マクニカ・富士エレ ホールディングス株式会社
2020年3月期第2四半期
決算説明会資料(プレゼン編)
2019年10月28日
※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する
一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
第一部
Ⅰ 2020年3月期上期実績(連結)
Ⅱ 2020年3月期予想(連結)
Ⅲ 株主還元
第二部
Ⅰ 中期経営計画(2019~2021年度)
2
第一部
Ⅰ 2020年3月期上期実績(連結)
Ⅱ 2020年3月期予想(連結)
Ⅲ 株主還元
第二部
Ⅰ 中期経営計画(2019~2021年度)
3
Ⅰ 2020年3月期上期実績
連結業績ハイライト(前年同期比)
2018年度 2019年度
(単位:億円) 差異 前年同期比 増減要因
上期実績 上期実績
セキュリティ関連商品が伸長したもの
売上高 2,617 2,544 ▲73 ▲2.8%
の、産業機器を中心に生産調整が継続
売上総利益 305 295 ▲10 ▲3.5% 売上減少により
営業利益 85 67 ▲18 ▲21.4% 売上及び売上総利益の減少により
金融コストの増加、持分法による投資
経常利益 75 48 ▲27 ▲35.6%
損失の計上
親会社株主に帰属
する四半期純利益
50 30 ▲20 ▲40.5%
4
Ⅰ 2020年3月期上期実績
連結業績ハイライト(予想比)
2019年度 2019年度
(単位:億円) 上期修正予想 差異 修正予想比
上期実績
(7/29発表)
売上高 2,470 2,544 74 3.0%
売上総利益 285 295 10 3.5%
営業利益 57 67 10 17.9%
経常利益 41 48 7 17.8%
親会社株主に帰属
する四半期純利益
23 30 7 29.5%
5
Ⅰ 2020年3月期上期実績
連結貸借対照表
2019年 2019年
(単位:億円) 主な要因
3月末 9月末
売上債権11億円、商品185億円、その他流動資産139
流動資産 2,769 2,435 億円が減少
固定資産 224 273 関係会社株式取得等により投資有価証券48億円増加
資産合計 2,993 2,708
流動負債 1,495 1,215 仕入債務80億円、短期借入金164億円が減少
固定負債 143 138 役員退職慰労金制度の廃止に伴い、引当金が6億円減少
負債合計 1,639 1,354
為替換算調整勘定が17億円減少したものの、利益剰余金14億円
純資産合計 1,354 1,354 増加、譲渡制限付株式報酬として新株を発行したことにより資本
金及び資本剰余金がそれぞれ2億円増加
負債純資産合計 2,993 2,708
6
Ⅰ 2020年3月期上期実績
連結キャッシュ・フロー計算書
2018年度 2019年度
(単位:億円) 主な要因
上期 上期
営業活動による 仕入債務の減少があったものの、税金等調整前四半期純利益
▲345 240
キャッシュ・フロー 48億円の増加、たな卸資産の減少及びその他の資産の減少
投資活動による
▲15 ▲65 関係会社株式の取得による支出
キャッシュ・フロー
財務活動による
212 ▲168 短期借入金の純減及び配当金の支払
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
143 142 前連結会計年度末の140億円に比べ2億円増加
の期末残高
7
Ⅰ 2020年3月期上期実績
セグメント別:連結売上高
2,544億円 前年同期比▲2.8%
単位:億円
3,000
(構成比率)
2,617億円 2,544億円
2,400
1,800
▲ 6% 2,255億円
2,387億円 (89%)
1,200 (91%) 集積回路及び
電子デバイスその他事業
ネットワーク事業
600
230億円 +25% 289億円
0 (9%) (11%)
2018年度上期 2019年度上期
8
Ⅰ 2020年3月期上期実績
集積回路及び電子デバイスその他事業(用途別)
2,255億円 前年同期比▲5.5%
2,500 単位:億円 2,387億円
(構成比率)
(5%) 110 + 1%
2,255億円
111 (5%)
(11%)263 +22%
2,000
(6%) 140 321(14%)
▲17%
116 (5%) 通信端末
407 ▲24%
1,500 (17%) 309(14%) 通信インフラ
(10%) 239 ▲ 9% 217(10%) OA・周辺機器
1,000 411 ▲ 1% 409 コンピュータ
(17%) (18%)
民生機器
500 車載
817 ▲ 6% 772
産業機器
(34%) (34%)
0
2018年度上期 2019年度上期
9
Ⅰ 2020年3月期上期実績
集積回路及び電子デバイスその他事業(品目別)
2,255億円 前年同期比▲5.5%
2,500 単位:億円
2,387億円
(構成比率)
2,255億円
(11%)248 + 1%
(3%) 77 250(11%)
