3153 八洲電機 2019-04-17 15:00:00
2019年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

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                                                                      2019年4月17日
                                               ヤ      シマ

                                     会 社 名:    八 洲 電 機 株 式 会 社
                                     代表者名 : 代表取締 役 会 長兼 社長 太 田  明 夫
                                             (コード : 3 1 5 3 東 証 1 部 )
                                     問 合 せ 先 : 上席執行役員 経営統括本部長 織 田          富 造
                                                 (TEL : 0 3 - 3 5 0 7 - 3 3 4 9 )



          2019年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、2018年10月30日に公表しました2019年3月期通期の
連結業績予想について、下記のとおり修正することを決議いたしましたので、お知らせいたし
ます。

                                   記

1 . 2019年3月期通期連結業績予想数値の修正について(2018年4月1日~2019年3月31日)

 (1 ) 修正の内容
                                                           親会社株主に
                                                                   1株当たり
                     売 上 高     営業利益         経常利益           帰 属 す る
                                                                   当期純利益
                                                           当期純利益
                        百万円          百万円           百万円         百万円        円 銭
      前回発表予想(A)
                      76,000       2,250        2,400         1,700     78.70
      今回修正予想(B)       69,800       2,350        2,500         1,800     83.33
      増 減 額(B-A)      △6,200       + 100        + 100         + 100
      増 減 率 (%)         △8.2        + 4.4          + 4.2      + 5.9
      (ご参考)前期実績(C)
       (2018年3月期)     73,523       2,002        2,171         1,575     72.44
     前期実績比(%)(B/C)      △5.1      + 17.4       + 15.2        + 14.3
 (2 ) 修正の理由
      当社グループは、従来より、独自のエンジニアリング会社として、「ソリューション・エ
     ンジニアリング力の強化」「ビジネスチャンスの拡大」「グループ会社の収益力強化と事業規
     模(領域)の拡大」に継続して取組んでおります。
      そのような状況下、2019年3月期通期の見通しについては、付加価値の高いエンジニアリ
     ング案件の増加により業績が好調に推移し、営業利益 2,350百万円(前期実績比+17.4%)、
     経常利益 2,500百万円(前期実績比+15.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,800百万
     円(前期実績比+14.3%)と2018年10月30日に公表した数値を上回る見込みとなりました。
      なお、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益については、2009年6月の
     上場以来、最高益となる見込みです。
      また、売上高については、プラント事業セグメントの鉄鋼分野並びに非鉄分野における
     大型工事案件の翌期(2020年3月期)への延伸等により 69,800百万円(前期実績比△5.1%)
     と公表した数値を下回る見込みとなりました。
      
 ※ 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
     今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。

                                                                      以 上
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