3151 バイタルKSK 2019-11-05 14:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月5日
上 場 会 社 名 株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3151 URL http://www.vitalksk.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 村 井 泰 介
問合せ先責任者 (役職名) 経理財務部長 (氏名) 高 橋 喜 春 (TEL) 03-3275-3301
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日 配当支払開始予定日 2019年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 285,519 3.8 1,436 55.6 3,018 △3.6 2,464 △7.2
2019年3月期第2四半期 274,976 △1.9 922 119.2 3,132 37.9 2,654 56.4
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 515百万円( △91.9%) 2019年3月期第2四半期 6,398百万円( 293.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 43.80 37.66
2019年3月期第2四半期 47.09 40.53
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 304,293 96,026 31.3
2019年3月期 329,747 96,788 29.1
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 95,217百万円 2019年3月期 96,035百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 10.00 - 12.00 22.00
2020年3月期 - 11.00
2020年3月期(予想) - 13.00 24.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 557,200 △0.4 2,860 1.4 5,860 △15.2 5,140 1.1 91.21
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料9ページ(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の
会計処理の適用)をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 61,224,796株 2019年3月期 61,224,796株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 5,437,069株 2019年3月期 4,868,364株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 56,263,589株 2019年3月期2Q 56,355,722株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………3
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改
善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、世界的な貿易摩擦の問題など、先行き不透明な状況にあります。
当社グループの主たる事業である医薬品卸売業界におきましては、国の医療費抑制策により2018年4月の薬価改定
で平均7.48%の薬価基準の引下げが行われました。今後も薬剤費の抑制政策は継続されることが予想されます。
このような中、当社グループは2020年3月期から2022年3月期までの3年間にわたる第4次中期経営計画がスター
トいたしました。第4次中期経営計画では、2025年に目指す姿としての長期ビジョン「医療・介護を支える商品やサ
ービスを戦略的に提供することにより、地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」に引き続
き取り組んでまいります。そして、当該長期ビジョンの下、第4次中期経営計画の中期ビジョンを「選ばれる企業集
団になる」とし、実践課題として「1.低成長下においても利益を創出し続ける医療用医薬品卸売事業体制の確立」
「2.エマージングビジネス(※1)の成長・拡大による収益増」「3.グループ経営体制の強化」を掲げました。
さらに、当該中期ビジョンを実現するため、4つの基本方針「効果的・効率的グループ経営によるグループ総合力の
発揮」「提供機能の拡充・整備と成長領域へのフォーカス」「地域のヘルスケアのコーディネートとサポートやソリ
ューションの提供」「強み・リソースを活用した新たな収益策や事業の展開」に取り組んでまいります。
当連結累計期間の業績につきましては、2019年10月の消費税増税前の駆け込み需要の影響等により、売上高285,519
百万円(前年同期比103.8%)、営業利益1,436百万円(前年同期比155.6%)、経常利益は、前年まで計上していた負
ののれんの償却終了等により3,018百万円(前年同期比96.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,464百万円
(前年同期比92.8%)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 医薬品卸売事業
医薬品卸売事業におきましては、予てよりカテゴリーチェンジによる長期収載品の販売減少が続いておりましたが、
2018年4月の診療報酬改定におきましても、更なるジェネリック医薬品使用促進策が打ち出され、当連結累計期間に
おきましても長期収載品の販売減少が続いております。そのような状況の中、当社は新薬創出・適応外薬解消等促進
加算制度の対象品や新製品に注力してまいりました。また、医療用医薬品卸売事業以外では、2019年5月に㈱バイタ
ルネットは最先端のロボット技術を活用した歩行トレーニングを提供する「仙台ロボケアセンター(※2)」をオー
プンしました。地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となるため、エマージングビジネスにも注
力しております。結果、売上高は、270,918百万円(前年同期比103.7%)、セグメント利益(営業利益)は、1,189百
万円(前年同期比120.3%)となりました。
※1 エマージングビジネス:医療用医薬品卸売事業以外の事業
※2 仙台ロボケアセンター:医療用ロボットを手掛けるCYBERDYNE株式会社と連携し、身体機能を改善・補助・拡
張・再生することができる世界初の装着型サイボーグ「HALⓇ」を使用した科学的フィットネストレーニング施設
仙台ロボケアセンターWebサイトURL:http://www.robocare.jp/sendai/
② その他事業
その他事業におきましては、調剤薬局事業及び動物薬卸売事業の業績が回復したため、売上高は、14,601百万円
(前年同期比105.8%)、セグメント利益(営業利益)は、213百万円(前年同期は93百万円のセグメント損失)とな
りました。
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)の業績予想値と、2020年3月期第2四
半期決算の実績値に差異について、2019年11月5日に「連結業績予想値と決算値の差異に関するお知らせ」を公表し
ました。
なお、通期予想については2019年5月13日公表の連結業績予想に変更はありません。
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株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 43,248 22,929
受取手形及び売掛金 122,148 124,966
たな卸資産 30,746 26,721
未収入金 15,267 14,690
その他 739 961
貸倒引当金 △66 △78
流動資産合計 212,083 190,191
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 19,422 19,331
土地 20,521 20,525
その他(純額) 4,909 4,639
有形固定資産合計 44,852 44,497
無形固定資産
のれん 3,602 3,529
その他 2,188 1,821
無形固定資産合計 5,791 5,351
投資その他の資産
投資有価証券 52,676 49,804
その他 15,042 15,117
貸倒引当金 △699 △668
投資その他の資産合計 67,019 64,253
固定資産合計 117,663 114,101
資産合計 329,747 304,293
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株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 189,554 167,714
短期借入金 1,370 1,290
未払法人税等 1,473 1,296
賞与引当金 1,582 1,582
その他の引当金 198 188
