3135 マーケットエンター 2019-11-13 15:30:00
2020年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上 場 会 社 名 株式会社マーケットエンタープライズ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3135 URL http://www.marketenterprise.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小林 泰士
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 今村 健一 (TEL) 03-5159-4060
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第1四半期 2,598 50.1 171 683.9 170 699.4 92 -
2019年6月期第1四半期 1,731 25.5 21 - 21 - △1 -
(注) 包括利益 2020年6月期第1四半 112百万円( 899.3%) 2019年6月期第1四半 11百万円( -%)
期 期
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第1四半期 17.86 16.92
2019年6月期第1四半期 △0.20 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第1四半期 2,897 1,357 42.9
2019年6月期 2,617 1,244 44.0
(参考) 自己資本 2020年6月期第1四半 1,244百万円 2019年6月 1,151百万円
期 期
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年6月期 -
2020年6月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 10,000 18.0 600 32.7 602 32.2 270 32.5 51.85
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期1Q 5,208,400株 2019年6月期 5,207,800株
② 期末自己株式数 2020年6月期1Q 286株 2019年6月期 286株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期1Q 5,207,598株 2019年6月期1Q 5,101,140株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社マーケットエンタープライズ(3135) 2020年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………7
1
株式会社マーケットエンタープライズ(3135) 2020年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 当該四半期累計期間における経済情勢と当社の事業概要
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益の改善、雇用・所得環境の改善等により、内需に
おきましては緩やかな回復基調が続いている一方で、米中貿易摩擦をはじめとした貿易障壁の増加や金融市場の不
安定な動向等、経済情勢の先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
また、個人消費につきましては、従前より引き続く節約志向や低価格志向が基軸となりながらも、その動向は必
ずしも節約・低価格の一辺倒なものではなく、個人の価値観や嗜好性に応じたメリハリのある消費スタイルが徐々
に浸透し、その消費行動は多様化しております。
そのような社会環境下、当社グループは多様化する消費行動や賢い消費を求める消費者に対し、その人にとって
最適な消費の選択肢を提供する、「リユースを核とした最適化商社」をビジョンに掲げ、その実現に向けた事業を
展開しております。
② 当該四半期累計期間における業績の概況
多様化する消費行動や賢い消費を求める消費者にリーチする、積極的かつ効率的なWebマーケティング活動や各種
メディアの運営、サービス展開を推進しつつも、前期より引き続き業務のオートメーション化やユーザビリティの
向上等、社内業務改善を進めてまいりました。
結果として、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,598,495千円(前年同期比:50.1%増)、営業利益は
171,214千円(前年同期比:683.9%増)、経常利益は170,718千円(前年同期比:699.4%増)、親会社株主に帰属
する四半期純利益は92,984千円(前年同期は1,045千円の損失)となり、事業買収や事業間シナジー創出といった将
来的な収益獲得に対する投資を行いながらも、大幅に伸長いたしました。
③ 報告セグメントについて
当社グループは、2017年6月期・2018年6月期を中長期的な飛躍のための戦略的投資期間と位置づけ、様々な分
野において積極投資を行ってまいりましたが、前期(2019年6月期)末においては当該投資が奏功し、新規事業や
付帯事業が収益軌道に乗るに至りました。その結果を受け、前期末まではネット型リユース事業(販売店舗を有し
ない、インターネットに特化したリユース品の買取及び販売)の単一セグメントとして経営管理・情報開示を行っ
ておりましたが、当期におきましてはビジネスモデル等の異なる事業ごとに、事業展開に即した経営管理・情報開
示を行うべく、「ネット型リユース事業」「メディア事業」「モバイル通信事業」の3つの報告セグメントに区分
し、セグメントごとの概況を開示することといたしました。
なお、複数セグメントによる経営管理は当期初から実施しており、それぞれのセグメントにおける前期数値を算
出することが困難であるため、当期におきましてはセグメントごとの前期比較情報の記載は省略しております。
