3139 ラクト・ジャパン 2021-07-13 15:00:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                          2021 年7月 13 日
各 位
                                       会社名     株式会社ラクト・ジャパン
                                       代表者     代表取締役社長        三浦 元久
                                              (コード:3139 東証第一部)
                                       問合せ先     IR広報部長 石黒 裕子
                                                  (TEL. 03-6281-9752)




                  通期連結業績予想の修正に関するお知らせ



     最近の業績動向を踏まえ、2021 年1月 14 日に公表しました 2021 年 11 月期の通期連結
業績予想につきまして、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。


                                 記


1.    業績予想値の修正について
      2021 年 11 月期通期連結業績予想値の修正(2020 年 12 月1日~2021 年 11 月 30 日)
                    売上高         経常利益         親会社株主に帰属        1株当たり

                                             する当期純利益         当期純利益
                        百万円          百万円          百万円                円

 前回発表予想(A)            115,000        2,600        1,850          187.31
 今回修正予想(B)            115,000        2,810        2,010          204.11
 増減額(B-A)                  -           210         160
 増減率(%)                    -         8.1%         8.6%
 (ご参考)前期実績
                      110,837        2,780        2,062          209.47
 (2020 年 11 月期)


2. 修正の理由
     2021 年 11 月期通期連結業績につきましては、売上高は期初計画通りを想定しておりま
すが、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は期初予想を上回る見込みです。


     国内の乳原料・チーズ事業における事業環境については、当初、下期には新型コロナウイ
ルス感染症(以下、感染症)流行の鎮静化による外食・レジャー産業を中心とした業務用乳
製品の需要回復に伴い、国産乳原料在庫の削減が進み、輸入乳原料の販売が回復基調となる
ことを見込んでおりました。しかしながら、年初より三度にわたり発出された東京都など主
要都市における「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」による人流の抑制により、足
元の業務用乳製品需要の回復は遅れ、国産乳原料の高い在庫水準は下期も継続するものと
想定をより厳しく見直しました。


 その一方で、当社グループが上期において進めたTPPや日欧EPAの枠組みを活用し
た価格競争力のある輸入乳原料の販売拡充や、国産乳原料の在庫削減を目的とした政府及
び業界による対策事業への参画は、大手乳業向け輸入乳原料の販売減少を補っております。
また、アジア事業では、チーズ製造販売部門において、中国の旺盛な需要や、内食向けにシ
フトするアジア各国の需要を取り込むことで、販売数量を伸ばしております。さらに、新た
なビジネスチャンスとして取り組んでいる国産乳原料の輸出ビジネスへの展開や地方取引
先への拡販は、期初の想定以上の進捗も期待されます。


 下期の事業環境は期初予想より厳しさを増すものの、当社グループが販売・製造両面で展
開してきた事業活動により、この影響を緩和できるものと考え、連結売上高につきましては
期初計画の達成を見込んでおります。


 また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当上期において、
乳原料・チーズ事業における利益率が改善したことに加え、アジアにおけるチーズ製造販売
事業の利益率改善は期初予想を上回る水準で進捗しております。下期以降につきましても、
輸入原料の提案型営業や、国産原料の販売を通じた新たなビジネス展開などにより、期初想
定を上回る利益となる見込みです。


 以上のことから、2021 年 1 月 14 日に公表した通期の業績数値を上記の通り修正いたし
ます。




*上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもの
であり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


                                           以   上