3153 八洲電機 2020-04-16 15:00:00
2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

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                                                                    2020年4月16日
                                              ヤ     シマ

                                    会 社 名:    八 洲 電 機 株 式 会 社
                                    代表者名 : 代 表 取 締 役 会 長兼 社 長 太 田   明 夫
                                              (コード : 3 1 5 3    東 証 1 部 )
                                    問 合 せ 先 : 上席執行役員 経営統括本部長 織 田          富 造
                                                (TEL : 0 3 - 3 5 0 7 - 3 3 4 9 )


          2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は、2019年5月15日に公表しました2020年3月期通期の連結業績予想について、下記のと
おり修正することを、取締役会において決議いたしましたので、お知らせいたします。

                                  記

1 . 2020年3月期通期連結業績予想数値の修正について(2019年4月1日~2020年3月31日)

 (1 ) 修正の内容
                                                         親会社株主に
                                                                 1株当たり
                     売 上 高     営業利益       経常利益           帰 属 す る
                                                                 当期純利益
                                                         当期純利益
                        百万円        百万円            百万円        百万円        円 銭
      前回発表予想(A)       74,000      2,400        2,600        1,700      78.76
      今回修正予想(B)       70,000      2,500        2,650        1,400      64.86
      増 減 額(B-A)      △4,000      + 100           + 50      △300
      増 減 率 (%)         △5.4      + 4.2        + 1.9       △17.6
     (ご参考)前期実績(C)
       (2019年3月期)     69,828      2,347        2,523        1,836      85.01
     前期実績比(%)(B/C)     + 0.2      + 6.5        + 5.0       △23.7
 (2 ) 修正の理由
     当社グループは、従来より、独自のエンジニアリング会社として、エンジニアリングビ
    ジネスユニットを中心とした技術・営業一体の事業展開の強化、インフラソリューション
    ビジネスユニットを中心とした製品販売力の強化により、事業規模と収益の拡大を目指し
    ております。
     そのような状況下、2020年3月期通期の見通しについては、付加価値の高いエンジニアリ
    ング案件の増加により業績が好調に推移し、営業利益 2,500百万円(前期実績比+6.5%)、
    経常利益 2,650百万円(前期実績比+5.0%)と2019年5月15日に公表した数値を上回る見込み
    となりました。なお、この営業利益・経常利益は、2009年6月の上場以来、最高益となりま
    す。
     また、売上高については全社的に大型案件が翌期(2021年3月期)に延伸したこと等によ
    り公表した数値を下回るものの、前期を上回る70,000百万円(前期実績比+0.2%)となり、
    親会社株主に帰属する当期純利益は、 八洲電子ソリューションズ㈱の株式譲渡に伴う特別
    損失4億44百万円を計上したこと等により1,400百万円(前期実績比△23.7%)と公表した数値
    を下回ります。
     
 ※ 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
     今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。

                                                                     以 上
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