・ネット型リユース事業
当セグメントでは、販売店舗を有しない、インターネットに特化したリユース品の買取及び販売に関するサー
ビスを展開しており、当社グループの基幹事業であります。主力サービスとして、買取においては「高く売れる
ドットコム」を総合買取サイトに掲げ、加えて商材別に分類された30カテゴリーの買取サイトを自社で運営して
おり、月間平均で約4万件の買取依頼を受領しております。一方、販売においてはヤフオク!をはじめ、楽天市
場、Amazonなど、複数のマーケットプレイスへの出品に加えて、自社ECサイトであるReReを運営しております。
また、当社は、リユース事業者として「大型」「高額」「大量」といった、品質担保やロジスティクスの観点か
らCtoC(個人間)では取引が難しい領域の商材をメインターゲットとしながらも、ニッチな商材に及ぶ幅広いカ
テゴリーの商材を取り扱っております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、前期末に保有していた在庫を積極的に販売しつつも、買取に係る
Webマーケティングの精度向上や業務プロセスの更なるIT化、標準化によって、売上規模の拡大を図るとともに業
務効率化を推進いたしました。また、2019年2月に事業承継した「おいくら」(消費者と全国のリユースショッ
プをマッチングするサイトとして不用品の買取価格を一括比較できる日本最大級のインターネットプラットフォ
ーム)と従前から当社で展開していた「高く売れるドットコム」の連携を開始いたしました。これらの取り組み
が奏功し、家電・楽器・音響機材といった既存商材カテゴリーの取引量が堅調に拡大しながらも、参入障壁が高
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株式会社マーケットエンタープライズ(3135) 2020年6月期 第1四半期決算短信
く市場開拓余地の大きい農機具・建機・医療機器の戦力分野が大きく伸張いたしました。これらの結果、商品在
庫量を拡大しながらも、売上高は1,698,820千円、セグメント利益は166,667千円となりました。
・メディア事業
当セグメントでは、賢い消費を求める消費者に対し、その消費行動に資する有益な情報をインターネットメデ
ィアで提供するサービスを展開しており、主力サービスとしては、
・モノの売却や処分に関するメディア:「高く売れるドットコムMAGAZINE」
・モノの購入に関するメディア:「OUTLET JAPAN」「ビギナーズ」
・モバイル通信に関するメディア:「iPhone格安SIM通信」「SIMCHANGE」
の合計5つのメディアを運営しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、2019年8月に事業買収によって新たに加わったメディアである
「SIMCHANGE」をはじめ、モバイル通信に関するメディアが好調に推移し、運営するメディアのPV(ページビュ
ー)合計数が月間1,000万を突破するに至りました。
これらの結果、売上高は141,737千円、セグメント利益は101,555千円となりました。
・モバイル通信事業
当セグメントでは、子会社のMEモバイルが主体となり、通信費の削減に資する低価格かつシンプルで分かり
やすい通信サービスを展開しております。主力サービスとしては、「カシモ(=賢いモバイルの略称)」という
ブランド名のもと、通信サービスを運営しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、メディア事業とのシナジーを活かし、新規回線契約の獲得に注力
するとともに、シンプルで分かりやすい料金プラン設計やWebマーケティング活動を行ってまいりました。それら
のことが奏功し、累計契約回線数が4万件を突破するなど、前期に引き続き好調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は844,853千円、セグメント利益は83,839千円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産については、前連結会計年度末に比べて280,265千円増加し、2,897,743千
円となりました。これは主に、売掛金の増加159,752千円や商品の増加31,045千円及びのれんの増加140,110千円が
あった一方で、現金及び預金が49,373千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債については、前連結会計年度末に比べて167,653千円増加し、1,540,608千円
となりました。これは主に、買掛金の増加65,156千円や1年内返済予定の長期借入金の増加78,017千円及び長期借入
金の増加246,703千円があった一方で、未払法人税等の減少147,333千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産については、前連結会計年度末に比べて112,611千円増加し、1,357,134千
円となりました。これは主に、親株主に帰属する四半期純利益の計上92,984千円や非支配株主持分の増加19,387千
円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の通期連結業績予想につきましては、2019年8月14日に公表いたしました業績予想数値から変更は
ございません。
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株式会社マーケットエンタープライズ(3135) 2020年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,166,847 1,117,473
売掛金 504,267 664,019
商品 367,659 398,705
その他 78,949 93,085
流動資産合計 2,117,723 2,273,283
固定資産
有形固定資産 144,904 149,461
無形固定資産
のれん 86,666 226,776
