3136 A-エコノス 2019-05-14 15:30:00
業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ [pdf]
2019年5月14日
各 位
上場会社名 株式会社エコノス
代表者 代表取締役社長 長谷川 勝也
(コード番号 3136 )
問合せ先責任者 取締役副社長 新行内 宏之
(TEL 011-875-1996)
業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2018年5月15日に公表しました業績予想を下記のとおり修正するとと
もに、2019年3月期において、特別損失を計上する見込みとなりましたので、併せてお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
2019年3月期通期連結業績予想数値の修正(2018年4月1日~2019年3月31日)
親会社株主に帰 1株当たり当期純利
売上高 営業利益 経常利益 属する当期純利 益
益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 3,708 73 30 18 21.26
今回修正予想(B) 3,870 120 72 9 11.02
増減額(B-A) 162 47 41 △8
増減率(%) 4.4 64.7 137.6 △47.4
(ご参考)前期実績 3,828 △12 △51 △171 △199.42
(2018年3月期)
修正の理由
(1)2019年3月期の業績予想値の修正について
通期の業績予想につきましては、北海道胆振東部地震の影響による店舗の休業や什器の修繕などの損失が発生したも
のの、リユース事業において、固定費が想定よりも更に大きく削減されたことにより当期の利益額が増加する見込みとなっ
たこと、低炭素事業において、排出権取引が好調に推移したことにより売上高が大幅に増加し、セグメント損益が利益に転
換するなど、営業利益額及び経常利益額が増加する見込みとなり、2019年3月期通期の連結業績予想数値を修正するも
のであります。
(2)特別損失の計上
リユース事業において、一部店舗の将来における投資回収可能性を検討した結果、減損処理を行うことが妥当であると
判断したことにより、固定資産を中心とする減損損失36百万、北海道胆振東部地震の影響による店舗の休業や什器の修
繕などに対する災害損失3百万円を計上する見込みであります。
以上のことから、減損損失36百万円、災害損失3百万円、合計39百万円の特別損失を計上する見込みであります。
※上記の予想数値につきましては、発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等
は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
以 上