3138 M-富士山マガジン 2021-11-11 15:00:00
2021年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月11日
上場会社名 株式会社富士山マガジンサービス 上場取引所 東
コード番号 3138 URL http://www.fujisan.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西野伸一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理グループ長 (氏名) 佐藤鉄平 TEL 03−5459−7076
四半期報告書提出予定日 2021年11月11日 配当支払開始予定日 未定
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 4,354 14.8 350 44.4 350 43.0 227 36.9
2020年12月期第3四半期 3,794 18.6 242 32.1 244 29.0 166 65.0
(注)包括利益 2021年12月期第3四半期 244百万円 (43.7%) 2020年12月期第3四半期 169百万円 (66.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年12月期第3四半期 71.37 67.44
2020年12月期第3四半期 53.16 48.68
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第3四半期 5,104 1,768 33.5
2020年12月期 4,978 1,544 30.2
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 1,710百万円 2020年12月期 1,503百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年12月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年12月期 ― 0.00 ―
2021年12月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年12月期の連結業績予想(2021年 1月 1日∼2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 5,750 11.8 430 33.0 430 32.6 275 28.1 82.94
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 3,315,620 株 2020年12月期 3,315,620 株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 142,979 株 2020年12月期 118,979 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 3,183,934 株 2020年12月期3Q 3,123,100 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業
績予想のご利用にあたっての注意事項については、四半期決算短信(添付資料)の3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社富士山マガジンサービス(3138) 2021年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
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株式会社富士山マガジンサービス(3138) 2021年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の拡大等、個人消費にとって明るい兆しは見えてき
ているものの、いまだ、先行きは不透明な状況にあります。また、米中間の対立、米露間の対立等、不安定な国際情勢
の影響等による世界経済のさらなる悪化が懸念される中、景気についても大幅な悪化が避けられない情勢となっており
ます。
このような経済情勢の中、当社サービスの基盤となる、インターネット及びブロードバンド関連の環境につきまして
は、着実に増加しており、2021年6月末時点で固定系ブロードバンド契約数が約4,308万(前年同期比3.6%増)とイン
ターネットを利用する機会が広く普及しております。また、スマートフォンやタブレット端末の利用者の増加により移
動系超高速ブロードバンド契約数(3.9-第4世代)は約1億4,962万(前年同期比3.9%減)と減少に転じる一方、第5
世代携帯電話契約数が2,244万人(前期比58.2%増)を超えるなど、インターネットを利用する環境は引き続き拡大基調
にあります(出所:総務省電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表資料)。一方、2021年9
月期の雑誌全体の販売状況は前年同期比で約11.1%減となっており、また、書店からの返品率も41.2%(前年同期比3.7
ポイント増)となり、返品率も悪化しております(出所:出版月報2021年10月号)。
このような環境の中、当社グループは、当第3四半期連結累計期間においても、雑誌の定期購読者の囲い込み、新規
読者の獲得のため、第19期事業年度に引き続き、各マーケティングチャネルの充実、SEO対策やリテンション対策に
よる雑誌購読者の定期購読者化、新規受注高の増加及び継続率の上昇による継続受注高増加のための各種施策を実施し
て参りました。さらに、出版社の配送支援業務及びWEB経由以外で新規の雑誌定期購読者数を増やすために、出版社
が管理する既存の定期購読顧客の管理を当社に移管し、当社グループが購読顧客の獲得、管理、配送までを一括で受け
る「Fujisan VCS(Fujisan Value Chain Support)」の展開及び法人顧客開拓についても、引き続き注力して参りまし
た。
この結果、雑誌出版市場が大きく前年比で縮小する中、当社グループの当第3四半期連結累計期間における総登録ユ
ーザー数(一般購読者及び法人購読者の合計数)は3,705,031名、そのうち課金期間が継続している継続課金ユーザー数
(「Fujisan.co.jp」に登録しているユーザーのうち、9月末時点で年間定期購読及び月額払い定期購読の申込みを継続
しているユーザー並びに当月内に雑誌を購読したユーザーの合計数)は643,568名となり、当社グループ会員数は雑誌市
場の減少にかかわらず着実に伸びているものの、ユーザーの増加率については、紙雑誌の定期購読サービス領域の新規
顧客獲得の効率化を進めていることもあり鈍化しております。
一方、デジタル雑誌関連の事業(「第2の矢」事業)については、2018年第2四半期連結会計期間より、新たに株式
会社電通と合弁で設立した株式会社magaportの事業開始に伴い、従来の「Fujisan.co.jp」上でのデジタル雑誌販売のみ
ならず、他電子書店向けのデジタル雑誌取次分野及び派生するサービス領域事業に注力しております。本事業は主に雑
誌読み放題サービスにおいて着実に成長を続けており、当社グループの第2の柱に育ちつつあります。
コスト面については、第2四半期連結会計期間に引き続き、主にマーケティングの効率化により発生するコストを抑
えております。
上記の施策の結果、当第3四半期連結累計期間における取扱高(連結取引消去前における当社から出版社への定期購
読の注文取次高、当社の仕入販売高、当社が出版社から配送業務及び広告PR業務等を受けた請負業務の取扱高の合
