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。なお、上記
予想に関する事項は、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料は、本決算短信とあわせて当社ホームページに掲載しております。
ティーライフ㈱ (3172) 2020年7月期 第2四半期決算短信 (連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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ティーライフ㈱ (3172) 2020年7月期 第2四半期決算短信 (連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益を背景に、雇用・所得環境の改善が続くな
か、各種政府政策の効果により、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、中国経済の先行き、英国のEU離
脱、中東地域を巡る情勢等の海外経済の動向や金融資本市場の変動等、先行き不透明な状況が続いてまいりまし
た。
小売、卸売業界におきましては、消費税増税に加え、暖冬による影響により厳しい状況が続いてまいりました。
通信販売業界におきましては、EC(電子商取引)の拡大が市場を下支えするとともに、ポイント還元策等による
政策で増税後の消費マインドに持ち直しの動きも見られるものの、人手不足による人件費の上昇や物流費の高騰が
負担となり、厳しい状況が続いてまいりました。
このような環境のなか、当社グループは継続的な成長に加え、企業価値の向上を目指し、「将来の成長に向けた
挑戦」をスローガンに、「進化するウェルネス&ライフサポート企業」を将来ビジョンとし、「差別化戦略の推
進・将来の成長に向けた挑戦・強固な経営基盤の構築」を経営方針として掲げ、既存事業においては、強みである
独自性の高い商品や医薬品等機能性の高い商品開発の推進、ヘルスケア商材の積極展開、また、成長が見込まれる
海外市場への販路開拓により売上拡大を図るとともに、コストコントロールの徹底による収益改善に注力し、事業
の成長及び利益確保に努めてまいりました。また、プロパティ事業においては、静岡県掛川市に不動産を取得した
ほか、物流業務受託等不動産賃貸以外への多角化及び収益化を進め、新たな収益基盤として事業拡大に取り組んで
まいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,079百万円(前年同四半期比12.7%増)となりまし
た。
損益面では、営業利益は257百万円(同42.2%増)、経常利益は284百万円(同53.2%増)、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は222百万円(同88.8%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、売上高については、セグメント間取引の調整後の数値であり、セグメント利益又は損失については、セグ
メント間取引の調整前の数値であります。
(小売事業)
小売事業では、カタログ・インターネットを中心に展開する健康美容関連商品の通信販売においては、主力商
品「メタボメ茶」やオールインワンシャンプー「hugm(ハグム)」の拡販により、新規顧客の獲得及び定期
会員の確保に注力したほか、機能性表示食品の開発や既存商品のリニューアルを推進し、より機能性の高い商品
の品揃え強化及び拡販に注力してまいりました。また、ECモールにおいては、グループ間で売上分析や広告展
開等のノウハウを共有し、売上拡大及び効率改善を図り、育児関連商品や健康茶のよりどりセット等を展開いた
しました。しかしながら、小売業界における消費税増税の影響は色濃く、低調となりました。海外販売において
は、台湾及び中国を中心にアジア圏にて、インターネットサイトやSNS等による拡販を進めてまいりました
が、春節以降は新型肺炎の拡大等の影響により、厳しい状況となりました。
この結果、売上高は3,001百万円(前年同四半期比1.3%減)、広告運用の見直しにより利益率の改善は進んだ
ものの、セグメント損失は2百万円(前年同四半期は34百万円の損失)となりました。
(卸売事業)
卸売事業では、テレビショッピングを中心に、美容系サプリ「J’s kami高麗」「INJUV(インジ
ュブ)」が引き続き好調に推移したほか、「J.avectoi熟成発酵美容液マスク」が売上拡大に貢献いた
しました。小売店向けにおいては、増税や暖冬の影響により、あたたか素材を使った衣類「Le bois(ル
ボア)」や雑貨等の定番品が苦戦したものの、卸売事業の吸収分割による機能の集約及び効率化により、利益の
確保に努めてまいりました。
この結果、売上高は1,945百万円(前年同四半期比42.5%増)、セグメント利益は、売上高の伸長に伴い、
204百万円(同58.5%増)となりました。
(プロパティ事業)
プロパティ事業では、袋井センターによる不動産賃貸及び他社物流業務受託の拡大を図ったほか、2019年9
月に取得した掛川センターの賃貸等の営業を進めてまいりました。
この結果、売上高は131百万円(前年同四半期比34.0%増)、物流業務受託における作業人員確保に伴う費用
の増加により、セグメント利益は52百万円(同37.6%減)となりました。
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ティーライフ㈱ (3172) 2020年7月期 第2四半期決算短信 (連結)
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、7,559百万円(前連結会計年度末比1,330百万円増)となりました。
流動資産の増加(同167百万円増)は、主に現金及び預金が83百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が202
百万円、その他が25百万円増加したことによるものであります。
固定資産の増加(同1,163百万円増)は、主に投資その他の資産のその他が106百万円減少したものの、土地が
960百万円、建物及び構築物(純額)が317百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、2,786百万円(前連結会計年度末比1,153百万円増)となりました。
流動負債の増加(同191百万円増)は、主にその他が57百万円、未払法人税等が54百万円、買掛金が47百万円そ
れぞれ増加したことによるものであります。
固定負債の増加(同962百万円増)は、主に長期借入金が837百万円、資産除去債務が72百万円増加したことによ
るものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、4,773百万円(前連結会計年度末比177百万円増)となり、この結
果、自己資本比率は63.1%となりました。
純資産の増加は、主に利益剰余金が179百万円増加したことによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度
末に比べ107百万円減少し、1,475百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、202百万円(前年同四半期比79.0%増)となりました。
これは、主に売上債権の増加202百万円、法人税等の支払額55百万円があったものの、税金等調整前四半期純利
益331百万円、その他の純増56百万円、仕入債務の増加47百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,134百万円(前年同四半期比488.4%増)となりました。
これは、主に保険積立金の解約による収入174百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出1,259百万
円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、828百万円(前年同四半期は214百万円の使用)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出128百万円、配当金の支払額42百万円があったものの、長期借入れに
よる収入1,000百万円があったことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年9月4日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はあり
ません。
なお、当第2四半期末配当金につきましては、直近の配当予想のとおり、1株当たり10円とさせていただきま
す。詳細につきましては、本日(2020年3月4日)公表の「剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ」をご覧
ください。
また、期末配当金につきましては、1株当たり10円とし、年間配当金の合計は20円とさせていただく予定であり
ます。
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ティーライフ㈱ (3172) 2020年7月期 第2四半期決算短信 (連結)
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年7月31日) (2020年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,613,086 1,529,174
受取手形及び売掛金 862,409 1,065,137
有価証券 19,144 9,702
商品及び製品 659,790 677,561
仕掛品 55,405 69,171
原材料及び貯蔵品 114,402 117,824
その他 81,734 106,892
貸倒引当金 △13,329 △15,469
流動資産合計 3,392,643 3,559,993
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 500,697 818,425
土地 1,469,435 2,429,552
その他(純額) 35,355 36,160
有形固定資産合計 2,005,489 3,284,139
無形固定資産
のれん 121,157 116,385
その他 59,548 55,145
無形固定資産合計 180,705 171,531
投資その他の資産
投資有価証券 197,289 198,171
その他 456,902 350,569
貸倒引当金 △4,008 △4,910
投資その他の資産合計 650,183 543,829
固定資産合計 2,836,378 3,999,500
資産合計 6,229,022 7,559,494
負債の部
流動負債
買掛金 316,852 364,447
1年内返済予定の長期借入金 196,016 229,681
未払法人税等 59,485 113,740
賞与引当金 55,935 55,704
役員賞与引当金 5,210 3,663
その他 464,101 521,636
流動負債合計 1,097,599 1,288,872
固定負債
長期借入金 272,000 1,109,505
退職給付に係る負債 67,768 67,051
資産除去債務 - 72,066
その他 195,472 248,623
固定負債合計 535,240 1,497,247
負債合計 1,632,840 2,786,119
純資産の部
株主資本
資本金 356,625 356,625
資本剰余金 326,625 326,625
利益剰余金 3,898,933 4,078,674
自己株式 △103 △103
株主資本合計 4,582,079 4,761,820
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 10,928 11,583
為替換算調整勘定 3,172 △29
その他の包括利益累計額合計 14,101 11,554
純資産合計 4,596,181 4,773,375
負債純資産合計 6,229,022 7,559,494
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
売上高 4,505,652 5,079,264
売上原価 1,889,333 2,437,320
売上総利益 2,616,318 2,641,943
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 985,769 898,643
貸倒引当金繰入額 6,365 7,698
役員報酬 81,760 74,280
賞与引当金繰入額 47,350 53,219
役員賞与引当金繰入額 4,018 3,663
退職給付費用 13,045 13,876
その他 1,296,762 1,332,742
販売費及び一般管理費合計 2,435,071 2,384,123
営業利益 181,247 257,819
営業外収益
受取利息 909 1,040
受取配当金 307 308
為替差益 - 2,576
デリバティブ評価益 1,108 5,514
保険配当金 121 6,523
償却債権取立益 155 76
その他 6,770 12,121
営業外収益合計 9,373 28,160
営業外費用
支払利息 1,057 1,154
為替差損 3,364 -
その他 424 295
営業外費用合計 4,846 1,450
経常利益 185,773 284,529
特別利益
