Hamee株式会社
2022年4月期1Q決算
決算説明資料
東証一部 証券コード 3134
2021年9月13日
新規事業
Hamic
自らのクリエイティブ魂に 新規事業 新規事業
Pixio ふるさと納税支援
火をつけ、主要２事業の継
続的進化・成長と、周辺分
新規事業 新規事業
野でイノベーティブな新規
ByUR RUKAMO
事業を創出し、顧客のクリ
エイティブ魂に火をつけ
る。
コマース事業 プラットフォーム事業
認知率No.1※のiFace 業界No.1※契約社数の
EC(小売)+ リアル(卸売) ネクストエンジン
4,949社超のデータ
※当社調べ
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 2
＜ネクストエンジン＞
・新規顧客獲得が順調に推移し、総契約社数は前四半期比＋210社。
・月次解約率は更に改善し0.81%へ。
・ARPUは前四半期から２％増。
プラットフォーム事業 ・「レコメンドメール自動配信アプリ」の有料化スタート。
1Q 決算ハイライト
・アップセル施策の推進に向けて、「Criteo」との共同開発をスタート。
＜Hameeコンサルティング＞
・大手企業案件の獲得が加速、順調に売上が拡大。
・コンサルティング事業の更なる成長のため、コンサルタントの採用に注力。
＜国内市場＞
・iFace好調。iPhone SE2発売があった昨年と同程度の売上を記録。
2Qでは新型iPhone商
戦に向けて、手帳型等、新シリーズ導入準備を進める。
・周辺アクセサリや他社仕入商品（玩具等）の売上が減少。
コマース事業
＜海外市場＞
・米国市場：玩具中心にコロナ需要を捉え、89%の大幅増収。iFace拡販に向けて商品ライ
ンアップを見直し。
<ふるさと納税支援サービス>
・各種ECマーケティング施策や新規返礼品の開拓を行い、年末商戦に向けて既存自治体
の寄付額最大化に向けて取り組む。
新規事業
・2022年4月期中のプロダクトマーケットフィットに向けて、引き続き機能・性能改善実施。
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Ⅰ. 決算概要
Ⅱ. ビジネス概要
Ⅲ. 通期業績予想
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I. 決算概要
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22年4月期1Q 連結概況 （百万円） 2021/4 2022/4
会計方針変更に
収益認識基準適用の影響 連結業績概況 1Q実績 1Q実績 増減額 前年比
よる影響額※
・コマース事業を中心に影響は
あるものの、金額は限定的。
売上高 2,684 2,617 △66 △2.5% ＋5
売上総利益 1,630 1,664 33 2.1% ＋1
営業利益 415 327 △88 △21.2% ＋1
親会社株主に帰属する
当期純利益
260 254 △6 △2.4% ＋2
※ 当期より収益認識に関する会計基準を適用しており、影響額について記載しております。
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（百万円） 2021/4 2022/4
会計方針変更によ
連結セグメント概況 1Q実績 1Q実績 増減額 前年比
る影響額※ 1
22年4月期1Q 連結概況 売上高 2,084 1,899 △184 △8.9% ＋5
コマース事業 コマース事業 セグメント利益 506 358 △147 △29.2% ＋1
・周辺アクセサリ、他社仕入商材、 利益率 24.3% 18.9% △5.4% ― ―
玩具等で減収・減益。 売上高 549 656 107 19.5% ―
・iFaceは引き続き堅調。 プラットフォーム事業 セグメント利益 230 272 42 18.3% ―
利益率 42.0% 41.5% △0.4% ― ―
売上高 50 60 10 20.6% ＋0
プラットフォーム事業 その他※ 2 セグメント利益 △81 △83 △1 ― ＋0
・ネクストエンジン：新規顧客獲得、 利益率 ― ― ― ― ―
顧客単価ともに堅調。コスト面では 売上高 2,684 2,617 △67 △2.5% ＋5
当期計画通り人員強化とクラウドイ セグメント利益 655 548 △107 △16.4% ＋1
ンフラ化への投資を実行。 連結 調整額※3 △ 239 △ 220 19 ― ―
・Hameeコンサルティング：大口顧 営業利益 415 327 △88 △21.2% ＋1
客との契約獲得により大幅増益。 利益率 15.5% 12.5% △3.0% ― ―
※1 当期より収益認識に関する会計基準を適用しており、影響額について記載しております。
※2 そ の 他 ：コマース事業、プラットフォーム事業のいずれにも明確に分類できない新たなサービスについて「その他」として記載しております。
