2021 年 1 月 28 日
各位
会社名 株式会社TOKAIホールディングス
代表者名 代表取締役社長 鴇田 勝彦
(コード番号 3167 東証第1部)
問合せ先 常務執行役員 IR室担当 谷口 芳浩
(TEL. 03-5404-2891)
2021 年 3 月期 第 3 四半期決算について
~コロナの影響を受けながらも過去最高の経営成績を達成、顧客基盤も拡大~
当社は、本日、2021 年 3 月期 第 3 四半期決算を発表しましたので、下記のとおりお知らせいたし
ます。
記
1.顧客件数の純増数が前年同期の約 2 倍、収益基盤の拡充を継続
当社は、2020 年度を最終年度とする第 3 次中期経営計画「Innovation Plan 2020“JUMP”」にお
いて、従来から事業テーマとする継続取引顧客の増加、TLC(トータルライフコンシェルジュ)構想
*1 に基づく複数取引化の推進、営業エリアの拡大等に加え、M&A 及びアライアンス投資など、積極
的な収益基盤拡充戦略に取り組んでいます。
当第 3 四半期において、当社グループは、政府や行政から事業継続を要請されるお客様の生活に欠
かすことができないインフラサービス提供事業者として、新型コロナウィルス感染症対策を徹底する
ことにより、お客様並びに従業員の安全確保を図り、サービス提供継続の責務を果たしてまいりまし
た。
営業活動についても、WEB を活用した新たな情報発信や商談会、テレマーケティングなど、非対
面営業を積極的に行ったことなどにより、当第 3 四半期末における継続取引顧客件数は 3,063 千件と、
期首の 3,003 千件に対し 59,804 件増加(前年同期 30,881 件増加の約 2 倍)しました。
ガス(LP・都市ガス)顧客が 24,416 件の純増、CATV 顧客が 34,395 件の純増、光コラボ顧客が 11,322 件
の純増と、収益基盤のさらなる拡充を進捗させました。
2.コロナの影響下、過去最高の経営成績、かつ、通期利益計画に対し極めて順調に進捗
当第 3 四半期の業績について、家庭用 LP ガス販売量の増加、情報通信法人向けストックビジネス
の拡大、CATV 及びアクア(宅配水)の顧客件数増加等による増収があったものの、LP ガス及び都
市ガスの仕入価格に連動したガス販売価格の低下(利益影響なし)のほか、コロナ禍における営業活
動の遅れが影響し、売上高は 1,398 億円(前年同期比 1.2%減)となりました。
利益面についても、婚礼・宴会など一部の事業がコロナの影響を受けましたが、LP ガス、CATV 等
の顧客件数増加に伴う月次課金件数の増加等による増益及び法人向け情報通信事業の増益などで補
い、営業利益が 99 億円(同 6.7%増)と 3 期連続の増益となり、各利益項目が 2 期連続で過去最高を更新
しました。
なお、通期の営業利益計画に対する進捗率(66%)も過去の水準(58~60%)を超えた進捗となり
ました。
(単位:百万円)
当期実績 前年同期実績 前年同期比
(2020.4.1~2020.12.31) (2019.4.1~2019.12.31) 増減額 増減率
売 上 高 139,792 141,557 △1,764 △1.2%
営 業 利 益 9,901 9,278 +623 +6.7%
経 常 利 益 9,929 9,478 +450 +4.8%
四 半 期 純 利 益 5,936 5,103 +832 +16.3%
1 株 当 た り 利 益 45.33 円 38.97 円 +6.36 円 +16.3%
3.2021 年 3 月期は 4 期連続増収、3 期連続最高益更新を果たし、成長基調継続
2021 年 3 月期は 4 期連続の増収、3 期連続で最高益を更新し、成長基調を継続します。
現中期経営計画の最終年度として、また、次期中期経営計画の成長に繋げる土台作りを兼ね備えた
年度となります。
当社グループは、継続取引顧客件数の拡大に注力することが、トップラインの拡大・収益基盤の拡
充に繋がり、中長期的にグループの大きな成長に結びついていくと考え、積極的な成長戦略への取り
組みを続けています。
この具体的な手段として「M&A の推進」「
、『ABCIR+S(アブサーズ) *2 の実践」「TLC 深化」
』 、
をテーマとして掲げ取り組んでいます。
なお、年間配当金は、継続的かつ安定的な配当に努めていく方針のもと、28 円とする計画です。
現時点において、2021 年 3 月期の連結業績予想及び配当予想に変更はありません。
(単位:百万円)
通期業績予想 前期実績 前期比
(2020.4.1~2021.3.31) (2019.4.1~2020.3.31) 増減額 増減率
