3156 レスターHD 2021-05-12 16:00:00
連結業績予想と実績値との差異、減損損失の計上並びに配当予想に関するお知らせ [pdf]
2021 年5月 12 日
各 位
会 社 名:株式会社レスターホールディングス
(コード:3156 東証第一部)
代表者名:代表取締役 三好 林太郎
問合せ先:執行役員 広報・CSR・IR 部 部長
高嶋 直輝
(TEL:03‐3458‐4623)
連結業績予想と実績値との差異、減損損失の計上並びに配当予想に関するお知らせ
当社は、2020 年 11 月 12 日に公表した通期業績予想と実績値との差異、並びに、本日開催の取
締役会において決議いたしました 2022 年3月期の配当予想を下記の通りお知らせいたします。
記
1.連結業績予想と実績値との差異について
(1)2021 年3月期 連結業績予想と実績値との差異(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2020 年 11 月 12 日) 350,000 6,000 6,000 8,000 266.02
実績値(B) 323,815 6,238 5,689 4,054 134.85
増減額(B-A) △26,185 238 △311 △3,946 -
増 減 率 ( % ) △7.5% 4.0% △5.2% △49.3% -
(ご 参 考 )前 期 実 績
379,548 6,637 9,025 5,722 190.33
(2020 年3月期)
(2)差異発生の理由
当社グループ植物工場事業において、当第2四半期連結会計期間に大手コンビニエンスストア
での採用が本格化したものの、新型コロナウイルス感染症による急激な外食・中食需要の低下な
どにより、想定していた収益が見込まれなくなり「減損の兆候」が認められました。
「固定資産の
減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、4,580 百万円を減損損失として
特別損失に計上しました。2021 年3月期の売上高、営業利益、経常利益、につきましては、連結
1
業績予想の範囲内となりましたが、当期純利益は、上記の減損損失の計上により、4,054 百万円
(△49.3%)となりました。
(3)減損損失の計上の経緯
当社グループの植物工場事業の中核企業である株式会社バイテックベジタブルファクトリーに
2020 年 10 月1日付けで代表取締役社長に梶 純一が就任し、新体制の下、聖域なき抜本的な業
務の見直しが行われてきました。その一貫として、現状の新型コロナウイルス感染症による急激
な外食 中食需要の低下などの厳しい外的環境を考慮しました生産 販売計画が策定されました。
・ ・
この見直し後の現実的な見通しに基づいて回収可能価額を算定し、2019 年4月1日の経営統合時
に認識したのれんの全額及び建物等の固定資産の帳簿価額の一部を減損しましたのが上述の減損
損失となります。
(4)今後の見通し
当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて、減損損失を
計上しました。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありますが、現状、当期
以降の業績に与える影響は軽微だと判断しております。
2.配当予想について
当社は、今期の連結業績予想に基づき財務の安定性を重視しつつも、配当の実施や自己株式取
得の検討等、株主各位への還元向上を図ってまいります。また、将来の成長に向けた積極的な戦
略投資や合理化投資とともに、株主還元促進との適正な資本配分を継続的に見直し、一層の利益
の拡大と資本効率の改善を通じた企業価値向上に努めてまいります。
以上を踏まえた上で、今期の配当は1株当たり中間配当金 40 円、期末配当金 45 円の年間 85 円
(普通配当)を予定しております。
年間配当金(円)
第2四半期末 期末 合計
予想
40 円 00 銭 45 円 00 銭 85 円 00 銭
(2021 年5月 12 日)
50 円 00 銭(予定) 85 円 00 銭(予定)
(ご参考)前期実績
35 円 00 銭 (普通配当 35 円 00 銭) (普通配当 70 円 00 銭)
(2021 年3月期)
(期末特別配当 15 円 00 銭) (期末特別配当 15 円 00 銭)
以上
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ご参考)植物工場事業の改善への取組みについて
梶新体制の下では、首都圏への販売により発生する多額の物流費抑制への改善施策として、地
産地消による販路拡大への取組みがすでに始まっており、また、栽培環境データ測定用のセンサ
ーを多数配備したパイロットラインを設置し、栽培データ収集・分析より最適栽培条件の確立を
目指す動きが進んでおります。品質向上は、顧客満足度の向上だけでなく、完成品までに発生す
るトリミングなどの廃棄率を押し下げ、販売重量を上昇させるといった売上高・総利益率の上昇
が期待されます。
業績の回復に向けて全力を尽くしてまいりますので、ご理解と引き続きのご支援を賜りますよ
うお願い申し上げます。
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