※3 調 整 額 ：全社的な本部費用を「調整額」として記載しております。
※4 期初の組織変更により、以前は「調整額」に含まれていた人件費(21百万円)が各セグメント負担（多くはコマース）となった影響によりセグメント利益が
減少しております。 2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 7
Ⅱ. ビジネス概要
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Ⅱ. ビジネス概要
プラットフォーム事業
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プラットフォーム事業 売上高（1Q） 営業利益率（1Q）
ハイライト 656百万円 41.5%
（前年比 19.5%増） （前年比 0.4%減）
契約社数（1Q） GMV（1Q）※1
4,949社 2,631億円
（前年比 770社増） （前年比 10.9％増）
ARPU（1Q）※2 月次解約率（1Q）※3
36,525円 0.81%
（前年比 5.1%減） （前年比 0.01%改善）
※１GMV・・・Gross Merchandise Valueの略でネクストエンジンを通じて行われる取引の受注処理金額として記載しております。
※２ARPU・・・Average Revenew Per Userの略でネクストエンジン利用社 1社当たりの月次売上の平均として記載しております。
※３月次解約率・・・四半期期間における解約数の平均から四半期末時点の契約社数を除算した数値を記載しております。
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プラットフォーム事業 （百万円） 2021/4 2022/4
会計方針の変更に
プラットフォーム事業 1Q実績 1Q実績 増減額 前年比
よる影響額※ 1
22年4月期 1Q実績
売上高 549 656 107 19.5% ―
ネクストエンジン: ネクストエンジン 485 553 67 14.0% ―
・新規顧客獲得、ARPUともに堅調
Hameeコンサルティング 64 103 39 61.5% ―
により増収。コスト面では当期計画
通り人員強化とクラウドインフラ化へ 営業利益 230 272 42 18.3% ―
の投資を実行。 ネクストエンジン 238 275 36 15.1% ―
Hameeコンサルティング：
Hameeコンサルティング △8 △2 6 ― ―
・大型案件や継続的な新規案件の 営業利益率 42.0% 41.5% △0.4% ― ―
獲得もあり、売上が大きく拡大。
ネクストエンジン 49.1% 49.7% 0.5% ― ―
・コンサルタントの増員や売上の急
増に伴い一部外注したことによりコ Hameeコンサルティング ― ― ― ― ―
スト増が有ったため、増益幅は抑え ※ 当期より収益認識に関する会計基準を適用しており、影響額について記載しております。
られる形に。
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プラットフォーム事業
売上高（会計期間）
ネクストエンジン （百万円）
ー22年4月期1Q 売上高
・新規顧客獲得、ARPUともに
堅調により増収。過去最高四半
期売上を更新。
・「レコメンドメール自動配信ア
プリ」有料化により売上貢献ス
タート。
0
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プラットフォーム事業
営業利益（会計期間）
（百万円）
ネクストエンジン （百万円）
ー22年4月期1Q 営業利
益
・当期計画通り人員強化（開発
・新卒）とクラウドインフラ化へ
の投資を実行。それらのコスト
をカバーする売上拡大を達成
できたことにより、前年比で利
益改善。
0
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プラットフォーム事業 営業利益分析（会計期間）
（百万円）
ネクストエンジン
ー営業利益分析
・固定費：当期計画通り人員強
化（開発・新卒）とクラウドインフ
ラ化への投資を実行。 ・広告宣伝費
・外注費
（顧客紹介
・変動費：パートナー（代理店） 手数料含む）
経由による顧客獲得により外
注費用が微増。
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プラットフォーム事業
契約社数
ネクストエンジン （社）
ー契約社数の推移
・昨年度実施したカスタマーサ
クセス活動強化に向けた組織
変更の効果が出始めた事によ
り、契約社数は増加傾向に。
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プラットフォーム事業
解約率
ネクストエンジン
2022/4(1Q)