29%
2,000 ▲
55 (2%) PLD
415 9%
(17%)
▲
376
(17%) ASIC
1,500
ASSP
569 + 2%
577
(24%) (26%) アナログ
1,000
メモリー
436 ▲ 5%
416
(18%) (18%) その他標準IC
500
502 ▲ 15% 428 電子デバイス
(21%) (19%)
+ 2%
(5%) 118 120 (5%) その他
0
22
(1%) +52% 33(2%)
2018年度上期 2019年度上期
10
Ⅰ 2020年3月期上期実績
ネットワーク事業(品目別)
289億円 前年同期比+25.3%
300 単位:億円 289億円
(構成比率)
240 230億円 97
+22% (34%)
180
80
(35%)
84
ハードウェア
+38%
120 60 (29%)
ソフトウェア
(26%)
サービス
60
+20%
108
90
(37%)
(39%)
0
2018年度上期 2019年度上期
11
第一部
Ⅰ 2020年3月期上期実績(連結)
Ⅱ 2020年3月期予想(連結)
Ⅲ 株主還元
第二部
Ⅰ 中期経営計画(2019~2021年度)
12
Ⅱ 2020年3月期予想
連結予想ハイライト
2019年度
2018年度
(単位:億円) 前年比
実績 上期実績 下期予想 通期予想
売上高 5,242 2,544 2,556 5,100 ▲2.7%
集積回路及び電子デバイス
その他事業 4,703 2,255 2,269 4,524 ▲3.8%
ネットワーク事業 539 289 287 576 6.9%
売上総利益 611 295 299 594 ▲2.8%
営業利益 153 67 66 133 ▲13.5%
経常利益 131 48 57 105 ▲19.9%
親会社株主に帰属する
当期純利益
89 30 34 64 ▲28.0%
13
Ⅱ 2020年3月期予想
集積回路及び電子デバイスその他事業
米中貿易摩擦の激化など先行き不透明な状況が続く
車載は、新規ビジネスの立ち上がり等、引き続き堅調に推移する見込み
産業機器は、設備投資抑制や在庫調整が続き、回復が遅れる見通し
(単位:億円)
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2018年度上期 2018年度下期 2019年度上期 2019年度下期
14
Ⅱ 2020年3月期予想
ネットワーク事業
セキュリティ関連が引き続き牽引
高度化したサイバー攻撃への対策やGDPR等の法規制を始めとした
コンプライアンス対応等のセキュリティ関連商品が引き続き牽引す
る見込み
モバイル、クラウド関連やデジタルトランスフォーメーション関連
商品が伸長する見通し
(単位:億円)
350
280
210
140
70
0
2018年度上期 2018年度下期 2019年度上期 2019年度下期
15
第一部
Ⅰ 2020年3月期上期実績(連結)
Ⅱ 2020年3月期予想(連結)
Ⅲ 株主還元
第二部
Ⅰ 中期経営計画(2019~2021年度)
16
Ⅲ 株主還元
配当について
配当方針
将来の事業展開と経営体質の一層の充実・強化のために必要な内部
留保を確保するとともに、株主の皆様に対し極力利益を還元するこ
と、諸般の情勢を勘案しつつも安定した配当の継続に努めることと
いたします。毎事業年度における配当の回数についての基本的な方
針は、中間配当並びに期末配当の年2回を原則とします。
配当予想
年間配当金
第2四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 25.00 25.00 50.00
2020年3月期 25.00
2020年3月期(予想) 25.00 50.00
17
第一部
Ⅰ 2020年3月期上期実績(連結)
Ⅱ 2020年3月期予想(連結)
Ⅲ 株主還元
第二部
Ⅰ 中期経営計画(2019~2021年度)
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
中期経営計画(2019~2021年度)の概要
■グローバルポジションの確立
①半導体事業
■半導体を応用した付加価値ソリューション
1. 成長戦略 ■セキュリティ
②ネットワーク事業 ■デジタルソリューション
■グローバル
■ macnica.ai
■ IoTソリューション
2. 新規付加価値事業戦略 ■自動運転ソリューション
■サービスロボット
3. さらなる業務効率及び資産効率の改善と経営システム基盤への投資
4. 財務・資本施策
売上高 6,500億円 以上 当期純利益 130億円 以上 ROE 9.0% 以上 営業キャッシュフロー
(3年間累積)
100億円 以上
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
1 成長戦略:①半導体事業
グローバルポジションの確立
ATD Electronique
Answer Technology Co., Ltd.