売 上 高 205,300 195,952 +9,348 +4.8%
営 業 利 益 15,000 14,224 +776 +5.5%
経 常 利 益 14,870 14,479 +391 +2.7%
当 期 純 利 益 8,460 8,241 +219 +2.7%
1 株当たり当期純利益 64.60 円 62.93 円 +1.67 円 +2.7%
期 末 顧 客 件 数 3,105 千件 3,003 千件 +102 千件 +3.4%
2021 年 3 月期 2021 年 3 月期 2020 年 3 月期
(予想)
第 2 四 半 期 末 14.00 円 14.00 円
期 末 14.00 円 14.00 円
年 間 配 当 金 合 計 28.00 円 28.00 円
詳細につきましては、別添の「第 3 四半期決算について」資料をご参照ください。
また、2021 年 3 月期 第 3 四半期決算短信は、以下の URL をご参照ください。
https://tokaiholdings.co.jp/ir/library/earnings.html
*1 TLC 構想;当社グループが提供する様々なサービスにより、お客様の快適な生活を総合的、且つきめ細やかにサ
ポートし、お客様の満足度の向上を目指す当社グループのビジョン。
*2 アブサーズ;当社グループの技術革新へ向けた戦略。AI(A)、Big Data(B)、Cloud(C)、IoT(I)、Robotics(R)、Smart
Phone(S)、それぞれの頭文字を繋げた造語。
以 上
第3四半期決算について
株式会社TOKAIホールディングス
(証券コード:3167)
2021年1月28日
前年の約2倍のペースで顧客基盤を拡大
◎ 当3Q期末の継続取引顧客件数は3,063千件と、期首から60千件増加(前年31千件増加の約2倍)
◎ 主力のガス事業、CATV事業、光コラボが収益基盤のさらなる拡充を進捗
ガス(LP・都市ガス) CATV 20 光コラボ 345
(単位:千件)
25
+24
780
35
+34 15
1,250
+11 340
760
10
737 30 1,188 1,200
+5 335
20 +19 740
+26 5 335
720
25 +23 1,1500 △3 330
15
+13 700
20 ‐5
1,100
680 325
‐10
15 1,050
10
660 ‐15 320
703 10 1,000 328
1,088
5 674 640
1,055 ‐20 324
5 950 315
620 ‐25
0 0
600 900‐30 310
FY2018_3Q FY2019_3Q FY2020_3Q FY2018_3Q FY2019_3Q FY2020_3Q FY2018_3Q FY2019_3Q FY2020_3Q
(前々期) (前期) (当期) (前々期) (前期) (当期) (前々期) (前期) (当期)
期末件数 純増件数 期末件数 純増件数 期末件数 純増件数
※千件未満四捨五入
※純増件数はM&Aによる顧客の増加を含む 1
主力事業純増件数のポイント
◎ ガス事業は商圏買収による純増が前年同期比26%増、新規エリアでもシェア拡大
◎ CATV事業は通信サービスの純増が前年同期の1.9倍増
◎ 情報通信事業は固定(ISP)と無線(LIBMO)の合計で純減傾向に歯止め
◎ アクア事業は2Q以降、前年同期並みの純増ペースを回復
純増件数 FY2020_3Q FY2019_3Q
前年同期⽐ ポイント
(千件) (当期) (前年同期)
ガス(LP・都市ガス) +24 +19 +6 • LPガスの商圏買収による純増数が4千件増加
• LPガスで新規エリアに進出した11拠点も8千件増加
(内、商圏買収) (+19) (+15) (+4)
CATV +34 +26 +9
• 通信サービスの純増が前年同期の1.9倍に増加
(内、通信サービス) (+25) (+13) (+12)
情報通信 +2 △22 +24 • ISPは、新規加⼊の増加14千件と、中⽌解約の減少
10千件により24千件の改善
(内、ISP) (△2) (△26) (+24)
• 1Qに1.6千件純減も、2Qが1.3千件純増、3Qも1.3
アクア +1 +4 △3 千件純増と前年同期並みのペースを回復
2
3期連続の増益かつ過去最高益更新
◎ 売上高は、顧客件数増加や法人向け情報通信事業の拡大等による増収があったものの、ガスの
仕入価格に連動した販売価格の低下、コロナ禍における営業活動の遅れが影響し微減
