3136 A-エコノス 2020-05-18 15:30:00
業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2020 年5月 18 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 エ コ ノ ス
代表者名 代表取締役社長 長谷川 勝也
(コード番号:3136 札証アンビシャス)
問合せ先 取締役副社長 新行内 宏之
(TEL:011-875-1996)
業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2019 年 11 月1日に公表いたしました業績予想を下記の
とおり修正するとともに、2020 年3月期において、特別損失を計上する見込みとなりましたの
で併せてお知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 3,900 5 △44 △78 △89.67
今回修正予想(B) 3,976 △42 △99 △151 △172.66
増減額(B-A) 76 △47 △55 △72
増減率(%) 2.0 ― ― ―
(ご参考)前期実績
3,870 120 72 9 11.02
(2019 年3月期)
修正の理由
2020 年3月期の通期連結業績予想につきましては、リユース事業においてリユース商品の買取が
想定よりも好調に推移する一方で、 2019 年 10 月の消費税増税後の国内消費の落ち込みや新型コロナ
ウイルスの感染拡大に伴う消費者の外出自粛等の影響により売上が落ち込んだことに加え、粗利率
が低下し、パート・アルバイト従業員の人件費増加や店舗の新規出店及びリプレイスに伴う開店費
用が発生したことにより販売費及び一般管理費が大きく増加した結果、営業利益が赤字に転じるこ
ととなり、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益につきましても、赤字幅が広がる結果となり
ましたので、前回公表したものから上記のとおり修正いたします。
2.特別損失の計上
リユース事業において、一部店舗の将来における投資回収可能性を検討した結果、減損処理を行う
ことが妥当であると判断したことにより固定資産を中心とする減損損失 15 百万円、店舗の退店に伴う
賃貸借契約解約損4百万円、子会社における排出権価格上昇による受注契約解約損9百万円、投資有
価証券評価損1百万円、合計 31 百万円の特別損失を計上する見込みであります。
※上記の予想数値につきましては、発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、
実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
以 上