2021年7月期第2四半期
決算補足説明資料
証券コード：3172
2021年3月5日(金)
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2021年7月期第2四半期 決算サマリー
▶売上高：前年同期比10.5％増
▶営業利益：前年同期比78.2％増
▶経常利益：前年同期比64.7%増
▶四半期純利益：前年同期比73.5%増
連結売上高、利益面ともに過去最高
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1. 2021年7月期第2四半期決算
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連結決算概要
（単位：百万円）
2020年7月期 2021年7月期 前年同期比
第2四半期 構成比 第2四半期 構成比
実績 実績 増減 増減率
売上高 5,079 100.0％ 5,612 100.0% 533 10.5％
売上原価 2,437 48.0％ 2,930 52.2% 493 20.2％
売上総利益 2,641 52.0％ 2,682 47.8% 40 1.5％
販売費及び一般管理費 2,384 46.9％ 2,222 39.6% △161 △6.8%
営業利益 257 5.1％ 459 8.2% 201 78.2％
経常利益 284 5.6％ 468 8.4% 184 64.7％
親会社株主に帰属する
222 4.4％ 385 6.9% 163 73.5％
四半期純利益
【売上高】：全ての事業セグメントで増収。特にプロパティ事業は大幅に増収。
【利益】 ：増収、小売事業の販売費及び一般管理費が計画を下回ったことにより増益。
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2.セグメント別業績
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セグメント別売上高の推移
（単位：百万円）
5,079 5,612 連結売上高
6,000 （+10.5%）
※（）内は、前年同四半期対比の増減率
259
（＋97.3%）
5,000 131
4,000
2,187
1,945 （＋12.4%）
プロパティ事業
3,000
卸売事業
2,000 小売事業
3,001 3,165
（＋5.5%）
1,000
0
2020 2021
2Q 2Q
・小売事業：巣ごもり消費に即した品揃えや販売を強化、またデジタルシフトの推進により増収。
・卸売事業：コロナ禍で需要が拡大しているTVショッピングでサプリメント・化粧品の売上拡大により増収。
・プロパティ事業：物流センターにおける賃貸稼働率の維持向上、他社出荷業務の受託量の拡大により増収。
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セグメント利益の推移
（単位：百万円）
600
257 459 連結営業利益
（+78.2%）
※（）内は、前年同四半期対比の増減率
500
400 113
（＋115.8%）
300 プロパティ事業
52 202 卸売事業
200 （△1.1%）
小売事業
100 204
136
（-）
0 △2
2020 2021
△ 100 2Q 2Q
・小売事業：カタログ配布の効率化等の費用対効果の改善によるコスト低減を進め増益。
・卸売事業：コロナ禍における時短営業等の影響による実店舗販売での苦戦により微減。
・プロパティ事業：人員配置の最適化等により増益。
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3. 2021年7月期業績予想
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連結業績予想
本日（3月5日）通期連結業績予想及び配当予想を修正
（単位：百万円）
2020年7月期 2021年7月期 増減率
通期 通期予想
実績 修正前 修正後 対修正前 対前年同期
売上高 10,577 9,906 11,029 ＋11.3% ＋4.3%
営業利益 496 530 700 ＋32.1% ＋41.1%
経常利益 525 530 709 ＋33.9% ＋34.9%
親会社株主に
帰属する 420 368 560 ＋52.0% ＋33.2%
当期純利益
2020年7月期 2021年7月期
通期 通期予想
実績 修正前 修正後
中間 10円 15円 20円
配当金 期末 20円 15円 24円
合計 30円 30円 44円
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4. 今後の主な施策
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ウィズコロナに対応したサービスの構築
デジタルシフトの推進
コロナ禍で大きく変化したお客様のライフスタイルに対応するため、
One to One コミュニケーション、ライブコマース、キャッシュレス決済など、
広告媒体や販促ツールのデジタルシフトを推進。
また、オンライン接客やSNSによる情報発信を強化していくため、
本社内に撮影スタジオを設置。
オンライン接客のイメージ
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今後の主な施策（セグメント別）
小売事業
YouTubeやインスタグラム等のSNSを活用した
オンライン配信をおこない、プロモーション力を強化。
ニーズが高まるネット通販での販売を更に拡大していく。
2020年8月発売開始の機能性表示食品 2021年2月にリニューアルした
「体脂肪が気になる方のプーアール茶 「hugm（ハグム） ナチュラルシャンプー」
ヘルシーボ」
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今後の主な施策（セグメント別）
小売事業
新茶や母の日、お中元シーズンに向けた
WEB独自の企画やオンラインイベント等も企画。
新茶の予約販売の実施 母の日用の特別セットを展開
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今後の主な施策（セグメント別）
小売事業
入学式シーズンに向けたランドセルの予約販売や、
コロナ禍で高まるペット人気に対応した商品アイテムの拡大。
キッズ家具・雑貨の通販サイト オフを愉しむインテリアショップ
「こどもと暮らし」 「uminecco（ウミネッコ）」
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今後の主な施策（セグメント別）
小売事業（ウィッグ販売） 小売事業（海外展開）
オンライン接客の品質向上 Tmall Globalでの販売強化
TVCM等も活用し、
ブランド認知の浸透を図る。
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今後の主な施策（セグメント別）
卸売事業
好調が続く、TVショッピング向けの販売を強化。
利益率の高い商品の販売に注力。
メガヒットを記録した 栄養バランスにも注目して作られた
「J’s Kami高麗（ジェイズカミコウライ）」 「熟成発酵濃縮黒にんにくゼリー」
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今後の主な施策（セグメント別）
卸売事業（実店舗販売向け）
長引くステイホームとテレワークの増加に対応した
リラックス＆サポートアイテムを中心に販売を推進。
主力であるコポーシリーズの10周年記念アイテムを発売。
テレワークを快適にする コポー10周年記念アイテム
リラックスアイテム
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今後の主な施策（セグメント別）
プロパティ事業
不動産賃貸、3PLの更なる営業拡大（通販ニーズに対応）
グループシナジーの創出
3PL事業の拡大 遊休地の有効活用
（袋井センター） （掛川センター）
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【本資料に関する注意事項】
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理
的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではあり
ません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
【お問合せ先】
ティーライフ株式会社
コーポレート本部 コーポレート部
ＴＥＬ （0547）46-3459
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