2020年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年4月6日
上場会社名 株式会社クリエイトSDホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3148 URL http://www.createsdhd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 廣瀬泰三
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員財経部長 (氏名) 山崎哲也 TEL 045-914-8241
四半期報告書提出予定日 2020年4月10日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年5月期第3四半期の連結業績(2019年6月1日∼2020年2月29日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年5月期第3四半期 232,708 10.3 12,113 16.9 12,387 16.6 8,386 16.2
2019年5月期第3四半期 211,063 6.5 10,359 6.8 10,627 6.7 7,217 6.7
(注)包括利益 2020年5月期第3四半期 8,433百万円 (16.3%) 2019年5月期第3四半期 7,248百万円 (6.5%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年5月期第3四半期 132.66 ―
2019年5月期第3四半期 114.17 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年5月期第3四半期 141,672 83,075 58.6
2019年5月期 133,315 76,889 57.7
(参考)自己資本 2020年5月期第3四半期 82,983百万円 2019年5月期 76,889百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年5月期 ― 18.00 ― 18.00 36.00
2020年5月期 ― 19.00 ―
2020年5月期(予想) 19.00 38.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 5月期の連結業績予想(2019年 6月 1日∼2020年 5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 307,600 7.4 14,970 5.1 15,300 4.6 10,270 5.7 162.45
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年5月期3Q 66,819,342 株 2019年5月期 66,819,342 株
② 期末自己株式数 2020年5月期3Q 3,600,686 株 2019年5月期 3,600,639 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年5月期3Q 63,218,680 株 2019年5月期3Q 63,218,763 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料
3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………9
(1)生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………9
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年6月1日~2020年2月29日)におけるわが国経済は、当初緩やかな景気回復
の動きが見られたものの、貿易摩擦、原油価格や為替相場の動向に加え、新型コロナウィルス感染拡大に伴う世界
的混乱状態により、先行きは不透明な状況となっております。
ドラッグストア業界におきましては、競合他社の出店や価格競争の激化に加え、他業種からの参入や企業の統
合・再編の動きが増加しつつあります。また、新型コロナウィルス流行に伴う混乱により一部商品買い占めなどの
対応に追われ、厳しい環境が続いております。
<ドラッグストア事業>
ドラッグストア事業につきましては、小商圏において繰り返しご来店いただけるための利便性の向上及び健康サ
ポート機能を付加することによる専門性の向上に継続して取り組んでまいりました。
売上高につきましては、前期からの新規出店による出店数増加や、消費税増税前の駆け込み需要に対する施策、
自社電子マネー機能付きポイントカード「おさいふHippo」の導入・利用推進施策が奏功したことに加え、新型コ
ロナウイルス流行に伴う一部商品の需要増加により前期及び計画を上回る結果となりました。
一方、利益面につきましても、人件費単価の上昇やキャッシュレス推進に伴う経費増加要因がありましたが、上
記施策などによる増収効果により前期及び計画を上回る結果となりました。
ドラッグストアの新規出店につきましては、ビューティ強化型のCremo(クレモ)を含め22店舗の新規出店を行い
ました。一方で契約期間満了により1店舗、経営効率化の観点から1店舗の閉鎖を行いました。
調剤薬局につきましては、地域医療に貢献するため、健康サポート機能を有する「かかりつけ薬局」を目指し、
薬剤師の育成に注力するとともに既存薬局のボトムアップを図ってまいりました。また、地域での医療連携体制の
構築に向けた出店を推進いたしました。それに伴い処方箋応需枚数も順調に増加し、引き続き増収となりました。
調剤薬局の新規出店につきましては、調剤専門薬局を1店舗、ドラッグストアへの併設調剤薬局を11店舗開局い
たしました。
また、当社子会社株式会社クリエイトエス・ディーが神奈川県川崎市北部において食品スーパー「ゆりストア」
を展開する百合ヶ丘産業株式会社を子会社化いたしました。なお、当第3四半期連結会計期間においては、百合ヶ
丘産業株式会社の貸借対照表のみ連結しております。
<有料老人ホーム事業>
有料老人ホーム事業につきましては、ペットと一緒に暮らせるお部屋、美味しい食事や多彩なイベントを特色と
する介護付有料老人ホーム2施設を運営しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、これら当社ならではの特色をホームページや営業活動を通じてアピ
ールし、入居率の向上を図ってまいりました。
<デイサービス事業>
デイサービス事業につきましては、高齢者の方が長くご自宅で暮らすための生活機能訓練を特色とするデイサー
ビスセンターを中心に運営しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、収益性向上のため、5施設の定員拡大を行いました。
以上により、当第3四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数はドラッグストア619店舗、調剤薬局では調
剤専門薬局35店舗、ドラッグストアへの併設調剤薬局185店舗の合計220店舗となり、子会社化によりスーパーマー
ケット5店舗、有料老人ホーム事業では介護付有料老人ホーム2施設、デイサービス事業ではデイサービスセンタ
ー39施設となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高232,708百万円(前年同期比10.3%増)、営業
利益は12,113百万円(前年同期比16.9%増)、経常利益は12,387百万円(前年同期比16.6%増)、親会社株主に帰属
する四半期純利益は8,386百万円(前年同期比16.2%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は141,672百万円となり、前連結会計年度末に比べて8,356百万円
増加いたしました。主な要因は、現金及び預金が2,873百万円、売掛金が1,098百万円、固定資産が5,849百万円増
加したことなどによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は58,596百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,170百万円