ー解約率の推移 2020/4 2021/4 平均月次
解約率※
年平均月次解約率 ※ 0.98% 年平均月次解約率 ※ 0.87%
0.81%
・前述の組織変更の効果も
あり、解約率は更なる改善
へ。
0
※ 年平均月次解約率・・・各四半期期間における解約数の平均から四半期末時点の契約社数を除算した数値を単純平均しておりま
す。
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GMV
（億円）
プラットフォーム事業
EC市場規模に比べ
2021/4 CAGR
ネクストエンジン 2倍以上の 24.6%※1
ーGMV推移 成長率
・ネクストエンジンは国内EC市場
より2倍以上の成長率。
EC市場規模
（兆円） 12.2兆円
2021/3 CAGR
11.1%※2
7.2兆円
※1「年平均成長率」のこと。2016/4期を初年度とみなして算出。
※2 2016/3(2015年度)を初年度とみなし、経済産業省が実施している「電子商取引実態調査」の
「物販系分野の BtoC-ECの市場規模」のデータより当社が算出。 2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 17
プラットフォーム事業 ARPU
2020/4 2021/4
平均ARPU※ 34,803円 平均ARPU※ 36,539円
ネクストエンジン （円）
ーARPU推移 新型コロナの
影響大
・当期1Qは前期4Qを2％上
回る単価で着地。
・「レコメンドメール自動配信
アプリ」の有料化により
ARPUへの貢献スタート。
・前期1Qは新型コロナの影
響が大きく特需要因有り
ハードルが高い。 0
※ 年平均ARPU・・・各四半期期間において算出した ARPUを単純平均しております。
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プラットフォーム事業
ネクストエンジン
ー主な機能
・ECサイト運営業務の自動化・
効率化を支援するSaaS型EC
Attractions。
基本料金 （受注件数400件まで） 従量課金区分 401件〜 1,001件〜 3,001件〜 5,001件〜 7,001件〜
月額10,000円〜 従量課金単価 25円 20円 15円 10円 5円
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プラットフォーム事業
ネクストエンジン 雑貨
ー導入企業 衣類・
家具
服飾雑貨
インテリア
・ネクストエンジンは様々な
ジャンルのお客様をサポー
ト。 生活家電 食品
化粧品
パソコン・ 飲料
医薬品
周辺機器 酒類
自動車 書籍
自動二輪車 映像・
パーツ 音楽ソフト
※一部掲載
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プラットフォーム事業 株式会社ネバーセイネバー
https://neversaynever.jp/
商材：女性ファッション・アパレル
ネクストエンジン
ー代表的な導入企業 メイド・イン・アース
https://madeinearth-store.jp/
商材：オーガニックコットン製品、
石けん、家具
株式会社インターナショナルスワングループ
https://swan-group.net/
商材：衣類、ファッション小物等
ザボディショップジャパン株式会社
http://www.the-body-shop.co.jp/shop/
商材：自然派化粧品
合同会社わらいみらい
http://waraimirai.com/
※一部掲載
商材：スイーツ、フルーツ、ギフト
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プラットフォーム事業
ネクストエンジン
ー強み
ECの現場から
業界No1の 変化に強いカ
生まれた
契約社数※ スタマイズ性
サービス
当 社 がECを 運 営 する 中 で、 EC事業者様からの支持を獲 「アプリ」で機能をカスタマイズ
「もっと 業 務 を 楽 しくしたい」と 得 し 続 けたことによる 業 界 ・追加可能。事業規模や社会
いう 現 場 の 声 から 生 まれた No.1に 裏 付 けられた 高 い 信 環 境 が 変 化 しても 変 わらず
サービス 頼 ずっと利用可能
※当社調べ
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（一部掲載）
プラットフォーム事業
SaaS型 ECバックオフィスのプラットフォーム
カート連携システム 拡張機能 販売促進
ネクストエンジン 国内連携数40以上
ー強み 業界最多※
運用相談
融資
管理会計
越境EC
★採用
メイン機能
API
販売管理システム
決済管理システム
POS連携システム 倉庫連携システム 顧客管理システム
※当社調べ、 2021年4月末時点