その他 4,714 3,400
流動負債合計 198,893 175,473
固定負債
転換社債型新株予約権付社債 10,012 10,008
長期借入金 4,800 4,800
その他の引当金 220 217
退職給付に係る負債 6,800 6,597
その他 12,232 11,169
固定負債合計 34,065 32,793
負債合計 232,959 208,267
純資産の部
株主資本
資本金 5,000 5,000
資本剰余金 12,739 12,739
利益剰余金 57,019 58,805
自己株式 △3,759 △4,356
株主資本合計 71,000 72,188
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 23,134 21,311
退職給付に係る調整累計額 1,900 1,717
その他の包括利益累計額合計 25,035 23,029
非支配株主持分 752 808
純資産合計 96,788 96,026
負債純資産合計 329,747 304,293
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 274,976 285,519
売上原価 253,367 263,518
売上総利益 21,608 22,001
返品調整引当金戻入額 204 198
返品調整引当金繰入額 204 188
差引売上総利益 21,608 22,010
販売費及び一般管理費 20,685 20,574
営業利益 922 1,436
営業外収益
受取利息 74 74
受取配当金 454 464
持分法による投資利益 58 71
受取事務手数料 714 760
負ののれん償却額 368 -
その他 616 312
営業外収益合計 2,286 1,683
営業外費用
支払利息 37 34
賃貸費用 37 45
その他 2 21
営業外費用合計 77 101
経常利益 3,132 3,018
特別利益
固定資産売却益 3 61
投資有価証券売却益 821 659
その他 9 35
特別利益合計 833 755
特別損失
固定資産売却損 0 6
減損損失 18 16
関係会社株式評価損 - 68
その他 49 31
特別損失合計 67 123
税金等調整前四半期純利益 3,898 3,650
法人税等 1,202 1,128
四半期純利益 2,696 2,521
非支配株主に帰属する四半期純利益 41 57
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,654 2,464
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株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 2,696 2,521
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,668 △1,703
退職給付に係る調整額 △228 △182
持分法適用会社に対する持分相当額 262 △120
その他の包括利益合計 3,702 △2,005
四半期包括利益 6,398 515
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,356 458
非支配株主に係る四半期包括利益 41 57
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株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 3,898 3,650
減価償却費 1,707 1,637
減損損失 18 16
のれん償却額 154 150
負ののれん償却額 △368 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △153 △18
賞与引当金の増減額(△は減少) △207 0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △205 △327
受取利息及び受取配当金 △528 △539
受取賃貸料 △85 △102
受取事務手数料 △714 △760
支払利息 37 34
持分法による投資損益(△は益) △58 △71
投資有価証券売却及び評価損益(△は益) △820 △656
有形固定資産除売却損益(△は益) 44 △39
売上債権の増減額(△は増加) 5,336 △2,818
たな卸資産の増減額(△は増加) 1,113 4,024
未収入金の増減額(△は増加) 1,161 580
差入保証金の増減額(△は増加) △2 △57
仕入債務の増減額(△は減少) △134 △21,839
その他 56 △1,955
小計 10,248 △19,092
利息及び配当金の受取額 527 539
受取事務手数料の受取額 703 757
利息の支払額 △37 △34
法人税等の支払額 △1,071 △1,357
法人税等の還付額 246 250
その他 0 △17
営業活動によるキャッシュ・フロー 10,617 △18,954
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株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額(△は増加) △2,830 1,310
有形固定資産の取得による支出 △806 △794
有形固定資産の売却による収入 3 89
無形固定資産の取得による支出 △275 △93
投資有価証券の取得による支出 △1,724 △24
投資有価証券の売却による収入 1,760 976
貸付金の回収による収入 19 20
投資有価証券の償還による収入 3 -
その他 84 140
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,766 1,626
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - △80
長期借入金の返済による支出 △12 -
リース債務の返済による支出 △410 △375
自己株式の取得による支出 △0 △598
配当金の支払額 △563 △675
セール・アンド・リースバックによる収入 1,544 -
その他 △2 △2
財務活動によるキャッシュ・フロー 555 △1,730
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 7,406 △19,058
現金及び現金同等物の期首残高 24,781 39,242
現金及び現金同等物の四半期末残高 32,188 20,183
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株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日至2019年9月30日)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純
利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
医薬品卸売 合計
計 (注1) (注2) 計上額
事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 261,175 261,175 13,800 274,976 ― 274,976
セグメント間の内部売上高又
2,962 2,962 1,117 4,080 △4,080 ―
は振替高
計 264,138 264,138 14,918 279,056 △4,080 274,976
セグメント利益又は損失(△) 989 989 △93 896 26 922
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医薬品等の小売
業、動物用医薬品の卸売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティン
グ業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額26百万円はセグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
医薬品卸売 合計
計 (注1) (注2) 計上額
事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 270,918 270,918 14,601 285,519 ― 285,519
セグメント間の内部売上高又
3,136 3,136 1,184 4,321 △4,321 ―
は振替高
計 274,055 274,055 15,785 289,841 △4,321 285,519
セグメント利益 1,189 1,189 213 1,403 32 1,436
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医薬品等の小売
業、動物用医薬品の卸売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティン
グ業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額32百万円はセグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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