本社 台湾
半導体・集積回路等
事業内容
の電子部品の販売
売上高 4,122百万台湾ドル
当期純利益 177百万台湾ドル
従業員数 約150名
20
Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
1 成長戦略:①半導体事業
半導体を応用した付加価値ソリューション
事例:株式会社レボーン様 「香りをAI処理し見える化」する技術
医療 食品・製造業 畜産
(例:口臭から疫病検知) (例:発酵度・品質管理) (例:健康・肉質管理)
「電気設計部門」を持たない異業種・新興企業のお客様にとっても
半導体を活かした「オリジナルのものづくり・自社製品化」が実現可能
【Before】
アイディアからの
原理試作
【After】
コンパクト化
最適な量産パートナ提案
(自社製品化の実現性向上)
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
1 成長戦略:②ネットワーク事業
事業展開
セキュリティ:セキュリティ市場での圧倒的に優位なポジションの確立
デジタルソリューション:ビッグデータ分析基盤、
AIをはじめとするDXソリューションの立ち上げ
グローバル化:アジアにおけるセキュリティビジネスの成長
グローバル展開
新規
展開イメージ
③グローバル化
アジア
①セキュリティ: ②デジタルソリューション:
セキュリティ市場での圧倒的に ビックデータ、AI、
国内 優位なポジションの確立 DXリカーリングモデル
顧客・商品・ビジネスの広がり
既存ビジネスモデル 新規ビジネスモデル
22
Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
1 成長戦略:②ネットワーク事業
セキュリティ
セキュリティ市場での圧倒的に優位なポジションの確立
外部脅威 内部脅威 ガバナンス
(サイバーリスク)
既存の強いエリア
検知・制御
CASB
UEBA
EDR 強い領域を拡大
管理・自動化
SOAR
EDR:Endpoint Detection and Response CASB:Cloud Access Security Broker
UEBA:User and Entity Behavior Analytics SOAR:Security Orchestration, Automation and Response
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
1 成長戦略:②ネットワーク事業
セキュリティ
セキュリティ市場での圧倒的に優位なポジションの確立
2018年
IoTセキュリティへの取り組み IoT機器:2,300万台
攻撃されたIoT機器:280万台
マルウェアの種類:12万種類
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
1 成長戦略:②ネットワーク事業
デジタルソリューション
ビッグデータ分析基盤、AIをはじめとするDXソリューションの立ち上げ
例:次世代コンタクトセンター
感情分析
感情分析
結果格納
分析
テキスト化
顧客のビジネス
データ収集
価値向上
可視化
音声データ格納
音声テキスト分析
自然言語分析
音声取得
25
Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
1 成長戦略:②ネットワーク事業
グローバル
アジアにおけるセキュリティビジネスの成長
Netpoleon社売上実績
通期130憶(見込み)
拠点をASEANから
インド、オーストラリアにも拡大
通期119憶
シンガポール教育省より
今上期 Skills Future Employer Awardsを受賞
42%増
68
48 億 アジアにおけるセキュリティ技術の啓蒙を目的に
億 Netpoleon Solution Dayをアジアにて開催
(インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム)
2018年度 2019年度
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
AI
AIアルゴリズム開発
製造業
End to End トータルソリューション
コンサルティング スマートファクトリー
(開発)
インテグレーション
自社・パートナー
センサー/エッジ端末
データサイエンティスト
プラットフォーム 組み込み・産業機器
クラウドAIサービス
(開発) (クラウドサービス) 営業・マーケティング
小売業・介護業
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
macnica.ai
CrowdANALYTIX事業の戦略
28
Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
macnica.ai
プロジェクト事例1
29
Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
macnica.ai
プロジェクト事例2
30
Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
IoTソリューション
スマートファクトリー化に向けた AI x IoTソリューション
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
自動運転ソリューション
自動運転市場に参入しようとするメーカー、自治体、閉域道路、サービス事業者などに対し
実証車両の販売とインテグレーション、環境データ販売を行います。
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
自動運転ソリューション
Kudan社との業務提携
自動運転に必要な超高精度の地図データや、歩行者・地物などの自動検出を可能にする
AI統合型のモビリティ―ソリューションを共同開発します。
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
2 新規付加価値事業戦略
サービスロボット
プロジェクト事例
相鉄企業株式会社様 新宿ワシントンホテル本館様
自動掃除ロボット デリバリーサービスロボット
Neo Relay
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
3 さらなる業務効率及び資産効率の改善と経営システム基盤への投資
2019年度中スタート
営業 デジタルデバイスの活用 営業サポート 場所を問わない ビジネスを支える
働き方の実現 顧客
”パートナー“としての
商社であり続ける
統合プラットフォーム 需要予測
マネジメント 必要な情報の可視化 アセット管理
~発注システム
CRM SCM
ERP その他
仕入先 高品質対応ができる 経理・財務 付加価値の高い分析 ロジスティクス 効率的なオペレー
“選ばれる商社”へ 業務へのシフト ションの実現
35
35
Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
4 財務・資本施策
営業キャッシュフローの創出
資本コストを意識した経営/ROEの向上
ROICの向上 ROEの向上
有利子負債
事業アプローチ
運転資本 財務アプローチ
ROWC ROIC
株主資本
固定資産
半導体事業において、各仕入先毎に、ROWCのハードルレートを設定し、
各月でモニタリングを開始。運転資本圧縮のため、在庫や売上債権の管理
を強化。
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Ⅱ 中期経営計画(2019~2021年度)
経営数値目標
2021年度目標
連結売上高 6,500億円以上
連結当期純利益 130億円以上
連結ROE 9.0%以上
営業キャッシュフロー 3年間累積100億円以上
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