3154 メディアスHD 2020-02-06 15:30:00
2020年6月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                              News Release



                                                                         2020 年2月6日
各     位
                                           会 社 名 メディアスホールディングス株式会社
                                           代表者名  代表取締役社長             池谷       保彦
                                                      (コード:3154         東証第一部)
                                           問合せ先 取 締 役 経 営 推 進 本 部 長  芥川       浩之
                                                (TEL:03-3242-3154 ir.m@medius.co.jp)


    2020 年6月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


    最近の業績動向を踏まえ、2019 年8月7日に公表した 2020 年6月期第2四半期連結累計期間業績予想と
本日公表の実績値において、下記の通り差異が生じましたのでお知らせいたします。


                                       記


1.2020 年6月期第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異
     (2019 年7月1日~2019 年 12 月 31 日)
                                                             親会社株主に
                                                                           1 株当たり
                           売上高        営業利益       経常利益         帰属する
                                                                          四半期純利益
                                                             四半期純利益
                               百万円      百万円          百万円          百万円          円 銭
前回発表予想(A)                    99,260        155        370          155         7.11
実績値(B)                      105,113        765       1,042         568         26.07
増減額(B-A)                      5,853        610        672          413
増減率(%)                          5.9     393.5        181.6       266.5
(ご参考)前期第2四半期実績
                             95,717        171        432          360         16.54
(2019 年6月期第2四半期)


2.差異の理由
      当第2四半期連結累計期間につきましては、医療機器販売事業において、新規獲得したSPD契約
     による取引増加、手術症例の増加及び消費増税前の駆け込み需要により消耗品販売が好調に推移した
     ことに加え、備品につきましても、消費増税前の受注の前倒しにより、内視鏡システム、画像診断装置、
     超音波診断装置等の他、放射線機器等の高額備品の販売増が寄与し、売上高及び各利益が当初予想を
     上回りました。
      なお、通期の連結業績予想につきましては、不確定要素が多いことから、現時点においては、2019 年
     8月7日に公表した数値を据え置いております。今後、業績動向の精査により、修正が必要となった際
     には速やかに開示いたします。



                                                                              以   上