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プラットフォーム事業 レコメンドメールの仕組み
ユーザーの行動・ レコメンドメール生成
購買データ分析
アップセル施策例－
データを活用したマーケ 行動・購買データ
ティングソリューション
新規ユーザーを
メール自動配信
リピーターへ
売り上げUPも自動化
・1Q期中から「レコメンドメー 業界No.1
トランザクション レコメンドメール配信詳細
ル自動配信アプリ」が有料化
データ
スタート。
・Criteoと広告運用自動化に
おけるテストマーケティング
を開始。
メルマガ自動運用 広告運用自動化
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Ⅱ. ビジネス概要
コマース事業
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コマース事業
（百万円） 2021/4 2022/4
22年4月期1Q 実績 会計方針の変更
コマース事業 1Q実績 1Q実績 増減額 前年比
による影響額※ 1
＜国内市場＞
売上高 2,084 1,899 △184 △8.9% ＋5
・iFace好調。iPhone SE2発売が
あった昨年と同程度の売上を記録。 EC（小売） 1,218 1,141 △77 △6.3% ＋0
2Qでは新型iPhone商戦に向けて、
手帳型等、新シリーズ導入準備を リアル（卸売） 681 704 22 3.4% ＋4
進める。
連結調整※2 184 54 △130 ― ―
・周辺アクセサリや他社仕入商品
（玩具等）の売上が減少。 営業利益 506 358 △147 △29.2% ＋1
＜海外市場＞ 営業利益率 24.3% 18.9% △5.4% ― ―
・米国市場：玩具中心にコロナ需要
※1 当期より収益認識に関する会計基準を適用しており、影響額について記載しております。
を捉え、89%の大幅増収。iFace拡 ※2 連結調整：コマース事業のリアル（卸売）のうち、連結時に当社と当社子会社との決算期の違いにより発生する調整額を記載しております。
※3 期初の組織変更により、以前は「調整額」に含まれていた人件費(15百万円)がセグメント負担となった影響により利益が減少しております。
販に向けて商品ラインアップを見直
し。
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コマース事業
売上高（会計期間）
22年4月期1Q 売上高 （百万円）
・販路別の影響
リアル（卸売）：
・前年同四半期と比較し緊急事
態宣言等の対象期間が長期化
したこと。
・昨年見られた宣言解除後の
反動が見られなかったこと。
・宣言等の対象地域が拡大した
こと等。
ＥＣ（小売）：
・ＥＣ市場は成長を維持しつつ
も、スピードが昨年1Qの急成
長と比較しモデレートになった
こと。
・競合他社における値下げ販売
の影響を受けたこと。
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コマース事業 売上高（会計期間）
（百万円）
売上高増減分析
（対前年同期比）
国内EC 減
海外 増 連結調整
国内リアル 減
△184
0
2021/4 1Q 2022/4 1Q
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コマース事業 営業利益率
2021/4(1Q) 2022/4(1Q)
のれん償却後 のれん償却前 のれん償却後 のれん償却前
22年4月期1Q 営業利益
24.3% 25.9% 18.9% 20.8%
増益ファクター： 営業利益（会計期間）
玩具等他社ブランド中心の米 （百万円）
国における大幅な伸長
減益ファクター：
・国内において周辺アクセサリ
や他社仕入商品（玩具等）の売
上が減少。
・本社での組織変更、子会社に
おける人員増や為替の影響等
により人件費が増加（詳細は次
ページに記載）。
※iFace製造機能ののれん償却期間 2019年10月～2022年9月
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 29
コマース事業
営業利益増減（会計期間）
営業利益増減分析 （百万円）
（対前年同期比）
・売上総利益
①主として、国内における周辺アクセ 売上総利益 減
サリや他社仕入商品（玩具等）の売上
が減少したことによる減益
人件費 増
・人件費
①予定していた期初の組織変更によ 支払手数料 増 その他の
り、前四半期では「調整額」に含まれて 物流費 減 販管費 減
いた人件費の一部（15百万円）がコ
マースセグメント負担となったこと。
②開発・生産機能を有する韓国子会社
△147
において、計画に基づいた人員採用や
昇給があったほか前年同四半期比で 0
2021/4 1Q 2022/4 1Q
