3137 M-ファンデリー 2021-07-30 15:00:00
2022年3月期 第1四半期決算説明資料 [pdf]
2022年3月期
第1四半期
決算説明資料
2021年7月30日(金)
東証マザーズ 3137
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1. 決算概要
2. MFD事業
3. CID事業
4. マーケティング事業
2022年3月期 第1四半期 決算 3
売上高は前年同期比で伸びているものの
進捗率が20.4%と低調のため13百万円の営業損失
21/3期1Q 22/3期1Q 前年同期比 通期予想 進捗率
(百万円) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 755 788 104.5 3,874 20.4
売上原価 387 464 119.9
売上総利益 367 324 88.2
販管費 342 337 98.7
営業利益又は
25 △13 - 100 -
営業損失(△)
経常利益又は
22 △15 - 92 -
経常損失(△)
当期純利益又は
15 △29 - 68 -
当期純損失(△)
EBITDA 114 112 98.2 599 18.8
2022年3月期 第1四半期 セグメント別 決算 4
売上高の進捗がMFD事業は20.4%、マーケティング事業は18.3%となり
CID事業の損失をカバーできず営業損失となる
21/3期1Q 22/3期1Q 前年同期比 通期予想 進捗率
(百万円) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 680 625 92.0 3,063 20.4
MFD
事業
営業利益 150 129 85.7 648 19.9
売上高 - 62 - 261 24.2
CID
事業
営業利益 △87 △122 - △600 -
マーケ 売上高 74 100 134.3 550 18.3
ティング
事業 営業利益 48 69 141.3 412 16.8
全社費用 △86 △89 104.1
2022年3月期 第1四半期 営業損益 増減要因 5
CID事業における損益分岐点の未達により
原価率を低減できず営業損益が悪化
(単位:百万円)
50
40
30 25
20
10
▲33
0
+4 ▲10
-10
+11
-20
▲7 +7 △13
▲30
-30 +20
-40
-50
21/3期1Q 売上総利益 売上総利益 売上総利益 支払手数料 広告宣伝費 租税公課 運賃 その他 22/3期1Q
(MFD) (CID) (マーケ)
配当総額と株式時価総額の推移 6
当期も1株につき3円の期末配当を実施予定(安定的な利益還元を継続)
業績の拡大を通じて、時価総額の向上を図る
配当総額・配当性向推移 株式時価総額推移
(単位:千円) (単位:百万円)
25,000 100.0% 16,000
配当総額 配当性向
80.0%
14,000
19,365 19,073 19,073
20,000 60.0%
12,000
28.1% 40.0%
10,000
15,000 5.6% 20.0%
-5.1% 8,000
0.0%
10,000 -20.0% 6,000
-40.0%
4,000
5,000 -60.0%
2,000 約40億円
-80.0% (6/30現在)
0
0 -100.0%
2020/3期 2021/3期 2022/3期
(予定)
新型コロナウイルス感染症の影響 7
各事業において事業環境が好転の傾向
引き続き、動向を注視し対策を推進
医療機関での栄養指導の実施件数が
MFD事業 コロナ禍以前の水準に戻りつつあり
事業環境は好転
CID事業 前Qから変わらず大きな変化なし
マーケティング リモートによる提案が主体となり
事業 提案件数の増加が可能に
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1. 決算概要
2. MFD事業
3. CID事業
4. マーケティング事業
MFD事業 ミールタイム 新規顧客数推移 9
回復傾向にあり、直近1年間で新規顧客数が最も多くなる
毎月2回開催する医療機関栄養士対象ウェビナーの効果を出すことで2Q増加へ
(単位:人)
5,000
4,500
4,000
3,500
3,000 2,627 2,744
2,279 2,399 2,379
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2021年3月期 2022年3月期
MFD事業 ミールタイム 定期コース会員数推移 10
減少傾向が続いているため、顧客へのコンタクト回数を増やすとともに
日次進捗管理への移行を図る
(単位:人)
9,000
8,750
8,500
8,250 8,117
8,048
7,941
8,000 7,894 7,873
7,750
7,500
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2021年3月期 2022年3月期
MFD事業 「パンケーキレシピコンテスト」実施 11
6/1(火)より「パンケーキレシピコンテスト」を実施
Instagramで情報発信・募集を行い、新たな顧客層の開拓へ
ニップン社と共同開発した1枚(45g)
で食物繊維が7.2g摂れる『塩バニラ風
味のもちもちパンケーキ』を使ったレシ
