3137 M-ファンデリー 2021-10-29 15:00:00
2022年3月期第2四半期の業績予想と業績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月 29 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 フ ァ ン デ リ ー
代 表 者 名 代 表 取 締 役 阿 部 公 祐
(コード番号:3137 東証マザーズ)
問 合 せ 先 取 締 役
茅 野 智 憲
経営 管理本部長
(TEL.03-6741-5880)
2022 年3月期第2四半期の業績予想と業績値との差異に関するお知らせ
当社は、2021 年4月 30 日に公表した 2022 年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値に差異
が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 2022 年3月期 第2四半期累計期間 業績予想と実績値との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
(単位:百万円)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想(A) 1,885 △39 △43 △32 △5 円 06 銭
実績値(B) 1,598 18 4 1 0 円 24 銭
増 減 額(B-A) △286 57 47 33
増 減 率(%) △15.2 - - -
(ご参考) 前期第2四半期実績
1,512 △21 △24 △39 △6 円 25 銭
(2021 年3月期第2四半期)
2. 差異の理由
売上高については、MFD事業において、新型コロナウイルス感染症による入院・外来患者の
減少傾向及び紹介ネットワーク数の減少に伴い、新規顧客数が予想を下回りました。また、マー
ケティング事業において、業務受託の案件獲得が予想を下回りました。この結果、売上高は 1,598
百万円(前回予想 1,885 百万円)となり、当初の予想を下回りました。
その一方で、営業利益、経常利益及び四半期純利益については、CID事業の売上高が予想を
上回ったこと及びMFD事業の広告宣伝費を削減したことが大きな要因となり、損益が改善し、
黒字に転換いたしました。
なお、通期の業績予想につきましては、従前の予想数値を据え置いておりますが、業績予想の
修正が必要となった場合は、速やかに公表させていただきます。
以上