為替（対韓国ウォン）が円安になったこ
と等の影響。
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 30
営業利益（通期）
（百万円）
コマース事業
成熟市場においても 2021/4 CAGR
継続成長 12.0%※1
継続的な成長
・成熟しているスマートフォン市
場の中でも継続的な成長を実
現。
0
国内スマートフォン出荷台数 ※2
（万台） 2021/3 CAGR
3,258万台 0.2%※3 3,276万台
0
※1 「年平均成長率」のこと。2018/4を初年度とみなして算出。
※2 株式会社ＭＭ総研の調査データをもとに弊社がグラフ作成。 2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 31
※3 株式会社ＭＭ総研の調査データをもとに2018/3(2017年度)を初年度とみなして弊社算出。
コマース事業
コマース事業
サプライチェーン
主力商品である「iFace」におい
ては、自社で企画・製造・販売
（EC含む）を完結できる体制を
構築。
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 32
コマース事業
iFace
ー強み
モバイルアクセサリー
特徴的な 専門ブランドとしての 若年層顧客から
デザイン 高い認知 の強い支持
耐衝撃性といった機能性はも 製品の丈夫さや使用性から信 購入者の40％以上が若年層
とより、「くびれ」による 独 特 な 頼度も高く、ブランドの高い視 顧 客 ※であり、 高 いロイヤル
曲 線 美や豊 富なカラーバリュ 認 性もあいまって、2人に１人 ティを得ており、多様な販売先
エーションなど個 性を表 現す が知っているブランド 。
※ の確保も可能にしている。
ることも考慮したデザイン。 ※2021年4月当社調べ ※15~24歳の女性を中心とした顧客層とし
て記載しています（
2021年4月当社調べ）
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 33
高いデザイン性＋シリーズ拡張＋周辺アクセサリ展開
コマース事業 ・First Class ・Reflection
iFace 主
ーシリーズ展開 力
商
iFaceユーザーの声を次々と商 品
品化。
・Look in Clear ・Cardina ・Look in Clear
WEBアンケート調査にて、
「iFaceで使ってみたいアイテ 新
ム」として、一番強い要望であっ シ
た”フルクリアケース”を商品化。 リ
ー
・Cardina ズ
同じくWEBアンケートで二番目
にニーズが強かった”手帳型”を 周辺アクセサリ展開
を採用し、商品化。新しいユー ・Compact Wallet ・Grip On Silicone Case
・Finger Ring Holder
ザー層のアプローチが可能とな
る。ラウンド形状のフォルムに
よる高級感や、カード収納、スタ
ンド機能などが特徴。
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Ⅱ. ビジネス概要
主要2事業のケイパビリティを活かし
新規事業 イノベーティブな新規事業の創出と同時に、
既存事業の進化・成長を側面支援する。
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 35
新規事業
22年4月期1Q 実績
（百万円） 2021/4 2022/4
会計方針の変更
新規事業※１ 1Q実績 1Q実績 増減額 前年比
による影響額※2
売上高 50 60 10 20.6% ＋0
営業利益 △81 △83 △1 — ＋0
※1 「その他セグメント」における実績になります。
※2 当期より収益認識に関する会計基準を適用しており、影響額について記載しております。
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 36
新規事業 ・子どもが使っても安心な機能設計 子
子どもが
親
（一定程度の機能制限があるスマホ） ど ・動画機能等の多様なアプリ
の も （大人と同じような機能のスマホ）
スマートフォンを
希 ・子どもの安全確保に役立つ機能
の
Hamic POCKET 持つとき…
望 希 ・周囲に自慢したくなるデザイン
・キャリアにとらわれない自由な購入
望
22年4月期業績予想
営業損失 382百万円
・専用アプリによる安全なコミュニケー ・Google Playからのアプリダウンロー
ション機能 ド可能
22年4月期 取組方針
Hamic POCKETの ・アプリの利用時間、履歴確認機能
・デザイン性の高いiFaceを使用
・22年4月期中のPMF(プロダクト
主な機能 ・GPS位置情報確認
マーケットフィット)を目指す ・防犯ブザー機能
・親のキャリアに関係なく購入可能 etc.