ピを募集する「パンケーキコンテスト」
を6/1(火)~7/31(土)に開催。
【一般部門】
Instagram で「♯ちゃっかりセンイ 」
をつけてアレンジレシピを投稿
【医療機関部門】
特設サイトから「糖尿病患者様向けの朝
食」をテーマにレシピを投稿
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1. 決算概要
2. MFD事業
3. CID事業
4. マーケティング事業
CID事業 旬をすぐに 新規顧客数推移 13
TV・ラジオ・WEB記事に取り上げられたことや
つくるひとTwitterの発信により、新規顧客数が伸びる
(単位:人)
7,000
5,820
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,193
956
1,000
660
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2021年3月期 2022年3月期
CID事業 『旬をすぐに』サイトリニューアル 14
4/6(火)サイトリニューアルを行い、検索機能・並び替え機能を搭載
セレクトセットも新設して、購入しやすいサイトへ
<メニュー検索> <並び替え機能>
カテゴリーの他、アレルギー除外検索や栄養 カロリーやたんぱく質などの栄養価や、商品レビューの評価順に並び替えて表示
成分・内容量を指定するスペック検索が可能 することが可能
CID事業 『旬をすぐに』の魅力を動画配信 15
スペシャルアンバサダーのタケムラダイさんが
『旬をすぐに』の魅力を伝えるため、6/19(月)動画配信を開始
累計で1万食以上の冷凍食品を召し上がっている冷凍食品マイスターのタケムラ
ダイさん に『旬をすぐに』の魅力を語っていただき、YouTubeで配信。
CID事業 ごはんものシリーズ 16
チャーハンや丼ぶりなど、ごはんものシリーズのカテゴリが登場
「旬すぐ」1個で1食としたい方のニーズに答える
「旬すぐ」のカテゴリに、ごはんものが登場。7/30(金)現在で全42メニュー。
今後も顧客ニーズに答え、新メニューの開発を行う。
海鮮焼き飯 たっぷり挽き肉入り 鰤漬け焼き丼 味噌カツ丼 ハンバーグ チキン南蛮丼
あんかけ丼 ベシャメルドリア
鶏天丼 豚バラ肉の チーズタッカルビ丼 スパイス XO醤焼き飯 豚と玉ねぎの
ルーローハン チキンライス 大蒜味噌炒め丼
CID事業 側面印字を開始 17
冷凍庫で縦置き収納をされている方がメニューを選びやすいように
6/7(月)から、上部の側面に商品名を略して表示
冷凍庫で縦向きに保存している方が、上から見た時にメニューが分かるようパッ
ケージの上部側面に正式な商品名を一部省略して印字。商品を手に取って確認し
なくても済むため、冷凍庫を開ける時間の短縮が可能に。
<パッケージ正面> <パッケージ上部側面>
CID事業 JA高知県とのコラボメニューを発売 18
生産量が全国1位の甘くて瑞々しい果肉の高知なすを使ったレシピを開発
機能性表示食品の高知なすの魅力を商品・ライブ配信で発信
JAグループ高知「高知の恵み®」の高知なす
は血圧が高めの方の拡張期血圧を改善する機
能がある“ナス由来コリンエステル “を豊富に
含んでいるため、機能性表示食品として認定
されています。
その高知なすを素揚げしてから-70℃で瞬間
冷凍して彩りを鮮やかなまま保ち、おいしさ
と食感をそのまま閉じ込めました。
ホワイトソースのまろやかさ、ミートソース
甘くて瑞々しい果肉の高知なす のコクと旨味、チーズの香ばしさと一緒に、
坂本特製ミートグラタンぜよ たっぷりの高知なすを楽しめる一品です。
6月14日(月)発売
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1. 決算概要
2. MFD事業
3. CID事業
4. マーケティング事業
マーケティング事業 売上推移 20
リモート提案が軌道に乗り前年同期比で増加するが、売上は低調
進捗管理を見直すことで顧客対応の迅速化を図り、機会損失を防ぐ
(単位:百万円)
140
広告売上 業務受託 Webメディア
120
101 105 100
100 1 2
2
74 78
80
0 1
60 81 72
85
60 61
40
20
21 26
14 16 15
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2021年3月期 2022年3月期
将来見通しに関する注意事項 21
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」
(forward-looking statements)を含みます。
これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであ
り、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替
変動といった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含
まれる「見通し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。
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