保険解約返戻金 20,416 47,199
特別利益合計 20,416 47,199
特別損失
固定資産除却損 4,847 -
特別損失合計 4,847 -
税金等調整前四半期純利益 201,342 331,728
法人税等 83,612 109,488
四半期純利益 117,730 222,240
親会社株主に帰属する四半期純利益 117,730 222,240
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
四半期純利益 117,730 222,240
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,677 654
為替換算調整勘定 2,321 △3,202
その他の包括利益合計 △1,356 △2,547
四半期包括利益 116,373 219,692
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 116,373 219,692
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 201,342 331,728
減価償却費 31,927 43,537
のれん償却額 10,096 13,900
貸倒引当金の増減額(△は減少) △5,774 3,043
賞与引当金の増減額(△は減少) 3,270 △231
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △11,387 △1,547
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △2,422 △717
受取利息 △909 △1,040
受取配当金 △307 △308
支払利息 1,057 1,154
投資有価証券評価損益(△は益) △61 △558
デリバティブ評価損益(△は益) △1,108 △5,514
売上債権の増減額(△は増加) △173,831 △202,660
たな卸資産の増減額(△は増加) △102,904 △27,898
仕入債務の増減額(△は減少) 186,176 47,591
その他 △6,852 56,776
小計 128,311 257,258
利息及び配当金の受取額 1,337 1,346
利息の支払額 △1,032 △1,293
法人税等の支払額 △15,670 △55,103
営業活動によるキャッシュ・フロー 112,946 202,208
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △10,800 △63,500
定期預金の払戻による収入 9,600 39,600
有形固定資産の取得による支出 △33,283 △1,259,880
有形固定資産の除却による支出 △3,853 -
無形固定資産の取得による支出 △8,983 △6,215
投資有価証券の償還による収入 10,000 10,000
事業譲受による支出 - △21,600
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△229,959 -
支出
保険積立金の解約による収入 88,114 174,446
その他 △13,580 △7,023
投資活動によるキャッシュ・フロー △192,745 △1,134,173
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) △30,000 -
長期借入れによる収入 480,000 1,000,000
長期借入金の返済による支出 △592,171 △128,830
配当金の支払額 △72,248 △42,499
自己株式の取得による支出 △1 -
その他 30 30
財務活動によるキャッシュ・フロー △214,390 828,700
現金及び現金同等物に係る換算差額 3,723 △3,761
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △290,465 △107,026
現金及び現金同等物の期首残高 1,818,966 1,582,051
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,528,500 1,475,025
- 7 -
ティーライフ㈱ (3172) 2020年7月期 第2四半期決算短信 (連結)
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年8月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
合計
(注)1 計上額
小売事業 卸売事業 プロパティ事業
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,041,610 1,365,858 98,184 4,505,652 - 4,505,652
セグメント間の内部売
154 758 941 1,854 △1,854 -
上高又は振替高
計 3,041,764 1,366,616 99,125 4,507,506 △1,854 4,505,652
セグメント利益又は損失
△34,634 129,040 84,442 178,848 2,399 181,247
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額2,399千円は、セグメント間取引消去等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年8月1日 至 2020年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
合計
(注)1 計上額
小売事業 卸売事業 プロパティ事業
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,001,787 1,945,905 131,571 5,079,264 - 5,079,264
セグメント間の内部売
3,294 31 1,272 4,598 △4,598 -
上高又は振替高
計 3,005,081 1,945,937 132,843 5,083,862 △4,598 5,079,264
セグメント利益又は損失
△2,818 204,516 52,709 254,408 3,411 257,819
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額3,411千円は、セグメント間取引消去等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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