1Qの状況
・月次解約率は1%台 2021年2月26日より、Hamic専門サイトにて
販売開始 親子の「あんしん」
・PMF到達後の拡販を見据えて卸
売先との商談をスタート
小学生が 「たのしい」
スマホ・IT「リテラシー」 向上
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 37
新規事業
Hameeふるさと納税支援
サービス
①年末商戦に向けて着実に準備
を進める
・各種ECマーケティング施策
（WEB広告活用、メルマガ配信
等）を行い、契約自治体のサイト
を強化
・新規返礼品の開拓
②来年度に向けた新規契約の
獲得に向けた営業活動の強化
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 38
新規事業
RUKAMO
～持続可能な社会へ向け
て、モノのサステナビリティ
を考える～
SDGs の目標 12「つくる責任 つか
う責任」を果たせるような持続可能 全品ポイント
還元率50%
性のあるサービスを提供してまいり
ます。
1Qの状況
RUKAMOを進化させるべくEC事
業者向けのクーポン配布とクロー メーカー／小売業者
ズドな限定セールのサービスであ 捨てない
る、「BENEFITS」のベータ版をリ 滞留しない
リース
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 39
新規事業
Pixio（注）
・Pixio USA Inc.と独占販売契約締
結
・最上級グレードパネルを使用した
高品質・高性能ながらも、仲介マー
ジンやマーケティングコストをカット
することで、手頃な価格を実現した
ハイエンド ゲーミングモニターブラ
ンド
・スマホケース周辺とのクロスセ
ル、新製品企画や開発の連携
PXC327
注）「コマースセグメント」における新規 数多くの機能を備えた WQHD, 165hzの湾曲ベゼルレスモニター
事業であり、「その他セグメント」では
ありません。
2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 40
Ⅲ. 通期業績予想
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（百万円） 2021/4 2022/4
業績予想 通期実績 業績予想 増減額 前年比 構成比
22年4月期 通期業績予想 売上高 9,726 10,550 824 8.5% 75.4%
コマース事業 セグメント利益 2,498 2,550 52 2.1% 76.1%
利益率 25.7% 24.2% △1.5% ー ー
売上高 2,308 2,750 442 19.2% 19.6%
プラットフォーム セグメント利益 954 1,050 96 10.1% 31.3%
事業
利益率 41.4% 38.2% △3.2% ー ー
売上高 329 700 371 112.8% 5.0%
その他※１ セグメント利益 △273 △250 23 △8.4% △7.5%
利益率 － ー ー ー ー
売上高 12,363 14,000 1,637 13.2% 100.0%
セグメント利益 3,180 3,350 170 5.3% 100.0%
連結 調整額※２ △1,000 △1,100 △100 10.0% △32.8%
営業利益 2,179 2,250 71 3.2% ー
利益率 17.6% 16.1% △1.5% ー ー
※1 そ の 他 ：コマース事業、プラットフォーム事業のいずれにも明確に分類できない新たなサービスについて「その他」として記載しております。
※2 調 整 額 ：全社的な本部費用を「調整額」として記載しております。
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プラットフォーム事業
・カスタマーサクセス活動の継続的強化
定型業務のデジタル化推進とアナログコミュニケーションの深耕
22年4月期 取組方針 運用習熟度を高める為のウェビナー開催、他
・グループリソースの活用
ネクスト Hameeコンサルティングによる設定代行、他
エンジン
・アップセル施策の推進
「レコメンドメール自動配信アプリ」等の推進
ビジネスパートナー、各種連携サービスとの相互送客
その他新施策の実施
・ネクストエンジンの初期設定代行からコンサル、運営代行へのクロスセル
Hamee ・広告活動の強化による獲得加速
コンサル ・サービス強化によるコンサルアップセルプラン
ティング ・新規サービスの確立
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プラットフォーム事業 （百万円） 2022/4 2022/4
プラットフォーム事業 1Q実績 通期業績予想 進捗率
22年4月期 進捗状況
売上高 656 2,750 26.3%
営業利益 272 1,050 26.0%
営業利益率 41.5% 38.2% ー
通期業績予想の前提
＜ネクストエンジン＞ ＜Hamee コンサルティング＞
・期末契約社数5,500社超 ・継続的な新規顧客獲得
・ARPUは21年4月期と同水準 ・アップセルプランの確実な実行
・解約率は更なる改善を目指す ・ネクストエンジン設定代行からのシナジー
・将来の事業成長を見据えた投資
a.サーバーを中心としたクラウド
インフラ化への投資の強化＋83
b.開発人員強化及び新卒採用＋103
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・継続的な新シリーズの開発
コマース事業
「First Class」、「Reflection」に続き、新たに「Look in Clear」を展開
22年4月期 取組方針 ・iFaceブランドによる別カテゴリ商品へのチャレンジ
これまでにない製品カテゴリーであるコスメ事業を立ち上げ