その他 22,480 21,278
無形固定資産合計 109,146 248,055
投資その他の資産 245,702 226,942
固定資産合計 499,753 624,459
資産合計 2,617,477 2,897,743
負債の部
流動負債
買掛金 176,090 241,247
1年内返済予定の長期借入金 221,971 299,988
未払金 197,870 197,255
リース債務 11,979 12,009
未払法人税等 179,845 32,512
賞与引当金 - 11,030
受注損失引当金 6,138 5,713
その他 205,744 123,392
流動負債合計 999,639 923,147
固定負債
長期借入金 333,823 580,526
リース債務 33,986 30,973
その他 5,505 5,961
固定負債合計 373,315 617,461
負債合計 1,372,955 1,540,608
純資産の部
株主資本
資本金 306,375 306,495
資本剰余金 286,015 286,135
利益剰余金 559,324 652,309
自己株式 △394 △394
株主資本合計 1,151,320 1,244,545
新株予約権 1,440 1,440
非支配株主持分 91,761 111,148
純資産合計 1,244,522 1,357,134
負債純資産合計 2,617,477 2,897,743
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,731,408 2,598,495
売上原価 1,020,059 1,594,794
売上総利益 711,348 1,003,700
販売費及び一般管理費 689,507 832,486
営業利益 21,841 171,214
営業外収益
保険配当金 136 130
為替差益 606 -
その他 458 370
営業外収益合計 1,200 501
営業外費用
支払利息 712 996
支払補償費 383 -
解約違約金 455 -
その他 135 1
営業外費用合計 1,686 998
経常利益 21,355 170,718
特別損失
固定資産除却損 - 201
特別損失合計 - 201
税金等調整前四半期純利益 21,355 170,516
法人税、住民税及び事業税 14,680 27,923
法人税等調整額 △4,570 30,220
法人税等合計 10,110 58,144
四半期純利益 11,245 112,371
非支配株主に帰属する四半期純利益 12,290 19,387
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△1,045 92,984
に帰属する四半期純損失(△)
5
株式会社マーケットエンタープライズ(3135) 2020年6月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 11,245 112,371
四半期包括利益 11,245 112,371
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △1,045 92,984
非支配株主に係る四半期包括利益 12,290 19,387
6
株式会社マーケットエンタープライズ(3135) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
当社グループは、ネット型リユース事業の単一のセグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
調整額 結損益計
ネット型
メディア モバイル (注)1 算書計上
リユース 計
事業 通信事業 額(注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,698,820 54,821 844,853 2,598,495 ― 2,598,495
セグメント間の内部
― 86,916 ― 86,916 △86,916 ―
売上高又は振替高
計 1,698,820 141,737 844,853 2,685,411 △86,916 2,598,495
セグメント利益 166,667 101,555 83,839 352,062 △180,848 171,214
(注) 1.セグメント利益の調整額△180,848千円には、セグメント間取引消去9,000千円、各報告セグメントに配分し
ていない全社費用△189,848千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、2017年6月期・2018年6月期を中長期的な飛躍のための戦略的投資期間と位置づけ、様々な分
野において積極投資を行ってまいりましたが、前期(2019年6月期)末においては当該投資が奏功し、新規事業や
付帯事業が収益軌道に乗るに至りました。その結果を受け、前期末まではネット型リユース事業(販売店舗を有し
ない、インターネットに特化したリユース品の買取及び販売)の単一セグメントとして経営管理・情報開示を行っ
ておりましたが、当期におきましてはビジネスモデル等の異なる事業ごとに、事業展開に即した経営管理・情報開
示を行うべく、「ネット型リユース事業」「メディア事業」「モバイル通信事業」の3つの報告セグメントに区分
し、セグメントごとの概況を開示することといたしました。
なお、複数セグメントによる経営管理は当期初から実施しており、それぞれのセグメントにおける前期数値を前
連結会計年度に遡って正確に抽出することが実務上困難であるため、当期におきましてはセグメントごとの前期比
較情報の記載は省略しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの重要な変動)
「メディア事業」セグメントにおいて、当第1四半期連結会計期間にSIMCHANGE事業を譲り受けたことにより、の
れんが発生しております。
なお、当該事象によるのれんの計上額は150,000千円であります。
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