増加いたしました。主な要因は、買掛金が158百万円、ポイント引当金が257百万円、賞与引当金が1,029百万円増
加し、未払法人税等が862百万円減少したことなどによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は83,075百万円となり、前連結会計年度末に比べて6,186百万円増
加いたしました。主な要因は、配当金支払により2,339百万円減少、親会社株主に帰属する四半期純利益8,386百万
円、非支配株主持分92百万円を計上したことなどによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年5月期の連結業績予想につきましては、現時点では2019年7月8日に公表した業績予想に変更はありませ
ん。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 19,584 22,457
売掛金 7,450 8,549
有価証券 12,000 12,000
商品 28,844 28,485
その他 7,883 6,777
流動資産合計 75,763 78,270
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 15,343 18,789
土地 9,378 11,531
建設仮勘定 2,155 75
その他(純額) 4,538 4,553
有形固定資産合計 31,415 34,950
無形固定資産
のれん 286 789
その他 338 453
無形固定資産合計 625 1,242
投資その他の資産
長期貸付金 9,018 9,062
敷金及び保証金 9,741 10,154
その他 6,780 8,024
貸倒引当金 △31 △31
投資その他の資産合計 25,510 27,209
固定資産合計 57,551 63,401
資産合計 133,315 141,672
負債の部
流動負債
買掛金 37,589 37,748
未払法人税等 2,640 1,777
賞与引当金 268 1,298
役員賞与引当金 103 91
店舗閉鎖損失引当金 - 14
ポイント引当金 3,170 3,427
資産除去債務 12 25
その他 6,934 6,967
流動負債合計 50,718 51,352
固定負債
退職給付に係る負債 2,056 2,328
資産除去債務 2,772 3,013
転貸損失引当金 41 38
その他 837 1,863
固定負債合計 5,707 7,244
負債合計 56,426 58,596
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,000 1,000
資本剰余金 934 934
利益剰余金 79,476 85,523
自己株式 △4,393 △4,393
株主資本合計 77,018 83,065
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 11 13
退職給付に係る調整累計額 △140 △95
その他の包括利益累計額合計 △128 △82
非支配株主持分 - 92
純資産合計 76,889 83,075
負債純資産合計 133,315 141,672
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 211,063 232,708
売上原価 152,764 168,202
売上総利益 58,298 64,506
販売費及び一般管理費
ポイント引当金繰入額 3,130 3,420
給料及び手当 18,647 20,595
賞与引当金繰入額 1,134 1,204
役員賞与引当金繰入額 81 91
退職給付費用 313 326
減価償却費 2,469 2,556
地代家賃 9,874 10,581
その他 12,289 13,616
販売費及び一般管理費合計 47,939 52,392
営業利益 10,359 12,113
営業外収益
受取利息 85 79
受取配当金 1 0
貸倒引当金戻入額 0 -
固定資産受贈益 97 81
受取賃貸料 6 126
その他 79 82
営業外収益合計 270 371
営業外費用
支払利息 0 0
支払補償費 1 1
賃貸費用 - 90
その他 0 4
営業外費用合計 2 97
経常利益 10,627 12,387
特別利益
補助金収入 3 4
その他 0 -
特別利益合計 3 4
特別損失
固定資産除却損 0 0
店舗閉鎖損失引当金繰入額 - 14
固定資産圧縮損 3 4
減損損失 - 26
その他 0 -
特別損失合計 3 46
税金等調整前四半期純利益 10,626 12,345
法人税等 3,408 3,959
四半期純利益 7,217 8,386
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 7,217 8,386
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
四半期純利益 7,217 8,386
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △12 2
退職給付に係る調整額 44 44
その他の包括利益合計 31 46
四半期包括利益 7,248 8,433
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 7,248 8,433
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合
理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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3.補足情報
(1)生産、受注及び販売の状況
(1)販売実績
①商品部門別売上実績
当第3四半期連結累計期間における売上実績を商品部門ごとに示すと、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日
至 2020年2月29日)
商品部門の名称 金額(百万円) 前年同期比(%)
ドラッグストア事業
医薬品 58,657 114.1
OTC 37,295 110.9
調剤薬局 21,361 120.0
化粧品 30,725 105.4
食料品 91,147 110.0
日用雑貨品 37,897 110.6
その他 12,678 107.4
小 計 231,107 110.3
有料老人ホーム事業 517 98.9
デイサービス事業 1,083 110.5
合 計 232,708 110.3
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②地区別売上実績
当第3四半期連結累計期間における売上実績を地区ごとに示すと、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
神奈川県 128,708 61.0 142,406 61.2
東京都 30,932 14.7 33,877 14.6
静岡県 27,329 12.9 29,076 12.5
千葉県 12,921 6.1 15,147 6.5
その他 11,170 5.3 12,200 5.3
合 計 211,063 100.0 232,708 100.0
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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(2)仕入実績
当第3四半期連結累計期間における仕入実績を商品部門ごとに示すと、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日
至 2020年2月29日)
商品部門の名称 金額(百万円) 前年同期比(%)
ドラッグストア事業
医薬品 34,466 112.8
OTC 21,382 109.5
調剤薬局 13,084 118.6
化粧品 19,488 106.6
食料品 75,983 109.9
日用雑貨品 26,392 108.4
その他 9,877 104.9
小 計 166,207 109.5
有料老人ホーム事業 ― ―
デイサービス事業 ― ―
合 計 166,207 109.5
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