国内事業
・既存の経営資源を活かした更なる展開
ゲーミングモニター市場へ事業拡張
・サステナビリティへの取り組み強化
サスティナブルプログラムの検討（リサイクル可能素材 の導
入、製造工程の見直しによる廃棄物削減、固形燃料 としての
リサイクル等）
・自社商品の拡販
米国での自社商品の取扱高拡大中
海外事業
・iFaceグローバルサイト開設
全世界から受注、新たなDtoCスキームへの挑戦
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コマース事業
（百万円） 2022/4 2022/4
コマース事業 1Q実績 通期業績予想 進捗率
22年4月期 通期業績予想
売上高 1,899 10,550 18.0%
営業利益 358 2,550 14.1%
営業利益率 18.9% 24.2% ー
通期業績予想の前提
＜国内事業＞
・卸売販売は21年4月期と同水準
・引き続きEC市場は拡大すると見込み、EC販売は成長持続
・コスメ事業開始。広告宣伝を中心とした初期投資を実行（営業利益 前年比△224百万円）
・ゲーミングモニターは当社がPixio USA社と代理店契約を結ぶ直前と同程度の売上計画（売上
665百万円）
＜海外事業＞
・米国における自社商品を中心としたEC販売の拡大
・韓国市場においてコスメ事業開始。広告宣伝を中心とした初期投資を実行
（営業利益 前年比△11百万円）
・iFace DtoCスキーム開始 2021 Hamee Corp. All Rights Reserved | 46
APPENDIX ご参考
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創業時の思い
創業者の樋口は当時大学生。 従来のフィーチャーフォンからス
Windows95が発売されイン 神奈川県小田原市にて 自社サイト「携帯 マートフォンへのシフトチェンジ
ターネットは今後の社会基盤 モバイル周辺アクセサ アクセ市場」での の流れを的確にとらえたことによ
になると考える。インターネット リの企画・販売・ ECを 「楽天市場」
モバイル周辺アク り、携帯ストラップ中心の販売か
による流通革命を意識し、イン 目的にマクロウィル有限 へ出店
セサリの ECを らスマートフォンケース中心の販
ターネットスーパー事業を検討 会社を設立。天然石を
事業ヒストリー するが生鮮品の取り扱いが難 使ったストラップなどを販
開始 売にスムーズに転換。
しかった。そこで、旅行先で目 売。これが現在のコマー
にした天然石に着目し、天然 ス事業の祖業である。
石を使ったストラップやブレス
レットの販売を検討し、会社を
設立。
1998年5月 1998年8月 2000年1月 2007年11月 2008年5月 2010年頃 2013年12月
ネクストエンジン開発背景 「ネクストエンジン」の外部向 「ネクストエンジン」のAPIを公
コマース事業で順調に規模を 「ネクストエンジン」稼働 けサービス開始 開しプラットフォームとして提供
拡大していたが、規模拡大に 開始
開始
伴い、人の手により対応してい
た商品の発送業務にまつわる SaaS型システムであったため、
メール連絡やお問い合わせ対 初期投資無しで利用可能で
応等の頻度も増加し、社員の あったことや、月額 1万円～の
業務負担が増加。業務負担を 価格設定は市場に大きな衝撃
削減すべく、外部の受注管理 を与えた。 これが現在のプラット
システムを導入するも運用に フォーム事業の原点である。
合わなかった。そこで、自社で
システム開発を行う。
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売上高
（百万円）
東京証券取引所
沿革（成長の軌跡） 市場第一部へ市場変更
2016
東京証券取引所
マザーズ市場上場 2015
ネクストエンジン
外部提供開始
ネクストエンジン
稼働開始
2007
設
立
（年）
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（百万円）
単位：百万円
22年4月期1Q 連結貸借
対照表
（百万円）
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2020/4
年度
1Q 2Q 3Q 4Q 通期
契約社数(社) 3,718 3,790 3,849 3,997 3,997
ネクストエンジン 導入店舗数（店） 28,814 29,376 30,034 30,835 30,835
―各種指標データ GMV（百万円） 158,568 169,333 184,819 209,220 721,940
ARPU（円） 35,264 33,891 34,316 35,740 34,803
月次解約率 1.00% 1.06% 0.87% 0.98% 0.98%
受注処理件数（万件） 2,248 2,133 2,302 2,864 9,547
LTV(Lifetime Value)（円） 3,543,583 3,184,650 3,923,231 3,662,894 3,578,589
2021/4 2022/4
年度
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q
契約社数(社) 4,179 4,351 4,513 4,739 4,739 4,949
導入店舗数（店） 31,771 33,114 34,461 36,004 36,004 37,765
GMV（百万円） 237,157 208,428 253,487 245,304 944,375 263,114
ARPU（円） 38,489 34,902 36,949 35,815 36,539 36,525
月次解約率 0.82% 0.88% 0.86% 0.90% 0.87% 0.81%