◎ 利益面は、一部の事業でコロナ影響を受けたが、顧客件数増加に伴う月次課金件数増加等によ
る増益や法人向け情報通信事業の増益等で補い、3期連続の増益、2期連続で過去最高更新
◎ 通期の営業利益計画に対する進捗率(66%)も過去の平均水準を上回る
(売上高・利益:百万円、1株当たり純利益:円)
前年同期比
当期実績 前年同期実績
(2020.4.1~2020.12.31) (2019.4.1~2019.12.31)
増減額 増減率
売 上 高 139,792 141,557 △1,764 △1.2%
営 業 利 益 9,901 9,278 +623 +6.7%
経 常 利 益 9,929 9,478 +450 +4.8%
四半期純利益 5,936 5,103 +832 +16.3%
1株当たり純利益 45.33 38.97 +6.36 +16.3%
3
増収増益を果たして成長基調を継続
◎ 4期連続の増収、3期連続で最高益を更新し、成長基調を継続
◎ 中期経営計画IP20“JUMP”の総仕上げに加え、次期中期計画の成長に繋げる土台作りを兼ね備
えた局面、引続き中長期的な成長に向け顧客基盤拡大に注力
◎ 「M&Aの更なる推進」、「ABCIR+Sの実践」、「TLCの深化」をテーマとして取り組む
(単位:百万円)
前期比
当期予想 前期実績
(2020.4.1~2021.3.31) (2019.4.1~2020.3.31)
増減額 増減率
売 上 高 205,300 195,952 +9,348 +4.8%
営 業 利 益 15,000 14,224 +776 +5.5%
経 常 利 益 14,870 14,479 +391 +2.7%
当 期 純 利 益 8,460 8,241 +219 +2.7%
1株当たり純利益 64.60円 62.93円 +1.67円 +2.7%
期末顧客件数 3,105千件 3,003千件 +102千件 +3.4%
4
継続的かつ安定的な配当に努める
◎ 継続的かつ安定的な配当に努めていく当社配当方針のもと、年間配当金は28円/株とする計画
◎ 配当性向は引き続き高い水準を維持
45
52.9% 54.7%
46.7% 47.2% 50.0%
44.5%
40
44.2% 43.4% 43.3%
35
28円/株
40.0%
30 28円/株 28円/株 28円/株 28円/株
40.2%
35.1%
25
6 30.0%
20 14 14 14 14
14円/株 11
12円/株 12円/株 12円/株 12円/株
20.0%
15
10
6 6 6 6 8
14 14 14 14
10.0%
5 11
6 6 6 6 6
0 0.0%
FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020(予)
中間配当 期末配当 記念配当 配当性向
※赤色の破線は現時点の配当予想 5
Appendix
(1)連結業績
(2)セグメント別売上高
(3)セグメント別営業利益
(4)連結財務指標
(5)連結キャッシュフロー
(6)グループ顧客件数
(1) 連結業績
(単位:百万円)
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績
売 上 高 127,432 133,336 137,943 141,557 139,792
営 業 利 益 8,193 6,579 7,038 9,278 9,901
経 常 利 益 8,246 6,662 7,247 9,478 9,929
四 半 期 純 利 益 4,850 3,435 3,966 5,103 5,936
1株当たり純利益 42.71 円 26.66 円 30.29 円 38.97 円 45.33 円
7
(2) セグメント別売上高
(単位:百万円)
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績
エネルギー 51,291 53,145 54,675 55,191 53,437
情報通信 36,212 37,760 37,959 38,834 37,831
CATV 18,901 20,871 22,829 23,433 24,994
建築設備不動産 12,926 13,491 13,846 14,919 14,815
アクア 4,391 4,652 5,279 5,603 5,778
その他 3,708 3,415 3,352 3,575 2,934
合計 127,432 133,336 137,943 141,557 139,792
※当期より、報告セグメントの名称を「ガス及び石油」から「エネルギー」、「建築及び不動産」から「建築設備不動産」、「情報及び通信サービス」から「情報通信」に変更しています。