計)は8,875,258千円(前年同期比5.7%増)、売上高は4,354,443千円(同14.8%増)となりました。利益面につきまし
ては、営業利益350,924千円(同44.4%増)、経常利益350,026千円(同43.0%増)、四半期純利益244,053千円(同43.7
%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益227,234千円(同36.9%増)となりました。
注. 当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の業績の状況については記載しておりません。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は5,104,459千円(前連結会計年度末比125,471千円増)となりました。総資産
の内訳は、流動資産が4,359,091千円(同167,018千円減)、固定資産が745,367千円(同292,489千円増)であります。
主な変動要因は、前連結会計年度末に比べ未収入金が86,328千円減少したこと、投資有価証券が299,390千円増加したこ
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株式会社富士山マガジンサービス(3138) 2021年12月期 第3四半期決算短信
と等によるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は3,335,937千円(前連結会計年度末比98,157千円減)となりました。
主な変動要因は、前連結会計年度末に比べ買掛金が18,272千円増加したこと、未払金が106,495千円減少したこと等によ
るものであります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,768,521千円(前連結会計年度末比223,628千円増)となりまし
た。主な変動要因は、四半期純利益等の計上に伴い利益剰余金が226,284千円増加したこと、自己株式の取得により株主
資本が19,475千円減少したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業は、当社の主力事業である第1の矢事業(紙雑誌の定期購
読支援事業)は、新規会員の獲得について法人顧客を中心に成長の鈍化がみられるものの、子会社であるデジタル雑誌
取次及び雑誌記事配信事業を行う株式会社magaportを中核とする第2の矢事業が順調に推移していること、並びに子会
社である雑誌出版社のECサポート事業を行う株式会社イデアを中心とする第3の矢事業の業績が新規受託店舗を中心
に堅調に推移した結果、2021年2月12日に公表いたしました2021年12月期の連結業績予想の親会社株主に帰属する当期
純利益に対し、113.6%の進捗と堅調に推移しております。また、第4四半期連結累計期間において、大幅に業績が悪化
する要因を現時点では想定していないため、2021年12月期の連結業績予想を上方修正することを2021年11月11日付の取
締役会において決議いたしました。新型コロナウイルスの再流行による業績への影響、緊急事態宣言が解除されたこと
による新型コロナウイルスによる活動自粛解除の影響等により、さらに業績予想を見直す必要が発生した場合には速や
かにお知らせいたします。
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株式会社富士山マガジンサービス(3138) 2021年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,846,029 2,760,093
売掛金 292,531 301,822
商品 30,746 37,499
未収入金 1,320,167 1,233,838
その他 47,757 36,009
貸倒引当金 △11,121 △10,171
流動資産合計 4,526,109 4,359,091
固定資産
有形固定資産 15,384 16,996
無形固定資産
のれん 9,516 6,333
その他 319,385 312,737
無形固定資産合計 328,902 319,070
投資その他の資産 108,591 409,300
固定資産合計 452,878 745,367
資産合計 4,978,987 5,104,459
負債の部
流動負債
買掛金 90,876 109,149
短期借入金 550,000 550,000
未払金 1,564,039 1,457,544
未払法人税等 64,373 58,905
預り金 1,097,630 1,100,445
その他 67,174 59,894
流動負債合計 3,434,094 3,335,937
負債合計 3,434,094 3,335,937
純資産の部
株主資本
資本金 265,198 265,198
資本剰余金 250,198 250,198
利益剰余金 1,130,979 1,357,264
自己株式 △142,761 △162,236
株主資本合計 1,503,614 1,710,424
新株予約権 996 996
非支配株主持分 40,282 57,100
純資産合計 1,544,893 1,768,521
負債純資産合計 4,978,987 5,104,459
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 3,794,670 4,354,443
売上原価 2,456,663 2,879,653
売上総利益 1,338,006 1,474,789
販売費及び一般管理費 1,095,032 1,123,864
営業利益 242,974 350,924
営業外収益
受取利息 201 32
補助金収入 2,000 -
受取精算金 1,588 1,433
その他 120 66
営業外収益合計 3,910 1,532
営業外費用
支払利息 1,899 2,106
その他 282 324
営業外費用合計 2,182 2,430
経常利益 244,702 350,026
特別利益
違約金収入 4,300 -
清算配当金 - 1,254
特別利益合計 4,300 1,254
特別損失
固定資産除却損 - 918
関係会社株式売却損 1,623 -
投資有価証券評価損 - 534
減損損失 - 783
特別損失合計 1,623 2,236
税金等調整前四半期純利益 247,378 349,044
法人税、住民税及び事業税 76,855 107,209
法人税等調整額 674 △2,218
法人税等合計 77,529 104,991
四半期純利益 169,849 244,053
非支配株主に帰属する四半期純利益 3,823 16,818
親会社株主に帰属する四半期純利益 166,025 227,234
5
株式会社富士山マガジンサービス(3138) 2021年12月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 169,849 244,053
四半期包括利益 169,849 244,053
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 166,025 227,234
非支配株主に係る四半期包括利益 3,823 16,818
6
株式会社富士山マガジンサービス(3138) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社グループは単一セグメントのため、該当事項はありません。
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