受注処理件数（万件） 3,394 2,876 3,364 3,321 12,955 3,543
LTV(Lifetime Value)（円） 4,684,866 3,961,527 4,275,717 3,978,015 4,225,031 4,519,089
※GMV及び受注処理件数は各四半期期末における合計値、月次解約率は四半期期間における解約数の平均から四半期末時点の契約社数を
除算した数値を記載しております。
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中長期戦略に基づく、海外市場向けストック型ビジネスモデルの形成
「ネクストエンジン コリア」対応モール・カート
ネクストエンジン
ーグローバル展開 韓国
向け「ネクストエンジン コリ
ア」 （2021年4月末時点 / 一部抜粋）
韓国の多数のECモール、 （社）
カートに対応
ネクストエンジン コリア
有料契約社数推移
（22年4月期1Q実績）
712 社
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配当金額
株主還元ー （円）
１株当たり配当
配当性向
・～21年４月期 10％
・22年4月期 20%
中期経営計画の達成の際には
配当性向20%へ
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CORPORATE DX & SDGs
～自らのクリエイティブ魂に火をつけるDXとSDGs～
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企業カルチャーの醸成
VUCAだからこそ、
イノベーティブな挑戦を讃える柔
軟な組織風土すなわち、クリエイ
ティブ魂が燃え盛るカルチャー醸
成に力を入れています。
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ワークスタイル DX
人事制度の刷新 ツールの採用
・フルテレワークを導入、人事制
度もテレワークにあわせて刷新。
オンライン会議ツール
・社内会議もブレストも、ほぼ全
てのコミュニケーションをオンライ
ン化に成功。
オンラインホワイトボード
・テレワーク社員もオフィスに来
やすくなる、特急通勤制度「いざ
小田原！」開始。 メディアプラットフォーム
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ワークプレイスの Hameeコンサルティング ＆ 東京営業所
オフィス統合 小田原ヘッドオフィス リニューアル
コロナ対応
・2020年7月から、従業員がオ
フィスワークとリモートワークを自
由に選択できるニューノーマルな
働き方を制度化し、働き方DXを
推進しております。
・一方で、当社はリアルなコミュニ
ケーションにより生まれるアイデ
アや思いも重要と考えており、こう
したコミュニケーション活性化を目
的に、小田原本社を2021年6月
にリニューアルいたしました。
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サスティナブル経営 Social
EC市場における強靭なインフラづくり
安心安全なIT製品で子どものICT教育をサポート
ふるさと納税運営をサポート
ネクストエンジン
Hamic事業
ふるさと納税支援サービス
サステナブル
経営
Environment
サステナブルなエシカルEC
Governance
コーポレートガバナンスに関する報告書
RUKAMO
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■ 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの
将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当
該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因により実際の業績が本書の記載と
本資料の取扱いについて
著しく異なる可能性があります。
■ 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会
計原則に従って表示されています。
■ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等に
つき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。
■ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
■ 本書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘
（以下「勧誘行為」という。）を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、いかなる契約、
義務の根拠となり得るものでもありません。
■ 他社登録商標・商標をはじめ、本資料に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の
登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「
™」、「®」は明記しておりません。
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本資料ならびに IR関係のお問い合わせにつきましては、
下記までお願いいたします。
Hamee株式会社 経営企画部
TEL: 0465-42-9181
ホームページ： https://hamee.co.jp/
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