セグメント名称変更によるセグメント別売上高に与える影響はありません。
8
(3) セグメント別営業利益
(単位:百万円)
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績
エネルギー 5,550 3,857 2,954 3,964 5,034
情報通信 2,993 2,410 2,595 3,366 3,081
CATV 2,125 2,758 3,568 3,790 4,102
建築設備不動産 619 681 915 1,242 1,094
アクア 299 221 444 597 578
その他・調整額 △ 3,396 △ 3,350 △3,442 △3,682 △3,988
合計 8,193 6,579 7,038 9,278 9,901
※数値は間接費用等配賦前ベース
※当期より、報告セグメントの名称を「ガス及び石油」から「エネルギー」、「建築及び不動産」から「建築設備不動産」、「情報及び通信サービス」から「情報通信」に変更しています。
セグメント名称変更によるセグメント別営業利益に与える影響はありません。 9
(4) 連結財務指標
(単位:百万円)
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績
資 産 合 計 157,735 165,886 167,035 168,697 172,946
負 債 合 計 111,007 106,661 107,404 102,972 102,104
純 資 産 合 計 46,728 59,224 59,631 65,724 70,841
有利子負債残高 65,678 57,511 58,481 52,615 51,344
E B I T D A 19,922 18,052 18,266 20,769 21,768
自 己 資 本 比 率 29.1 % 35.0 % 35.0 % 38.2 % 40.1 %
10
(5) 連結キャッシュフロー
(単位:百万円)
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績
営業活動による
キャッシュフロー 17,082 12,295 9,813 15,476 19,402
投資活動による
キャッシュフロー △ 6,929 △ 9,655 △9,615 △9,683 △14,672
フリー
キャッシュフロー 10,152 2,640 197 5,793 4,730
財務活動による
キャッシュフロー △11,261 △ 2,081 762 △4,779 △3,863
11
(6) グループ顧客件数
(単位:千件)
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績 3Q実績
ガス(LP・都市ガス) 635 653 674 703 737
従来型ISP等 538 478 430 396 375
情
報
光コラボ 288 319 328 324 335
通 21 39 45 52
信
LIBMO -
小計 826 818 797 766 763
CATV 728 1,002 1,055 1,088 1,188
アクア 135 143 157 160 162
モバイル 234 229 220 214 209
セキュリティ 17 17 17 16 16
合計 2,551 2,839 2,897 2,933 3,063
※千件未満四捨五入。ISPとCATVキャリアプランで通信サービスが重複、合計値からは除外。 12
本資料で記述されている業績予想並びに将来予測は、現時点で入手可能な情報に基づき当社
が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の
変化により、実際の業績は記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となる可能性があるこ
とをご承知おき下さい。
金額は百万円未満切り捨て、それ以外を四捨五入で表示しております。
本資料に関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社TOKAIホールディングス IR室
〒105-0022 東京都港区海岸1-9-1 浜離宮インターシティ11F
TEL:(03)5404-2891
FAX:(03)5404-2786
https://www.tokaiholdings.co.jp
e-mail: hd-info@tokaigroup.co.jp