3140 J-BRUNO 2021-09-30 17:00:00
支配株主等に関する事項について [pdf]
2021年9月30日
各 位
会 社 名 株式会社イデアインターナショナル
代 表 者 代表取締役社長 森 正人
(コード番号 3140 JASDAQ)
問合せ先 常務執行役員経営情報部長 松原 元成
(電話番号 03-5446-9505)
支配株主等に関する事項について
当社の親会社である RIZAP グループ株式会社について、支配株主等に関する事項は、下記のと
おりになりますので、お知らせいたします。
記
1. 親会社、支配株主(親会社を除く。)又はその他の関係会社の商号等
(2021年6月30日現在)
議決権所有割合(%) 発行する株券が上
名称 属性 場されている金融
直接所有分 合算対象分 計 商品取引所等
RIZAPグループ
親会社 52.87% - 52.87% 札幌証券取引所
株式会社
(注1)議決権所有割合は、小数点第三位以下を四捨五入しております。
2. 親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等との関係
当社とRIZAPグループ株式会社は、2013年8月23日付けで資本業務提携を行いました。こ
の資本業務提携の詳細につきましては、同日付「健康コーポレーション株式会社との資本
業務提携、第三者割当による新株式発行、第1 回無担保転換社債型新株予約権付社債の繰
上償還、エレコム株式会社との資本業務提携の解消、並びに主要株主、主要株主である筆
頭株主、親会社及びその他の関係会社の異動のお知らせ」その他の当社の過去の開示資料
をご参照ください。
この資本業務提携並びにその後の日本リレント化粧品株式会社の吸収合併、第三者割当増
資、立会外分売及び公募増資等を経て、2021年6月30日時点において、当社議決権の52.87%
を所有する当社の親会社となっております。また、同社より、1名が代表取締役、3名が取
締役に就任しております。当社は、自ら策定した企業理念および経営方針に基づき事業運
営を行っており、同社から一定の独立性が確保されているものと認識しております。
【役員の兼務状況】 (2021年9月30日現在)
役職 氏名 親会社またはそのグループ企業での役職 就任理由
代表取締役 森 正人 RIZAPグループ株式会社 RIZAPグループの経営
上級執行役員 者としての豊富な経験
と幅広い見識を当社の
経営に反映していただ
くため。
取締役 鎌谷 賢之 RIZAPグループ株式会社 取締役 グルー RIZAPグループにおい
プ経営企画・購買物流統括 ても中核を担う存在で
あり、幅広い見識に基
づく助言が期待できる
と判断したため。
取締役 塩田 徹 RIZAPグループ株式会社 取締役 国内事 RIZAPグループにおい
業・人事・マーケティング・営業・DX統括 ても中核を担う存在で
兼 社長室長 あり、幅広い見識に基
づく助言が期待できる
と判断したため。
取締役 有信 勝宏 RIZAPグループ株式会社 財務戦略部長 RIZAPグループ株式会
社においても財務部門
の要職を務めており、
財務・会計・税務を中
心に幅広い見識に基づ
く助言が期待できると
判断したため。
3. 支配株主等との取引に関する事項 (2021年6月30日現在)
取引の内容 取引金額(百万円) 科目 期末残高(百万円)
当社銀行借入に対する
817 - -
債務保証
資金の貸付 300 - -
資金の返済 300 - -
利息の受取 0 - -
(注1)当社は、金融機関からの借入に対し、親会社の RIZAP グループ株式会社より、債務保証
を受けております。なお、債務保証の取引金額は、期末借入金残高を記載しておりま
す。また、当該債務保証につきましては、保証料の支払いを行っておりません。
(注2)RIZAP グループ株式会社の機関決定を経て、債務保証に同意いただいております。
4. 支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策の履行状況
取引に係る意思決定手続の正当 取引の合理性や取引条件の妥当 取引の問題性についての評価
性についての考え方 性についての考え方 (問題の有無についての認識)
当社取締役会を中心とした当社 市場実勢価格や市場金利等を勘 問題はないと認識しておりま
独自の意思決定を行っており、 案して取引条件等を決定してお す。
意思決定手続の正当性について りますので妥当性はあると考え
は問題はないものと考えており ております。
ます。
以上